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Fターム[4B055AA10]の内容

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Fターム[4B055AA10]に分類される特許

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【課題】特定の分離された内部コンパートメント内において、異なった温度で複数の食品を効果的に保存することを可能にする保温性食品容器を提供する。
【解決手段】保温性食品容器4は、外側本体8と、互いに分離されて、外側本体8内に収容され、食品収容用の二つのトレイ12と、外側本体8に取外し自在に接合可能な外側密閉蓋16と、トレイ12と外側本体8との間に配置された断熱要素14とを有している。少なくとも二つのトレイ12は、接合リング20と共にオーバーモールドされ、接合リング20は、少なくとも一つの分離隔壁24の部位でトレイ12を分離させた状態に維持させてトレイ12を互いに接合させ、更に、断熱要素14をトレイ12と外側本体8との間に配置した後に、接合リング20と外側本体8との間に気密接合を構成するように、少なくとも二つのトレイ12を接合させている接合リング20を外側本体8に溶接及び/又は接着させる。 (もっと読む)


【課題】食品密封収容袋を収容して電子レンジ加熱することができ、その際、袋内圧上昇に伴って開封される袋の圧抜き部からの内容物飛散を抑制することができる該袋の包装箱及びこれを採用した食品密封収容袋包装体並びに該箱形成のための箱原板を提供する。
【解決手段】食品Fを密封収容した食品密封収容袋2であって、上面20に加熱による内圧上昇により開封される圧抜き部22を有する扁平状の袋2を包装するための食品密封収容袋包装箱1であり、上壁11に押し開き開封部10が形成されており、押し開き開封部10は、箱内側へ押されることで破断用ラインa、b1、b2が破断され、屈曲用ラインcを中心に箱内側へ折れ曲がり可能である箱1。箱1を形成するための箱原板1000.箱1に食品密封収容袋2を収容した包装体100。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱にあたり所定部位を開封するが、傾斜状態で配置する必要はなく、それでいて袋の圧抜き部からの蒸気以外の袋内容物の流出を実用上差し支えない程度に抑制でき、或いは防止できる食品密封収容袋包装箱及びこれを採用した便利な食品密封収容袋包装体並びに該箱を形成するための箱原板を提供する。
【解決手段】前壁15部分で開封可能であり、前壁15部分を開いた状態で電子レンジ内に下向きに配置される上壁11側の一直線状に配列される折れ曲がり用ラインS1、S2、S3があることで、箱1内に収容される食品密封収容袋2の膨張により箱1が下向きにより大きく突出変形可能で、それにより、袋2が圧抜き部25より下に流動物が溜まるように膨張可能とする箱1。箱1に食品密封収容袋2を収容した包装体100。箱1を形成するための箱原板10。 (もっと読む)


【課題】フェライト(二次加工混合フェライト)を生地に塗布して使用した場合でも、不要な昇温、温度ムラをなくすあるいは抑制することができるレンジプレートを提供する。
【解決手段】粘土,長石,珪石を成分として含んだ生地土によって形成され、マイクロ波が透過可能な生地と、フェライトを含み、生地の表面に塗布されてマイクロ波によって発熱する発熱層と、前記粘土,長石,珪石を成分として含んだ釉薬によって形成され、前記発熱層の表面に塗布された釉薬層と、を備え、発熱層は、生地土と釉薬とに含まれる粘土,長石,珪石以外の成分であって焼成によりフェライトと反応して電子レンジでの使用時に発熱層の昇温を抑制する昇温抑制成分を含む前記生地土と、フェライトとが混合された二次加工混合フェライトによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品をはじめとするあらゆる食材について、焼き調理と蒸し調理とを、簡便に両立する技術を提供する。
【解決手段】本発明により提供される包装体入り食品10は、食材2と、食材2を収納する気密性包装体3とを有する。気密性包装体3は、マイクロ波の吸収により発熱する発熱体4を備える。 (もっと読む)


【課題】高硬度で傷が付きにくく、汚れが付着しにくい非粘着性を有し、汚れが拭き取りやすく清掃性に優れた調理器具を提供する。
【解決手段】金属または表面処理鋼からなる母材31の表面に、シリコン系またはアルミナ系の微粉体21を主体にしたセラミックス層としての塗膜12を塗装形成し、受熱温度が250℃以上、400℃以下または塗膜12または母材31の耐熱温度以下の範囲で、ガスの発生が殆どないセラミックス成分を、塗膜12の微粉体21として選定し、母材31の表面に非粘着性と撥水性を有する膜が形成され、高硬度で傷がつきにくく、汚れが付着しにくくなる調理器具とする。 (もっと読む)


