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Fターム[4B055BA28]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 構造の簡略化、部品数削減 (201)

Fターム[4B055BA28]に分類される特許

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【課題】IH調理器上で使用するセラミック鍋の製造方法と構造を提供する。
【解決手段】本発明のセラミック鍋の製造方法は、セラミック材料により陶磁成型後、焼結プロセスにより陶磁体を形成し、陶磁体表面上に釉薬して、鍋本体を形成する。その後、磁場感応特性を有する溶融金属を鍋本体の内部底面に溶射して、冷却後、粗雑な金属表層面にナノセラミック材料を噴霧して、平坦な表面を形成し、このセラミック鍋はIH調理器上で磁場に感応し、鍋内の食料を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】非対称に動作するロック/アンロック用の操作部材を備えた圧力調理器具を提供する。
【解決手段】ロック/アンロック手段4と、該ロック/アンロック手段の動作を操作するための操作部材6とを備えている。上記操作部材が自身のロック操作位置から自身のアンロック操作位置に向かって移動させられている間、上記ロック/アンロック手段の瞬時位置が、第1の関係(I)にある上記操作部材の瞬時位置の関数として変化するように、上記操作部材と上記ロック/アンロック手段とが協働する。また、上記操作部材が自身のアンロック操作位置から自身のロック操作位置に向かって移動させられている間、上記ロック/アンロック手段の瞬時位置が、上記第1の関係(I)とは異なる第2の関係(II,III)にある上記操作部材の瞬時位置の関数として変化するように、上記操作部材と上記ロック/アンロック手段とが協働する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、内鍋の位置決めと肩ヒータの肩部材への接触とを弾性部材で同時に行わせることにより、上記問題を解決する炊飯器を提供すること。
【解決手段】内部に内鍋、前記内鍋を支持する内ケース及び加熱手段を有する炊飯器本体と、前記炊飯器本体に対し開閉自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記炊飯器本体の肩部に肩ヒータを設けるとともに、前記肩ヒータの下部に弾性部材を設け、前記弾性部材を内鍋の側部及び肩ヒータの下部に当接し、前記内鍋を位置決めするとともに、前記肩ヒータを上方に付勢する構成。 (もっと読む)


【課題】保温時の温度下降中に発生する蒸気を回収し、蓋や鍋側面への結露を防止するとともに、過剰に回収しないよう蒸気循環手段を連続動作や間欠動作とすることで鍋内の余分な蒸気のみを回し、乾燥を防止することで食味を非常によくし、さらに小型のスチーム保温を実現するとともに、使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】少なくとも高温保温温度と低温保温温度の2つの保温温度をもつ保温工程において発生する蒸気を鍋内に循環させる蒸気循環手段と、蒸気循環手段の動作を制御する操作制御手段とを有し、炊飯終了後から低温保温温度への移行時および高温保温温度から低温保温温度への移行時に鍋温度検知手段の検知温度が第1の所定温度に下がったと検知した時に、蒸気循環手段動を動作させ、鍋温度検知手段の検知温度が第2の所定温度まで下がるかあるいは所定時間が経過した場合に蒸気循環手段を停止させる。 (もっと読む)


【課題】成形材料の種類と関係無しに優れた離型性を確保できると共に、離型性の金型面に離型剤を塗布するなどして配する必要が無く、作業効率と作業環境が向上し、さらに不要な資材(離型剤)の使用を抑止することができるカーボン凝結体の製造方法を提供する。
【解決手段】この発明に係るカーボン凝結体の製造方法は、カーボン粉粒と高炭素含有樹脂である結合材を主体とする混合物である成形材料を金型面に配設した繊維質薄膜状物質上に載置して加圧、流動させることによって賦型して得た成形品を、結合材が分解する温度の無酸素状態下で焼成処理を行うことによって得るものである。 (もっと読む)


【課題】食品を調理するのに必要な時間を短縮すると共に、特に、野菜内に存在しているビタミンを保存することを可能にし、かつどのような調理器具内にも簡単に設置される蒸気雰囲気内で食品を調理するためのバスケットを提供する。
【解決手段】蒸気が充満している雰囲気内で食品2を調理するように設計された調理器具用の食品を調理するためのバスケット1であって、蒸気に対して透過性を有している底部6と、底部6と協働して食品を受け入れる入れ物を形成するように底部6から上方に延在している上側環状側壁8とを有しているバスケット1において、バスケット1は底部6から下方に延在している下側環状側壁9をさらに有しており、下側環状側壁9は蒸気を底部6に向かって導くように形作られているバスケット1である。 (もっと読む)


【課題】主として一般家庭における調理に際し、簡素な構成でありながら輻射熱を利用して被調理品を焼成加工できるようにする。
【解決手段】所定の熱源G上に載置する鍋本体1と、この鍋本体1の開口部を覆うと共に、鍋本体1の開口部周囲及び内側面に、熱源Gからの輻射熱を容器本体1内に導入案内させる間隙を形成する蓋体10とから成る。鍋本体1の開口部における外側面に蓋体10を支持する蓋支持アーム2を配設し、この蓋支持アーム2は、鍋本体1の開口部における開口縁のやや下方位置の外側面に位置し、鍋本体1の開口部径に比し大きい蓋体10の開口部縁が、鍋本体1の開口部外方の周囲までをも覆う状態で蓋体10を支持する。蓋体10自体の下縁開口部形状は、鍋本体1の開口部形状に比しやや大型となる相似形を呈し、蓋体10の側壁内側及び天板部の内側を輻射熱の容器本体1内への導入案内路とする。 (もっと読む)


