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Fターム[4B053BL06]の内容

食品調製器具 (4,545) | 目的及び機能 (581) | 耐久性 (17)

Fターム[4B053BL06]に分類される特許

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【課題】軸受け部を簡単にし、オイルレスメタルの冷却性を向上し、振動発生や騒音の発生を抑制し、耐久性を向上させる。
【解決手段】容器蓋12の底部となる耐熱性樹脂で形成したメタル受け台26と、このメタル受け台26にインサートされた金属製の軸受けケース30と、軸受けケース30に下方から圧入されカッタ回転軸20を回転自在に保持すると共にその下部がこの軸受けケース30から下方に突出しているオイルレスメタル34と、容器蓋12の下面に密着固定されオイルレスメタル34の下部突出部外周を囲んで接触する放熱板36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軸受け部の温度上昇を抑え、放熱板が変形するのを防止し、振動や騒音の発生を防いで耐久性を向上させ、ベアリングの位置決め精度を良くしつつ組み立て性を向上させる。
【解決手段】回転軸22の外周に形成された位置決め用凸部30を上下から挟むようにカッタ回転軸22に固定された上下一対の転がり軸受け32と、これら転がり軸受け32の外輪に圧入された金属製の円筒状リング34と、この円筒状リング34が上方から圧入される軸受け収容部40が形成された放熱板36と、回転刃保持体12と放熱板36の軸受け収容部40に臨む位置にそれぞれ保持されその内周リップ部が回転軸22に接触する上下一対のオイルシール46、50とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術の不利点を解消した蒸気付与棒を提供する。
【解決手段】容器に導入される蒸気によって、ミルクを加熱し、又は泡立たせる蒸気付与棒であって、蒸気を受け入れる第1の端部と、蒸気を付与する第2の端部とを有し、第2の端部は、蒸気付与棒を第1の端部が連結される関節回りに傾斜して移動させることによって、容器の内部及び外部に位置決め可能であり、関節は飲料調製機の一部に設置されており、蒸気付与棒は、容器内のミルクの温度を検出する熱電センサをさらに備えており、該熱電センサには、検出温度に関連する電気信号を蒸気付与棒の外部に伝達する配線部が備え付けられる、蒸気付与棒が提供される。蒸気付与棒の第1の端部には、電気端子ブロックが備え付けられており、配線部は、熱電センサから延在していて電気端子ブロックにおいて終端する第1の部位と、端子ブロックから延在する第2の部位とを有する。 (もっと読む)


【課題】 気泡を含んだ洗浄水(含気水)を洗浄水槽の底部から噴射させるとき、気泡による曝気と水流が洗浄水槽の全体に亘って均一に分散するように噴射させることで、洗浄対象食品を全体的に満遍なく下から煽って、効果的な洗浄を行なうことができ、更に、コスト、メンテナンス、コンパクト化の面で有利になるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽2と、オーバーフロー用スクリーン筒部22と、底部スクリーン部材28と、濾過水槽7と、循環ポンプ8と、含気水噴射装置5とを備え、含気水噴射装置5は、循環ポンプと洗浄水槽の底部室29との間に配管した圧力水管51の先端に噴射ストレーナ6を取り付けると共に、その圧力水管の途中に曝気用泡発生装置を設けている。 (もっと読む)


食品加工アセンブリ(20)は、ベース部材(21)と、容器(22)と、蓋(23)とを含んでいる。ベース部材(21)は、容器(22)を支持することに適応した台部分(26)と、モータのためのハウジング部分(25)と、を有している。ハウジング(25)の壁(29)は、複数の空気入口スロット(35)を有し、溝(37)は、ベース部材(21)上に存在し得る液体を受けることからスロット(35)を保護している。容器(22)は、外周リム(57)を有する開口頂部を含む側壁(52)を有している。蓋(23)は、リム(57)を受け入れるノッチ(70)を有するタブアセンブリ(73)を含んでいる。タブアセンブリ(73)のハンドル部分(77)を垂直方向に持ち上げることにより、容器(22)から蓋(23)が取り外される。注ぎ口(61)およびハンドル(60)は、容器(22)の頂部に近接して形成されている。ヒートシールド(62)は、注ぎ口(61)の下方位置で側壁(52)に取り付けられている本体部分(63)と、フラップ(64)と、を含んでいる。本体部分(63)は、容器(22)の側壁(52)に係合する場合に、使用者の手を保護し、フラップ(64)は、注ぎ口(61)からの滴から使用者の手を保護する。
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【課題】 調理用油引きの芯材で、従来より使われている、木綿等の繊維を糸状に束ねた芯材は、調理カス等が芯材に油と共に這い上がることで固化し、1.すぐに油が引けなくなる 2.掃除の為先端をカットしようとしても固くて切れない 3.先端をカットして何度も使えるようにするには芯材の長さが長くなりすぎる 4.新しい芯は芯の繊維が調理器具に付着してしまう 等の問題が有り、これを回避する為、木綿繊維を使わず、プラスチックスポンジや、ウールフェルト等を使うと、調理時の高温の環境により、溶け出したり、食品衛生上の有害物質が発生する恐れがある。
【解決手段】 芯材の材料として、綿等の植物繊維を素材に、植物性の澱粉を固化剤として使用し、植物繊維に固化剤を浸透させた後、円筒形や、立方体等の立体にして乾燥させることで、従来から私用されている調理用油引きの問題点を解決する素材を開発する。 (もっと読む)