【課題】 外観が良く、耐熱性が良好で、容器蓋の着脱操作性に優れた調理容器を提供する。
【解決手段】 容器本体50と容器蓋60とからなる樹脂製の調理容器において、容器蓋60に塗料の付着性が良好な樹脂材料を使用し、容器蓋60はウレタン樹脂塗料の付着性の良好な樹脂材料を選択し、容器蓋60の深さは、容器蓋60に設けた膨出部6Mよりも蓋側面6Sを大きくし、その凹陥部6N上面側に一字形の蓋取手6Tを設ける。容器内部の蒸気圧の調節は、通気口10,10によって行う。 (もっと読む)


【課題】魚の両面を発熱体層を有する合成樹脂製シートが密着するように覆い、魚を焼く際に生じる、魚の液状成分を適度に逃がし、魚の皮が剥がれづらく、魚を崩すことなく、電子レンジで簡単にカラッと焼く調理具を提供する。
【解決手段】上面側をシリコーンコート1Aし、魚の形状に沿って曲げることが可能な、発熱層を設けた、合成樹脂製シート1と、当該合成樹脂製シート1の下に張り合わされた、魚の液状成分を吸収可能なシート2からなり、前記合成樹脂製シート1には、魚の液状成分が通る複数の孔を設けている。 (もっと読む)


【課題】 被調理品に加熱むらが発生しないよう、調理用電子レンジに装着する攪拌装置を提供すること。
【解決手段】 撹拌装置は、回転テーブルを有する電子レンジに用いることを必要条件としている。すなわち、回転テーブル2の回転力を、回転テーブル上の容器3を乗せる容器台11と、容器台と一体の支柱12と、これらの上部構造である内歯歯車13で、撹拌棒18直結の撹拌棒歯車17と、中間に位置する中間歯車16を介して伝達し、撹拌棒18を容器3の中で回転させる撹拌装置。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによって炊飯を行なう電子レンジ用炊飯容器において、容器内に収容された飯米の全体をより均等に加熱して、良質な御飯を炊き上げることの出来る、新規な構造の電子レンジ用炊飯容器を提供すること。
【解決手段】飯米と水を収容する有底の容器本体12と、該容器本体12に重ね合わされて該容器本体12の開口部14を覆蓋する蓋部材16とを備えた電子レンジ用炊飯容器において、前記容器本体12の底面32に、該底面32と対向する前記蓋部材16の内面56に向けて突出する底側突起34を形成した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで、焼芋が、直火に近い風味で、簡単にできる。マイクロ波で、発熱する石状のものを使用し、従来不可能とされていた電子レンジでの焼芋などをつくる技術に関するものと陶器質の発熱する中皿の加熱を上下の陶器質、ガラス質、シリコン質のものでカバーし、電子レンジへの熱伝導を最小限に抑える技術である。
【解決手段】マイクロ波で、発熱する石状のものCを使用し、従来不可能とされていた電子レンジでの焼芋Bなどをつくる技術に関するものと、陶器質の発熱する中皿Dの加熱を上下の陶器質、ガラス質、シリコン質のものでカバーAし、電子レンジへの熱伝導を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは包装箱を簡単な操作で開封して組立てられ包装袋の開封用蒸気抜き手段形成部を高い位置にして包装袋を傾斜させることができ、内容物が噴き零れることなく電子レンジ加熱可能な電子レンジ加熱用包装容器を提供することにある。
【解決手段】 加熱により上昇する蒸気圧により開口する蒸気抜き手段形成部を備えた包装袋に内容物が充填された包装体を包装箱に収納した電子レンジ加熱用包装容器であって、包装箱は、直方体形状であり、天面パネルの両端に亘って延びる開封用切目線が斜めに形成され、さらに開封用切目線が、両側面パネルを跨ぎ、底面パネルの両側近傍まで延びて形成され、開封用切目線を連結する折目線が底面パネルに設けられていると共に、包装袋が、包装箱内に収納された状態において、包装袋の蒸気抜き手段形成部が、上側面パネルと開封用切目線との距離が長い側の天面パネルの隅部近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】蒸気排出部材が単純な構造で、簡単に着脱でき、細部まで洗浄できることにより衛生的に保つことができる電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10は、雄ねじ部34を具える取付部32及びキャップ36からなる蒸気排出部材30がねじ込まれる雌ねじ部24を具える蓋体20を有し、キャップ36がその中央部に、蓋体20と接する面に向けて突出した凸部36bと、少なくとも1つの蒸気排出孔36aを具える。蒸気排出部材30が取付部32を介して蓋体20にねじ込まれる単純な構造であるから、容器10を洗浄するとき、蒸気排出部材30を簡単に取外すことができ、細部まで容易に洗浄ができるため、衛生的に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】流通販売時には、1つの包装容器として、複数の食品部材を分けて収納でき、調理時には、包装された複数の食品部材を、その包装容器の中で合わせて、電子レンジで加熱することにより、ひとつの食品として加熱されるとともに、その表面に、焦げ色を付けたり、クリスピー感を与えることのできる電子レンジ調理用包装容器を提供する。
【解決手段】下容器と、下容器より底が浅く、下容器の上に重ね合わされる上容器と、蓋とからなる電子レンジ調理用包装容器であって、下容器は、下容器底部、下容器側壁部、下容器フランジからなり、上容器は、上容器底部、上容器側壁部、上容器フランジからなり、上容器底部の下面にマイクロ波により発熱する電子レンジ発熱シートが設けられ、下容器フランジの上に、上容器フランジが重ね合わされ、蓋が、重ねあわされた下容器フランジと上容器フランジとを、覆って設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被加熱物として流動体がある場合においても焼き状態とする加熱調理が安定して見栄え良く行われる電子レンジの加熱調理補助具を提供する。
【解決手段】底部5内面にマイクロ波照射により誘電加熱される発熱部3が備えられた加熱調理補助具において、底部5面上に一方側から他方側への流体の移動を阻止する流体移動阻止構造7が設けられ、その流体移動阻止構造7により流体の移動が阻止されて加熱調理が良好になされるもの。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食品(ギョーザや焼おにぎり)を電子レンジで、焼成と同時に蒸して調理する蓋付き容器に関するものである。
【手段】 電磁波遮断部材を用い開口部周囲に庇を有し底が凹凸形状の、多角形形状または円形形状の容器を構成し、片面内側に電磁波吸収発熱体を接着し前記容器の開口部内側周縁と略同一形状の蓋を構成し、開口部内側周縁と略同一形状の容器に電磁波吸収発熱体を容器側にして蓋を嵌めいれ、庇の全周を内側に折り曲げ、容器を圧下固定し、前記容器の開口を閉鎖することができる構成とした蓋付調理容器。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ機能だけで簡単に焦げ目を有する焼き魚や焼餃子などの焼物料理やグラタン、パン・焼菓子などの料理が、手軽で美味しく安定して料理できる。
【解決手段】導電性チタン酸化物、リチア系鉱物および粘土鉱物を含む素地に釉層が形成されており、この導電性チタン酸化物がチタン酸化物と、リチア系鉱物と、粘土鉱物とを含む陶土を還元焼成後、酸化雰囲気で炉冷されて得られ、特にチタン酸化物がルチルサンドであり、リチア系鉱物がペタライトである。 (もっと読む)


