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Fターム[4B055BA28]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 構造の簡略化、部品数削減 (201)

Fターム[4B055BA28]に分類される特許

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【課題】汎用性に優れ、使用する発熱剤及び水の量に対して発熱量が大きい発熱具を提供すること。
【解決手段】水との接触により発熱する発熱剤、発熱剤の上に配置されている、中央に開口部を有する自己支持性枠体、そして前記枠体の一辺に固定された状態にて枠体の上に載置されている、易引裂き性かつ非透湿性の袋体に水を封入した水袋からなる積層体、この積層体の自己支持性枠体の上記の辺に対向する辺に一方の端部が固定され、他方の端部が枠体と水袋との間を通り、枠体の前者の辺の位置から上に伸び、水袋の上面に沿って、上記一方の端部が固定された枠体の辺を超えて伸びている長尺状開封具、そして上記積層体及び長尺状開封具を、開封具の上記他方の端部を外側に引き出した状態で封入する易引裂き性かつ非透湿性の外袋からなる発熱具。 (もっと読む)


【課題】
安価で耐久性を有する温度表示のある食物調理容器を提供する。
【解決手段】
調理容器本体に熱伝導性をもたせて連結される収容部材を係合させるための受け部を有する取手部を設け、該収容部材に温度測定お知らせ装置の軸部を収容するための開口部を設け、該軸部に収容部材壁面に接触する複数の検知センサーを有する温度センサー領域を設ける。また、該収容部材の底部の延長部は調理容器本体から収容部材へ熱を伝えるための熱伝達手段として作用する締め付けねじによって係止される。さらに、温度測定お知らせ装置を取手部から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】超音波樹脂溶着時の固定軸近傍への悪影響を軽減し、安価で安定した品質を確保できる遠心ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石式インペラ106を収納するポンプケース104において、吸入口113を形成した吸入口側ケーシング108と、側壁部114に吐出口115を形成した吐出口側ケーシング109とにより構成し、吸入口側ケーシング108と吐出口側ケーシング109との超音波樹脂溶着による結合部を吸入口113と吐出口115との間に設けたものであり、溶着時に発生するエネルギーが隔壁部105の中心部付近に集中することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】飲み物用のカップを加温・保持する機械は加熱体と接触してカップに焼けを起こし、また加温体の振動がカップに伝わり使用中に不快音を生じていた。
【解決手段】加熱体7の表面熱の一部のみを熱伝導によってカップ保持器4に伝えるようにしたので、カップに焼けを生じさせない。また、その加熱体7は、機械内の水を使用して加熱するため、加熱体7によってカップ保持器4の表面に伝えられる振動を部分的に減衰することができ、使用中の不快音を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、保温性に優れ、消費電力を低減する。
【解決手段】外装体1内に収容される内容器2に液体を収容し、内容器2の底面に設けたヒータ11で収容した液体を加熱する。内容器2は、液体が収容される、有底筒状の内胴6と、内胴6の外表面との間に隙間を有して配置される外胴7と、内胴の底面に取り付けられ、ヒータ11を保持するヒータ押え部材8とを備える。そして、内胴、外胴7、及び、ヒータ押え部材8により、真空引きされる密封空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】底誘導加熱コイルを寸法精度高く成形し、高効率化およびコンパクト化、更には炊飯性能の向上をはかった炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】底誘導加熱コイル6は、導体上に絶縁層を有する素線20を複数撚り合わせて第1の集合線21を形成するとともに、この第1の集合線21を複数撚り合わせた第2の集合線22により構成し、第2の集合線22における第1の集合線21の撚りピッチを、第1の集合線21における素線20の撚りピッチより大きくしたものである。これによって、直径の小さい素線20を用いて底誘導加熱コイル6を成形しても、成形時に素線のバラケなどがなく結合よく成形することができ、底誘導加熱コイル6を容易にかつ寸法精度を高く成形することを実現するとともに、表皮効果の効能を活かすことを実現し、高効率化およびコンパクト化、更には炊飯性能の向上をはかることができるものである。 (もっと読む)


【課題】多くの素線を有する底誘導加熱コイルの成形を実現し、高効率化およびコンパクト化、更には炊飯性能の向上を実現する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】底誘導加熱コイル6は、導体22a上に絶縁層22bを有する素線22を複数撚り合わせて第1の集合線21を形成するとともに、この第1の集合線21を複数撚り合わせて形成した第2の集合線23により構成し、第1の集合線21における素線22の撚りピッチを、第2の集合線23における第1の集合線21の撚りピッチより大きくしたものである。これによって、素線22どおしの接触面積を大きくし、素線22間の融着を強固にして、安定した特性および形状を有する底誘導加熱コイル6を成形するとともに、多くの素線22を有する底誘導加熱コイル6の成形を実現し、高効率化およびコンパクト化、更には炊飯性能の向上を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱が可能なようにレトルト食品等の調理済み食品を密封充填した蒸気抜き包装袋の外包装に適用される蒸気抜き包装袋用外装箱に関する。
【解決手段】
蒸気抜き包装袋を加熱して発生する水蒸気等の気体による内圧により剥離開口する蒸気孔が設けられている蒸気抜き包装袋を収納する蒸気抜き包装袋用外装箱であって、
蒸気抜き包装袋用外装箱に収納した蒸気抜き包装袋の収納物を加熱調理する際に、蒸気抜き包装袋用外装箱の一部を切り裂き、蒸気抜き包装袋の蒸気孔が露出することなく蒸気抜き包装袋用外装箱の内面で覆われていることを特徴とした蒸気抜き包装袋用外装箱。 (もっと読む)


