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Fターム[4B055BA28]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 構造の簡略化、部品数削減 (201)

Fターム[4B055BA28]に分類される特許

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【課題】本体に着脱可能な状態で取り付いて、蒸し料理できる蒸気口を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1と、鍋6と、鍋6と機外とを連通する炊飯器本体1に着脱可能な蒸気口81とを備え、蒸気口81は、開閉可能な蒸気口キャップ83と、おねばや水を留める蒸気口ケース84を備え、蒸気口81は高さH=40mm以上とし、蒸気口ケース84には複数の貫通孔135aの開いた板材135を設置可能としたことにより、貫通孔135aから立ち上がってくる鍋6内部からの蒸気によって、載置部135bに載置された被調理物が加熱調理される構成となっているため、炊飯器の機外に排出される蒸気を利用して、ご飯の食味は落さず、ご飯を炊くエネルギーで他の調理物を調理することができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理用容器の容器蓋の一部分に伸縮性筒状部を一体成形するのに適した容器蓋の製造方法を提案すること。
【解決手段】伸縮性筒状部分9となる筒状部分47以外の部位が最終成形品の容器蓋3と同一形状の一次成形品40を熱可塑性樹脂から成形する。容器蓋3の部位としてそのまま残る一次成形品40における蓋天板部41、口部フランジ43を、両側から機械的に挟むと共に両側から熱的に遮断した熱変形防止状態にし、この状態で筒状部分47のみを加熱する。加熱後の筒状部分47を二軸方向に延伸して蛇腹状の伸縮性筒状部分9を成形する。熱変形、熱劣化を引き起こすことなく伸縮性筒状部分9が一体形成された容器蓋3を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】発芽から炊飯までを連続的に自動制御でき、開発コストや製品価格の引き上げを抑え、洗浄等が容易な構造にする。
【解決手段】釜14の内蓋20上部からエアポンプ56でエアを供給する。内蓋20を貫通して釜14の底部18に達する送気パイプ34を設ける。釜14の中に水28とともに玄米(穀物の種子)26を収容する。釜14の中に水28とともに収容した玄米26を一定時間だけ水28に浸漬した状態で待機する。その後、エアポンプ56を起動し、バルブ38を開放して、エアポンプ56から送気パイプ34を通じて釜14の中の水28中に空気を噴出させ、同時に釜14を一定時間だけ発芽温度に保持する。適当に発芽した後に、エアポンプ56を停止して、発芽した玄米(種子)26の炊飯のための制御に移行する。 (もっと読む)


【課題】洗浄性が良好で腐食に強く、再生可能な調湿機構を備えており、内蓋による圧力調整機構や蒸気排出機構が簡素化されたジャー炊飯器を提供する。
【解決手段】この発明に係るジャー炊飯器は、ジャー炊飯器の外郭を構成し、上部が開口した容器状をなす本体と、本体に着脱自在に収納される内釜と、内釜の上方を自在に開閉し、水分を保持する連続気孔を備えた多孔質カーボンから成り、重量が変化可能な内蓋と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の食品パック体を発熱剤が少量でも効率的な発熱作用で加熱でき、袋体の簡素化、閉塞チャック部分への蒸気圧の負荷軽減、閉塞作業の容易化等を図る。
【解決手段】閉塞可能な扁平袋状の袋状容器1内に、この袋状容器1における一方の袋側部内側面と容器本体1内に装入した加熱すべき食品パック体P1,P2底部との間に加水型発熱剤を封入した発熱剤体5を配置し、次いで袋状容器1内に注入した反応水に加水型発熱剤を浸すように閉塞した袋状容器1を横置きし、他方の袋側部に形成した蒸気抜き口から蒸気を排出させることで食品パック体P1,P2を加熱する。袋状容器1は、複数の食品パック体P1,P2を横置き並列状態で装入配置させた状態で膨らみ可能にした扁平袋状に形成し、横置き時の袋状容器1の側方位置に、袋状容器1の開口部を閉塞する閉塞手段2を設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒーターをロウ付けにより貯湯容器に取り付けることができる電気湯沸器のヒーター取付構造及びその取付方法を提供すること。
【解決手段】外側ケースと、前記外側ケース内に設けられる貯湯容器と、ヒーターとを有し、前記貯湯容器は、内容器と外容器とで真空二重構造をなすとともに、底部中央部には、上方へ突き出る一重構造の凹部を有し、前記外容器は、前記内容器と前記外容器との間を真空にした後閉鎖される封口部を有し、前記ヒーターは、前記凹部に前記凹部の局部的加熱によるロウ付けで固定される構成。 (もっと読む)


【課題】鍋径を炊飯容量の少ないタイプに合わせて同径とし、鍋高さを変えることにより、本体形状を変えることなく、炊飯容量の多いタイプでも、少ないタイプと同じ設置面積になり、コンパクトにすることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本体30と前記本体30内に着脱自在に収納される鍋32と、前記本体30内に設けられた前記鍋32を加熱する加熱手段37と、前記本体30の上面開口部を覆い開閉自在に軸支した蓋45と、コ−ドリ−ル49を備え、前記コ−ドリ−ル49は前記本体30内部に設けられたコ−ドリ−ル載置部33cに設置された炊飯器であって、前記炊飯器は、高さの異なる複数のモデルを有し、高さの高いモデルには、コ−ドリ−ル載置部33cとコードリ−ル49の間にスペ−サ−50を設ける。 (もっと読む)


