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Fターム[4B054CH02]の内容

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Fターム[4B054CH02]に分類される特許

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【課題】液体を加熱むらなく均一に加熱することのできる煮釜装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱装置110は、円環状の蒸気噴出管111からなり、この蒸気噴出管111の外周側には、容器102の容器側壁103に向かって斜め上方に蒸気を噴出する斜め蒸気噴出口と、容器102の曲面部104aに向かって水平に蒸気を噴出する水平蒸気噴出口が複数開口している。また、容器底部104中央には液出口106が設けられ、容器102内に収容されている液体の液面よりも上方位置には液吐出口107が設けられており、これらは循環通路管124を介して連通されている。そして、この循環通路管124には循環ポンプ125が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 解凍区域内の突発的圧力上昇を防止して、解凍中の温度管理を適切に行うことを目的としている。
【解決手段】 解凍区域2内へ給蒸弁12を通して給蒸する給蒸手段3と、前記解凍区域2内を減圧する減圧手段4と、前記解凍区域2内の温度または圧力を検出する検出手段7と、前記検出手段7による検出値が設定値となるように前記給蒸手段3および前記減圧手段4を制御する制御手段8とを備え、前記制御手段8は、前記給蒸弁12の零に近い開度を所定時間継続するか、前記解凍区域2内の圧力が前記設定圧力+△Pを所定時間継続すると、前記解凍区域2内を強制排気することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能と性能の正常な状態を、過剰な計測システム、管理システムを導入せずに簡単に確認できる診断による自己管理機能を付加することによりHACCPの実施を確実かつ容易にすることができる自己診断システム付きレトルト殺菌装置を提供すること。
【解決手段】処理槽1内に装填された被処理物をシーケンサー17に設定された通常運転プログラムにより温度圧力調節計16を介して装置を自動制御して被処理物を加圧下又は常圧下で熱水により所定時間、所定温度で加熱調理、殺菌・滅菌処理し、その後、冷水により所定温度、所定圧力まで降温、降圧して取出すようになしたレトルト殺菌装置において、予め設定した自己診断モードをシーケンサー17及び温度圧力調節計16を介して実行して装置全体の状態を点検し、不良箇所があれば、その箇所を特定し、表示器18に表示させるための自己診断システムを具備させた。 (もっと読む)


【課題】 容器内飲料を均一温度に加熱できる容器入り飲料の加
熱装置を提供する。
【解決手段】 2本の支持ローラ14に横倒し状態で支持された缶入り飲料CO1をモータ15による支持ローラ14の回転によって横倒し状態のままで回転させ、複数の蒸気噴出孔16aが長手方向に間隔をおいて設けられた蒸気噴出管16から横倒し状態で回転する缶入り飲料CO1の表面下部に向かって偏りなく蒸気STEを噴射することにより、缶入り飲料CO1を所定温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】カプチーノの製造等に、適用されるミルクを泡立てる方法及び装置を提供すること。
【解決手段】ミルクの加熱及び泡立てが、水蒸気を生成するボイラー2によって供給される蒸気流と、圧縮空気の関連源によって供給される圧縮空気流との組み合わせ作用によって実施される、ミルクを自動的に加熱して泡立てるための、特にコーヒーマシンでカプチーノを調製するための方法において、圧縮空気流が、予め定めた持続時間を有しかつ不作動期間に挿入されるパルスによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】製品タンクからの飲食物の搬出を停止させるときにジュール加熱ユニットにおける飲食物の流量を定常時よりも少なくし得るようにする。
【解決手段】このジュール加熱装置は、ジュール加熱ユニットに供給ポンプから定常時流量で飲食物を供給する定常処理モードと、定常処理モードよりも少ない休止時流量で飲食物をジュール加熱ユニットに供給する休止処理モードとを有し、定常処理モードのもとでは温度センサからの検出信号に基づいて電極に供給される電力をフィードバック制御する一方、定常処理モードから休止処理モードに切り換えられて供給ポンプから供給される飲食物の流量が定常時流量から休止時流量に漸減させる移行処理のもとでは温度センサからの検出信号を読み込むことなく、電極に所定の休止時電力を供給して電力をオープンループ制御する。 (もっと読む)


