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Fターム[4B055AA10]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱調理器の種類 (4,400) | 調理容器、調理器 (3,599) | 電子レンジ用容器 (335)

Fターム[4B055AA10]に分類される特許

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【課題】電子レンジでインスタント麺を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることが可能で、湯切りも簡単に行うことが出来る電子レンジ用容器およびその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、上記容器本体の縁に着脱可能に固定できる湯切りザルと、上記湯切りザルに着脱可能に固定できる蓋とからなり、上記湯切りザルを上記容器本体に固定した時に、上記湯切りザルのザル部が、上記容器本体の縁よりも低い高さに位置し、上記容器本体の底面と上記湯切りザルのザル部との間に麺を入れるスペースがあり、上記湯切りザルのザル部が、上記容器本体に上記麺と水を入れた時に上記麺の浮き上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内圧が所定圧に達しても、この内圧が急激に大きく低下するのを抑える。
【解決手段】食材が収納される容器本体11と、この容器本体11の開口部に着脱可能に嵌合された第1蓋体12と、この第1蓋体12に上昇端位置が規制された状態で上下摺動可能に嵌合された第2蓋体13と、が備えられ、この第2蓋体13が第1蓋体12に対して上昇したときに、第1蓋体12と第2蓋体13との間の通気路が外部に開放され、この通気路および第1蓋体12の天壁部14に形成された通気孔23を介して容器本体11の内部と外部とが連通するようになっている。 (もっと読む)


【課題】加熱調理時に容器内の圧力や蒸気が所定値以下になることを防止できる加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】容器本体10と、その開口部に着脱可能に嵌合された蓋体30とを備え、容器本体10のうち蓋体30を嵌合させる部分よりも下方に、径方向に沿って延びるフランジ部15と、その内周端から下方に延びる筒状部16とが順次連設され、容器本体10の外周面には、フランジ部15及び筒状部16の外面を覆い、これらの外面との間に環状の中空空間Vを形成する環状部材50が嵌合され、環状部材50は、一端部51が容器本体10の外周面に嵌合し、かつ、他端部52が容器本体10の外周面に当接して構成され、環状部材50の他端部52側が一端部51側に対して弾性変形可能とされ、フランジ部15に容器本体10の内部と中空空間Vとを連通させる通気孔19を形成した構成とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱調理時にパッケージ内で生じる蒸気圧力を容易に排出でき、また容器本体と蓋体との嵌合パッケージを容易に製造できるようにする。
【解決手段】容器本体1に蓋体11を内嵌合式に嵌め合わせ、密封する容器本体1、蓋体11にあって、相互に接合する容器本体1の容器フランジ部3、蓋体11の蓋フランジ部13の内外側嵌合部21,31の内方に蒸気排出機構41を設ける。この蒸気排出機構41は、容器フランジ部3、蓋フランジ部13を容器本体1の上方あるいは下方に膨出させて、互いに当接している傾斜周側壁が容器本体1内で生じた蒸気圧力で解離する段部44・覆い段部45、あるいは窪み段部46・窪み部47を形成する。段部44、覆い段部45、窪み段部46、窪み部47のいずれかに、容器本体1内で生じた一定以上の蒸気圧力で開放する蒸気抜き孔42を開穿形成する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理時に容器内の圧力や蒸気が所定値以下になることを防止できる加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】容器本体10と、その開口部に着脱可能に嵌合された蓋体30とを備え、蓋体30のうち容器本体10の開口部に嵌合される部分よりも径方向内側に、蓋体30の外面から容器本体10の内側に窪んで円環形状を呈する環状溝部36が形成され、蓋体30の外面には、環状溝部36の開口部を覆い、環状溝部36との間に環状の中空空間Vを形成するように被覆部材50が装着され、被覆部材50は、径方向の一端部51が蓋体30の外面において環状溝部36よりも径方向外側の部分に嵌合されて、他端部52が環状溝部36の径方向内側の部分に当接するように構成され、被覆部材50の他端部52側が一端部51側に対して弾性変形可能とされ、環状溝部36に容器本体10の内部と中空空間Vとを連通させる通気孔37を形成した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱により内圧を逃がすことのできる電子レンジ対応容器を低コストで実現すると共に、マイクロ波の過照射により包材が発火したり、焦げたりすることを防止する。
【解決手段】 容器本体1に密封される蓋体10の容器本体との接触箇所に、導電性の印刷インキまたはコーティング剤14をコーティングすることにより、マイクロ波照射に伴って印刷インキまたはコーティング剤付近のシーラント層を加熱融解して加熱によって上昇する内圧を逃がす電子レンジ対応容器において、印刷インキまたはコーティング剤を電気抵抗値が10-7Ωm以下の物質と電気抵抗値が104 Ωm以上の物質のブレンドにより構成して、ブレンド比率により発熱温度を調整すると共に、容器本体と蓋体との接触面を容器本体の上面に突設される環状突起3箇所として、環状突起の幅の設定により内圧を逃がすのに必要なシーラント層の融解のための加熱容量を調整する。 (もっと読む)


