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Fターム[4B054CD07]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 撹拌・混合用部材 (90) | 機械式 (72) | 掻き取り用 (9)

Fターム[4B054CD07]に分類される特許

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【課題】 攪拌及び掻取り効果に優れ、焦げ付きが有効に防止され、清掃の容易な攪拌調理機を提供する。
【解決手段】 底部は半球状に形成され上部が開口された調理釜1と、該調理釜1の底部の外周面に設けられた加熱室2と、前記調理釜1の開口部から斜め方向に挿入されて下端に該調理釜の内側面に沿う円弧状の攪拌杆5を有する回転軸3からなる攪拌調理機であり、前記回転軸3が正逆交互回転自在であり、且つ前記攪拌杆5の外周部であって該攪拌杆5の長さ方向と交差する方向にその頂部7a軸支されて所定角度交互に揺動しその両端部が交互に前記調理釜1の底部を摺動する略ハ字状の攪拌羽根7を設けたこと、好ましくは、前記攪拌羽根7を前記攪拌杆5から脱着自在とした攪拌調理機。 (もっと読む)


【課題】地釜及び直火を使用して製造した豆腐と同様に香ばしい風味を有する豆腐を、地釜を使用せずに連続的に大量に製造する方法、及び、そのための豆乳加熱装置を提供する。
【解決手段】樋状に形成された加熱槽2と、バーナー3と、スクレーパ4と、焦げ滓回収装置5とによって構成され、スクレーパ4は、軌道の下側を周回する羽根8が、加熱槽2の内部空間を仕切った状態で、かつ、先端側のエッジ8bを加熱槽2の底面2fに接触させた状態で、加熱槽2の始端部2a側から終端部2b側へ連続的に移動するように構成され、焦げ滓回収装置5は、無端状フィルター10が、水平軸線周りの軌道上を周回するように、かつ、加熱槽2内の豆乳中に部分的に水没するように支持され、加熱槽2の底面2fから刮げ落とされた焦げ滓を捕捉し、加熱槽2内の豆乳中から引き揚げて回収するように構成した。 (もっと読む)


【課題】容器の内側の側面に付着した食材を剥がしながら攪拌することができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置1は、鍋部(容器)14と、攪拌子6と、支持体5と、昇降機構4とを備えている。鍋部14は、内側の側面14aが湾曲していて、攪拌対象を収容する。攪拌子6は、鍋部14の上方に配置されており、支持体5によって揺動可能に支持されている。昇降機構4は、支持体5を昇降させて、鍋部14に対して攪拌子6を挿脱する。そして、支持体5が下降すると、攪拌子6の先端が鍋部14の側面14aに沿って摺動する。 (もっと読む)


【課題】 流動性の乏しい被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質を未然に回避可能な攪拌調理装置を得る。
【解決手段】 駆動制御部25は、支持腕17の回転方向を正転方向及び反転方向に切り換える駆動制御を行い、一対の攪拌羽根19a,19bは、その正転回転時には、被攪拌物を加熱容器2の底部から掻き取ってすくい上げるとともに加熱容器2の外周方向へと流動させる攪拌動作を行う一方、その反転回転時には、加熱容器2の底部から浮上しつつ被攪拌物を前記底部側へと押し付けるように動作する。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム装置の構成を複雑化することなく、筒状ドラム10内壁面に付着する付着物の状況に応じて、的確に付着物を剥ぎ取ることのできる剥ぎ取り装置Bを提供することを課題とする。
【解決手段】剥ぎ取る装置Bは、剥ぎ取り作業を行うときに筒状ドラム10内に配置される。剥ぎ取る装置Bは、第1と第2の側縁を持つ支持台20と、前記第1の側縁側に取り付けられた支持脚(ローラ25)と、前記第2の側縁側に好ましくは着脱自在に取り付けられた該側縁に沿う方向のエッジ部を持つ板バネからなるスクレーパ30と、前記支持台の上に載置される加重体40とを備える。 (もっと読む)


【課題】食材の種類やその収容量、調理方法などに応じて、その調理鍋における底面の加熱温度分布を部分的に調整できるようにする。
【解決手段】1本物の電磁誘導加熱コイル(C)における巻き径が小さい中央加熱コイル部(11a)を巻き付けたボビン(B)と、同じく加熱コイル(C)の巻き径が大きい周辺加熱コイル部(11b)を上記中央加熱コイル部(11a)と離隔する状態に受け持った篭枠(F)と、上記中央加熱コイル部(11a)の中心を垂直に貫通する磁性体の芯軸(12)とから成り、その芯軸(12)を上記調理鍋(7)の底面に向かって昇降操作することにより、その調理鍋(7)における底面中央部の加熱温度分布を、同じく底面周辺部の加熱温度分布と均等又は相違するように調整できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】炒め物、煮物等の加熱調理時において上記食材内に含有せる不要な水分を速やかに排除し、以て食料品の味覚を全く損なうこともなく大量の食材を極めて短時間にて能率的に加工調理を行うことを目的とした食材の撹拌加熱調理機を汎く提供する。
【解決手段】上部に食材の投入開放面aを、下底面を広面な平坦加熱面 bを有し且つ該下底部に電磁誘導加熱機構Cを配設しなる鍋釜(1)を器台A上に支設せる加熱鍋支承枠(3)に鍋器回転軸(2)を介して前後起倒自在に支承すると共に上記器台Aの上部に延設せる撹拌機構支承杆(6)の撹拌機構軸(7)に数枚の撹拌片(4)・にて構成された撹拌機構(5)を上記鍋釜(1)内を一定方向に回転すべく配設した構成であって食材を鍋底ないにごく薄く均等に伸延しながら食材内の水分の蒸発を促進し、炒め物、煮物等の食品を全体的略均等に加熱調理を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 被攪拌物をほぐしながら攪拌可能とする。
【解決手段】 ごはんを収容可能な調理容器1と、調理容器1の底部11に沿って掻き取り移動可能な掻取子25,27と、調理容器1の底部11側に配置されごはんをほぐすための攪拌子31と、掻取子25,27を掻き取り移動させるために回転駆動すると共に攪拌子31をほぐし回転させる回転駆動部68を備え、回転駆動部68は、掻取子25,27及び攪拌子31を調理容器1に対して自転駆動しながら公転駆動すると共に攪拌子31を掻取子25に対してほぐし回転駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 焼きそばや焼きビーフンなどの食品を調理する場合に、食材の撹拌羽根へのからみ付きを防止して食材に調理むらや焦げ付きを生じることを防止でき、また比較的安価に製作できる食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】 加熱釜2と、この加熱釜2内に投入された食材を攪拌し得る攪拌羽根4と、を有する食品の製造装置である。撹拌羽根4を昇降する昇降手段6が設けられている。食撹拌羽根4が上下移動可能に構成され、撹拌羽根4の攪拌に伴って上下移動を繰り返す。攪拌羽根4の上下移動が、攪拌羽根4の回転駆動と連動し、周期的に行われる。 (もっと読む)


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