説明

Fターム[4B055BA28]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 効率性 (1,209) | 構造の簡略化、部品数削減 (201)

Fターム[4B055BA28]に分類される特許

161 - 180 / 201


【課題】 包装袋を自立させた状態のまま電子レンジで加熱してもトレイ上で回転中に横転することなく、自立安定性に優れ、内容物の充填適性、店頭での陳列効果にも優れると共に、自動的に内圧を低下させることが可能であり、内容物がこぼれることなく安全に加熱調理可能であり、ボイル・レトルト殺菌処理に耐え、製造効率良く製造することができる自立性電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】 電子レンジにより加熱するための袋であって、充填した内容物により前記底部が前後に拡張して自立できる形態の自立性包装用袋において、当該包装用袋の側辺シール部の上方に蒸気を排出するための易蒸通手段17が形成されており、かつ、半円状切欠部1が、当該底材4の折り返し部の左右に、端部より30mm〜40mm内方に入った位置で形成されており、当該半円状切欠部1を通して前後の胴部材2、3が熱溶着される構成とする。 (もっと読む)


【課題】安価に多段階の圧力調整を可能とする。
【解決手段】炊飯鍋10を収容する炊飯器本体11と、炊飯器本体11に開閉可能に取り付けられた蓋体26と、炊飯鍋10内と外部とを連通する第1および第2の排気通路と、第1通気孔70を閉塞する第1弁体(球状部材76)を有し炊飯鍋10内を加圧可能な第1調圧弁67と、第2通気孔80,110を閉塞する第2弁体(被付勢部材84,球状部材115)を有し第1調圧弁67より低い圧力で炊飯鍋10内を加圧可能な第2調圧弁77,107と、オンオフ制御により第1および第2弁体をそれぞれ動作させ各通気孔を開閉する第1および第2駆動手段(ソレノイド49,53)とを備えた構成とする。または、2段階で進出可能なロッド117を有し各位置で第1弁体または第2弁体を動作させ各通気孔を開閉する1個の駆動手段(ソレノイド116)を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく、故障時の安全性を高める。
【解決手段】炊飯鍋10を収容する炊飯器本体11と、炊飯器本体11に開閉可能に取り付けられ炊飯鍋10の開口内周部を閉塞する蓋パッキン64を有する蓋体26と、蓋体26内に設けられ炊飯鍋10内と外部とを連通する排気通路と、排気通路内に設けた通気孔を開閉可能に閉塞する弁体を有し炊飯鍋10内を加圧する調圧弁72,79とを備えた圧力炊飯器において、蓋パッキン64に、炊飯鍋10との重畳代が一定でなく、少なくとも一部を他の部分より短くした脱圧部67を設ける。または、蓋パッキン64に、肉厚が一定でなく、一部を他の部分より薄くした脱圧部67を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ドットマトリクス表示機能を備えた電気炊飯器において、ドットマトリクス表示の有する表示の自由度を利用し、同時に2種以上の時刻又は時間に関する表示を行えるようにする。
【解決手段】 炊飯加熱制御手段と、保温加熱制御手段と、ドットマトリクス表示方式の液晶表示手段とを備え、炊飯加熱制御手段による炊飯又は炊飯以外の加熱調理、保温加熱制御手段による保温を行うようにしてなる電気炊飯器であって、上記液晶表示手段の表示部に、同時に2種以上の時刻又は時間に関する表示を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 実用レベルの密着強度を有する上、電気めっき等によって直接に形成したのと同等の薄い発熱層が、容器本体の材質や立体形状等に関係なく、当該容器本体の任意の領域に形成された電磁調理容器と、この電磁調理容器を、できるだけ少ない工程で、生産性よく製造するための製造方法とを提供する。
【解決手段】 電磁調理容器1は、容器本体2の外側表面20に、厚み10〜200μmの、磁性材料の薄膜30を、接着層4を介して接着させて発熱層3を形成した。製造方法は、容器本体2の表面20の、発熱層3を形成する領域の立体形状に対応した立体形状を有する金型の表面を陰極とする電気めっきによって磁性材料の薄膜30を形成し、金型の表面から離型した後、容器本体2の上記領域に、接着層4を介して接着して発熱層3を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の炊飯機能の中から設定を行い炊飯する機能を有する炊飯器において、多機能の炊飯器においても、ユーザが少ない操作スイッチで容易にかつ確実に設定操作できるようにし、優れた操作性を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】メニュー選択や米の銘柄選択などの少なくとも2つの炊飯機能の中から設定を行う機能を機能選択手段1により選択するようにし、機能の設定を機能設定変更手段2により変更するようにするとともに各機能の設定を取り消す設定取消手段4により取り消すようにし、機能選択手段1により選択された機能や機能設定変更手段2による各機能の設定状況などを表示手段6により表示し、炊飯を炊飯開始手段3により開始し、機能選択手段1などによる入力に基づいて制御手段5により炊飯器の動作を制御する。機能設定変更手段2は、機能選択手段1により選択可能な各機能の設定に共通して変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】調理プレートに安全ガードの取付け構造を設ける必要がなく、安全ガードの取り外しが容易な電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】電気加熱調理器を、調理プレート10が設置される開放部21を取り囲むケース体20の外周部22が、上方から見て調理プレート10を挟んで互いに平行するスリット40、40を有し、安全ガード30が、スリット40、40に上下に抜き差しされる位置決め板31、31を有すると共にスリット40、40上に沿う軸線部32、32と調理プレート10の上端辺11の外側に沿うワイヤ状のガード部33、33とでリング状に形成されており、位置決め板31、31が、軸線部32、32に回動可能に巻き付けられており、位置決め板31、31がスリット40、40に差し込まれた状態で安全ガード30が前記外周部22上に載置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 共振状態を確保しながら簡単な回路とすることを可能とする。
【解決手段】 コンデンサCと共に直列共振回路を形成するワークコイルLと、ワークコイルLに高周波電流を供給する高周波インバータ3と、ワークコイルLに流れる電流を検出する電流検出回路13と、電流検出回路13で検出された検出電流から高周波電流の出力電圧に対する進み遅れの偏差に応じて出力し高周波電流の周波数を増減する電流偏差検出回路15とを備え、回路を簡単にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揚水管が発光源および受光センサに対してずれ動くことを防止しつつ、発光源および受光センサを保持させるセンサケースにセンサ基板や目隠し壁などの他の構造部を一体的に設ける電気湯沸し器を提供する。
【解決手段】内容器に連通するチューブ5の開口部5a内に揚水管6の外周下端を嵌め、覗き窓の背後に揚水管6の水位表示部6bを立て、発光源13と受光センサ14とを揚水管6を挟んで対向するようにセンサケース20に保持させ、センサケース20に揚水管6が挿通され開口部5aの外周が嵌合される挿込み口22を設け、センサケース20とチューブ5とを上下方向に対して係止させ、揚水管6の外周を発光源13と受光センサ14の対向線Lを含む揚水管6の横断面上でこの対向線Lに対して直交方向Aにずれないように規制する位置決め部32a、32b、32cを挿込み口22に設け、さらにチューブ5をセンサケース20に対して回り止めした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、個々の容器が着脱自在なトレーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るトレーAは、上方が開口し、有底で周囲に壁部12を有し、底部から所定高さの位置において係合孔11を設けた複数の容器10と、該容器10がそれぞれ嵌り込む切り抜き部21を有し、切り抜き部21の縁部に前記容器10の係合孔に係合する係合凸部22を設けたプレート20とからなるものである。
(もっと読む)