【課題】 低コストな通常の耐熱性食器を用いて、食器内に米粒のこびり付きや焦げ付きを生じることなく炊飯することができ、しかも1つのトレー上に複数の食器を配置して炊飯することも可能な制御方法および炊飯方法を提供する。
【解決手段】 配膳ユニット(U)を用い、加熱領域(H)に位置する1または2以上のトレー(T)上に、所定量の米と所定量の水を入れた耐熱性の食器(炊飯容器R1)を載置し、前記加熱領域に、所定の温度条件と時間条件を備える炊飯工程に従って前記加熱手段で温度制御した加熱空気を送り込むことにより、前記食器を前記加熱空気に晒して昇温させ前記食器内の前記米を炊飯すると共に、各トレー上の加熱領域内に載置されているその他の食品を前記加熱空気に晒して昇温させる一方、前記冷却領域には所定条件に従って前記冷却手段で温度制御した冷却空気を送り込むようにした。 (もっと読む)


【課題】 蒸煮後、排蒸ラインやトラップラインからの逆流を防止しつつ、処理槽内に溜まった凝縮水を簡易で確実に排出でき、それにより、後の冷却工程の時間短縮を図ることができる蒸煮冷却方法を提供する。
【解決手段】 側面へ開口して中空部を有する処理槽本体48と、パッキン73を介して処理槽本体48の開口部を密閉する扉49とを備える蒸煮冷却機における蒸煮冷却方法である。蒸煮工程ST4,ST5と冷却工程ST7との間に、ドレン排出工程ST6を有する。蒸煮工程ST4,ST5では、処理槽2内へ蒸気供給して、処理槽2内に収容された食材1を加熱する。ドレン排出工程ST6では、前記パッキン73を引き込んで処理槽本体48と扉49との間に隙間を形成し、この隙間から蒸気の凝縮水を外部へ排出する。冷却工程ST7では、加熱調理後の食材1の冷却を図る。 (もっと読む)


【課題】早切れの誤判断を防止する。
【解決手段】鍋11内の水の対流が除々に始まる初期工程Aと、初期工程Aの終了後に火力を増し、温度センサ18による温度情報に基づき鍋11内が炊き上がり状態となったことを検出して蒸らしへ移行する本工程Bとが順次実行される。炊飯開始から予め定められた実行時間t1が経過するまでは、温度センサ18による検出温度が一般的な米飯の炊き上がり温度を超えたことを検出しても、初期工程Aを実行する。本工程Bは、温度センサ18による検出温度が緩い上昇勾配を示す炊飯促進期B1を経て急な上昇勾配を示す炊飯完了推定期B2に入ったあと、火力を落としてその後の温度勾配を監視することにより、水分の有無を判断し鍋11内が炊き上がり状態となったか否かを確認する確認工程B3を含む。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却機や蒸煮冷却機などの処理槽への温度センサの取付構造において、ケーブル間の接続部を保護し、センサの交換作業も容易な構造を提供する。
【解決手段】 第一ケーブル12は、先端部に温度センサ9が設けられ、基端部に第一コネクタ20が設けられる。第二ケーブル26は、先端部に第二コネクタ28が設けられ、基端部が制御盤に接続される。第一コネクタ20と第二コネクタ28は、着脱可能に接続される。処理槽1の側壁4には、円筒状の管体5が貫通して設けられ、この管体5の処理槽内側端部の外周面はネジ部8とされている。第一ケーブル12の中途に設けられた詰め具14は、管体5の内穴に気密状態にはめ込まれ、管体5のネジ部8にねじ込まれる取付具21により保持される。第一コネクタ20と第二コネクタ28との接続部は、詰め具14による封止部よりも処理槽外側へ配置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は回転ドラム内において穀類を充分撹拌し、蒸気圧を充分ドラム内に保持し、さらに下部の撹拌穀類に蒸気を充分通過させ得て回転ドラムによって穀類の蒸煮及び冷却効率を向上することを目的とする。
【解決手段】 機枠に横向回転ドラムを軸支し、上記回転ドラムの軸管の一端を閉鎖し、他端に送風管を接続して上記ドラム内に送風し、かつ上記軸管の内部から上記回転ドラム内に蒸気・水供給管を挿入し、該回転ドラムに開閉自在の原料投入口及び開閉自在の原料排出口を設けてなり、上記回転ドラムの周面に複数の通風板を同一開き角位置に設け、上記通風板を介してその外側に蒸気取出室を設け、該取出室に外気に通じる蒸気吐出口を設け、上記吐出口を上記ドラムの下方回動で開放し、上方回動で閉鎖する自重摺動板を上記取出室内に支持してなる穀類の回転蒸煮機。 (もっと読む)