【課題】缶飲料類を家庭などでも、ごく簡単に加温できるようにする。
【解決手段】缶飲料類を飲用に適した温度に加温する加温装置として、周囲をほぼ密閉した中空構造を有し、加温する缶飲料類12を立てて挿入し、加温し、事後取り出すために開口14を少なくとも1か所上面に形成した筐体11、開口から挿入した缶飲料類の底部を乗せて缶飲料類を立てた状態で支え、加温するために筐体内部に配置したヒータープレート15、上部にて筐体の上面側に吊り下げ式に取り付けられ、下部に上記ヒータープレートを取り付けるための複数個の支持体16を具備し、ヒータープレートと支持体とをねじ結合を用いて、筐体の上面とヒータープレートの上面との間隔を変更可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】低廉化を図りながら、耐久性を向上し得る電気湯沸し装置の蓋を提供する。
【解決手段】下蓋部材3が、開口部31aを備えた外側部材31とその外側部材31の開口部31aを塞ぐように配置される内側部材32とを備えて構成され、内側部材32が、下方に開口する凹状部32aを備え且つその凹状部32a内外を連通する通気口32bを備える状態に、耐熱材にて形成され、内側部材32が、凹状部32aの縁部32gが全周にわたって内蓋板4の上面に当接又は近接する状態で設けられて、内側部材32の凹状部32aと内蓋板4の上面との間に通気室8が仕切り形成され、内蓋板4に、通気室8に連通する蒸気送出口41が設けられ、蒸気通路6が、装置本体から発生した蒸気を内蓋板4の蒸気送出口41、通気室8、通気口32b、上蓋部材2の蒸気排出口2aを通して通流させて、蒸気排出口2aから外部に排出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数機種のプログラムを搭載した制御部を実装した基板を複数機種間で共用可能とすることにより、生産性の高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】複数機種の制御プログラムを有する制御部8と、制御部8が実行するプログラムを選択する機種選択部11と、機種選択部11から出力を検出するために制御部8に具備された入力ポートを用いた第1の検出部12とを備え、制御部8を操作基板6に配置し機種選択部11を加熱基板7に配置することにより、操作基板6に接続する加熱基板7の組み合わせにより複数機種に対応できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】保護枠や電磁誘導コイルを効率よく冷却するとともに、炊飯器本体内の温度降下を抑制し得るようにする。
【解決手段】非金属材料からなり、底面および底面と側面との間に位置する湾曲面に誘導発熱体9A,9Bを設けてなる内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、底部電磁誘導コイル15Aを、保護枠8の底部とコイルダイ16とによって囲われた空間19内に配設し且つ前記炊飯器本体1の内底部に、上向きの吐出口25aを有する冷却ファン25を配設し、該冷却ファン25の吐出口25aを分ける位置に、電子部品を配設した制御基板27を前記保護枠8との間に空気流通空間を介在させた状態で立設し、前記冷却ファン25からの冷却風Wの一部を前記空間19内に誘導し得る導風手段34を設けて、保護枠8や電磁誘導コイル15A,15Bを効率よく冷却するとともに、炊飯器本体1内の温度降下を抑制し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化でき、操作性に優れ、誤操作を防止できる加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱容器が載置される載置台の下に設けられた加熱コイル22と、第2の操作部26と、第2の操作部26からの操作信号に応じて加熱コイル22を制御し、載置台に載置された被加熱容器を加熱させる制御回路27とを備え、この制御回路27は、所定の情報を検知すると載置台に調理装置1が載置されたと判定して第2の操作部26からの操作信号を無効にし、調理装置1からの制御情報のみに応じて加熱コイル22を制御する。 (もっと読む)


