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Fターム[4B055AA10]の内容

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Fターム[4B055AA10]に分類される特許

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【課題】圧力をコントロールしながら加熱調理ができ、しかも、調理後に容器が潰れることがなく、その上、生産コストも低くて済む電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】
食材を収納する容器本体2aと容器本体に嵌合される蓋体3aとからなり、容器本体と蓋体とがヒンジ4aによって一体化された電子レンジ調理用容器であって、容器本体2aと蓋体3aは上下に対向する嵌合当て付け面21a及び31aを有し、その嵌合当て付け面に凹部24aと通気孔34aからなる通気部50aを設けた電子レンジ調理用容器10aにより、部品点数が1点だけになることからコスト低減が可能になり、常時、外気と連通する通気部が設けてあるので、容器の潰れが生じることがなく、通気部の大きさや数を変えることにより、蒸気による蒸し効果も発揮させることができる。 (もっと読む)


食品のマイクロ波加熱装置が、食品を収容するパネルと、パネルの、食品に面する側に接合される第1のサセプタと、第2のサセプタを備えるマイクロ波エネルギー相互作用包装材料とを備える。マイクロ波エネルギー相互作用包装材料は、パネルの、食品とは反対の側に取り付けられ、第1のサセプタと少なくとも部分的に重なる第1の部分と、パネル上の食品を覆うように構成される第2の部分と、第1の部分の下に位置決めされるように構成される第3の部分とを含むことができる。
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【課題】調理完了後の減圧時に容器が潰れることがなく、且つ、加熱調理時の容器内圧力を大気圧より高く維持することにおいても従来と遜色のない、部品点数が2つだけの電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】
電子レンジ調理用容器10aは食材を収納する容器本体20aと容器本体に嵌合される蓋体30aとからなり、容器本体20aと蓋体30aは上下に対向する嵌合当て付け面22a,32aを有し、この嵌合当て付け面に、凹部34aと通気孔35aからなる、常時外気と通じる通気部40aを設けた。加熱調理時には、この通気部40aから、常時、蒸気が排出されるが、その量は、通気部40aを通るだけの限定された量であるから、容器内圧力は大気圧より高い蒸気圧にすることができる。調理が完了して放置されて容器内が減圧しようとしても、常時外気と連通する通気部40aから外気が流入するので、容器が外部からの圧力で潰れることはない。 (もっと読む)


【課題】蒸気抜きシール部を有する電子レンジ調理用包装体を電子レンジで加熱調理した際に、電子レンジ調理用包装体の蒸気抜きシール部が側部まで完全に剥離することにより、開口した蒸気抜きシール部が蓋体によって塞がれて容器が変形するのを完全に防止することができる電子レンジ調理用包装体を提供する。
【解決手段】フランジ部を有する合成樹脂製の容器本体に内容物を充填し、該フランジ部に蓋体の周縁部をヒートシールして密封した電子レンジ調理用包装体において、該周縁ヒートシール部に容器の内側方向に向かう突出部を設けることによって蒸気抜きシール部を形成し、且つ、周縁シール部のシール幅t、突出部の側部のシール幅t、突出部の先端部のシール幅tが次の式(1)及び(2)を満たすものとする:
>t (1)
≧t (2) (もっと読む)


【課題】ガラス製の容器本体の取手部に取手カバーを簡単な構成にて確実に装着固定できるとともに必要時に容易に着脱することができる電子レンジ用調理容器を提供する。
【解決手段】ガラス製の容器本体2と、容器本体2の外周面上部から一体的にかつ略水平に突設された一対の板状の取手部5と、シリコーンゴムなどのゴム状弾性を有する合成樹脂材料からなり、取手部5の外面を略密接状態で覆うように取手部5に着脱自在に装着される取手カバー6とを備え、取手部5にその厚さ方向に貫通する被係合孔10やその他凹入又は突出する1又は複数の被係合部を設け、取手カバー6の取手部外面に接する内面に一体的に、前記被係合部に嵌合して係止される係止部11a、11bを設けた。 (もっと読む)