【課題】食感が良いつま切り食品が得られ、また作業工程の削減が図れる。
【解決手段】つま切り手段は、定寸にカットされた根菜類60aを収納根菜類保持箱61側に配設されて回転駆動される第1刃物円板32と、第1刃物円板32と同心に配設されて回転駆動される第2刃物円板35とを備え、第1刃物円板32及び第2刃物円板35の根菜類保持箱側の面には、複数個の第1刃物50及び第2刃物55が根菜類保持箱61に対応した部分にそれぞれ設けられ、第1刃物50及び第2刃物55の刃先に対応した第1刃物円板32及び第2刃物円板35の部分には、それぞれ切削物通過穴32a、35aが設けられている。 (もっと読む)


シンプルなデザイン及び高性能な食品粉砕器を供するために,食品,特に氷片を粉砕する器具1が提案されている。この器具1は底部21にベアリングピン20を具備し,上部の加工領域22と下部の収集領域23とに分割されているコンテナ2を含む。前記加工領域22は,食品を粉砕するための粉砕工具3を収容しており,前記粉砕工具3は,回転切断刃30によって形成され,工具スピンドル31を有する。加工領域22から収集領域23への移行領域には, 収集領域23から加工領域22を少なくとも部分的に隔てている篩い32が在る。工具スピンドル31の底端部310は,ベアリングピン20へ,回転出来るよう取り付けられている。好ましくは,攪拌工具34は,粉砕工具3の一部であり,回転攪拌刃340によって形成されている。
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【課題】 この種の調理器を皿洗い機の使用適性に関してさらに望ましく改良すること。
【解決手段】 本発明は、電気的に加熱される加熱底(12)を備え、加熱底(12)が、加熱底(12)の下側に設けられた差込プラグ(16、17)を介して電気的に接触する抵抗加熱素子(10)を有し、差込プラグ(16、17)が抵抗加熱素子(10)の下側に配置された第2の底(13)に保持されている調理器(7)に関する。この種の調理器を皿洗い機の使用適性に関してさらに望ましく改良するために、差込プラグ(16、17)が、第2の底(13)に、架橋型接着剤を介して、破壊によってのみ持ち上げ可能な接続となるように接着されていることが、提案されている。 (もっと読む)