【課題】調理後、食材と調理液の中から調理液放出後の袋を取出す作業を必要とせず、且つ、調理液を食材全体に滴下して斑の無い味付けが可能な電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材Mを収納する底容器20と底容器20と嵌合する上蓋30と上蓋30と嵌合するフランジF付きキャップ40を具え、底容器20と上蓋30の嵌合部に抜止め22S,37Sをそれぞれ設けるとともに、上蓋30とキャップ40との嵌合部に抜止め33S,42Sをそれぞれ設け、上蓋30は上蓋底部31と上面35を含み、キャップ40はキャップ底部41とキャップ筒状部42を含むようにプラスチック成形され、上蓋30の上面35とキャップ40のフランジFはフランジFの弾性により密着するようになっている電子レンジ調理用容器10において、上蓋底部31とキャップ底部41との間に調理液が封入された袋50を収納する空間を形成し、上蓋底部31に調理液の滴下孔Hを設けた。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ又はオーブンでの調理に適した容器を提供する。
【解決手段】 本発明の電子レンジ又はオーブンでの調理に適した容器は、(a)開口を有する食品を入れるエラストマー材料製の容器(10)と、(b)前記開口をカバーするカバー材料とを有する。前記容器(10)は、壁と、複数の強化リブ(7)とから形成される。前記壁は、湾曲した底壁(1)と、前記底壁(1)よりも高い位置で開口を規定する開口エッジ(5,6,8,9)とを有する。前記強化リブ(7)は、前記底壁(1)の少なくとも一つの外側表面から外側に突起して形成され、前記容器(10)が配置された時に、底壁(1)の外側表面の全て或いは大部分を、周囲に露出させる複数の支持部を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の電子レンジ加熱用の加熱調整シートや容器やこれらを利用した食品の場合、加熱むらにならない均一過熱するための工夫として、マイクロ波を遮蔽や減衰することよって、個々の食品やその状態に応じた加熱調整部材を配置した包装容器であった。エネルギー効率や個々の包装設計といった面でもコスト面で有利ではなく、簡易簡便でかつ消費者が安全に取り扱える包装形態が求められていた。
【解決手段】マイクロ波透過性の材料で形成され、周側面形状が筒状や曲面形状を形成する容器に食品収納部を有し、その周側面外側に位置するように、アルミ薄膜層を有する円筒状体で覆い、さらにこれらを内包するようにマイクロ波を透過する材料からなる外箱を備えた構成であることを特徴とする電子レンジ加熱用包装体である。 (もっと読む)


【課題】蒸し食品を個別容器に収容して、前記個別容器ごと保温陳列ケースに複数陳列することで、長時間陳列していても、蒸し食品が蒸気によりふやけてべとべとになるのを防止すると共に、極めて衛生的かつ見栄えよく陳列して店頭で販売することができる蒸し食品の店頭陳列方法を提供する。
【解決手段】水収容部を有する受け皿部と、前記受け皿部内に脚部を介して前記水収容部の水位より高い位置に配設されかつ複数の透孔部が設けられた食品載置部と、前記食品載置部に載置された蒸し食品を覆いかつ前記受け皿部に合着する蓋部とを有する複数の個別容器を備え、前記個別容器の受け皿部に水を導入し食品載置部に前記蒸し食品を収容して、加熱保温機能を備え少なくとも一部に内部を視認できる透明部を有する保温陳列ケースに収納し、蒸し状態で前記食品を陳列する。 (もっと読む)


