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Fターム[4B055AA10]の内容

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Fターム[4B055AA10]に分類される特許

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【課題】市販のパン(食パン、コッペパン、フランスパン等)をそのまま使用して、電子レンジ加熱で効率的にラスク調理ができる電子レンジ用ラスク調理具を提供する。
【解決手段】樹脂製で、所定間隔を有する壁部(内側円形壁部11、外側円形壁部12)に、調製されるラスク厚に対応する幅の上部開口の装着溝を、適宜高さに複数形成したラスク装着部14を備えてなり、所定の厚さ(1〜1.5cm程度)に切断したラスクベースAをラスク装着部14の各装着溝に差し入れてラスクベースを直立保持させ電子レンジで加熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の両面に同時に焦げ目を付けることができる加熱補助部材を提供することを目的とする。
【解決手段】電子レンジを用いて魚などを調理する加熱補助部材1であって、電磁波を照射することにより発熱する第1発熱体4及び第2発熱体5と、第1発熱体4を支持する第1支持部2と、第2発熱体5を支持する第2支持部3と、を備えている。第1支持部2と第2支持部3とは、第1発熱体4上に載置された魚などを第2発熱体5が接触するように屈曲可能に連結している。 (もっと読む)


【課題】従来の誘電体や磁性体に比べて、昇温速度が格段に向上し、かつ食品の加熱に適した200〜300℃の範囲で昇温が停止する電磁波吸収発熱体およびそれを用いた調理用器具を提供する。
【解決手段】電磁波を吸収する発熱体として、Y型六方晶フェライトが、次式、式:(Ba1-nSrn)xMyFezOw、MはMg,Ni,Co,CuおよびZnのうちから選ばれた1種または2種以上であり、x:1.8〜2.2y:1.8〜2.2z:11.8〜12.2w:21.8〜22.2n:0〜0.25の組成になる電磁波吸収発熱体を用いる。 (もっと読む)


【課題】油分を含む冷凍食材を加熱調理した場合、沁み出した油分が食感や食味を損なわないような電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10aは、容器本体1a、蓋体2a、及びキャップ3からなり、蓋体2a中央の蓋体凹部7とキャップ3が、蓋体下部嵌合部13と容器本体1aが、それぞれ嵌合する。容器本体1aの底部30は上方に盛り上がった曲面をなし、食材に合わせた適当な間隔で半球状、円筒状、又は截頭円錐状の複数の食材受け部40が分散配置されており、底部周辺には油溜め用溝部60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】マグネタイトを高周波吸収材料とする高周波発熱体は、初期の昇温性能に優れているが、酸化による結晶構造の変化により、昇温性能が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなり、加熱調理器具としての耐久性、信頼性に劣る。
【解決手段】マグネタイトを含む高周波発熱体3において、マグネタイト粒子7に予めヘマタイト層8を形成した構成とすることにより、高温環境下での空気中の酸素、水蒸気などの酸化による結晶構造の変化を抑制することができるので、長期に渡り優れた昇温性能を実現することができ、おいしさと適度な焦げ目を両立させることができる。また、マグネタイト粒子7に形成されたヘマタイト層8によって、エラストマー6の架橋反応を抑制することができ、高周波発熱体3の剥離やクラックの発生を防止することができ、耐久性、信頼性に優れた加熱調理器具1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
電子レンジを利用しての炊飯時における茶碗内部の蒸気圧力を茶碗に特殊な調圧弁体を設けることなく調整し得て、電子レンジで炊飯を行うことができ、しかも、保温能力を持ち、美しい外観のおひつとしてご飯を食卓に提供できる電子レンジ用炊飯調理器具の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明の炊飯器具は耐熱性容器の構造として、釜、外蓋、中蓋、底蓋を用い、釜に段差構造、そり返しなどの構造を少なくともいずれか一つを用い、さらに、外蓋に通気用の穴と加圧のための重量をもつ構造を少なくともいずれか一つを用い、中蓋に通気用の穴と外周部に凹みをもつ構造を少なくともいずれか一つを用い、底蓋に通気用の穴を中央付近に一つ以上をもちなだらかな下弦の構造をいずれか一つを用いることを特徴とする吹き零れがなく、使いやすい加熱調理温具である。 (もっと読む)


【課題】胡麻等の種子を煎るとともに擂ることができる器具であって、電子レンジに使用して種子を煎って擂ることができ、器具内から擂った種子を容易に回収することができ、洗浄も容易な器具を提供する。
【解決手段】陶磁製材料により形成され容器状を呈する本体部10と、本体部10の内側の面に形成され、四三酸化鉄と、加熱擂り部40を層状に形成するための非金属無機材料である層形成材料と、加熱擂り部の表面に凸部を形成するための非金属無機材料である凸部形成材料とを含有した加熱擂り部40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 筒状紙袋の両端開口部から食品を挿入して両端開口部を閉鎖した状態で加熱調理し、加熱調理後に筒状紙袋の胴張部に加熱調理済みの食品の取り出し開口を形成する型式の加熱調理用紙袋を提供する。
【解決手段】 片面耐油紙を耐油処理面を内側にして扁平筒状に折り畳み、一方の扁平胴部中央部において相対する両折り畳み先端部をシール用接着テープで覆って閉鎖して形成されている胴ばり部を有する両端開口の平型筒体であって、該胴ばり部は、非接着状態で相対している片面耐油紙の両折り畳み部の先端部を、その長手方向全長に亘って非接着性面で覆って配置されている細幅帯状のインナーテープを挟んで易引き裂き性のシール用接着テープにより接着閉鎖されている食品取出開口部形成用胴ばり部であり、平型筒体の両端開口は加熱調理用食品挿入口で食品挿入後に閉鎖される開口部であることを特徴とする加熱調理用紙袋。 (もっと読む)