【課題】不良率が少ない上、大型の調理器具を製作することもできるインダクションレンジ用調理容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】非磁性体から成る容器原板11の中央に多数の穴16を穿孔し、強磁性体からなる導電板15を付着させる導電板付着工程、導電板15が付着された容器原板11の表面を保護して外観を美麗にするための表面処理を行う表面処理工程、及び導電板15が下方を向いた状態で表面処理が完了した容器原板11を調理容器の形状に成形する容器成形工程を含むインダクションレンジ用調理容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子レンジなどの加熱装置により、収容された食材を加熱することに適した容器及びこの容器に用いられる蓋体を提供すること。
【解決手段】食材を収容するとともに該食材を加熱可能な容器の胴体部の開口部を閉塞する蓋体であって、蓋体の外周輪郭形状を定めるとともに、容器の開口部を形成する容器の縁部と嵌合する周縁領域と、該周縁領域により囲まれる領域内部において、隆起する一の領域を備え、一の領域は、容器内の流体を排出可能な穴部と、該穴部を閉塞可能な突起部を備えるフラップ部を備え、該フラップ部は、一の領域に一体的に接続する基端部を備えるとともに、該基端部を軸に回動し、フラップ部の先端部は、周縁領域の外縁に到達しておらず、フラップ部の基端部が、フラップ部の先端部よりも蓋体の中心位置から離れた位置に配され、一の領域が、フラップ部の少なくとも一部を収容する凹領域を備え、凹領域は一の領域上面の周縁部に接続している蓋体とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生ヒータと蒸気加熱ヒータとを寸法、形状、物理特性が同じである共通の仕様として、ヒータの種類を低減して、製造コストを低減でき、ヒータの管理が容易になる蒸気調理器を提供すること。
【解決手段】蒸気発生ヒータ5と蒸気加熱ヒータ25とは、全く、同じもので、同一仕様である。蒸気発生ヒータ5は、100Vが印加されたときに、約100℃の水中で、それ自体からの発熱と水中への放熱とのバランスにより、約200℃になる。蒸気加熱ヒータ25は、100Vが印加されたときに、100℃から400℃に至る過熱蒸気内において、それ自体からの発熱と過熱蒸気への放熱とのバランスにより、約1000℃になる。蒸気発生ヒータ5の200℃での出力は150Wであり、蒸気加熱ヒータ25の1000℃での出力は50Wである。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等を使用した加温調理の際に、容器本体の内部に発生した蒸気圧で蓋体が容器本体から外れることのない蓋体を簡単な構成によって形成することにより、低コストで製造でき、使い勝手にも優れた加温用簡易容器を提供する。
【解決手段】食材を収納する容器本体2の開口部2aに蓋体3を嵌合した状態で加温する加温用簡易容器1において、蓋体3の外周に形成されたフランジ部4の外縁上方に、容器本体2の開口部2aの外周に突出形成された縁部5を嵌合する嵌合部6を形成すると共に、該嵌合部6の外側面6aに容器本体2の縁部5を係止する内側凸部7を形成する一方、該嵌合部6の外側面6aに均等間隔で複数個所に容器本体内の蒸気抜きを行なう突出溝8を形成してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 蒸し器としての機能を保有しつつ、製品としてのデザイン性およびコンパクト性を確保できるようにする。
【解決手段】 グリル鍋2を着脱自在に装着する本体ケース1内に前記グリル鍋2を加熱する加熱手段3を配設してなり、前記グリル鍋2の開口部に対して蒸し器5を着脱自在に装着し得るように構成した電気調理器において、前記蒸し器5の底部に、前記グリル鍋2の開口部に対して係合する係合段部19を形成するとともに、前記蒸し器5の側部の外径を、前記グリル鍋2の外径を越えないように設定して、蒸し器としての機能を保有しつつ、製品としてのデザイン性およびコンパクト性を確保できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 共用の容器本体に対して真空二重容器タイプの内容器と一重容器タイプの内容器とに対応可能ならしめる。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器3と、該内容器3を肩部に支持する容器本体1と、前記内容器3を加熱する加熱手段4とを備えた電気貯湯容器において、前記容器本体1を、内筒と外筒との間に真空空間を形成してなる真空二重容器からなる二重内容器を支持し得るように構成するとともに、前記容器本体1の肩部に、一重の金属製容器からなる一重内容器3Bを前記肩部との間にスペーサ26を介在させた状態で支持して、高価な真空二重容器タイプの内容器を使用した電気貯湯容器の外観モデルを使用して、スペーサ26を介在させるだけで、安価な一重内容器3Bを支持することが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】圧力をコントロールしながら加熱調理ができ、しかも、調理後に容器が潰れることがなく、その上、生産コストも低くて済む電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】