【課題】圧力調整のための機構を有した、嵩張らない電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体1は、上部に本体嵌合部9を具え、蓋体2は、下部に蓋体下部嵌合部13、上部に圧力調整機構3を具え、周壁部分が蓋体下部嵌合部13より薄肉のプラスチック部分19により形成され、本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13が嵌合一体化される。加熱・調理時には、圧力調整機構3により容器内の圧力が逃がされる。調理時には、電子レンジの加熱で蒸気が発生することにより、薄肉プラスチック部分19が立上がって、蒸し効果を出すために必要な内部容積を確保することができ、運送又は保管時には、薄肉プラスチック部分19が潰れて嵩張らない形状となる。 (もっと読む)


【課題】紙カップの中に、飲料や即席食品などの内容物を入れ、電子レンジで加熱調理した時に、糸じり部に焦げを発生させることのない電子レンジ対応紙カップの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、胴部材と底部材とを備え、底部材の底面部が、下方に凹状に形成されている電子レンジ対応紙カップの製造方法であって、あらかじめ前工程で打ち抜かれた胴部ブランクと、紙カップ成型機上で打ち抜かれ底部ブランクとから、底部材の変形前である底面部が底上げとなっている紙カップを製造し、つぎの工程で底面部を下方に凹状に変形してU字形状の底面部とすること、または、予め、筒状に成形した胴部材とU字形状の底面部を有する底部材とに別の工程で加工しておき、つぎの工程で、底部材の屈曲部を胴部材の折り返し部と胴部の下端部とで挟んで接合することを特徴とする電子レンジ対応紙カップの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを利用した、あたかも焼き立てのような食感のある焼き調理をすることができる容器を提供すること。
【解決手段】容器本体1は、底部に、リブ40で仕切られた油溜め50及びその上方にリブ40と直交して設けられた食材の仕切り用リブ30を、上部に、本体嵌合部9を具え、蓋体2は、下部に蓋体下部嵌合部13、上部に圧力調整機構3を具え、本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13が嵌合一体化され、圧力調整機構3により、調理時の容器内の圧力が逃がされるようにした、電子レンジによる焼き調理用容器である。中身は生のままで、味付け・焼目付け工程等を経た冷凍保存された食材をこの容器に入れ、電子レンジで加熱しながら容器内に閉じ込められた水蒸気雰囲気下において加熱調理するために、ぱさつくことがなく、ジューシーで、あたかも、焼き立てのような食品として調理することができる。 (もっと読む)


