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Fターム[4B054CH02]の内容

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Fターム[4B054CH02]に分類される特許

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【課題】 個々の食品の殺菌、蒸煮、焼成などの調理等各種用途に最適な運転条件を見出すとともに、最適な条件設定を容易に行なうことができる加熱装置を実現し、外気の流入及び蒸気の流出を抑制し、また装置内部の洗浄、点検等のメンテナンスを容易にする。
【解決手段】 他の加熱源で発生した一次水蒸気を誘電加熱又は誘導加熱によって150〜350℃に加熱し二次高温水蒸気を製造する二次加熱装置10と、閉空間sに分散配置され同閉空間に二次高温水蒸気を供給する複数のノズル17〜24と、同閉空間から排蒸気を排気する排気口29と二次加熱装置10とを接続する排蒸気循環路13と、同排蒸気循環路に介設された高耐熱性ブロア27と、二次加熱装置10に一次水蒸気を供給する流路12及び排蒸気循環路13に設けられ、一次水蒸気の供給割合を調節可能にした弁機構40,41とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、品質を安定させて、蒸煮後の冷却を行うことのできる蒸煮冷却システムの提供。
【解決手段】 蒸煮冷却機1と、冷却装置2とからなる。蒸煮冷却機1は、食材16が収容される調理容器4と、この調理容器内へ蒸気供給する給蒸手段13と、調理容器内を減圧する減圧手段24と、減圧された調理容器内を復圧する復圧手段33とを有し、食材を加熱調理後、第一設定温度まで真空冷却してその温度を保持する。冷却装置2は、真空冷却機などからなり、蒸煮冷却機1にて第一設定温度まで冷却された食材を、第二設定温度までさらに冷却する。冷却装置2は、蒸煮冷却機1の複数の調理容器4からの食材をまとめて冷却してもよい。また、調理容器4からの食材は小分けされて、複数の冷却装置2にて冷却してもよい。 (もっと読む)


【構成】 炊飯用のバケット30に温度センサとタイマ付きのRFIDタグ32を取り付け、水と米をセットして自動倉庫2に搬入し、準備バッファ3から炊飯室4を経て、蒸らしバッファ5へとスタッカークレーン6で搬送する。IDタグ32では温度と時間とのデータを記録し、スタッカークレーン6で読み取る。
【効果】 炊飯,醸造,発酵などの処理を、バケットなどの単位できめ細やかに管理できる。 (もっと読む)


【課題】 この調理器の茹で湯の塩分濃度を正確に検出することができるとともに、使用者がこの塩分濃度を容易に認識することができるように表示することができる食品茹で調理器の提供。
【解決手段】 食品を収容する調理槽を備える食品茹で調理器であって、前記調理槽内の茹で湯の電気伝導度を測定する測定手段と、前記測定手段で測定された電気伝導度に基づいて塩分濃度を算出する処理手段と、前記処理手段で算出された塩分濃度を表示する表示手段とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気による加熱モードと、単なる熱風又は熱輻射による加熱モードを使い分け、目的に応じた適切な調理を行えるようにした蒸気調理器を提供する。
【解決手段】加熱室20の外に設けられた外部循環路30の途中に蒸気発生装置50を配置し、外部循環路30を通じて蒸気を加熱室20に供給する。蒸気発生装置50に配置された蒸気発生ヒータ52と、外部循環路30が加熱室20に気流を還流させる箇所に設けられている気体昇温ヒータ52とを制御装置80が制御し、気体昇温ヒータ41が蒸気を昇温させて得た過熱蒸気による加熱モード(加熱モードA)と、気体昇温ヒータ41を蒸気なしで発熱させることによって得た熱風又は輻射熱による加熱モード(加熱モードB)とを単独で、あるいは組み合わせて調理シーケンスを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有用成分を失うことなく多くの量をきわめて短時間にボイル状態にするガスボイル装置と乾燥装置、移送物殺菌装置、ガスボイル方法及び移送物殺菌方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のガスボイル装置と乾燥装置、及びガスボイル方法は、加熱ガスに水蒸気を加えて物品ボイル対応温度、物品ボイル対応湿度の高湿度高温ガスとし、物品を移送しながら高湿度高温ガスをその周囲から噴射し、該高湿度高温ガスの衝突噴流と噴射後のガス雰囲気で物品をボイル状態にすることを特徴とする。また、移送物殺菌装置と移送物殺菌方法は、物品を移送しながら高温ガスをその周囲から噴射し、該高温ガスの衝突噴流と噴射後のガス雰囲気で物品を殺菌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熟練の必要がない、また茹で時間を短縮する麺茹で装置を提供する。
【解決手段】第1に、始動ボタンONにて麺茹でを開始する。第2に上部ゲート2を開き、待機する。第3に水バルブ5を開き、約1.0l〜1.5lの水を注入する。注入終了後、水バルブ5を閉じる。第4にスチームバルブ6を開き、水の沸騰を待つ。第5に水の沸騰後、麺を投入口8より投入する。第6に昇圧、昇温開始ボタンONにて上部ゲート2を閉じ、圧力ゲージ7の圧力が0.01MPa〜0.15MPaになる迄、加圧する。第7に加圧完了後、スチームバルブ6を閉じ、水バルブ5を開き冷却する。第8に約90℃〜95℃冷却後、水バルブ5を閉じ、圧抜きバルブ4を開き、圧力を抜く。第9に上部ゲート2、下部ゲート3を開き、麺を取り出す。下部ゲート3間により自動で麺が落下する。 (もっと読む)


【課題】
過熱蒸気の熱量損失を低減し、処理効率の向上を図るとともに、過熱蒸気の高温状態を維持する。
【解決手段】
過熱蒸気処理装置は、処理炉10と冷却装置兼ボイラー70により構成される。処理炉10は、スチーム発生部20,過熱蒸気発生部28,処理室50が一体に構成されており、前記処理室50の外側は、過熱蒸気を供給する過熱蒸気供給室52により覆われている。更に、処理炉10全体が、断熱室64により覆われている。過熱蒸気発生部28から過熱蒸気供給室52へ送られた過熱蒸気は、処理室50の壁面ほぼ全体に設けられた射出口を介して処理室50へ噴出される。処理対象56の処理に利用された後の高温の過熱蒸気は、断熱室64へ送られ、前記処理室50及び過熱蒸気供給室52中の過熱蒸気の温度低下の抑制と、スチーム発生部20及び過熱蒸気発生部28の加熱に利用される。 (もっと読む)


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