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Fターム[4B055AA10]の内容

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Fターム[4B055AA10]に分類される特許

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【課題】貼り加工が不要で、電子レンジ加熱調理を行う際に取り出しやすく、かつ、内容物や調味料が中心に集まりやすく、加熱ムラの低減効果を有する電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】1枚の略正方形状の紙基材からなる電子レンジ調理用容器であって、前記紙基材の四辺の略中央部を頂部としてなる、四角形状の底部と、前記四角形状の底部の四辺から各々連設されてなる、対向する二対の側部と、前記二対の側部のうち少なくとも一対の側部の頂部に形成された留め部と、前記側部のうち少なくとも一つの側部に配置された蒸気抜き穴とを有することを特徴とする電子レンジ調理用容器を提供すること。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ機器で再加熱調理される各種の調理済み食品において、その製造、流通販売、購入、再加熱調理、供食の各段階で例えば1食分の分量で収納封入する食品容器自体によってそれぞれを個別処理することで、製造段階から供食段階に至るまで衛生的に処理でき、生産性向上、品質向上等を図る。
【解決手段】供食時に電子レンジ機器22で加熱可能な耐熱性、耐冷性を有する容器本体2、蓋体5から成ると共に、蒸気流通部10を備えた食品容器1を形成する。そして、容器本体2内に未調理の食材等Fを投入し、蓋体5によって密閉施蓋する食材投入工程と、食材等Fを投入・収納した食品容器1を高温蒸気にて加熱し、内部の食材等Fを調理加熱する蒸気加熱調理工程と、加熱後の食品容器1を冷却する冷却工程とを備えたスチームコンベクションシステムとする。 (もっと読む)


【課題】調理器具の食品載置面の加熱むらを低減し、マイクロ波加熱装置におけるグリル皿調理の性能向上を図る。
【解決手段】照射されたマイクロ波を吸収して発熱するマイクロ波吸収材料を主成分とする発熱層3有する載置される食品を調理するための調理器具において、少なくとも発熱層3を第1の発熱部位4と、第1の発熱部位4よりも照射されるマイクロ波エネルギーが大きい第2の発熱部位5とから構成し、発熱層3の第1の発熱部位4の膜厚を第2の発熱部位5よりも厚くする。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で、開封された可撓性包装体に投入された具等の追加物をもともとの内容物ともに加熱調理することのできる可撓性包装体詰め製品を提供することである。
【解決手段】内容物が自立可能な可撓性包装体14に詰められて密封されてなる可撓性包装体詰め製品10であって、可撓性包装体14は、開封予定位置より上方の上方部分102とその下方の本体部分101とに分断可能であり、本体部分101の前記開封予定位置近傍が、前記開封予定位置の幅よりも狭い狭幅部155となり、前記開封予定位置に形成された切断誘導部151、152から包装体14を幅方向に切断して分離された上方部分102を開口した本体部分101に被せられるように構成される。 (もっと読む)


多温度・多質感冷凍食品のための電子レンジ加熱用トレイは、少なくとも一の側壁および上向きに凸起した底面によって規定される第1の一体化区画、ならびに少なくとも一の側壁および底面によって規定される第2の一体化区画を含み、第1および第2の区画の一方にマイクロ波エネルギー進入調整構造を含む。 (もっと読む)


【課題】食品の接する載置面をより広く設けつつ効率的な脂切りを行うグリル皿を実現し、高周波加熱装置におけるグリル皿調理の性能向上を図る。
【解決手段】マイクロ波の照射により発熱する発熱体4を有し、載置される食品を発熱体4からの発熱により調理するための調理器具であって、横方向に並べて設けられ食品を載置するための載置面12、22をそれぞれ有する第1および第2の土手部11、21と、第1および第2の土手部11、21の間に設けられる溝部30とを備えた調理器具において、第1および第2の土手部11、21の縦方向における中央付近で、載置面12、22の横幅を最も広くし、第1および第2の土手部11、21の縦方向における中央付近の近傍で、溝部30の深さを最も浅くするとともに、載置面12、22の裏面に形成される発熱体4の面積をそれ以外の発熱体4の面積よりも大きくする。 (もっと読む)