【課題】 焼き網及び油受け皿の洗い作業が不要であり、構造簡単安価にして使い捨てとすることが可能であり、さらに焼き調理する魚肉及びレンジに合わせて大きさの調整が可能であり、流通過程及び保管時には折り畳み収縮させることによりスペースを最小限とすることができるレンジ用マットを提供する。
【解決手段】 耐火性シート1が波形に折曲げられ、折り曲げにより形成されたそれぞれの谷部の両端部が閉塞され、かつ全体が伸縮自在に構成されてなるレンジ用マットであり、好ましくは、前記谷部2の長さが、焼き網5の横幅より短く構成され、前記耐火性シート1がアルミ箔あるいは耐火紙であることを特徴とするレンジ用マット。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いた食品の調理において、全体を熱斑なく加熱することが出来ると共に、電子レンジでは困難な加熱の加減を容器の構造によって実現出来る、改良された構造の電子レンジ用調理器を提供すること。
【解決手段】容器本体12が多孔質の陶器で形成された内容器16と外容器18を備えており、内容器16が外容器18に係止されて離間せしめられた状態で組み合わされる。更に、内容器16と外容器18の対向面の少なくとも一方が吸水性を有すると共に、内容器16と外容器18の対向面間には第一の空気層35が形成されている。一方、蓋部材12が多孔質の陶器で形成された内蓋36と外蓋38を備えており、内蓋36と外蓋38が相互に離間せしめられた状態で内容器16に組み付けられる。更に、内蓋36と外蓋38の対向面間には第二の空気層52が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ発熱体上にのせた内容物を電子レンジで加熱する時に、発生した熱が効率良く内容物に伝達される電子レンジ発熱体及びその電子レンジ発熱体を具備する電子レンジ発熱体付き紙容器を提供することにある。
【解決手段】電子レンジ発熱体が波形に成形された中芯層の一方の面に、樹脂フィルム層の片面に金属蒸着薄膜層、接着層、紙層を積層してなる発熱性積層フィルムの紙層側を、中芯層の山頂部に設けた部分的な接着剤層を介して積層し、他方の面にライナー層を、中芯層の山頂部に設けた部分的な接着剤層を介して積層した積層体からなり、電子レンジ発熱体付き紙容器が、前記電子レンジ発熱体を紙容器本体の底部にライナー層面を底部側にして装着したものからなる。 (もっと読む)


電子レンジで食品を加熱、焦げ目を付ける、及び/又はカリカリに仕上げるためのトレーが、実質的に平坦なベースと、ベースから上向きに延在するプラットフォームと、プラットフォームの少なくとも一部を覆うマイクロ波エネルギー相互作用要素とを備える。
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【課題】 使用時の口に対する触感が良好で、電子レンジで加熱調理されたときの良好な断熱性を備え、洗浄容易で長期の使用に耐える飲食用カップを提供する。
【解決手段】飲食用カップ1は、耐熱ガラス製で上広がりのほぼ截頭円錐筒状の内容器2と、この内容器の外側に断熱空間を形成して着脱自在に嵌合する合成樹脂製の外容器3とからなる。内容器2は、外周の上下2カ所に環状の係合溝6,7を持つ。内容器2の上縁部9は、環状の段部8を介在させて、それより下方部分に対して内径及び外径が拡大し上方へ上広がりに延びる。外容器3は、内容器2の各係合溝6,7に弾性的に係合する係合突起10,11を内周に持ち、上端は、内容器2の段部8の直下で終結する。それにより、外周が内容器2の上縁部9の外周とほぼ連続した平滑な外周面を形成する。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータの波長が水蒸気に吸収されるごく狭い2.5μm以上3μm以下の領域であるため他にも存在する水蒸気に吸収される領域を使った効果を十分に発揮できないという課題があった。
【解決手段】水蒸気に吸収される複数ある波長域の赤外線を副数本のランプヒータ17から加熱室14内に輻射し凝縮潜熱で加熱すると共に、水蒸気が過熱状態になった後は均一に赤外線加熱をするため食材表面のパリッと感を出すことができると共に温度ムラの少ない均一加熱ができる。また、均一加熱による効率のよい加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱を用いて、炊飯時に吹きこぼれにより容器や電子レンジ庫内を汚さず手入れのしやすいマイクロ波加熱調理容器を提供する。
【解決手段】マイクロ波透過性材料からなる調理用容器2と、この調理用容器2の上部開口に設けられる蓋3と、前記調理用容器2の側面外側に配置され内壁4と外壁5との間に断熱層6を設けた断熱容器8を備える。前記容器2の開口端に外側に張り出した張り出し部21Aの外側に縦向き部21Bを立設した段部21が設けられ、該段部21に前記蓋3が載置される。断熱容器8に直接食材を入れるのではなく容器2に入れるので、水蒸気等が断熱層内に浸入せず、さらに、炊飯においては米から大量のおねばが発生しても、おねばは容器2の蓋3の下の空間のみならず、容器2の上端開口端21Cと蓋3の間の空間、すなわちおねば溜りの空間Aに溜まるようになる。 (もっと読む)


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