電子レンジ内で食品を加熱し、きつね色に且つ/又はパリパリにするためのパッケージが、食品を入れる内部スペースを画定するように構成される包装材料であって、該包装材料の少なくとも2つの部分が互いに接合されて、該内部スペースに入っている食品の最下部よりも上に位置するようになっているシール領域を画定し、該シール領域は熱エネルギーに応じて弱化するように構成される、包装材料と、包装材料のうち内部スペースに面する側に接合されるマイクロ波エネルギー相互作用材料であって、該マイクロ波エネルギー相互作用材料の少なくとも一部はシール領域内に配置される、マイクロ波エネルギー相互作用材料とを備える。
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【課題】食材の収容能力を高めつつ、一般家庭で使用されているターンテーブル型電子レンジにおいても、食材を均一に加熱・調理することのできる、電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納する容器本体1、蓋体2、及び蓋体2に設けられた圧力調整機構3からなる電子レンジによる調理用容器10において、容器本体1の底部に、放射状のリブ14を具え、隣合う放射状のリブ14の間に食材を配置できるようにした電子レンジによる調理用容器10により、食材を中心から放射状に並べることができるので、マイクロ波のムラの影響を最小限に抑えて、均一な加熱・調理をすることができ、且つ、食材の収容能力が高められた。 (もっと読む)


【課題】加熱調理時の容器内圧力を大気圧より高い蒸気圧でコントロールでき、且つ、部品点数が2つだけで、低コストで生産できる電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納する容器本体20と、容器本体20に嵌合する上蓋30の2つの部品のみからなり、容器本体20は中心位置に内側に延びる圧力調整用凸部40を有し、上蓋30は中心位置に上面から内側に延びる圧力調整用凹部50を有し、圧力調整用凹部50の底部は蒸気排出孔38を有し、圧力調整用凸部40と蒸気排出孔38により圧力調整機構が構成され、加熱調理時の容器内の水蒸気圧力を大気圧以上にコントロールすることができる電子レンジ調理用容器10である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタントの麺類、特に焼きそば等の従来であれば湯切りが必要であった麺類を調理する際に、湯切りを行うことなく調理可能な電子レンジ用容器および電子レンジ用容器の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】底面に麺を収容するための麺収容部を設けた容器本体と、上記容器本体の内側に嵌め込んで上記麺収容部を塞ぐための蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記麺収容部は略矩形の平面形状を有し、麺を収容可能な深さに形成し、上記蓋は底面に開口を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタントの麺類を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることができ、麺と同時に生卵も加熱することが可能で、さらに卵を良好な食感に仕上げることが可能な電子レンジ用容器およびその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体、および蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記蓋に、空気口、および上記蓋の中央部が下方に延伸し中央が開口となった筒状に形成された押さえ部を設け、上記押さえ部は、上記容器本体に麺を入れ上記蓋をした時に、上記麺を上から押さえる機能と、開口から入れて上記麺の上に載せた卵を所定の形状に保持する機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、冷凍及び電子レンジによる加熱調理に適した容器特性を有する、食品用容器を提供すること。
【解決手段】樹脂成分1を含む樹脂組成物、又は、樹脂成分1及び樹脂成分2を含む樹脂組成物を、射出成形する。
樹脂成分1:ポリプロピレン成分60〜90質量%、並びに、プロピレンとエチレン及び/又は炭素数4〜12のα−オレフィンとの共重合エラストマー成分40〜10質量%を含み、キシレン可溶分の極限粘度が1.5〜2.5の範囲にあり、キシレン不溶分の極限粘度が1.0〜1.5の範囲にあり、キシレン不溶分の分子量分布(Mw/Mn)が3.5〜5.5の範囲にある、プロピレンブロック共重合体。
樹脂成分2:MFRが5〜60の範囲にあり、荷重たわみ温度が115℃以上であり、Hazeが20以下である、ホモプロピレン重合体及び/又はエチレンプロピレンランダム共重合体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、電子レンジで食品等を加熱調理する時、容器内の圧力を所定圧力に保ち得る蓋付容器を提供することにある。
【解決手段】容器3の開口フランジ部の外端に形成された縦壁部の上端にその一部が内方へ膨出する膨出部21を形成した。一方、蓋体2の天板部24には圧力調節孔25を設けると共に、蓋体2の外壁部の上端から外方へ延出して形成された平板部の外端に縦壁部33を立設し、蓋体2により容器3が閉合されるとき、膨出部21の下部と縦壁部33の上端とが押圧状態になるようにした。 (もっと読む)