食材を収納する容器本体2aと容器本体に嵌合される蓋体3aとからなり、容器本体と蓋体とがヒンジ4aによって一体化された電子レンジ調理用容器であって、容器本体2aと蓋体3aは上下に対向する嵌合当て付け面21a及び31aを有し、その嵌合当て付け面に凹部24aと通気孔34aからなる通気部50aを設けた電子レンジ調理用容器10aにより、部品点数が1点だけになることからコスト低減が可能になり、常時、外気と連通する通気部が設けてあるので、容器の潰れが生じることがなく、通気部の大きさや数を変えることにより、蒸気による蒸し効果も発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】トレー体に載置された料理物に蒸気が満遍なく行き渡り、スピーディーに極めて良好な状態まで蒸し上げることができると共に、内圧が上がると自然にしかもスムースに蒸気が排出され且つ極めて吹きこぼれにくい構成で、しかも、トレー体の載置もスムースにでき、載置安定性にも秀れ、コスト安な蒸気調理鍋を提供すること。
【解決手段】鍋本体1の上部開口部の内周面全周に上下二段の段差部4を設け、この段差部4上にトレー体載置用突起部7とトレー体位置止め用突起部12と鍋蓋体載置用突起部8とを直線状に一体連設形成することにより段差部4の上段部6の上面から下段部5の上面に至る位置まで延設する形状とした連設突起部10を設け、この連設突起部10を段差部4の周方向に所定間隔を置いて複数設けることを特徴とした蒸気調理鍋。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有しつつ被加熱物の電気的特性を利用して被加熱物と電極の接触率を上げながら通電し、被加熱物を解凍および/または加熱する高効率な調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物1を収容する容器2に、被加熱物1を挟む一対の電極5aと5b、電極5a、5bに電力を供給する電源6、電極5a、5b間の電流値を検知する電流値検知手段7、被加熱物1の温度を検知する温度検知手段9、電極5a、5bの距離を可変する駆動モータ(電極間距離可変手段)13、容器2を可動する容器可動手段12を備え、被加熱物1と電極5a、5bの接触率を検知した電流値により推測し、最も接触率の高い状態を選択して被加熱物1を解凍および/または加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制した炊飯器を提供することである。
【解決手段】鍋11と、鍋11を収納する本体1と、本体1を覆う蓋体21と、鍋11内を大気圧より低い状態にする減圧手段91と、本体1と蓋体21の閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、蓋体21を開方向に付勢するヒンジバネ29とを備え、炊飯中は前記鍋11内を加圧状態としない炊飯器であって、鍋11内の圧力を調整する調圧部64と、蓋体21内に溜まったおねばを鍋11内に戻す開閉用孔181と、鍋11内を密閉するために開閉用孔181を閉塞する開閉弁182とを備え、調圧部64と開閉弁182を調圧用ソレノイド82のプランジャー151により動作させているので、調圧部64と開閉弁182を動作させる部品点数を減らしコストの抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 非金属製の鍋を採用して蓄熱性を生かすための肉厚の部分的な違いを踏襲して、炊きむらや保温むらがなくより美味しく炊飯し、保温できるする。
【解決手段】 非金属製とした鍋1に設けた発熱体4、および鍋1を収容する本体2側に設けられて発熱体4を交番磁界により誘導発熱させる加熱コイル5、よりなる加熱源6を備え、加熱コイル5を通電制御して炊飯や保温を行うのに、加熱源6の少なくとも発熱体4を、鍋1の厚みが異なる底部1a側と側部1b側とに振り分け設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】
簡易的な構造で火力ごとに常に一定のガスの流量を得られ、火力ごとに燃焼時間が設定可能であるガス炊飯器を得る。
【解決手段】
ガス管10は火力ごとに分岐してバーナー支持体62に接続され、分岐した各ガス管とバーナー支持体62との間に電磁弁121,122,123が備えられ、各電磁弁は、各電磁弁に対応して設けられているタイマー30,31,32により開閉順序および開いている時間が制御され、本体ハウジング20にはバーナー支持体62と分岐した各ガス管との接続位置に対向して窓孔40が設けられている。分岐した各ガス管のガスの流量は、必要な火力ごとに設定されている。 (もっと読む)


【課題】真空二重構造による断熱性能を最大限発揮することができ、かつ従来と同等以上の位置決め性能を確保できるポットを提供することを課題とする。
【解決手段】ポット本体1の開口部4を構成する環状の肩部材5、胴部材6及び底板7等からなる外装体を有し、前記肩部材5と胴部材6の内側に内容器8を収納し、前記内容器8と胴部材6の間に円筒状の断熱体24を介在するとともに該断熱体24の上端部を前記肩部材5の支持部で、また下端部を前記外装体の底面でそれぞれ支持してなるポットの断熱体取付け構造において、前記外装体に前記断熱体の周り止め支持部として、前記断熱体の下端部を挟み込む形状のリブ36を設けた。 (もっと読む)


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