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Fターム[4B055BA66]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009) | 最適加熱調理条件 (176)

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【課題】 調理メニューの手順進行を示すタイムテーブルに対して実際の調理作業が途中でずれを生じた場合でも、修正できるようにする。
【解決手段】 ホーム端末は、調理機器としての冷蔵庫、電子レンジ、IHクッキングヒータ、炊飯器などと通信を行うと共に、インターネットを介してデータベースから調理メニューのデータを取得可能に設けられる。調理メニューを決定すると、ホーム端末により、タイムテーブルが作成表示(D1)され、各調理機器にも制御情報が送られる。実際の調理作業は、個人差やアクシデントなどで表示したタイムテーブル通りに進まないことがあるが、ホーム端末により各調理機器の手順進行を比較してタイムテーブルの変更(D9)や調理機器の出力制御(D6)をして修正する。 (もっと読む)


【課題】 調理種類の範囲をコーヒ豆等のばい煎調理にまで拡大した攪拌機能付き電子レンジを提供する。
【解決手段】 コーヒ豆B,B…等の調理材料に対してマイクロ波を放射し、分子間摩擦によって調理材料を加熱する電子レンジの調理室Aの天面21A側から調理室Aの床面21B側に向けて攪拌部材43を着脱自在に吊設し、ターンテーブル14と攪拌部材43との相対回転によって調理材料を攪拌しながら加熱することによって、コーヒ豆B,B…等のむらのないばい煎状態を短時間内に完了する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半調理あるいは調理済み食品を電子レンジで調理する際、異なる加熱条件の食材でも単一の容器内で一度に加熱調理することが可能な電子レンジ対応容器を提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム(3)の少なくとも片面にマイクロ波加熱により発熱する金属蒸着層(2)を設けた発熱シート(9)を容器本体(1)の底面部(1a)内面に設けた電子レンジ対応容器において、前記金属蒸着層(2)が濃淡パターンまたはグラデーションパターンで形成されていること。また、前記金属蒸着層(2)がアルミニウムからなること。さらに、前記熱可塑性樹脂フィルム(3)がポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムであることを特徴とする電子レンジ対応容器である。 (もっと読む)


【課題】 時間をかけてゆっくりとした食材の加熱ができるような高周波加熱装置による加熱を実現するとともに、容器や発熱体の大きさに拘わらずに電磁誘導加熱装置による加熱を実現することができる高周波・電磁誘導加熱用の磁性金属板及びその磁性金属板を使用した加熱調理方法を提供する。
【解決手段】 側面に複数の穴41を設けた円板を強磁性体で形成した磁性金属板40'を、高周波加熱装置及び電磁誘導加熱装置による加熱の双方に使用可能とする。すなわち、高周波加熱装置から出力されるマイクロ波の一部を磁性金属板40,40'で反射し、残りを穴41から照射して食材等を加熱調理することで、ゆっくりとした穏やかな加熱を行うことができる。また、強磁性の作用によって電磁誘導加熱装置から出力される磁場を歪曲させることで、通常の電磁誘導加熱装置では磁場が届かずに使用できない領域においても、食材等を加熱することができる。 (もっと読む)


電気的な液体加熱湯沸し器は、お茶、コーヒー、または他の食品材料の抽出のための液体を保持するための器(2)を有している。器は、当該器の壁の間での液体の通過が可能な大きさに設定された部分的に開口して浸水可能な容器を有している。容器は、液体に容器が入る際に、容器に液体が入ることを可能とする開口部が設けられるとともに、材料を保持することができる。加熱湯沸し器は、液体が適切な抽出温度に達するまで液体の外に容器を保持するための、そして前記抽出を達成するために必要に応じて、液体の中へ入りまたは外へ出るための機構(15,35,37)を組み込んでいる。
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【課題】ご飯を均一に美味に炊飯し、炊き立てに近い状態で保温し、美味に保存することを目的とする。
【解決手段】内鍋1の外側に空間部3を保持して外鍋2を設け、その上端部4aを外鍋2の上端部5bと結合して一体化し、内鍋ユニット6を構成するとともに、内鍋1の底部に内鍋1の内部と空間部3を連通する連通部7を設け、さらに、内鍋ユニット6を本体9内に挿入してフタユニット12を閉めたとき、前記空間部3内に水を供給する水供給手段17と、圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段18とを備え、制御部11により炊飯、保温の一連の工程に応じて適宜加熱手段10と水供給手段17と圧縮空気供給手段18を制御する。 (もっと読む)


【構成】 炊飯用のバケット30に温度センサとタイマ付きのRFIDタグ32を取り付け、水と米をセットして自動倉庫2に搬入し、準備バッファ3から炊飯室4を経て、蒸らしバッファ5へとスタッカークレーン6で搬送する。IDタグ32では温度と時間とのデータを記録し、スタッカークレーン6で読み取る。
【効果】 炊飯,醸造,発酵などの処理を、バケットなどの単位できめ細やかに管理できる。 (もっと読む)