【課題】1つの容器で、電子レンジで様々な麺類を調理可能で、さらに麺全体に水分を行き渡らせ、さらに、湯切りも簡単に行うことができる電子レンジ用容器およびその使用方法を提供する。
【解決手段】容器本体2と、容器本体に着脱可能に固定できる蓋4と、容器本体内に入れて麺を上から押さえるための落し蓋3とからなる電子レンジ用容器1であって、落し蓋は、底面に複数の孔6および脚5を設け、湯切りザルおよび麺を載せる台として使用可能であり、蓋を容器とし、蓋に落し蓋を載せ、容器本体で蓋をして使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】調理後の時間経過により容器内部が減圧した場合、容器が潰れることがないように、減圧時の空気導入手段を具えた電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10は、収納部11を有する底容器1、蓋体2、及びフランジ31を有するキャップ3からなる。調理時の容器内部の圧力が高まった時には、従来どおり、蒸気を逃がしつつ圧力をかけた調理をすることができ、調理後の時間経過による減圧時には、減圧時の空気導入手段として設けられた舌状部25の切欠効果により、この部分から容器内部へと空気が流込むことで、容器内の圧力を大気圧と同じに回復させて潰れを防止し、その後は、密閉状態を保つ。 (もっと読む)


【課題】一度に複数の食材を、圧力調整しながら調理できるように、中容器付き電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】第1の食材を収納する底容器20、底容器20と嵌合する蓋体40、蓋体40と嵌合するキャップ50、及び、底容器20内に組入れられる第2の食材を収納する中容器30を具え、底容器20と蓋体40の嵌合部、蓋体40とキャップ50の嵌合部に抜止めをそれぞれ設けるようにプラスチック成形された電子レンジ調理用容器10において、底容器20は底面中央部に蓋体40側に突出する凸部22を有し、蓋体40は上面中央部に底容器20側にくぼむ蓋体凹部43を有し、中容器30は、凸部22の上に載置され、上部34が蓋体凹部43の外側に嵌合される。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタント麺を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることが可能で、湯切りも簡単に行うことが出来る電子レンジ用容器およびその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外容器、上記外容器の内側に入れる内容器、および蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記蓋に容器内に入れた麺を上から押さえて上記麺の浮き上がりを防止するための押さえ部を設け、上記内容器の底面に、湯切りのための複数の孔を設け、上記蓋を上記外容器に着脱可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】調理後の蓋体の取り外しの際の熱によるユーザへのストレスを軽減する。
【解決手段】蓋体3の底部15に、蓋体3の開口部側に向かう多数の突起18を設ける。蓋体3の底部15で凝結した水滴が突起の先端部に集められるので、突起18の先端部(領域A)以外の蓋体底部15がその熱容量が水滴の熱容量よりも小さいことから外気により良く冷却され、これによって取り外しの際に蓋体3が持ち易くなり、熱によるユーザのストレスを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】揚げ物・蒸し物を電子レンジで温める皿を提供する。
【解決手段】皿内側底になる部分と、縁取り立ち上り部分との境目に、クリンプアミを乗せる凹みを設け、凹み部分にクリンプアミをのせ、クリンプアミの上に揚げ物とか蒸し物を乗せ、温めた時滲み出た油とか湯気の水滴が皿内側底にたまり、揚げ物とか蒸し物が油とか湯気の水滴に、接触することなく温めることを特徴とする電子レンジで温める皿。 (もっと読む)


【課題】電子レンジなどの加熱装置により、収容された食材を加熱することに適した容器及びこの容器に用いられる蓋体を提供すること。
【解決手段】食材を収容するとともに該食材を加熱可能な容器3の胴体部の開口部を閉塞する蓋体1であって、前記蓋体1の外周輪郭形状を定めるとともに、前記容器3の前記開口部を形成する前記容器3の縁部と嵌合するように隆起した周縁領域と、該周縁領域により囲まれる領域内部において、隆起する一の領域を備え、前記一の領域は、前記容器内の流体を排出可能な穴部121と、該穴部121を閉塞可能な突起部を備えるフラップ部22を備え、該フラップ部は、前記一の領域に一体的に接続する基端部を備えるとともに、該基端部を軸に回動し、前記フラップ部22の先端部は、前記周縁領域と前記一の領域の間の領域に少なくとも部分的に延出することを特徴とする蓋体とする。 (もっと読む)


【課題】揚げ物惣菜等の食材を電子レンジで再加熱する際、再加熱に伴って食材の内部から出てくる油や水分を吸収して、再加熱後の食材の食感を高めることができ、かつ、吸油実感度(使用感)の高い調理補助シートを提供する。
【解決手段】本発明の調理補助シートSは、食材を電子レンジで調理する際に用いられる調理補助シートであって、親水性繊維を主体とする不織布からなる吸液層からなり、前記吸液層には、複数の凸部2と、凹部3とが設けられ、凹部3は、凸部2よりも高密度にエンボス加工されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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