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Fターム[4B053BL08]の内容

食品調製器具 (4,545) | 目的及び機能 (581) | 切削性 (24)

Fターム[4B053BL08]に分類される特許

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【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80を本体10内に受け入れて、パンの製造工程を実行させる。前記パンの製造工程には、パン容器80内で粉砕ブレード92を回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程と、パン容器80内で混練ブレード101を回転させて、前記粉砕工程によって得られた穀物粒の粉砕粉を含むパン原料を生地に練り上げる練り工程と、が含まれる。粉砕工程の途中で、混練ブレード101が回転される。 (もっと読む)


【課題】
容器内に投入した細断物を細かく細断でき、液体を容器内で上下に振幅して撹拌能力を向上させ、安全面にも配慮した撹拌機を提供する。
【解決手段】
動力体1と撹拌体2とを設け、撹拌体2に有する撹拌翼3で容器4内の液体5に水流を起こし、水流の遠心力で液体5が容器4へ押し付けられて上昇し、上昇後重力で下降し、遠心力と重力の相互作用を受けて液体5は上下に振幅して撹拌能力を向上させ、上下振幅の揺れによって撹拌体2が外れる場合もあるが、その安全対策として接合部6に触覚部8を設けて外れを感知し、撹拌翼3の回転方向の辺に鋸刃10を形成し、鋸刃10を大刃11の辺上に小刃12を形成した二層構造にして細断能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】自然薯や大和芋のように粘り気の強い材料を含め、多種多様な野菜や果物等の材料を確実に摺り下ろすことが可能であり、且つ確実に滑らかなおろし材料を製造することが可能な万能おろし機を提供する。
【解決手段】おろし板15の表面に凹部17を形成し、当該凹部17におろし刃21を挿入するとともに、おろし刃21の刃部23の刃先をおろし板15の表面よりも0mm〜1mm低く配置し、且つおろし板21の表面と、投入筒体28の出口側の縁部および係合部33に係止された押圧部材29の先端である凸部31およびスクリュー体32とのクリアランスTを、0.2mm以上、0.5mm以下となるように設定していることを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】回転可能な駆動シャフト(23)を有する細長い管状ハウジング(22)からなるハンドブレンダー用ワンド形器具(20)である。この器具(20)の一端でシャフト(23)が手持ち式ドライバーユニットからの回転駆動を強め、そして他端に食材調理加工ヘッドを設ける。調理加工ヘッドは、シャフト(23)に取り付けられ、かつ少なくとも3枚のブレード(32a、32b、32c)を有するブレード部材(26)からなる。ブレード部材は、ルーフ(36)を形成した管状側壁(30)を備えた調理加工ヘッドハウジング(27)内で回転する。調理加工ヘッドハウジング(27)は管状シャフトハウジング(22)に接合し、そして他端において開口する。側壁(30)の内面(38)に設けた突出部(40)がブレード(32a、32b、32c)の先端に対向する。各突出部(40)がここを通り過ぎて流動する食材に対して断崖形状体になる。本発明の一部の実施態様では、側壁(30)を城塞形状体(44、46)として構成し、突出部(40)を側壁(30)の非城塞形状体領域のみに形成する。好ましい実施態様では、シャフトハウジング(22)についてはステンレス鋼などの金属で構成し、ヘッドハウジング(27)についてはプラスチック材質で構成し、突出部(40)および城塞形状体(44、46)を成型法によって簡単に形成できるようにする。プラスチックハウジング(27)のルーフ部材(36)および/またはステンレス鋼部分(22)およびプラスチック部材(27)との接合部を覆うようにステンレス鋼ドーム(50)を設けて外観を改善する。 (もっと読む)


【課題】玉葱を無駄なく均一に分割切断することができる玉葱分割切断装置を提供する。
【解決手段】上端に刃先が形成されて中心より放射状に等間隔に配設された4個の玉葱支持分割切断刃13と、この4個の玉葱支持分割切断刃13間に中心より放射状に等間隔に配設された12個の分割切断刃14と、この分割切断刃13、14の上方に上下動可能に設けられ、該分割切断刃13、14に対応した部分に溝40cが形成された押圧部材40と、この押圧部材40を上下駆動するシリンダ33とからなる。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法は、パンチやダイが複雑なものであり、また、パンチの先端を平面に形成しているために、打ち抜くためのエネルギーも多量に消費するものである。
【解決手段】押し型1と、押し型1に多角錐状の多数の突起刃部1aと、押し型1と合着させる受け型2と、受け型2に突設した柱状の多数の加工ピン2aとを備え、突起刃部1aと多数の加工ピン2aとは押し型1と受け型2とを合着させた時相互に当接しない位置に配設した、研削板の製造具を用いて、押し型1と受け型2との間に被加工物3を位置させると共に、被加工物3を押し型1と受け型2とを挟圧して多数の突起刃部1aの先端で被加工物3を突き破り複数の先端突起4aに研削刃を有する多数の盛り上がり部4を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】ゆで卵等を食したりするときに、不測に手を切ってしまうようなことなく、直線状のきれいな切断面を得られるようにする。また、レストランやホテル等での営業用にも利用できるようにする。
【解決手段】モータからの回転力を入力して回転する回転体32を備え、この回転体32には、回転体32の回転中心を中心にして環状をなし、上方へ突出する環状突部32gが形成される。そして、環状突部32gの上端部には、切断される卵殻に接して切断を行う複数の切断刃36が離間した状態で環状に配設され、これらの切断刃36における直線状の刃先36aが、回転方向後側の部分をそれよりも回転方向前側の部分に比して内方斜め上方に突出させるべく傾斜するように形成された卵殻切断具。 (もっと読む)


