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Fターム[4B055AA10]の内容

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Fターム[4B055AA10]に分類される特許

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【課題】電磁波吸収材を酸化スラグとすることにより陶土との熱膨張差及び熱収縮差を少なくし、焼成時及び冷却時におけるクラックの発生を回避して良品の製品を歩留まりよく製造する。陶土と酸化スラグの結合力が強く、使用に充分耐えられる強度及び硬度を備えた製品に製造する。
【解決手段】陶磁器材料に、平均粒径が20μm〜5mmに調整された酸化スラグを、重量比25〜50wt%の割合で混合した発熱食器原料を所望の食器形状に成形した後、食器成形生地を、焼成温度1000〜1150℃、焼成時間1〜2時間で焼成する。 (もっと読む)


【課題】陶磁器をマイクロ波によって加熱し、陶磁器から遠赤外線、赤外線波長の放射に転換し、熱効率を上げて調理および化学反応、化学合成、金属加工、金属結晶、金属の焼結、夜勤を行う技術の提供。
【解決手段】陶磁器にマイクロ波を照射し、陶磁器の内部に、磁性体およびマグタイト、ジルコニア、炭化珪素、酸化クロム、酸化チタン、ゼオライト、酸化アルミニウム等を粉体にして、陶磁器に焼結し、マイクロ波の波長を遠赤外線、赤外線の波長に転換し加熱する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱中の局部的な過加熱を抑える。
【解決手段】
No7フィラー入り材料は5層構造を有し、最内層のPP層と、第2層のタクル入りPP層と第3層のPP層と、第4層のタクル入りPP層と、最外層のPP層の積層構造を有し、第2層及び第4層のフィラーPP層をPP層でサンドイッチした構造を有している。このフィラー入り材料で容器を作り、内容物のスープを入れてレンジ加熱したところ、突沸や容器内壁での中身の焦げは発見できなかった。 (もっと読む)


【課題】食器内の加熱した食材からの水蒸気が結露した水滴が食器の内外に落ちるのを防止した食器用蓋。
【解決手段】加熱した食材が入る食器10に被せる蓋1は、食器の開口上縁部11に載置される下端部2の内側に環状フランジ部3を設け、そのフランジ部3の内周縁3aを基部3bよりも上方に位置して、下端部2の内側に上部開放の水滴の貯留部5を形成している。加熱した食材から出る水蒸気が結露して蓋1の内側面に付着した水滴が蓋1の内側面を伝わって下方に流れても、下端部2の貯留部5に流入して溜められる。これにより、水滴が食器10の内側に零れ落ちるのを防止でき、また蓋1を傾けずに静かに開けることで、水滴が食器の内外に零れ落ちるのを防止できる。 (もっと読む)


食品用のポーチコンテナ(1)、満杯のコンテナ及び詰める方法について記述している。コンテナ(1)は、食物閉じ込め容積を規定するように密閉状に覆って形成されるシート状の閉じ込め材、すなわち閉じ込め容積を使用時に食品を含むのに適した2つの食品区画(8,9)に分割するための前記シート状の閉じ込め材の対向する一対の表面の間の前記容積の内部に設けられた少なくとも1つの密閉シーム(7)を備えている。該密閉シーム(7)は周囲の圧力では閉じられるが、食品区画の間で異なる内圧が予め決められた点に達すると開放するように調整された感圧孔部分(14)を有する。 (もっと読む)


【課題】 食品を収納して販売する容器であって、電子レンジで加熱調理する食品用電子レンジ容器において、透明性及び光沢があって美粧性に優れ、かつ、油分が多い食品を電子レンジ加熱にしても十分な耐油性及び耐熱性を有するようにする。
【解決手段】 食品用電子レンジ容器は、MD方向に2.0〜4.0倍、TD方向に2.0〜4.0倍弱二軸延伸した後熱固定する一次延伸工程を経た弱二軸延伸ナイロンフィルムを、主層であるプラスチックシートに貼合し、熱成形機の金型で加熱成形し、成形による二次延伸されている。 (もっと読む)