【課題】 電磁調理器で使用が可能であるうえ、安価かつ簡単に製造できる土鍋を提供できるようにする。
【解決手段】 土鍋本体13は、ペタライト、櫛粘土、蛙目粘土、朝鮮カオリン、三石クレーなどの誘電性無機物質を主原料として素焼き成形されている。しかも、土鍋本体13には、高融点の金属材料として、鉄、ニッケル、銅または銅アルミ合金などの金属粉末17や金属チップが混入されている。蓋15は、土鍋本体13と同様な原料から素焼き形成されている。 (もっと読む)


【課題】表示部における時刻設定やメニュー選択等を限られたスイッチ数で使用者の直感的感覚に基づいた操作勝手の良い炊飯器を提供すること。
【解決手段】現在時刻やメニューなどを表示する表示部と、炊飯を開始する炊飯スイッチと、各動作を取り消すための取消スイッチと、上下左右等の方向を示す三角記号を表示した少なくとも2つの操作スイッチとを有し、前記操作スイッチは各メニューの選択を可能としかつ時刻の設定を行なうことも兼ねたことにより、限られた数の操作スイッチで時刻あわせやメニュー選択を煩雑感無く行なえる使用者の直感的感覚に基づいた操作勝手の良い炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 生産コストを低減し、前パネル部の見栄えを良好にし、更には、液量表示窓の取り付けを強固にするとともに、その視認性を向上させる電気ポットを提供すること。
【解決手段】 本体ケースと、該本体ケースの上方部に位置する蓋部と、前記本体ケース内に収納される内容器と、該内容器内の液体を加熱する加熱源と、前記蓋部の前方側に設けられ、前記加熱源をオンオフする操作部と、前記本体ケースの前方側下方に設けられ、前記内容器内の液量を表示する液量表示窓と、前記本体ケースの前方側に設けられ、前記内容器内の液体を吐出する吐出部を有する下口カバーとを備えた電気ポットにおいて、前記下口カバーを前記本体ケースの下方に延設し、前パネルと兼用させる電気ポット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重量計量部をIHヒーター方式の炊飯器に適用させることを目的とする。
【解決手段】上下方向に着脱可能に鍋2を収納するために本体1内に設けられた収納部3と、前記鍋2を加熱するために前記収納部3の下方に設けられた電磁誘導加熱コイル4と、前記鍋2の底面を支持するために電磁誘導加熱コイル4の下方に設けられた底面支持具16aと、前記底面支持具16aを備え鍋2を支持するために前記電磁誘導加熱コイル4の下方に設けられた支持体7(支持盤5、アーム6)と、前記支持体7を備えた重量計量部9を有し、底面支持具16a及び支持体7の一部を収納部3内に位置させて、底面支持具16aで鍋2を支持し、支持体7で鍋2を支持又は保持する構成にすることで鍋及び/又は内容物の重量を重量計量部9に伝達する。 (もっと読む)