【課題】食感を損なうことなく、ご飯および穀類が持つ成分をもとに好みの甘味に炊き分けることのできる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7により加熱された鍋2の温度を検知する温度検知手段6と、穀類の呈味を選択する選択手段9と、加熱手段7に供給するパワーを制御する制御手段10を設け、制御手段10は、選択手段9と温度検知手段6の信号に基づいて鍋2の温度を穀類の酵素活性温度に調節するようにした。これにより、米表層にダメージが与えたり、炊飯改良材を使用したりすることがないため、食感を損なうことなく、ご飯および穀類が持つ成分をもとに好みの甘味に炊き分けることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 内釜の内部圧力を直接測定して各種ヒーターなどの構成部品を制御し、内釜の内部圧力が多様に保持された状態で炊飯が行われるようにする電気圧力炊飯ジャーの炊飯制御装置を提供する。
【解決手段】 水と米を入れた内釜を密閉させた状態で加熱して炊飯が行われるようにする電気圧力炊飯ジャーの炊飯制御装置に係るものであり、特に炊飯が行われる間に内釜の内部圧力を直接測定して、それに基づいて内釜を加熱する各種ヒーター及び内釜の内部の蒸気を排出させる蒸気排出装置などを調節することにより、多様な圧力下で炊飯が行われ、多様な消費者の趣向を満足させることができるだけでなく、エネルギー効率を向上させることができる炊飯ジャーの炊飯制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】高周波インバータの回路方式の違いなどで防磁磁性体が影響を受けずに安定した炊飯性能を確保できる誘導加熱式炊飯器を提供する。
【解決手段】防磁磁性体3の近傍に配置された直流磁界発生手段5により高周波インバータ4の動作中に直流磁界を印可することにより、防磁磁性体3の磁気特性における動作点を変えることができるため、高周波インバータ4の回路方式や筐体構成が変わっても防磁磁性体3にこれまでと同様な磁気特性をもたせることができ、その結果、炊飯性能を安定して確保することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯する米の銘柄を設定し、設定された銘柄に合わせた炊飯シーケンスで炊飯できる炊飯器において、ブレンド米に含まれる複数の銘柄の組み合わせに適した炊飯シーケンスで炊飯を行い、ブレンド米をより良好な食味で炊き上げるようにする。
【解決手段】ブレンド米に含まれる複数の米の銘柄の組み合わせをブレンド米設定手段7により設定し、ブレンド米設定手段7により設定された複数の米の銘柄の組み合わせに基づいて炊飯シーケンス決定手段8により記憶手段6に記憶している炊飯シーケンスの中から使用する炊飯シーケンスを決定する。加熱制御手段5は、炊飯シーケンス決定手段8がブレンド米設定手段7によって設定された複数の米の銘柄の組み合わせに基づいて決定した炊飯シーケンスと鍋温度検知手段3の検知温度と計時手段4が計時した時間に基づき加熱手段2を制御して炊飯を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】保有米のうち砕米や過搗精など精米品質が劣る米、あるいはこれに似た特性を示す品種の米に対しても、炊飯を行う前にあらかじめ外部から米質選択手段により保有米あるいはそれに準じる品質の米を選択すれば、最適な炊飯シーケンスを実行することにより良食味のごはんを炊き上げる炊飯器を得ること。
【解決手段】加熱制御手段は、使用者が炊飯を行う前にあらかじめ外部から米質選択手段により保有米あるいはそれに準じる品質の米を選択すれば、炊飯工程のうち米に水を吸水させる浸水工程を常温で行い、沸騰維持工程では炊き上げ工程と同じ単位時間当りの通電率になるように加熱手段を自動制御することにより、米へのダメージを最低限に抑えて、粒の崩れや芯の残りのない良好な食味のごはんを炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱によって食品から出る油分を再度食品に吸収されることなく効率良く油分をカットする電子レンジを提供する。
【解決手段】 食品が収納可能な加熱室と、該加熱室下方からマイクロ波を供給するマグネトロンと、マイクロ波を吸収して発熱する発熱層を有し、該発熱層の熱により上面に載置した食品を加熱する発熱角皿と、前記加熱室の上方から幅射加熱するヒーターと、前記マグネトロンと前記ヒーターとの動作を制御する制御部とを備え、発熱角皿上に設けた食品を加熱する際に、加熱によって食品から出る油分を再度食品に吸収されることなく効率良く油分をカットするために、前記制御部は、前記ヒーターにより加熱するヒーター加熱工程と、その後に前記マグネトロンのマイクロ波により加熱するマイクロ波加熱工程で終了するシーケンスで前記発熱皿に載置した食品を加熱する加熱調理を実行する。 (もっと読む)