【課題】食品の加熱加圧調理が可能な電子レンジ用袋体を提供する。
【解決手段】電子レンジ用袋体10の袋本体13の内部空間Sの圧力を解放する減圧孔用融着部14を設ける一方、減圧孔用融着部14が圧力維持構造を有することにより、袋本体13の破裂が防止されると同時に内部空間Sの圧力を大気圧より高い圧力に保つことができる。その結果、電子レンジ用袋体10を用いて食品11を加熱加圧調理することができる。 (もっと読む)


【課題】着脱可能で、且つ、容器本体から安全に取外すことができる中容器を有する電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】中容器付き電子レンジ調理用容器は、第1の食材を収納するフランジ付き底容器1と、底容器1と嵌合して蒸気排出部を有するフランジ付き上蓋2を具え、底容器1の上部筒状内周部と上蓋2の下部筒状外周部との嵌合部に抜け止めをそれぞれ具え、底容器1と上蓋2の内側に設けられる第2の食材を収納する中容器4を底容器1の上部筒状内周部と上蓋の下部筒状外周部との嵌合部の間に嵌合可能とした。中容器4は、容器外部へ突出するつまみ44,44を具えているので、調理後の熱い中容器4を直接掴まずに済むため、火傷等の危険を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱後の蓋の開放時、容器内の熱い蒸気による火傷を防止し、且つ、開放のし易い電子レンジ用調理容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納するフランジ11付き底容器1と底容器1と嵌合するフランジ21付き上蓋2を具え、底容器1の上部筒状内周部と上蓋2の下部筒状外周部との嵌合部に抜け止め12及び22をそれぞれ有し、上蓋2の下部筒状外周部からの折返し部26を具え、蒸気排出部を設けてプラスチック成形した電子レンジ用調理容器において、底容器1に、又は底容器1と上蓋2に、一対の取っ手13、24と押圧部14、25を設けた。調理後は、一対の取っ手を両手で持ち、押圧部を水平に内側方向に押すことで、上蓋の取外しができる。 (もっと読む)


【課題】満足のいく焦げ目をつけることのできる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】誘電損失の小さい材料で形成した被加熱物載置皿11と、前記被加熱物載置皿を載せるレールを該側面に有する加熱室10と、前記加熱室にマイクロ波を放射して被加熱物を加熱する高周波発生手段19とを備え、前記被加熱物載置皿11は、前記マイクロ波の照射により発熱する発熱体12cを底面に備えた金属皿12を上面の所定位置に載置可能な構成としてある。これにより被加熱物載置皿へ金属皿の取り付けの有無によって、被加熱物に誘電加熱のみあるいは、誘電加熱と金属皿からの熱伝導を併用した2種類の加熱方法を選択することができ、かつ金属皿に発熱体を形成することでマイクロ波の照射を減少させ、且つ熱伝導により、効率よく被加熱物の底面から焦げ目をつけることができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波のエネルギーを効率良く使用することにより、食品に短時間で焦げ目を付けたり、クリスピー感(パリパリ感)をだしたりする加熱調理に適したサセプター台紙を提供する。
【解決手段】耐熱性フィルム層1とアルミニウム蒸着層2と接着剤層3と紙層4とをこの順に積層形成したサセプター原紙A1 の紙層4面に接着剤層5を介して後発泡紙6を積層形成した、又は、耐熱性フィルム層1とアルミニウム蒸着層2とをこの順に積層形成したサセプター原紙A1 のアルミニウム蒸着層2面に接着剤層5を介して後発泡紙6を積層形成した。 (もっと読む)


【課題】少ない構成部品で蒸気漏れを防ぎながら容器内の蒸気圧をコントロールすることのできる電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】上蓋2の上面に半球状凹部25を設け、半球状凹部25にスリット27を具え、スリット27により形成された橋状の蒸気排出弁28を有する蒸気排出スリット付き電子レンジ用容器であって、蒸気圧が上昇すると、蒸気排出弁28が押上げられて蒸気を排出し、蒸気圧が低下すると、半球状凹部の応力により蒸気排出弁28が元の位置に戻り、スリット27が塞がれる為、容器を封止することができ、容器内の蒸気圧をコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】小さな容積を有し、かつ、調理時には高圧および高温の状態で調理することを可能にしながら、泡の吹きこぼれを防止することができる電子レンジ用調理容器を提供する。
【解決手段】底壁2aと側壁2bを有し上部が開口部2cになっている本体容器2と、底壁3aと側壁3bを有し上部が開口部3cになっている泡受用容器3とを有し、
本体容器2と泡受用容器3は、泡受用容器3を本体容器2上に重ねたときに、本体容器の開口部2cが泡受用容器3によって閉鎖され、本体容器2と泡受用容器3の接合部は互いに密封的に嵌合する形状を有するように形成し、泡受用容器の底壁3aに、本体容器の開口部2cが泡受用容器3によって閉鎖されることによって形成される本体容器2内の空間と連通する泡径変化用の孔4を複数設けた。 (もっと読む)


