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Fターム[4B055BA66]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009) | 最適加熱調理条件 (176)

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【課題】鍋内に高温蒸気を投入しご飯の乾燥を伴わずに糊化を促進でき、しかもユーザに余分な作業を強いることがない炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器は、上面が開口した本体1と、本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、本体1を開閉自在に覆う蓋3と、鍋2を加熱する鍋加熱手段4と、一端から鍋2内で炊飯中に発生する蒸気を取り込み、他端から前記蒸気を鍋2内に投入する蒸気経路54と、蒸気経路54において前記蒸気を加熱するヒータ55と、蒸気経路54において前記蒸気の流れを発生させるためのファン56とを備える。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の乾燥などをなくし、被加熱物の成分劣化を確実に防ぐことができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物4へ供給する蒸気を発生させる蒸気発生手段10と、蒸気発生手段10により発生した蒸気をイオン化する放電部を有する蒸気イオン化手段13とを有し、蒸気発生手段10により発生した蒸気をイオン化して被加熱物4に作用させるようにしたものである。これによって、蒸気イオン化手段13により蒸気はイオン化するとともに細かい粒径形状を保った状態で被加熱物4に均一に付着させることができ、被加熱物4の乾燥などをなくし、被加熱物4の成分劣化を確実に防いで被加熱物4を加熱調理することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、加減圧容器を使用した電子レンジを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、加圧及び減圧の両方が可能な容器を使用し、加圧の時には常圧より高くすることにより短時間に温度を高くし、調理物の栄養分及び旨み成分の減少の低下を図ると共に、内圧を高く維持できるので減圧時の減圧保持区間の温度を減圧のみの容器に対して上げることにより減圧のみによる調理の欠点であった加熱不足による生煮えや調理時間の短縮を図った。 (もっと読む)


【課題】タグ情報送受信手段を利用して、炊飯する米の各種の銘柄等に応じた最適な炊き分け機能を実現するとともに、当該電気炊飯器の出荷時の品質検査や配送、販売店納入時の製品チェック、アフターサービスなどを行えるようにする。
【解決手段】炊飯器本体外にあって所定の情報を上記炊飯器本体側にワイヤレス送信するワイヤレス送信機能を有する電子タグと、上記炊飯器本体側にあってワイヤレス送信される所定の情報を受信する受信手段とからなり、上記電子タグにより上記所定の情報を上記炊飯器本体側受信手段にワイヤレス状態で送信し、同受信手段を介して加熱制御手段に入力するようにしてなる電気炊飯器であって、上記炊飯器本体側の電子タグ情報受信手段は、受信機能とともに送信機能を有し、当該電気炊飯器の製品番号を表示する。 (もっと読む)


【課題】温度や時間などの調理手順を自動的に最適化する炊飯器を提供する。
【解決手段】水温上昇率を基準値と比較して炊飯量の推測容量Vを求め、推測容量Vに応じて調理手順を変更する制御手段を有する炊飯器において、所定の調理工程の過去複数の実行時間tBを記憶する記憶手段を有し、制御手段は、過去複数の実行時間tBに応じて基準値を変更することを特徴とする炊飯器。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に印加する圧力を細かく調節可能にする。
【解決手段】圧力炊飯時に、圧力センサ13からの信号に基づいて、調圧装置15のステッピングモータ23を正転方向または反転方向に回転駆動して押圧部21bを閉塞方向または開放方向に移動することにより、内鍋2内の圧力を加圧または減圧するマイコン8(制御手段)を備える。押圧部21bを開放位置に移動させたときアーム部(押圧部移動手段)22が当接することによりオンされ、マイコン8に信号を出力するマイクロスイッチ26を設ける。マイコン8は、マイクロスイッチ26がオンされた時点からステッピングモータ23を正転方向または反転方向に回転駆動する間に出力されたクロックパルスをカウントする。ステッピングモータ23を正転方向に回転駆動した場合には、カウントしたクロックパルス数を加算し、反転方向に回転駆動した場合には、カウントしたクロックパルス数を減算する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に印加する圧力を細かく調節可能な圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】排気口20cを閉塞する閉塞弁20b、閉塞弁20bにスプリング21gを介して押圧力を付与する押圧部21b、押圧部21bを閉塞位置に向かう閉塞方向または開放位置に向かう開放方向に移動させるアーム部22(押圧部移動手段)、およびアーム部22を駆動する正逆転可能なステッピングモータ23を有する調圧装置15と、圧力炊飯時に、圧力センサ13からの信号に基づいて、調圧装置15のステッピングモータ23を正転方向または反転方向に回転駆動して押圧部21bを閉塞方向または開放方向に移動することにより、内鍋2内の圧力を加圧または減圧するマイコン8(制御手段)を備える。マイコン8は、ステッピングモータ23の回転方向を逆向きに変更する場合、ステッピングモータ23を所定時間の間、オフする。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】従来の炊飯器内釜は、水量と炊飯の制御や加熱の技術を備えた炊飯器本体と対となる手段を用いても安定的に上手な米飯が炊けず保温状態が経時と共に悪化し米飯が軟化又は米粒の乾燥で硬化や黄変が生じるという問題があった。
【解決手段】内釜本体にある内釜に段付き底を配置した下底の上へ凹みを備えた器を載せ更に器の上へ子内釜を載せて子内釜は精米より細目の穴を配置した上底を備える。上底と下底の間に脱着できる器を具備する隙間を設けて二層底とする。煮炊きと蒸し炊きの連続一連の炊飯過程を経る事で食味感の良い輝く米飯が提供でき蒸らし過程は省ける。器からの湯気は保温米飯の乾燥硬化を抑止でき、湯気熱は保温効果も出す。これにより水量と炊飯の制御や加熱の技術を備えた炊飯器本体の手段を不要にできる。 (もっと読む)