【課題】鍋内に高温蒸気を投入しご飯の乾燥を伴わずに糊化を促進でき、しかもユーザとしては新たな作業が必要のない炊飯器を提供することを目的としたものである。
【解決手段】鍋2内で発生する蒸気を蓋3外に排出する蒸気筒8は、ご飯の糊化促進時において蒸気の排出を止める開閉弁15と、鍋2内で加熱された水および蒸気を凝縮して保持する吸湿性材料層9と、開閉弁15により蒸気の排出を止めているときに吸湿性材料層9を加熱して蒸気を生成させる吸湿性材料層加熱手段10とを有し、吸湿性材料層9から生成する蒸気を鍋2内に供給するようにした。これにより、ご飯の糊化促進時において高温の蒸気が供給でき、ご飯の乾燥を伴わずにご飯の糊化を促進させることができ、しかも蒸気筒8の吸湿性材料層9から蒸気が生成できるため、ユーザとして新たな手入れや作業が不要なものである。 (もっと読む)


【課題】鍋と検知体の当接面に異物が介在すること、且つ検知体に傷を発生することがないため、調理物の総重量の重量検知を精度高く行うことを実現し、調理物の重量に応じた適切な火力制御を実現する炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋に当接する検知体と、前記検知体を介して前記重量検知素子により前記鍋と前記鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段と、前記重量検知手段の出力信号に基づき前記調理物の重量を算出し、前記調理物の重量に応じて前記加熱手段への通電率/又は通電量を制御する制御部とを備え、前記鍋は前記鍋底面に略水平面と当接する設置面と前記設置面より上方に前記鍋と前記検知体の当接面を設ける。 (もっと読む)


【課題】 御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦
にして視覚的な美味効果を奏する炊飯器を提供する。
【解決手段】 被炊飯物を収容する鍋2と、被炊飯物の加熱手段4と、鍋の蓋体5と、鍋内を略一定の所定圧力とするように鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、圧力弁を強制的に開状態にする圧力弁開放機構18と、加熱手段の加熱量を制御し圧力弁開放機構による圧力弁の開作動の制御を行う制御手段20と、白米・標準(ふつう)炊飯コースの選択手段とを備え、この制御手段は、白米・標準(ふつう)炊飯コースを実行する場合の沸騰維持工程中における圧力弁の圧力弁開放機構による開作動の回数を、炊飯量が多い場合に少なく、炊飯量が少ない場合に多くなるように設定し、圧力弁の開作動時におねばや米粒が飛び出すのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 温度や時間などの調理手順を自動的に最適化する炊飯器を提供する。
【解決手段】 水温上昇率によって炊飯量の推測容量Vを求め、推測容量Vに応じて調理手順を変更する制御手段8を有する炊飯器1であって、過去複数の推測容量Vを記憶する記憶手段を有し、制御手段8は、過去複数の推測容量Vに応じて調理手順を変更する。 (もっと読む)


【課題】米袋についたICタグから米の情報を読み取り、炊飯する炊飯器において、バーコードのICタグ化が見込まれる中で、米袋に付いたICタグからその精米時期または収穫時期を読み取り最適な炊飯をする。
【解決手段】被加熱物を入れる鍋2を鍋加熱手段3により加熱し、現在日時を時計手段5により認識し、制御手段4により鍋加熱手段3を制御し炊飯を行うよう構成する。制御手段4は、ICタグから米の精米日時または収穫日時を読み取る読み取り手段6の情報に応じて鍋加熱手段3を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 経年変化を補正して最適な条件で調理できる炊飯器を提供する。
【解決手段】 内鍋4と、内鍋4を加熱する加熱手段6とを有し、記憶装置9に記憶した電力補正指示値で、加熱手段6の電力を補正する炊飯器1であって、調理回数をカウントして、所定の調理回数毎に加熱手段6の電力を測定し、電力が所定の電力基準値と等しくなるように電力補正指示値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 学習機能を付設し、過去の情報を基に自動で炊飯条件を設定して炊飯を行い得るようにする。
【解決手段】 電気炊飯器において、炊飯後におけるご飯の炊き上がり状態を評価する評価手段と、該評価手段による評価の内容に応じて次回炊飯時の炊飯加熱条件を変更する炊飯条件変更手段とを付設して、ご飯の炊き上がり状態が評価手段により評価されると(例えば、「おこげが多すぎる」等の評価がなされると)、当該評価に応じて次回炊飯時の炊飯加熱条件が炊飯条件変更手段により変更される(例えば、加熱最高温度=炊上げ温度が下げられる)ようにしている。 (もっと読む)


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