【課題】複数の部材をスポット溶接して構成した高速回転するカッターの、スポット溶接を起点にした折れを防止すること。
【解決手段】複数の部材をスポット溶接して構成したカッターのスポット溶接部33を覆う座金31をカッターの上に載せ、座金31の上を袋ナット32で締付けてカッターを主軸22に固定することにより、袋ナット32を締付けると、カッター中央部の主軸22貫通穴周囲のスポット溶接部33は、上方を座金31で押え付けられるため、カッター回転時に刃先に強い衝撃がかかっても、スポット溶接部33には荷重が加わらないので、スポット溶接部33を起点にカッターが折れるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクターの耐久性を確保しながら、運転時の異常音や異常振動の発生を防ぎつつ、高速回転するカッターの折れを防止すること。
【解決手段】カッターはスポット溶接を行うことなく貫通させた主軸22上端をカシメて固定し、コネクター上25は金属で形成してコネクター上25と主軸22を貫通させたネジ32を締付け、主軸22下端に固定することにより、カッター中央部の主軸22貫通穴周囲のスポット溶接による強度の劣化をなくすことができるため、カッター折れを防止しながら、カッターを主軸22上端に確実に固定することができるとともに、コネクター上25を耐久性と自由度を確保しながら主軸22に取り付け、高速回転する各部の寸法や嵌合状態のバラツキを吸収できるため、異常音や異常振動の発生も防止することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の容器底部と金属製の容器底カバーとの隙間への調理物の侵入を防止する電動調理器を提供する。
【解決手段】本体3上に載置され本体3内の電動機5で回転駆動されるカッター6を備えた調理容器7を有し、調理容器7は、中央に開口部9aを有する容器底部9および本体3と嵌合する容器基台部10を一体に形成した樹脂製の容器11と、カッター6を支持するカッター取付台12と、金属製の容器底カバー13からなり、容器底部9をカッター取付台12と上側の容器底カバー13で挟持すると共に、容器底カバー13と容器底部9の間にパッキン14を介在させたもので、調理容器7は軽量で、持ち易くしかも安価で、カッター6の周辺は、容器底カバー13により調理物で傷がつくことがなく、さらに、容器底カバー13と容器底部9との隙間への調理物の侵入を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来から存する金属製ざるの欠点を改良し、強度性とデザイン性を兼ね具えた製品とそれを製作するための製造法を提供する。
【解決手段】 適当巾寸法を有する帯板を任意寸法の口径に曲折して縁枠材1を設ける工程、縁枠材の一側部に円弧状に曲折した内縁部2を形成し、この反対の他側部に垂直状の外縁部3を形成する工程、縁枠材の内縁部を円弧形状から水平面4および垂直面5の形状に形成する工程、前記縁枠材の内縁部2と外縁部3との間に網体6の外周縁部6'を配置する工程、この配置状態で前記縁枠材を加圧縮し、外縁部は弯曲部7内に網体の外周縁部を食い込ませ、内縁部は水平面から形成した垂直面部5の先端部5'を網体の外周面に密着させる工程、から成る金属製ざるの製造法で、網体の内周縁部には縁枠材の平面周縁部に水平面の傾斜部を形成し、網体の外周縁部には縁枠材の弯曲部を形成して成る金属製ざるである。 (もっと読む)


【課題】食べ易い状態に食材が切れ易く、且つ刃先が損傷し難い櫛歯包丁装置の提供。
【解決手段】櫛歯包丁装置Cは、切刃部分を櫛歯状にした刃身5a、5b(合計六枚)を、櫛歯52、53の刃先が重なり櫛歯54の刃先が交互にずれる様に、スペーサ50により隙間を空けて固定した刃身積層体5の上部にハンドル51を取り付け、このハンドル51を上下に回動させて食材を剪断する構造を有し、支点sを中心とする複数の同心円の一部となる様に全ての櫛歯52〜54を円弧状に形成し、端に位置する櫛歯52、53の歯先を平坦とし、残りの櫛歯54の刃先は、長方形のテーパ面54aおよび平行四辺形のテーパ面を有する片側刃であり、後方下がりに傾斜している。 (もっと読む)


【課題】容器の大きさが異なっても良好に検知作動を行なうことができる。
【解決手段】計量手段から所定計量の米の供給を受けて洗米し下方に待機する容器6a,6bに投下する洗米装置であって、洗米タンク5の下方に前後に出し入れ自在の架台9を設け、装置本体後部にはスイッチ部材84を設け、このスイッチ部材84から垂下状に設けられ下方を前方に向けたアクチュエータ88を常時は一定位置にばね89で付勢して設け、該ばね89に抗してアクチュエータ88を後退移動させることによってスイッチ部材84をオンまたはオフに切り換える引出した架台9を奥側に押込むとこの架台9に載せられた容器6a,6bの後面がアクチュエータ88に作用して所定に後退動し、それに伴ってスイッチ部材84はオンまたはオフに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】口金と柄部本体を締め付ける連結ロッドを不要にして、部品点数を低減し、構造を簡素化して、コストの低減を図ることができる手動利器における柄部の構造を提供する。
【解決手段】刃部11の基端部に連結された口金14の後端面14aのほぼ中央部に棒状のバランスウェート19を一体に連結する。前記口金14の後端面14aの外周縁に対し、袋状に形成された柄部本体13の先端開口縁を突き合わせて溶接部20によって連結する。 (もっと読む)


本発明は、液体成分および少なくとも1つの別の成分を含む生成物に空気を混入して泡立てる混合装置であって、ローター(101)であり、回転軸(102)とその回転軸(102)周りの回転の際にローターにより画成される回転面(4)とを有し、有回転面(4)が第1の軸端(105)から第2の軸端(106)へと延び、第1の軸端(105)が第2の軸端(106)に対して上流に配列された。前記ローターと、ローターを回転軸(102)周りに回転するために、ローターと駆動関係にあるモーターと、ローターの下流に配置され、空気混入され泡立てられた液体および少なくとも1つの別の成分の生成物を分配するように構成された、生成物出口管とを備える。このローター(101)は、下流部(108)および上流部(107)を含んでいる。本発明は、さらに上記混合装置を設けた飲料マシンに関する。 (もっと読む)


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