【課題】 制御基板側に搭載していたマイコンをEEPROM等の記憶手段で代用し、製造過程で検査機から調整用データを書き込むことにより、制御基板側のマイコンを省略できるようにする。
【解決手段】 複数の通信可能な基板7a,9aを備えた電気炊飯器において、前記基板のうちの少なくとも一つの基板に、制御マイコン50を設ける一方、その他の基板に、調整用データを書き込むことができる記憶手段(EEPROM40)を設けて、調整用データを書き込むことができる記憶手段(EEPROM40)を設けた基板と制御マイコン50を設けた基板との間で相互通信を行うことができるようにして、制御マイコンをそれぞれ設けた複数の基板を備えた電気炊飯器と同等の機能が得られるようにし、コストダウンを図り得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】必要な制御機能を相互に分担した第1,第2の2つの制御マイコンを設け、その内の一方側の制御マイコンが持つ当該電気炊飯器に特有な個体差を含むデータを他方側の制御マイコンに送信することにより、他方側の制御マイコンが個体差に対応したデータを有していなくても適正な炊飯制御を行えるようにした電気炊飯器を提供する。
【解決手段】内鍋と、この内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、この内鍋加熱手段の加熱出力を制御する制御手段と、炊飯に必要な情報を表示する情報表示手段および炊飯に必要な設定操作を行う設定操作手段とを備えてなる電気炊飯器であって、必要な制御機能を相互に分担した第1,第2の2つの制御マイコンを有し、その内の一方側の制御マイコンが持つ当該電気炊飯器に特有な個体差を含むデータを他方側の制御マイコンに送信することにより、他方側の制御マイコンが個体差に対応したデータを有していなくても適正な炊飯制御を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】所定の動作工程を有する家庭電気製品において、機器の動作モードの変わり目や、異常の発生などの機器の動作状態を外部に伝達できるようにするとともに、このときの通信手段を容易に、かつ安価に実現する。
【解決手段】家庭電気製品本体1の動作行程において、熱または蒸気の発生を直接または間接的に検知する検知手段(鍋温度検知手段)24を有し、検知手段24が所定の値を検知すると、家庭電気製品本体20を電流と通電時間とを組み合わせた固有の電流パターンで動作させる制御手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】目標温度が異なる複数の湯沸かしモードに共通した閾値テーブルを異なって用いる簡易な演算操作で複数の湯沸かしモードに対応できる電気貯湯容器を提供する。
【解決手段】少なくとも湯沸かし目標温度が異なる複数の湯沸かしモードN、SC、α、βと、これらモードN、SC、α、βでの湯沸かしの最高目標温度まで複数の閾値を設定した1つの閾値テーブル47と、を備え、制御手段46は、複数ある残時間閾値温度範囲を昇温する時間を計測し、この計測時間と、この計測時点から該当する湯沸かし目標温度までの残りの計測回数と、から残時間を演算し、表示部44に表示するようにして、上記の課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】2以上の検出条件で確実かつ正確に炊飯容量を判別する。
【解決手段】炊飯鍋10を内部に有する炊飯器本体11と、炊飯鍋10内の飯米を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル14)と、炊飯鍋10または炊飯鍋10内の温度を検出する少なくとも1個の温度検出手段(温度センサ16,25)と、温度検出手段の検出温度に基づいて加熱手段を制御し、予熱工程、昇温工程、沸騰維持工程およびむらし工程を有する炊飯処理を実行する加熱制御手段(マイコン28)と、昇温工程にて、温度検出手段によって炊飯鍋10または炊飯鍋10内の温度を検出し、2以上の異なる検出条件が成立するまでの時間をそれぞれ計測し、その各計測時間と予め設定した演算式とで1個の容量判別値を演算し、その容量判別値に基づいて炊飯鍋10内の炊飯容量を判別する容量判別手段(マイコン28)と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の圧力式炊飯器は、圧力センサを有しており、この圧力検知部におねばなどがつまって故障したり、圧力センサの圧力検知部内におねばが入り込んで出て行かにくいことから非衛生的な環境になりやすく、炊飯性能が低下したり異臭を生じやすかった。
【解決手段】圧力式炊飯器において、鍋2あるいは内蓋4の温度を測定するために応答性の良い赤外線センサ6を用いて、制御装置10が鍋2あるいは内蓋4の温度が一定以上上昇しないように鍋加熱装置4を制御することで、圧力センサがなくても一定の圧力に保つことができるので、炊飯性能を高く維持することができ、また衛生的な炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】組立性に優れた調理器を提供する。
【解決手段】鍋11と、鍋11を覆う内蓋56と、内蓋56に設けた安全弁251とを備えた調理器において、安全弁251は、内蓋56上方から開閉手段257を覆う安全弁カバー254と、内蓋56下方より開閉手段257を保持するベース部材253で形成され、回転嵌合手段270を介してベース部材253と安全弁カバー254とを回転嵌合させ、内蓋56を挟持することにより、安全弁カバー254とベース部材253とを嵌合させる際の係合量を増大させて、容易な組立方式で十分な嵌合強度を有することが可能となり、安全弁カバー254とベース部材253の嵌合が容易に解除されることのない組立性に優れた内蓋56とすることができる。 (もっと読む)


【課題】
電子レンジを利用しての炊飯時における茶碗内部の蒸気圧力を茶碗に特殊な調圧弁体を設けることなく調整し得て、電子レンジで炊飯を行うことができ、しかも、保温能力を持ち、美しい外観のおひつとしてご飯を食卓に提供できる電子レンジ用炊飯調理器具の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明の炊飯器具は耐熱性容器の構造として、釜、外蓋、中蓋、底蓋を用い、釜に段差構造、そり返しなどの構造を少なくともいずれか一つを用い、さらに、外蓋に通気用の穴と加圧のための重量をもつ構造を少なくともいずれか一つを用い、中蓋に通気用の穴と外周部に凹みをもつ構造を少なくともいずれか一つを用い、底蓋に通気用の穴を中央付近に一つ以上をもちなだらかな下弦の構造をいずれか一つを用いることを特徴とする吹き零れがなく、使いやすい加熱調理温具である。 (もっと読む)


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