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Fターム[4B054CA14]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 構造(調理容器自体の構造、材質) (126) | 蓋部、扉部 (49) | 移動・支持手段 (7)

Fターム[4B054CA14]に分類される特許

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【課題】蝶番の構成を簡易にして耐久性を向上させ、かつ汚れが固着しにくい茹で麺装置用バケットを提供する。
【解決手段】麺装置用バケット1の蝶番4は、第1補強板5が折り返されて筒状に形成された第1回転軸保持部11と、第2補強板6が折り返されて筒状に形成された第2回転軸保持部12と、第1回転軸保持部11と第2回転軸保持部12とを交互に貫通する棒状の回転軸10と、から構成され、第1補強板5は、第1回転軸保持部11の近傍で折り返した板により第1金網7を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合され、第2補強板6は、第2回転軸保持部12の近傍で折り返した板により第2金網8を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合される。 (もっと読む)


【課題】安全に蓋を開閉させることが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置100は、油や湯等の加熱媒体を収容する槽102と、槽102を保持する筐体101と、槽102の上方に位置し、筐体101に回動自在に取り付けられた蓋部材104と、を有する。さらに、加熱装置100は、筐体101の高さ方向に沿って延び、蓋部材104の下面に当接して蓋部材104を支持する支持部材105を含む。支持部材105は、筐体101の高さ方向に沿って昇降することにより、槽102の底面に対する蓋部材104の角度を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 後方にメンテナンススペースがなくても、簡易な構成で装置を引出し可能とすることで、メンテナンスを可能とする。また、キャスタの設置を低減して、コストの低減を図る。
【解決手段】 架台4には、下部四隅にそれぞれ脚部15が設けられると共に、架台4付き装置1の重心位置かそれよりも後方の下部に車輪13が設けられる。脚部15は、高さ調整可能なアジャスト脚16から構成される。装置の設置時には、車輪13を浮かした状態で、脚部15により装置が支持される。装置の移動時には、前方に配置された脚部15を縮めて車輪13を接地させ、後方に配置された脚部15を浮かせた前傾姿勢とする。その状態で、装置前方を起こしながら、車輪13のみで装置を支持しつつ、装置を前後へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 調理人の技量によらず、丼物の具等の被加熱食材を加熱し過ぎることなく短時間で確実に調理することができる電磁誘導加熱調理装置を提供する。
【解決手段】 本調理装置1は、調理容器(鍋10)を載置する載置プレート7と、載置プレートの下方に設けられる加熱コイル9と、加熱コイルによる調理容器の加熱を指示するための加熱指示手段(電源スイッチ35)と、加熱コイルによる加熱時間を計測する加熱時間計測手段50aと、調理容器の蓋体11を、閉鎖位置Aと開放位置Bとの間で移動させる蓋体移動機構17と、加熱指示手段による加熱指示に基づいて、蓋体を閉鎖位置に移動させるように蓋体移動機構を制御すると共に、加熱時間計測手段による計測時間が予め決められた設定時間になったときに、蓋体を開放位置に移動させるように蓋体移動機構を制御する制御手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 大型の調理鍋を用い、かつこの調理鍋を開閉する蓋を備えた業務用加熱調理器において、蓋の開閉操作時における操作性を向上する事を目的とするものである。
【解決手段】 上面を開口して被調理物を収納して加熱し、かつ外底部にヒータ等の熱源を装着した調理鍋を備え、この調理鍋を左右一対の台座により支持すると共に、開口に隣接して、一方の台座の上面に開口を開閉する蓋を開閉自在に枢支するアームを支持するものにおいて、アームを、少なくとも台座の上面に固定した支柱と、この支柱に回転自在に枢支した回転アームとで構成し、支柱或いは回転アームに、この回転アームを蓋の開成方向に付勢するスプリングを内蔵して成るものである。 (もっと読む)


【課題】 調理釜の蓋体を効率良く洗浄でき、且つ、床面に洗浄水が撒水されないようにして乾燥床面を維持できる調理釜における蓋取付装置を提供する。
【解決手段】 調理釜において、蓋体14の上面中心部に支点を設け、該支点に上部蓋取付金具24の先端部を該蓋体14が該支点を回転中心として回転可能に枢着し、且つ、該上部蓋取付金具24の下端部を架台22上部に枢着した下部蓋取付金具21の上端部に屈折可能に枢着した。 (もっと読む)


【課題】
蒸米作用中に蒸気がそのまま蒸米タンクから作業場へ放出しないようにする。
【解決手段】
据付け台(F)に支持された蒸米タンク(24)と、そのタンク(24)の包囲ジャケット(17)と、蒸米タンク(24)の真上位置まで延長配管された蒸気供給路(P)と、その蒸気供給路(P)の昇降作動機構(L)と、同じく蒸気供給路(P)の出口部から蒸米タンク(24)の内部に向かって垂下する蒸気噴出管路(50)と、その噴出管路(50)の中途高さ位置に付属一体化された包囲ジャケット密閉用天蓋(53)と、その天蓋(53)に連通接続された給水シャワースタンド(W)とを備え、蒸米タンクから浮上する蒸気を給水シャワースタンドへ排気・導入させて、その内部での給水シャワーにより復水化する一方、天蓋に結露する水滴を蒸米タンクと包囲ジャケットとの相互間隙から下方へ排出するように定めた。 (もっと読む)


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