【課題】 圧力調理により多種多様な大量の料理を調理することができ、所望する料理に適した調理時間にて効率良く調理を行うことができるとともに被調理物に対して均一に加熱温度を供給することができる圧力調理装置を提供すること。
【解決手段】 被調理物を収容する調理鍋と、該調理鍋を収容する本体部と、前記調理鍋を加熱する加熱手段と、前記本体部に開閉可能に取り付けられるとともに前記調理鍋を密閉する蓋部を有し、前記加熱手段は、前記調理鍋の底部に当接するとともに複数の棒状の発熱体が所定間隔毎に平行に並設され、前記発熱体は、一の発熱体毎に入・切制御可能であることを特徴とする圧力調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 排蒸を制御することで、吹きこぼれを防止するとともに、煮汁を煮詰めることで、具材への煮汁の染み込みをよくできる蒸煮装置の提供。
【解決手段】 密閉可能な処理槽3と、処理槽3内へ蒸気供給する給蒸手段4と、処理槽3内の蒸気の排気手段5,6とを備える蒸煮装置である。排気手段による排気能力は変更可能とされている。排気手段は、給蒸手段4による蒸気供給により加圧された処理槽3内から、大気圧との差圧を利用して蒸気を導出する排蒸手段5か、あるいは、蒸気を吸引および/または凝縮させて処理槽3内を減圧する減圧手段6とされている。排蒸手段5や減圧手段6を制御して、設定圧力まで処理槽3内を減圧して、具材への煮汁の含浸を図る。この際、煮汁を沸騰させれば、煮詰めを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、蒸煮中の食材の撹拌を可能とし、これにより食味の優れた煮物を調理することができる蒸煮装置の提供。
【解決手段】 液物食材2が収容される処理槽3、処理槽3内へ蒸気供給する給蒸手段4、蒸気供給により加圧された処理槽3内から大気圧との差圧を利用して蒸気を導出する排蒸手段5、処理槽3内を真空引きして減圧する減圧手段6、処理槽3内の圧力を計測する圧力センサ8、処理槽3内の食材温度を計測する温度センサ9を備える。圧力センサ8や温度センサ9の出力に基づき各手段を制御して、給蒸手段4による処理槽3内への蒸気供給を行うとともに、食材温度よりも低い飽和蒸気温度が得られる圧力まで、処理槽3内の一時的な減圧を行う。これにより、煮汁を沸騰させ、液物食材2を撹拌できる。 (もっと読む)