【課題】食感の良い大根おろし等のおろし調理ができる電動調理機を提供する。
【解決手段】製品本体1に載置される容器3と、前記容器3の上面開口部3aを覆う蓋7と、前記容器3内に内設され略円盤形状の上面におろし刃8を有する回転カッター2と、略板状で前記回転カッター2の上面に置かれた大根5に載置され、前記大根5を前記おろし刃8に押し付ける重し6を備え、前記重し6に、前記大根5との滑りを防止する凸部9を形成したもので、重し6の凸部9により、大根5が滑ることがなく、さらに、重し6により大根5が回転カッター2のおろし刃8に押さえつけられるので、大根5は、確実にしかも深くおろし刃で削られ、食感の良い大根おろし調理を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】野菜などをスライスする際に、その厚みをスムーズに変えることができるとともに、均一な厚みでスライスすることができるスライサを提供する。
【解決手段】本体1の一端部1aから中央部まで延設された固定摺動面2と、中央部と長手方向の他端部1bとの間に、他端部1bにおいて支持部3により本体1に回動可能に設けられた可動板4とを備え、固定摺動面2と可動板4との端部2a、4bが長手方向に対して傾斜して形成され、対向部5の固定摺動面2側に平刃6が固定されたスライサにおいて、
可動板4の裏面側に、回転軸7が対向部5の傾斜角と同一に配置されるとともに、その両端部7a、7bが本体1の短手方向の両端部8に回転自在に支承され、回転軸7に半径が周方向で異なる回転子9が固定されてなり、可動板4の裏面には、回転子9を囲繞するとともに、回転軸7を回転させることにより回転子9の外周の一部が当接するU字状の遊嵌部10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 りんご等の切除処理を要する部分の切除を、手作業同様に歩留まり維持しつつ自動化できる塊状被処理物カット装置の提供。
【解決手段】 塊状被処理物カット装置1は、塊状被処理物の軸心部に貫通孔を設けるための貫通孔形成手段2と、貫通孔が形成された塊状被処理物の内部に挿入されて貫通孔と同軸の凹部を設けることのできる凹部形成手段3と、および凹部形成手段3を軸回りに回転させる回転駆動機構3Rとを備えてなり、凹部形成手段3は、軸部と、その先に設けられた鈎状回転刃とからなる。 (もっと読む)


【課題】にんじんやごぼうといった被調理材をスライスあるいは千切りする場合に、長さを揃えてカットすることができ、見栄えのよい処理品として得ることができる電動調理器を提供する。
【解決手段】トレイに装着されたカバー体15に設けられた投入筒17から被調理材を投入し、処理刃が装着されたカッタープレート12が駆動部18により往復駆動されて前記被調理材が調理される電動調理器において、前記投入筒17が、前記カッタープレート12の往復動方向に平行となる一方の側面部17aと、前記往復動方向に直交する他方の側面部からなる矩形の筒体に形成されるとともに、該筒体の前記他方の側面部の中央部が外向きに膨出する円弧部17dに形成され、前記一方の対向する側面部17aによって構成される矩形領域が前記往復動方向に直交する方向が長手となる長方形に形成され、前記カッタープレート12が往復動する際に前記処理刃が掃引する領域の範囲内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転食物処理機を提供する。
【解決手段】本食物処理機は、チャンバーを形成する本体と、刃組立体と、ローラー組立体とを備える。該刃組立体はハブと、該ハブの周りに装着され該チャンバー内に位置する複数の刃とを備え、該ローラー組立体に回転可能に結合されてもよい。該ローラー組立体は1つ以上の回転部材を含み、ユーザが該回転部材を面上で転がすか又は往復運動させた時、該ハブと該刃が回転し、該チャンバー内に選択的に配置された食品を処理する。 (もっと読む)


【課題】食感の良い大根おろしを短時間に作ることができる電動調理機を提供する。
【解決手段】製品本体1に載置される容器3と、前記容器3内に回転自在に収納され、上面におろし刃8を有する回転カッター2とを備え、前記回転カッター2上に大根5を置き、前記回転カッター2を回転させることによりおろし調理をおこなう電動調理機において、前記大根5を前記回転カッター2の上面に押し付ける重し6を備えたもので、重し6により、大根5は、深く回転カッター2のおろし刃8で削られ、おろし金を用い手作業で作った大根おろしのように食感の良いおろし調理を実現することができ、更に、調理時間も短縮できる。 (もっと読む)