【課題】発熱琺瑯釉薬およびここに塗布された発熱容器の提供。
【解決手段】本発明はマグネトロンを用いて食物を調理する電子レンジに用いられる発熱容器に係り、電子レンジの調理室の食物が高周波によって調理されるようにマグネトロンから発せられる高周波を一部吸収して発熱される発熱容器において、発熱琺瑯釉薬を製造し、琺瑯用金属材質(低炭素琺瑯用鋼板、アルミニウム、ステンレス鋼)の容器に前記製造された発熱琺瑯釉薬を塗布し、乾燥後にガラス化焼成して冷却して製造する電子レンジ用発熱琺瑯容器を製作することにより、既存の発熱容器製品(シリコンゴム+フェライト)よりも高温下でも耐え、かつ高い発熱性能を持たせることにより高級化を図ることができる。
上記の発熱琺瑯釉薬の製造方法は、琺瑯処理に常用される釉薬(ガラス質のフリット)に高透磁率のフェライト(MnZn系、MgCuZn系、NiZn系)および金属軟磁性材料(Fe−Si系、Fe−Si−Al系、Fe−Si−B系、Fe−Si−B−Co系、Fe−Ni系の他)合金粉末をそれぞれ別々にまたは混合添加して製造することにより、電子レンジにおいてマイクロウェーブ(2.45GHz)を吸収して熱エネルギーに切り換わるような発熱特性が与えられる発熱琺瑯釉薬を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱調理機器(たとえばIHクッキングヒータ)でもマイクロ波加熱調理機器(電子レンジ)でも使用可能で、安価な鍋を実現すること。
【解決手段】電磁誘導加熱調理機器で調理するときは、外鍋1の中に内鍋2を入れて二重鍋として外鍋1を加熱して内鍋2の調理物3の調理を行う。マイクロ波加熱調理機器で調理するときは内鍋2のみで調理物3を加熱調理する。外鍋1と内鍋2のあいだに熱伝導性の液体4を入れ、外鍋1には液体5がこぼれることを防ぐ液体受け5を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを使用して、食パンの蒸し調理が的確になされる食パン用蒸し器を提供する。
【解決手段】水容器体1と、底面に多数の透孔を形成して前記水容器体上に嵌合若しくは積層する蒸し容器体2と、前記蒸し容器体に被冠装着する蓋体3とを備えた電子レンジ対応容器であって、前記蒸し容器体が規格型による型焼きパン(食パン)の外形状に対応する大きさで、底面に多数の小突起25を設けると共に、透孔の面積分布を、食パンの外皮対応部分(外皮対応透孔27)を内相対応部分(内相対応透孔26)より大きく形成してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は食品をこわけ保存するとき、一人分づつにもこわけできる耐熱樹脂シートで、袋になり冷凍冷蔵できる。取り出し後はそのまま電子レンジ使用できる。取り出すときは口を止めた上が熱くなく素手で取りだせる。食品の取り出しは横かそこを裂くことで取り出せる。こわけ、冷凍、冷蔵、そのまま電子レンジ加温できるシート、袋になる物を提供する。
【解決手段】耐熱樹脂に丸状凹状シートを設ける。シートに口をとじるテープ、ヒモを設ける。シートに切り裂け口を設ける。 (もっと読む)


マイクロ波エネルギー相互作用構造であって、約50%未満の結晶度を有するポリマーフィルム、及び該ポリマーフィルム上のマイクロ波エネルギー相互作用材料層を含む、マイクロ波エネルギー相互作用構造。マイクロ波エネルギー相互作用材料層は、衝突するマイクロ波エネルギーのうちの少なくとも一部を熱エネルギーに変換させるように作用する。 (もっと読む)


【課題】
電子レンジは、調理器具として広く普及している。ところが、電子レンジで調理された料理は、食感や風味において必ずしも十分な満足を得られるものではなかった。これは、電子レンジを用いることに起因する特有の現象である「加熱むら」や「パサつき」などが生じてしまうためである。
【解決手段】
以上の課題を解決するために、本発明は、電子レンジで加熱して水蒸気を発生させるための水を溜める容器本体と、容器本体に重ねて配置されるとともに、盛り付けられる料理を容器本体の水から発生する水蒸気によって加熱するための加熱用盛付皿と、加熱用盛付皿の少なくとも上面を覆うための電磁シールド材料からなる外蓋とを有する電子レンジ用調理容器を提供する。 (もっと読む)