【課題】抜穴の開口面積を小さくし、かつ、操作力を小さくするとともに、耐久性を向上する。
【解決手段】スイッチ基板45に実装したスイッチ46をオン、オフ操作するために、スイッチ基板45の表面に位置する操作部材(スペーサ37)に抜穴40を設け、抜穴40内に突出するようにスイッチ操作部(弾性押圧部42a〜42e)を一体成形した家庭用電気製品のスイッチ操作部構造において、抜穴40の内周面または抜穴近傍に一端が連続し、スイッチ基板45の側に向けて略U字形状をなすように突出し、他端が抜穴40内に位置する弾性部43と、弾性部43の他端に連続し、スイッチ46をオン、オフする押圧部44とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、組立作業性に優れ、窓部の外観を向上させる。
【解決手段】底部材1と、有底筒状で、底部材1の中央部に配設され、内部に液体が収容される内容器16と、底部材1の外縁部に配設され、内容器16との間に空間部を形成し、窓部を有する外装体14と、外装体14の上方開口部に配設され、内容器16を支持する肩部材15と、内容器16に接続され、窓部21で視認可能な位置に配置される水位管22と、水位管22の周囲に配置され、窓部21から水位管22を除く内部機構の視認を遮断する目隠し部材23とを備える。目隠し部材23は、上端部が肩部材15に位置決めされ、下端部に、水位管22に圧接して所定の間隔を形成する圧接片24を形成する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理する際、コラーゲンを多く含む煮魚やグルテンを多く含む麺類等、沸騰させると粘性のある泡を発生させる食材であっても噴きこぼれが発生せず、且つ、安定した品質及び低コストで成形可能な電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納するフランジ付き底容器1とこの底容器と嵌合するフランジ付き上蓋2とこの上蓋と嵌合するフランジ付きキャップ3とを具え、底容器1の上部筒状内周部1cと上蓋2の下部筒状外周部2cとの嵌合部に抜け止めを、さらに、上蓋1の上部筒状内周部1cとキャップ3の筒状外周部3eとの嵌合部に抜け止めをそれぞれ設け、上蓋1の上面とキャップのフランジ3aとを密着させる、プラスチック成形した電子レンジ調理用容器において、上蓋に複数設けた蒸気排出孔2g又は上蓋とキャップとの間に複数設けた蒸気排出開口23の総面積が、底容器1の開口部面積に対し、3%以上の比率であるようにした。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填した直後の包装体のヒートシール部における剥離を防止し、包装体の破裂や変形を防止することができるとともに、電子レンジによる加熱調理時には蒸らし効果により内容物の食味を向上させ、かつ容器内の圧力上昇により蓋体が確実に自動開口する電子レンジ調理用包装体を、低コストで提供する。
【解決手段】フランジ部を有する合成樹脂製の容器本体に内容物を充填し、該フランジ部に蓋体をヒートシールして密封した電子レンジ調理用包装体において、フランジ部の一部にヒートシール部を挟んでヒートシール部の内側及び外側にそれぞれ独立した凹部を設けることによって、ヒートシール部に容器の内側方向に向かう自動開口して蒸気抜き部となる突出部を形成する。 (もっと読む)


【課題】外蓋カバーがなく、ヒンジ部をコンパクト化し、外蓋ユニット内部の導電部品の電力線を安価な電力線で構成し、材料コストを削減した外蓋ユニットを実現する。
【解決手段】炊飯器本体1の上面を覆う外蓋8のヒンジ部には、前記外蓋8を炊飯器本体1のヒンジ後方部を軸支するためのヒンジ軸7を固定する外蓋カバー19を配設し、前記外蓋8には、ヒンジ軸7の軸受け部より前方にコ字状あるいはL字状の切欠き部29と前記外蓋カバーにコ字状あるいはL字状の切欠き部30を配設することで、前記外蓋8からの電力線を配線するための配線穴18をヒンジ軸7付近に形成し、電力線は前記配線穴18から前記炊飯器本体1の後方部に配設したヒンジの箱6の両端に前方向及び上方向に突出した箱形状部を通し、ヒンジ軸の後方を配線し、炊飯器本体1の内部に配設する。 (もっと読む)


【課題】底板部の外底面で加熱体と接触する調理容器を複数種類で備えた加熱調理器において、肉類等の調理物を焼き物調理した場合に溶出油が付着し難い調理容器を設けると共に、各種の調理容器を同一の加熱体に対し支障なく接触させる。
【解決手段】その内底面の周縁部に最も低い底部31が形成され、凹凸構造が形成された中央部32に調理物からの溶出油が前記底部31に流れるように高低差が設けられた焼き物容器3を含み、前記中央部32の凹部36における高低差は、その底板部30の肉厚tをその外底面30aに対し内側に増すことにより設けた構成を採用した。この構成によれば、底板部30の肉厚tを増しても、その外底面30aの形状に影響はない。 (もっと読む)


