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Fターム[4B055AA10]の内容

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Fターム[4B055AA10]に分類される特許

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【課題】電子レンジなどの加熱装置により、収容された食材を加熱することに適した容器及びこの容器に用いられる蓋体を提供すること。
【解決手段】食材を収容するとともに該食材を加熱可能な容器の胴体部の開口部を閉塞する蓋体であって、蓋体の外周輪郭形状を定めるとともに、容器の開口部を形成する容器の縁部と嵌合する周縁領域と、該周縁領域により囲まれる領域内部において、隆起する一の領域を備え、一の領域は、容器内の流体を排出可能な穴部と、該穴部を閉塞可能な突起部を備えるフラップ部を備え、該フラップ部は、一の領域に一体的に接続する基端部を備えるとともに、該基端部を軸に回動し、フラップ部の先端部は、周縁領域の外縁に到達しておらず、フラップ部の基端部が、フラップ部の先端部よりも蓋体の中心位置から離れた位置に配され、一の領域が、フラップ部の少なくとも一部を収容する凹領域を備え、凹領域は一の領域上面の周縁部に接続している蓋体とする。 (もっと読む)


【目的】電子レンジ用濾過器に収納して使用される被抽出物を封入してなる電子レンジ用濾過器のカートリッジを提供する。
【構成】筒形の胴部(4a)と、この胴部の上下両面を上面部(4b)と底面部(4c)とで塞いで内部に所要量の被抽出物(5)を封入してなる主体部をフィルタ素材によって形成し、濾過器(1)の内部にあってこれに注入される水(25)乃至電子レンジによって沸かされる湯(25)を前記胴部(4a)を通して内部の被抽出物(5)に浸透させ、これより抽出する抽出液を前記底面部(4c)を通して濾過し、濾過器(1)に形成する排出口(13)から滴下回収する。 (もっと読む)


【目的】電子レンジで湯を沸かす作業と沸かした湯で被抽出物から抽出液を抽出し濾過する作業を同時にする濾過器を提供する。
【構成】水(25)を貯める容器本体(2)と排出口(13)を開設する蓋体(3)からなり、水を貯めた前記容器本体(2)に対して前記排出口(13)に被抽出物(5)を封入したフィルタ製のカートリッジ(4)を添わせて塞いだ前記蓋体(3)を被せ、水密に止着した後、この容器本体を反転して下になった蓋体をカップ(24)に載せ、この状態で電子レンジに投入して所要時間マイクロ波によって前記水を沸騰させると同時に、前記容器本体内で発生する水蒸気圧で湯を強制的に前記カートリッジ(4)に浸透させ、抽出液を抽出し濾過してカップ(24)に滴下回収する。 (もっと読む)


【課題】
電子レンジを使用して冷凍された料理を加熱解凍する際に、電子レンジによる加熱に生じがちな加熱むらやパサつきを抑制し、喫食に好適な状態で調理することが可能な電子レンジ用調理容器の提供。
【解決手段】
電子レンジの加熱により水蒸気を発生させるための水を溜める容器本体と、料理を盛り付けるための皿であって、盛り付ける複数の料理を仕切るための仕切壁と水蒸気を通すためのピンホールを備えた加熱解凍用盛付皿と、電磁シールド材料からなる蓋とで構成される電子レンジ用調理容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】収容された内容物を容器ごと加熱するに際し、電磁調理器と電子レンジのいずれでも加熱することができ、しかも、電子レンジで加熱しても容器の損傷をより確実に防止することができる容器を提供する。
【解決手段】高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する金属からなる金属層10と、金属層10を覆って積層された樹脂層11とを少なくとも備えたシート材を所定形状の容器1に成形するとともに、所定の周波数のマイクロ波が照射されたときに金属層10が過剰に発熱して樹脂層11を損傷してしまうおそれのある部位に誘電体層6を設ける。 (もっと読む)