本発明は発熱体の発熱を用いた電子レンジ用調理器に関し、調理器の内部に形成される高圧により調理器が爆発されるという問題点を解消するために、マイクロウエーブが透過される本体の内部に金属性のパンの上端部が密閉結合されるように形成され、前記パンの下部面にマイクロウエーブを吸収して発熱する発熱シートと断熱支持台が順次に結合される電子レンジ用発熱調理器において、前記パンと本体との密閉結合がシリコンパッキングによりなされて調理器の内部圧力が非正常的に上昇する場合に前記本体と結合されていたシリコンパッキングの離脱により圧力解消がなされることによりユーザーの安全を確保し、且つ、電子レンジの破損などの経済的な被害を予防することのできる安全装置付き電子レンジ用発熱調理器に関する。
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【課題】電子レンジで早く被調理物を調理でき、簡易に喫食できる電子レンジ調理用の調理器具兼食器を提供する。
【解決手段】丼本体2に酸化鉄を2重量%〜15重量%含有、または、酸化鉄を丼本体内面、または丼本体外面、または、丼本体全面に溶射または塗布し釉薬をかけ焼成した陶磁器製にする事で、電子レンジで被調理物を早く調理でき、調理後そのまま食器として利用できる調理器具兼食器1であり、レンゲ4を固定させる為に丼本体内部の上面開口から下方へと溝状の切欠5を設け、その切欠にレンゲを配置した状態で蓋体3で蓋をし収容でき、調理の際は、レンゲが被調理物を押さえ全体を水に浸からせ、被調理物のゆでむらを防止する事ができ、レンゲを配置していない切欠からは、加熱調理時に出る蒸気を逃がし丼本体と蓋体が密着する事を防ぎ、加熱後蓋体を丼本体から外しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】本質的に蒸気だけで食品の調理を可能にするマイクロ波蒸気調理容器システムを提供する。
【解決手段】食品を調理するためのマイクロ波蒸気調理容器システム(10)は、水リザーバ(12)と食品容器(14)とを有し、食品容器は、その底部(36)に複数の孔(46)が設けられ、外側壁部分(30)と、内側壁部分(38)と、これらの間に封じ込められたマイクロ波遮蔽材料(44)と、を備え、容器システムは、カバー(18)を有し、カバーは、内側壁部分(60)と、外側壁部分(58)と、これらの間に封じ込められたマイクロ波遮蔽材料(62)と、を備え、食品容器は、水リザーバ内に積み重ねられると共に取り出し可能に配置され、組み立て位置では、調理されるべき食品が、マイクロ波エネルギーへの直接の暴露による調理から遮蔽される。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体において、昇温性能が高い場合は耐久性・信頼性が劣り、信頼性・耐久性が高い場合は昇温性能が劣り、昇温性能と耐久性・信頼性を両立したものがなかった。
【解決手段】キュリー温度が400℃未満の磁性材料5と、キュリー温度が400℃以上の磁性材料6、エラストマー7で高周波発熱体3を構成することにより、昇温性能(昇温速度と到達温度)に優れ、高温環境下でのゴムの硬化を抑制し、優れた耐久性・信頼性を実現することができる。また、高周波発熱体3を被加熱物載置皿に取り付けることにより、調理物のおいしさと適度な焦げ目を両立させることができ、調理性能に優れた高周波加熱機器用調理器具を提供することができる。 (もっと読む)


【目的】電子レンジで湯を沸かすと同時に、沸かした湯で被抽出物から成分を抽出し濾過して抽出液を得る電子レンジ用の濾過器を提供する。
【構成】容器本体2と、容器本体の開口部6を気密に閉塞する開閉自由な蓋体3から構成される濾過器1であって、容器本体の底部9に形成する貫通孔状の装着部10に被抽出物5を封入するフィルター付きカートリッジ4を着脱自由に嵌合装着する。このカートリッジの装着によって前記装着部10を塞いだ容器本体2の内部に電子レンジによる加熱を受けて沸騰すると共に、カートリッジ内に浸透して前記被抽出物5を湿潤する所要量の水25を注入し、この状態で容器本体の開口部6を前記蓋体3で密閉して電子レンジに収納し、加熱することによって前記水25を沸騰させると共に、この沸騰水を内部で発生する蒸気圧で前記カートリッジ4に通し被抽出物から抽出液を抽出し、カップ等の容器26に直接受けるようする。 (もっと読む)


【課題】所定の目標温度域に発熱温度を制御できる電磁波発熱成型品及び電子レンジ加熱用の調理補助材を提供する。
【解決手段】本発明の電磁波発熱成型品は、電磁波の照射により所定の目標温度域まで発熱する電磁波発熱成型品であって、所定の目標温度域に応じたキュリー温度を有する強誘電体及び強磁性体のうち少なくとも一方を構成材料として含む。また、上記電磁波発熱成型品は、強磁性体を構成材料として含み、2.45GHzの電磁波に対する強磁性体のμ”が0.5以上であり、かつε”が5.0以下であり、かつρが1.0×10Ωm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


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