相互に関して、平坦な支持部材に配置されて、未装填の電子レンジ中でのサセプタの過熱を防止する導電性羽根を含む電界ダイレクタアセンブリ。
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サセプタアセンブリは、未装填の電子レンジ中でのアーク放電を防止するよう構成された導電性羽根を含む。
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【課題】 加熱のために投入するエネルギーをできるだけ少なくし、かつ短時間で炊飯する方法の提供。
【解決手段】米類および水を圧力容器に仕込み、該圧力容器の内部が高温高圧状態となるまで急速加熱し、その後除熱することを特徴とする炊飯方法。 (もっと読む)


【課題】土鍋の発熱体を覆って絶縁性のカバーコートを設けることにより、電子レンジでの使用を可能にした誘導加熱式炊飯器専用の内容器を提供すること。
【解決手段】誘導加熱式炊飯器専用の内容器であって、該内容器は、非金属製で、少なくとも底部に発熱体及び該発熱体を覆って絶縁性のカバーコート、例えば、釉薬を有し、誘導加熱式炊飯器での炊飯後、前記内容器を電子レンジに入れ内容物の温め直しを可能にする誘導加熱式炊飯器専用の内容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子レンジ加熱が可能なようにレトルト食品等の調理済み食品を密封充填した蒸気抜き包装袋の外包装に適用される蒸気抜き包装袋用外装箱に関する。
【解決手段】
包装袋を加熱して発生する水蒸気等の気体による内圧により剥離開口する蒸気孔が設けられている蒸気抜き包装袋の蒸気孔を上面に偏平状に寝かせた姿勢で外装箱に収納し、蒸気抜き包装袋の収納物を加熱調理する際に、蒸気抜き包装袋を外装箱に収納したまま加熱調理する蒸気抜き包装袋用外装箱であって、前記正面板に対向する摘み部を切れ目線により備え、該摘み部の切れ目線と連設する複数の切り込みによるジッパーまたは切れ目線により切り裂け部を備え、蒸気抜き包装袋用外装箱に収納した蒸気抜き包装袋の収納物を加熱調理する際に、蒸気抜き包装袋の膨脹によって、蒸気抜き包装袋の蒸気孔が露出することなく切り裂け部が切り裂かれることを特徴とし蒸気抜き包装袋用外装箱である。 (もっと読む)


【課題】 酸素吸収性能に優れ、かつ電子レンジを用いて容器ごと内容物を加熱しても、十分に加熱できる酸素吸収性の容器を提供する。
【解決手段】 容器内酸素濃度を低減化できる酸素吸収容器であって、酸素バリア性の外層(Y)を有し、前記外層(Y)の内側の少なくとも一部に、アルミニウム系酸素吸収剤(A)とバインダー樹脂(B)とを含む酸素吸収性の中間層(X)が積層されている電子レンジ加熱用酸素吸収容器。 (もっと読む)


【課題】 シュウマイを作る時に、シュウマイの具の成型を容易とし蒸す作業を電子レンジを用いることで少量でも簡単に蒸し上げ後かたづけの手間を簡略にする電子レンジ専用シュウマイ成型、蒸し器を提供する。
【解決手段】 底に水受けを設け、その上にシュウマイの皮と具を入れる蒸気孔を有する底部を備えた円形状のシュウマイ成型容器を結合する受け板をのせ上部に蒸気孔のあるフタをかぶせることを特徴とした電子レンジ専用のシュウマイ成型蒸し器。 (もっと読む)


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