多機能豆乳器である。該多機能豆乳器は、機頭(1)と、モーター(2)と、カップ体(4)と、カッターシャフト(5)と、粉砕カッター(6)と、制御回路基板(15)とを備える。機頭(1)はカップ体(4)の上にかぶせられる。モーター(2)は機頭(1)内に固定設置されている。機頭(1)は、機頭上蓋(21)と機頭下蓋(3)を含んでいる。カッターシャフト(5)はカップ体(4)に向かって下方に伸びている。粉砕カッター(6)はカッターシャフト(5)の先端に固定されている。機頭下蓋(3)の下部に接続体(8)が配置されている。接続体(8)はカップ体(4)内に伸びている。接続体(8)の下端に乱流曲面体(12,13)が設けられている。乱流曲面体(12,13)が粉砕カッター(6)の上方に配置されている。
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【課題】 丸刃を研摩する際、食肉を載置した状態の肉箱付近を砥粉で汚染することなく、研摩後、継続して丸刃の刃面をスクレ一パーで清掃することにより、ただちにスライス作業に着手可能な食肉スライサーを提供する。
【構成】 丸刃1によって切出されるスライス肉の受取りスペースと丸刃1の駆動装置2とを隔壁板3により隔て、隔壁板3に隣接して反受取りスペース側にベルト4を使用した丸刃1の駆動装置3が設けられ、駆動装置2に近い丸刃1の外周位置の機台に研摩装置5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高速回転型の電動調理器で用いたとしても材料を良好に混練することができると共に安価な捏ね羽根を提供すること。
【解決手段】電動調理器1の調理容器3内に配置される図示しない回転軸に対して着脱自在に取り付けられ、基部9及びこの基部9に設けられた羽根部10とを有すると共に、この羽根部10が、板状部18と突条部19とを有して構成され、前記板状部18が前記調理容器3の器部4の底部4Bに近接すると共にほぼ平行となり、前記突条部19が前記板状部18の上面に設けられると共に回転方向に対して交差する捏ね羽根8であり、比較的小さな抵抗で材料を捏ねて生地等を作ることができ、また、前記羽根部10が材料から抵抗を受けたとしても、前記捏ね羽根8が破損する虞を低く抑えることができるばかりでなく、材料が前記底部4Bに付着することを防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、食材を加工するための加工ユニット60、160、260、またはこの加工ユニットを備える装置1、1’、100に関する。加工ユニットは、当該装置の駆動ユニット10、10’によって回転駆動される。加工ユニットは、加工軸線Aに位置して該加工軸線の周方向に作用する少なくとも2つの加工部材を有している。加工部材のうちの少なくとも1つを、少なくとも1つの別の加工部材に対して、限られた回動角度の範囲内で加工軸線を中心にして回動させることができる。好ましくは軸線方向において互いに上下に間隔を開けて配置される刃を上述のように回動させることで、容器に切断対象の物品を投入するために、実質的に容器の全体積が露出されて投入を行うことができる。支持軸上の第2の刃が上述のように回動することで、すべての刃が同時に切断を開始する必要がなくなるため、始動段階における初期のエネルギー消費を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】湾曲形状に切り込まれたガイド部を有するカット部材と握り部とよりなる、果物の種を避けながら実を切り皮を剥く調理道具を提供する。
【解決手段】中心に大きな種を有する果物の種の周辺に沿って可動される湾曲形状に切り込まれたガイド部を下部中央に有するカット部材と、握り部とよりなることを特徴とする調理道具。 (もっと読む)


【課題】小分けにして使用されるすりおろし食材の風味を損ねることなく、鮮度維持、長期保存効果を向上させることができ、調理効率を高めることができるおろし装置の提供を目的とする。
【解決手段】食材1を冷却保存して保持する冷却保持部2と、
おろし刃3を備えて前記冷却保持部2に対する相対移動を開始、停止操作自在で、冷却保持部2により冷却保存されて保持された食材1を適宜タイミングで小分けにしてすりおろし可能なおろし部4とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】厚さを変更しても、入れる力に変更を加えることなく、しかも常に安定したスライスが行えるスライサー100を提供すること。
【解決手段】支持枠10に対して固定したスライス刃12と、このスライス刃12の前方及び手前側に配置した第1滑り板11及び第2滑り板20とを備えて、この第2滑り板20上をスライス刃12に向けて被スライス材を前後動させることにより、この被スライス材のスライスを行うようにしたスライサーであって、第2滑り板20を支持枠10に平行移動可能に組み付けて、この第2滑り板20上の被スライス材の下面全体がスライス刃12に対して常に平行移動し得るようにしたこと。 (もっと読む)


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