【課題】発熱剤と水との発熱反応を確実にし、製造コストを大幅に低減する化学発熱装置及び化学発熱装置付き携帯食品用容器を提供する。
【解決手段】側壁内面に張り出し部7を設けた発熱用トレー2の底面に、不織布製袋10に発熱剤9を充填した発熱剤パック3をセットし、その上に水を充填し、一方の端部12に水パック開裂用機構13を設け、ティアーテープ6を接合したポリエチレン製フィルムの水パック4を重合し、発熱用トレー2の張り出し部7と、水パック3の一方の端部12の裏面を固着させ、ティアーテープ14を発熱用トレー2と保護シート5の間から引き出して、保護シート5と一緒に発熱用トレー2に接合し、反転屈曲して保護シート5の表面に融着し、他方の先端15を自由端とし加熱容器1とし、携帯食品容器本体16の底部に収容し、ティアーテープ6の先端15を、携帯食品容器本体16の側壁20に形成した小孔21から貫通させる。 (もっと読む)


【課題】蓋体に対する操作ボタンの取付け作業の容易に実施することができ、外蓋部材を樹脂製とした場合に化粧板を省略することができるようにする。
【解決手段】蓋体2の外蓋部材22が取り付けられる蓋リング部材24に、操作ボタン50のヒンジ軸52を径方向に挿入することにより回動自在に保持させられる切欠き状の軸受け部61を形成し、ヒンジ軸52が挿入された状態で蓋リング部材24側の突部64と操作ボタン50側の突受け部55とを係合準備位置に合わせることにより軸受け部61に対するヒンジ軸52の抜け側移動が阻止されるようにし、突部64を軸受け部61に挿入されるヒンジ軸52と接触しない位置に配し、蓋リング部材24と操作ボタン50との間に弾性部材70を介在させ、外蓋部材22を樹脂製としてその外面に蓋体2の外観面22aを形成した。 (もっと読む)


【課題】遮熱板を含む炊飯器から遮熱板を省略するモデルチェンジを金型改造なしに実現する。
【解決手段】上端開放状の器体肩部11に形成された内周鍔部11aに内鍋20の加熱空間となる外容器30を取り付け、外容器30と器体10の底部13との間の器体内空間に遮熱板50を配置し、ヒータ40上に設置された内鍋20の底部21の中央に接触するセンサ体60を設け、そのセンサ体60を外容器30に対し上下動自在に支持させる取り付け構造とした。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ、食品の上下両面に対して所望の加熱調理を容易に行うことができる食品調理装置を提供する。
【解決手段】調理室4内の上側蒸気供給装置12と下側蒸気供給装置14との間に食品Fを支持可能な食品調理装置であって、上側蒸気供給装置12及び下側蒸気供給装置14に対応してそれぞれ配置される上部発熱体122及び下部発熱体142と、調理室4の内部温度を検出する温度検出手段8と、温度検出手段8の検出に基づいて上部発熱体122及び下部発熱体142への通電を制御する制御手段20とを備え、制御手段20は、温度検出手段8の検出に基づいて下部発熱体142への通電を制御すると共に、下部発熱体142への通電量変化に対して所定の通電比率で追従するように上部発熱体122への通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを正逆回動することにより回転盤の盤面に設けたスライド溝部とガイドピンとのスライド嵌合及びガイド部材により移動部材は蓋体の半径方向に相互に異方向に移動し、係止部材が内側に位置する固定位置において蓋体は容器本体に固定され、係止部材が外側に位置する解除位置において蓋体は容器本体から釈放されることになり、蓋体の固定釈放を容易に行うことができる。
【解決手段】容器本体1の開口部を閉塞可能な蓋体2と、蓋体を容器本体に固定する半径方向に移動可能な係止部材3をもつ操作機構4とを備えてなり、蓋体の中央部に回転盤5を回動自在に配設し、回転盤の盤面に径大に延びるスライド溝部5cを設け、回転盤にハンドル6を設け、蓋体の上面にガイド部材8を設け、ガイド部材に移動部材9を蓋体の半径方向に異方向に移動可能に設けてなる。 (もっと読む)


【課題】内容器を隠蔽すべく水位管の背面側に設けられてきた目隠し用のカバーを別途に設けずに済むようにして、構造の簡素化を図るとともに、組み立て作業性を向上する。また、その簡素な構造を利用して、液体容器のデザインの自由度を高める。
【解決手段】水位管12を備えた液体容器11であって、液体を貯留する内容器31と該内容器31の前面側に位置する上記水位管12との間に、当該液体容器11の外周面を形成する胴部材13の前面部13aが配置されるとともに、該前面部13aの前面に、該前面部13aと水位管12とを被覆する化粧部材14が設けられた液体容器11。 (もっと読む)


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