本発明は、上部が開口した収容部(1)を備えて形成される電子レンジ用圧力鍋に関するもので、レッジ・相互係止式シール用のガスケット(3)および収容部(1)と係合する係止ラグ(4)を備える蓋(2)を含む。蓋(2)を介して弁の開口を形成する2つの調整器開口手段(5aを備えた5b,10)が設けられ、変形可能ダイアフラム式圧力調整器手段(8,13a,13b,19a,19b)の一つが、これらの調整器開口手段に設置され、封入容器内の圧力に応答して変形する。プッシュロッド式ガスケット・オフセット装置手段(22)も、蓋(2)の係止ラグ(4)と開閉補助具(4″)に設けられ、収容部(1)と蓋(2)を密閉係合状態で解除自在に維持する。さらに、第1調整器開口手段(5b)上に、フィルタ(24)が取外し自在に設置され、封入容器内での発生圧力を制御する。
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【課題】使用者が誤って加熱皿を入れることを忘れて加熱してしまったときには、それを正しく検知して加熱を停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体18を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱したときには、赤外線センサ12で加熱皿の温度上昇しない箇所19の温度を検出するが、加熱皿が装着されていないときには赤外線センサは空の状態での高周波発生で温度上昇した加熱庫底面の温度を検出することになり、皿検出部15は温度上昇の大小で加熱皿の有無を判定することができ、加熱皿が無いことを検出したときには高周波発生手段の出力を停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理用容器の容器蓋の一部分に伸縮性筒状部を一体成形するのに適した容器蓋の製造方法を提案すること。
【解決手段】伸縮性筒状部分9となる筒状部分47以外の部位が最終成形品の容器蓋3と同一形状の一次成形品40を熱可塑性樹脂から成形する。容器蓋3の部位としてそのまま残る一次成形品40における蓋天板部41、口部フランジ43を、両側から機械的に挟むと共に両側から熱的に遮断した熱変形防止状態にし、この状態で筒状部分47のみを加熱する。加熱後の筒状部分47を二軸方向に延伸して蛇腹状の伸縮性筒状部分9を成形する。熱変形、熱劣化を引き起こすことなく伸縮性筒状部分9が一体形成された容器蓋3を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱前は生卵のように液体状の食品であって、電子レンジで加熱すると爆発するような食品を、電子レンジで加熱しても爆発することなく、かつ、焼き目を付けることが出来る電子レンジ用容器を提供する。
【解決手段】電子レンジ発熱シートからなり、底部と側壁部を有する容器本体と、中央部に貫通孔と、該貫通孔を取り外し自在に塞ぎ、前記容器本体の内部に至る突刺し棒とを具備した、前記容器本体に被さる蓋からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色や臭いが付着しやすい食材の調理に使用した後でも、再利用可能な電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体1は、ポリプロピレンシート製基体11の内面にポリメチルペンテン製フィルム12のコーティングがされたものである。ポリメチルペンテン製フィルム12のコーティングがされることで、容器本体1に色や臭いが残りにくくなるため、使用後に洗浄すれば、再利用可能である。容器本体1は、接着剤によりポリメチルペンテン製フィルムとポリプロピレンシートとが積層接着された、二層構造のシートを用い、圧空成形や真空成形等のサーモフォーミング法により成形することができる。また、ポリプロピレンシートがタルクを添加したものであると、容器の剛性、耐熱性、成形時の寸法安定性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