【課題】圧力をかけ調理のできる容器で、噴き零れにも対応できる電子レンジ調理用容器。
【解決手段】容器本体1aと上蓋2aからなる容器10aにて、容器本体1aは上部外周の内側に本体嵌合部15aと嵌合当て付け面12a、本体嵌合部15aは抜け止め用凸部16a、上蓋2aは外周内側に凹溝28a、凹溝28aは上蓋嵌合部25aと嵌合当て付け面22a、上蓋嵌合部25aは容器本体1aの抜け止め用凸部16aの下方に位置する抜け止め用凸部26a、上蓋2aの嵌合当て付け面22aは通気孔21aを具え、上蓋2aの嵌合当て付け面22aが通気孔21aのある側から反対側にかけ上向きに傾斜している。加熱調理時に、上蓋の通気孔側が反対側より低い位置に来るよう傾斜するため、噴き零れの煮汁等が、上蓋当て付け面を伝わり通気孔側へ集まり、加熱調理後の容器内減圧状態にて、通気孔から外気ともに容器内に吸い込まれ容器の汚れや火傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体は、磁性材料とゴムで構成されており、高周波発熱体がキュリー温度に昇温すると磁気損失が小さくなることによる昇温速度が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなる。
【解決手段】高周波発熱体3を低温領域と高温領域で高周波吸収による発熱機構が異なる少なくとも2種の高周波吸収材料とエラストマー7とで構成することにより、低温領域から高温領域の広範囲の温度で優れた発熱性能を得ることができ、被加熱物載置皿の使用温度に短時間で昇温させることができるとともに、2種の高周波吸収材料のどちらか一方が高周波の吸収特性が劣化しても、極端な発熱性能の低下を抑制することができ、長期に渡り高周波加熱器用調理器具として使用することができる。 (もっと読む)


複数の集中サセプタを含むカートンが、パッケージに封入された食品のマイクロ波加熱用の複数の加熱形態を提供するように構成され得る。少なくとも一つの加熱形態において、マイクロ波サセプタは、加熱時に食品がより柔らかい食感を有するように配置される。第二の加熱形態では、マイクロ波サセプタは、加熱時に食品がよりサクサクした食感を有するように配置される。消費者は、使用時に、食品を加熱する複数のカートン形態のどれでも選択可能である。 (もっと読む)


マイクロ波加熱用構造体が、内部スペースを画定する、底面及び複数の直立壁と、底面の少なくとも一部の上に重なるマイクロ波エネルギー相互作用材料と、底面を実質的に横切って延びる分断線とを備える。分断線は構造体の第1のセクション及び第2のセクションを画定し、構造体の各セクションは食品の少なくとも一部を入れるように構成される。
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【課題】電子レンジ等を使用した加温調理の際に、容器本体の内部に発生した蒸気圧で蓋体が容器本体から外れることのない蓋体を簡単な構成によって形成することにより、低コストで製造でき、使い勝手にも優れた加温用簡易容器を提供する。
【解決手段】食材を収納する容器本体2の開口部2aに蓋体3を嵌合した状態で加温する加温用簡易容器1において、蓋体3の外周に形成されたフランジ部4の外縁上方に、容器本体2の開口部2aの外周に突出形成された縁部5を嵌合する嵌合部6を形成すると共に、該嵌合部6の外側面6aに容器本体2の縁部5を係止する内側凸部7を形成する一方、該嵌合部6の外側面6aに均等間隔で複数個所に容器本体内の蒸気抜きを行なう突出溝8を形成してなるものである。 (もっと読む)


【課題】金属間の距離が狭い部分に高周波が集中することによる、金属製の加熱室壁面と金属製の調理皿との間の絶縁体の溶融を防止する。
【解決手段】金属製の壁面で構成され被加熱物を収納する加熱室と、外周部に絶縁体で構成された保持部が設けられ、前記被加熱物を載置する金属製の調理皿と、前記保持部と係止させることにより、前記調理皿が前記加熱室内の所定位置に設置される皿受け棚と、前記被加熱物および前記調理皿を加熱するための加熱手段とを備えた高周波加熱装置用調理器具であって、前記調理皿が前記所定位置に設置されたとき、前記調理皿の外周部と前記壁面との間に空間が設けられるとともに、前記保持部の前記調理皿と近接する部分は前記壁面との間に空間を有し、前記保持部の前記調理皿と近接しない部分は前記壁面と接触する構成とした。 (もっと読む)


【課題】一度開封した包装袋を密閉性よく再封止することができ、かつ袋の幅に任意にあわせることにより特に使用時に収納性の高い、リクローズクリップを提供する。
【解決手段】袋7の開口部7aを外側から挟み込むことによって再封止するリクローズクリップ1は、袋7を間に挟み込んだ状態で互いに嵌合可能な嵌合部材3,5を備え、嵌合部材3,5は、長手方向の一端1a同士が連結され他端同士は開放されてなる片開き構造をなし、嵌合部材3,5は、マトリックス成分が、ガラス転移温度0℃未満のプラスチックからなる。 (もっと読む)