【課題】 安価で、手軽に使用することのできる、電磁調理器によって加熱できるプラスチック製鍋を提供すること。
【解決手段】 プラスチック製の鍋本体2の底部内面に、高周波誘導加熱によって発熱する磁性金属板から成る加熱体3を、取外し可能に装着した、プラスチック製鍋1とした。 (もっと読む)


【課題】 回分靜置式の長所であった多品種生産や所望の品質の食品調理が可能であり、かつ搬送部分が簡易化され、コストが著しく低減される食品調理方法と装置を提供する。
【解決手段】 被調理材が入った容器10が、複数の加熱ユニット20の列に沿って水平移動すると共に、各加熱ユニット20のいずれかの前で停止し、次いでその中に向かって水平移動することによって、加熱ユニット20内に収められ、その加熱ユニット20によって加熱され、その中の被調理材の加熱調理が終わると、外へ向かって水平移動することによって、加熱ユニット20外へ取り出され、再び複数の加熱ユニット20の列に沿って水平移動する。かつ容器10の水平移動は、各加熱ユニット20の内、前に固定又は略固定された第1、第2の容器支持部21,30のいずれか一方又は両方によって、容器10と接触し、それとの摩擦抵抗を減ずる減摩具又を介して下から支持された状態で行われる。 (もっと読む)


【課題】コードリールを器体外殻の開口部下方に設置する場合でも、カバー部材等を設けることなく安全を確保することができる電気器具を提供する。
【解決手段】器体外殻1が、その底面を構成する底部材2と、この底部材2と上下に一体化される外殻上方部材3とを有し、前記器体外殻1の開口部15の下方にコードリール20をその巻取り軸26が水平方向を向くように設置し、前記コードリール20は、ケース部材21の一端側開口にカバー部材22が結合され、カバー部材22の側面に外部端子23が露出する本体ケーシング24を備え、この本体ケーシング24の結合隙間27を開口部15の下方からカバー部材22側に外して位置させ、前記外殻上方部材3の内面に下向きの突壁30を前記ケース部材21の外周面上部に合致する先端形状で形成し、この突壁30の先端と前記底部材2の内底面とにより前記コードリール20を上下に挟持させた。 (もっと読む)


【課題】 実質的にめっきマスク等を使用しない電気めっき等によって形成され、しかも、十分な発熱量が得られると共に、十分な強度が得られる厚み範囲で、特定の領域を強く発熱させ、かつ、その他の領域をほとんど発熱させずに、温度分布を大きくすることができる発熱層を備えた調理器用内鍋を提供する。
【解決手段】 熱伝導層を兼ねる内鍋本体1の外側面11に形成する発熱層7のうち、電磁誘導加熱調理器の誘導コイルと対峙する領域での渦電流損失が、他の領域よりも大きくなるように、両領域における合金の組成比を異なる範囲に設定する。 (もっと読む)


電力を供給する接続架台又はベースユニットに嵌る、一連の異なるコードレス器具の提供がこれまで提案されている。本発明は、ベースユニット(1)がいずれの器具を現在使用しているかを認識するように、ベースユニット(1)とコードレス器具(9)との間のデータ接続(4,12)を提供する。これによって、十分に精巧なベースユニット(1)に取り付けられた制御システム(12)が、任意のコードレスユニット、現在使用中のユニット(9)の識別、データ接続(4,12)を介して得られる制御する方法を制御できる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で耐圧強度を十分に保証できるようにする。
【解決手段】 器体2と、飯器3と、器体2および飯器3を開閉する蓋1と、前記加熱を行う加熱手段4と、蓋1を通じ炊飯中の蒸気を外部に逃がす蒸気通路32に設けられて飯器3内を所定の圧力に保つ圧力弁33とを備え、蓋1は器体2を閉じる器体蓋部51と、この器体蓋部51の飯器3側に露出してその一部をなして、または別体に設けられて飯器3を閉じ前記所定圧力に対する耐圧強度を有した内蓋部13とで構成し、この内蓋部13を閉じ状態に器体2のヒンジピン131や係止レバー61に係止するようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


161 - 180 / 201