【課題】 流動性を有する飲食物を搬送しながら高い精度で所望の温度まで通電加熱し得るようにする。
【解決手段】 加熱装置13は、対となって電極43が取り付けられる管状部材42によりそれぞれ形成される上流側の通電加熱部48と下流側の通電加熱部49とを有し、流動性を有する飲食物を被加熱物として流路内を連続的に案内しつつジュール熱により加熱する。上流側の通電加熱部48に流入する被加熱物の温度は第1の温度センサ51により検出され、上流側の通電加熱部48から流出する被加熱物の温度は第2の温度センサ52により検出され、これらの温度センサ51,52の検出値の上流側偏差に基づいて、下流側の通電加熱部49に設けられた電極43に供給される電力がフィードフォワード制御される。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く効率的な調理鍋を提供する。
【解決手段】有底筒状体の外鍋2の内側に小径の有底筒状体から成る内鍋3を設け、外鍋2と内鍋3の間に真空層を形成し、前記内鍋は底部上方に凸部6を形成し、この凸部6の内鍋底面にシーズヒータ7を溶接にて取り付け、凸部6の略中心の底面に前記シーズヒータ7制御用の温度センサ8を設けたので、加熱効率に優れ、且つ、二重断熱構造であるため火災の防止や火傷の防止ができ極めて安全で保温性の良好な調理鍋を提供する。 (もっと読む)


【課題】 調理釜で揚物を調理しているとき、油温上昇によって生じる自然発火を可及的に抑制し、或いは該自然発火に基因して生じる大火災を未然に防止できる調理釜を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明は上記目的を達成するために、左右の架台2L,2R間に前後方向回動自在に載架された釜体3の取付金具23であって、該取付金具23は管体にて形成され、且つ、該管体の先端部は蓋体14の中心部に固設され、下端部は前記他方の架台2Lに沿設された水道管24に自在ジョイント22にて接続されて給水可能に形成されると共に、前記先端部には散水部が設けられている調理釜における散水装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品の形状や容量に関係なく短時間で製造時と同様のうま味と食感を再現する。
【解決手段】 密閉室1内にレトルト食品Rを入れて密閉扉1aが密閉された状態で、加圧手段2により密閉室1内に圧縮空気を供給して室内全体の気圧を上昇させると共に、加熱手段3により密閉室1内のレトルト食品Rを密封包装したまま加熱し、この加熱手段3に伴うレトルト食品Rの温度上昇に対応して制御手段4で加圧手段2を作動制御することにより、密封包装されたパッケージR2内の空気が膨張して内圧が上昇しても、それに連動して密閉室1内の圧力が上昇し、内外圧力のバランスがとれて、レトルト食品RのパッケージR2が破裂することなく食材R1が短時間で高温加熱される。
(もっと読む)


【課題】 調理された食品の温度を衛生的に測定することができると共に温度測定の精度の低下を抑えることができる調理管理システムを提供する。
【解決手段】 調理管理システム100は、食品Fを搬送する搬送部1と、調理部2と、温度管理部3とを備える。調理部2は、搬送部1によって搬送される食品Fを調理する。温度管理部3は第1赤外線サーモグラフィ31を有する。第1赤外線サーモグラフィ31は、調理部2による調理後の食品Fの温度を赤外線によって測定する。 (もっと読む)


【課題】
食材に向かってエアを噴出するための噴出用パイプの清掃を容易とすることができる調理装置を提供する。
【解決手段】
所定量の水を収容し得るとともに、食材を投入可能な湯槽5と、該湯槽5内における底面側に配設されて、当該湯槽5内部の水を加熱するためのバーナ6及びヒータパイプ6と、湯槽5内の湯を沸騰直前の温度にて維持すべる制御手段8と、湯槽5内における食材が投入されるべき位置より下方に配設され、当該食材が投入されるべき位置に向かって開口した噴出口14aを有するとともに、一端14cから導入された加熱されたエアを当該噴出口14aから食材に向かって噴出させ得る噴出用パイプ14と、該噴出用パイプ14の一端14cにエアを供給し得るエアポンプPとを備えた調理装置において、噴出用パイプ14は、湯槽に対して脱着自在とされたものである。 (もっと読む)


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