【課題】少量のマイクロ波吸収発熱材で効果的に発熱させることができ低廉かつ容易に作製できると共に直火焼き可能で、さらに陶磁製基体全体が高温に発熱することもなく発熱後の取り扱いが容易で、かつ自由に彩色できる電子レンジ用発熱皿およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電子レンジ用発熱皿1は、皿状に成形され焼成された低膨張陶磁製基体2と、低膨張陶磁製基体2に施釉された釉薬層3と、低膨張陶磁製基体2と釉薬層3との間に設けられ低膨張陶磁製基体2に塗布されて形成されたマイクロ波吸収発熱材含有層4とを有し、マイクロ波吸収発熱材含有層4は低膨張陶磁製基体2の底部上面5に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の焦げ付きを抑制するとともに、表面が平滑な加熱補助部材と同等の使用感を得られることが可能な加熱補助部材を提供する。
【解決手段】加熱補助部材は、マイクロ波の照射による誘導加熱が可能な導電性物質層を有する発熱体16、を備え、発熱体16の表面には複数の凹凸部が形成され、凹凸部の面積に対する凹部14の面積の割合である圧着面積比が5%以下であり、凹部14の深さが0.1mm以下である。このようにすれば、被加熱物の焦げ付きを抑制できるとともに、使用者が発熱体16の表面に触れても凹凸部を認識することは難しく、表面が平滑な発熱体を用いた加熱補助部材と同等の使用感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】起伏のある表面または不規則な表面を有する食品を、電子レンジを使用して加熱する、焦げ目を付ける、および/またはカリカリに仕上げるためのマイクロ波加熱用構造体を提供する。
【解決手段】電子レンジで食品を加熱、焦げ目を付ける、および/またはカリカリに仕上げるためのトレー(100)は、実質的に平面のベース(102)と、ベースから上向きに延在する一対の対向するプラットフォーム(104)を備え、一対のプラットフォームは凹部(106)によって分離されており、トレーは、プラットフォームの少なくとも一部を覆うマイクロ波エネルギー相互作用要素を備える。 (もっと読む)


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