マイクロ波加熱用構造体が、マイクロ波エネルギー相互作用材料を含むプラットフォームと、複数の通気機構とを備える。通気機構は、開口を画定するようにプラットフォームの平面から押しやられる複数のタブを含む。タブは、開口と連通する間隙を画定するようにプラットフォームの真下に配置される。
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【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができる電子レンジ用加熱容器を提供する。
【解決手段】電子レンジ用加熱容器1は、底面部2と底面部2の周縁から立ち上がる側面部3とを備える。底面部2および側面部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられている。側面部3は、その全周にわたり周方向に沿って複数の山部30と谷部31とが交互に繰り返す横断面波形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるグリル皿の調理性能を向上させるとともに、調理後にグリル皿を出す際に油による手や耐熱手袋の汚染を防止する。
【解決手段】載置される食品を調理するための調理器具であって、横方向に並べて設けられ食品を載置するための載置面12、22をそれぞれ有する第1および第2の土手部11、21と、第1および第2の土手部11、21の間に設けられる溝部30と、載置面12、22と溝部30とを囲むように配置された長辺部と短辺部が繋がった周囲溝3を備えた調理器具において、長辺部の周囲溝3Aを短辺部の周囲溝3Bよりも深くした構成とすることにより、調理中に発生した脂を主として長辺部の周囲溝3Aに溜めることができるので調理後にグリル皿を持ち運ぶ際に脂による手や手袋の汚染、床の汚染を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内部の圧力を調整することにより、スープ等の食材のふきこぼれ、蓋の外れや突沸を防止しつつ、食品を蒸らすことができる、繰返し使用可能な電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10Aは、容器本体1a、蓋体2a、及びキャップ3からなる。電子レンジ調理用容器10Aに食材が入れられて、電子レンジにかけられると、蒸気は、環状凹み21とキャップ3のフランジ31の間隙又は蒸気排出溝27から外部に抜ける。加熱が終了すると、キャップ3が自動的に蓋体2aに嵌着し、容器10A内部を密封する。これにより、蓋体2aが容器本体1aから外れるのを防止しつつ、食品を蒸らすことができる。容器本体1aは、市販されているガラス製、陶製又は硬質プラスチック製のカップと同様のものでよく、蓋体と嵌合させるのに特別な加工をしなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】被加熱物から出る余分な油などが表面に溜ることがなく、被加熱物がヘルシーに加熱調理され、また、均一な焦げ目がついてからっと焼き上げることのできる受け皿及びこれを備えたオーブンレンジを提供する。
【解決手段】被加熱物を載置する受け皿11の本体部12と、この本体部12の裏面に設けられマイクロ波によって発熱する発熱体13とからなり、本体部12を溶岩石によって構成した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる収納食品の加熱調理が可能なアルミニウム箔成型容器を提供する。
【解決手段】成型容器10の側壁12の皺12aの深さを、0.02mm〜0.5mmとする。皺の深さを非常に小さく設定しているため、成型容器10を電子レンジにかけた場合に、皺にマイクロ波が集中することが防止され、スパークの発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理するとき、蒸気を一部は外部に排出しながら、さらに蒸気圧が高まっても、蓋体が外れにくい構造にして、高めの内部蒸気圧を有効に調理に利用できる、電子レンジ調理容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10aは、本体容器20a及び蓋体30aからなり、容器本体20aの上部内側に、内向きに波形突条60が形成され、蓋体30a下部の折返し部80に、外向きに波形突条70が形成され、容器本体20aは段部24を、蓋体30aは折り返し部80に底部82を有し、段部24と底部82が当て付けられたとき、2つの波形突条が上下で係合する。蓋体30aは僅かに上方に移動可能となっており、上方に移動したとき、容器本体20aの上部内側に形成された、容器の内外を連通させる蒸気排出溝50から、蒸気が排出される。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるグリル皿の耐熱性を向上させることにより、調理性能と耐久性、安全性、信頼性の向上を図る。
【解決手段】皿形状の支持体2、支持体2のいずれか一方の表面に設けられマイクロ波を吸収して発熱するマイクロ波発熱体3を備えたグリル皿1において、支持体2が、金属基材4と、少なくとも前記一方の表面とは異なる表面に設けられた非金属被覆層5とを有し、マイクロ波発熱体3と金属基材4と非金属被覆層5とが、300℃以上の耐熱性を有する構成とすることにより、高温環境下での調理が可能となるとともに、グリル皿1に設けられた非金属層5やマイクロ波発熱体3の高温環境下での剥離やクラックの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理中に、煮汁の飛び跳ねを防止することができるとともに、蒸気圧によって上蓋が外れる恐れのない、電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納する容器本体20と上蓋30からなり、上蓋30は、外周内側に、周方向の凹溝36を具え、上蓋嵌合部の嵌合当て付け面38には舌片34が設けられている。電子レンジによる加熱調理時に、容器本体20内の蒸気圧が一定以上に高まると、上蓋30が押し上げられ、舌片34が上向きに開放されることにより、凹溝36の底から蒸気を排出する。また、上蓋30が押し上げられた際、煮汁の一部が、舌片34の周辺から斜め側方に飛び出すだけであるから、煮汁が容器10の外に飛散するのを防止することができ、電子レンジ内を汚さずに調理することができる。 (もっと読む)


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