【課題】蒸気抜きシール部を有する電子レンジ調理用包装体を電子レンジで加熱調理した際に、開口した蒸気抜きシール部が蓋体によって塞がれて容器が変形するのを完全に防止することができる電子レンジ調理用包装体を提供する。
【解決手段】フランジ部を有する合成樹脂製の容器本体に内容物を充填し、該フランジ部に蓋体の周縁部をヒートシールして密封した電子レンジ調理用包装体において、該周縁ヒートシール部に容器の内側方向に向かう突出部を設けることによって蒸気抜きシール部を形成し、且つ、前記蒸気抜きシール部の形状を非対称に形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体は、キュリー温度の低いフェライト材料とゴムで構成されており、高周波発熱体がキュリー温度に昇温すると磁気損失が小さくなることによる昇温速度が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなる。
【解決手段】高周波発熱体3を400℃以下の温度で相転移のない粒子形状が針状である高周波吸収材料5で構成することにより、調理温度に速く昇温させることができるので、被加熱物に適度な焦げ目を付けることができるとともに、過加熱を防止できるので被加熱物のおいしさを実現することができる。また、高周波発熱体3の昇温性能に優れた高周波加熱機器用調理器具を提供することができるので、調理時間の短縮化、省エネを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】マグネタイトを高周波吸収材料とする高周波発熱体は、初期の昇温性能に優れているが、酸化による結晶構造の変化により、昇温性能が低下し、被加熱物の焦げ目が付き難くなり、高周波加熱機器用調理機器としての耐久性、信頼性に劣る。
【解決手段】マグネタイトを含む高周波発熱体3において、マグネタイトの粒子7にマグネタイトの結晶構造の変化を抑制する被覆層8を形成した構成とすることにより、高温環境下での空気中の酸素、水蒸気などの酸化による結晶構造の変化を抑制することができるので、長期に渡り優れた昇温性能を実現することができ、おいしさと適度な焦げ目を両立させることができるとともに、耐久性、信頼性に優れた高周波加熱機器用調理器具1を提供することができる。 (もっと読む)


マイクロ波加熱構造体が、ベースと、食品を受け入れるキャビティを画定するために前記ベースの周りにおいて上方に延びる壁と、前記壁の下側縁に重なるマイクロ波エネルギー遮蔽要素であって、実質的に内側に湾曲した部分を含む上縁を有する、マイクロ波エネルギー遮蔽要素とを備える。
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【課題】食品を包装する容器との間に生じる隙間を防ぐとともに、食品と発熱体とを密着させて、電子レンジによる加熱によって効果的に加熱できる電子レンジ用調理用容器を提供する。
【課題を解決するための手段】電子レンジにより加熱調理する内容物を包装した電子レンジ調理用容器において、前記内容物を包装するシート基材の、前記内容物と接する面に、発熱層を設けるとともに、前記シート基材に、熱収縮するシュリンクフィルムを形成することにより、電子レンジによる加熱時、前記シュリンクフィルムの収縮に伴い前記シート基材が変形して、前記内容物と前記発熱層とが密着することを特徴とする、電子レンジ調理用容器である。 (もっと読む)


【課題】温度ムラをなくして均一に加熱できるとともに、温度上昇を緩やかにしておいしい料理をつくることのできる電子レンジ用加熱容器を提供する。
【解決手段】本発明の電子レンジ用加熱容器10は、陶磁器製であるとともに、一端が開口した有底の容器本体11と、容器本体11の開口を閉じる蓋20とを備える。本発明は、加熱容器10の一部に、マイクロ波を反射するマイクロ波反射部16を、当該マイクロ波反射部16の一部又は全部が加熱容器10の高さの半分の位置Xよりも上側になるように設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


マイクロ波エネルギー相互作用構造体が、高分子膜に支持されるマイクロ波エネルギー相互作用材料層を備える。複数の微小孔が、マイクロ波エネルギー相互作用材料層及び高分子膜を貫通する。微小孔は、約0.05mm乃至約2mmの主一次元寸法を有する。
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【課題】電子レンジによる長時間の蒸し調理に対応するべく水等の蒸気源液状物の液深を深く確保でき、しかも、電子レンジによる蒸気源液状物の加熱による蒸気発生を短時間で実現できる技術の開発。
【解決手段】貯液部13の外壁部11の内側にて該貯液部13の平面視中央部に設けられた内筒部12の周囲の凹所13aに蒸気源液状物Rが貯留される構成であり、少ない液量で蒸気源液状物Rの液深を確保でき、しかも、電子レンジの庫内側面で反射されるマイクロ波を蒸気源液状物の加熱に有効に利用できるため、蒸気源液状物Rからの蒸気発生を短時間で実現できる電子レンジ用蒸籠台10、電子レンジ用蒸籠ユニット、蒸し調理済み食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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