【課題】米類のγ―アミノ酪酸を増量させ、軟らかくご飯を炊き上げることができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】酸性水生成手段15により生成した酸性水を用いて、酸性ミスト発生手段18により、酸性ミストを発生させ、酸性ミスト投入手段20から米類にその酸性ミストを噴射することができるようにしたものである。これにより、米類にミスト状態の酸性水を噴射しているので、内部まで酸性水が浸透しやすくなり、酵素が活性化されやすくなり、軟らかいご飯を得ることができる。また、酵素が活性化されやすくなったことから、γ―アミノ酪酸も効率よく、短時間で増やすことができ、このとき米類は水に浸漬していないので、生成されたγ―アミノ酪酸は、水中に溶出されることなく、全て米類内部に留めておくことができる。 (もっと読む)


【課題】高温蒸気を利用した炊飯器において、炊飯開始後に貯水容器の着脱を行ってしまった場合でも、高温蒸気による炊飯の実施率を高めて使用者の不満を減らすとともに、高温蒸気による良好な炊飯性能を維持し、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体内に米と水を入れる鍋を着脱自在に収納し、鍋の開口部を蓋体により覆い、鍋を鍋加熱手段15により加熱するとともに、鍋の内部を上方から加熱する蓋加熱板を蓋加熱手段23により加熱し、蓋加熱板に供給する水を貯める貯水容器から蓋加熱板に設けた蒸気発生部へ水供給手段25により水を供給し、鍋加熱手段15や蓋加熱手段23、水供給手段25など炊飯器の動作を制御手段1により制御する。制御手段1は、炊飯開始後、米に吸水させる吸水工程の間に水供給手段25を制御し貯水容器から蒸気発生部へ水を供給するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】飯の乾燥を伴わずに米澱粉の糊化を促進して炊飯性能を向上した炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋24内を上方から加熱する蓋加熱板29と、蓋加熱板29を加熱する蓋加熱手段32と、水容器33と、水容器33から蓋加熱板29へ水を給水する給水手段35と、蓋加熱板29は水容器33から供給された水を貯えこの水を蒸気に生成する蒸気発生部34と、蒸気発生部34が生成した蒸気を鍋24内に投入する蒸気投入口36とを備え、蒸気投入口36が蒸気発生部34に貯えられる水の水位面より高い位置に構成したことにより、蒸気発生部36に貯えられた水が蓋加熱手段32によって加熱されて沸騰するときに発生する泡が泡のままで蒸気投入口36からの鍋24内への侵入を防ぐので、100℃以上の高温蒸気を確実に鍋24内に投入することができ、飯の乾燥を伴わずに糊化を促進して炊飯性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯を行って浸水時間が長くなった場合でも、焦げができることなくおいしく御飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】予約炊飯メニューによる炊飯を行う場合には、すぐに炊飯の工程を開始する通常炊飯を行う場合よりも低い温度で加熱手段による釜の加熱を終了させて、炊飯の工程を完了させる。また、予約炊飯時は、水分を蒸発させて米の温度を上昇させる工程であるドライアップ工程での加熱手段の出力を、通常炊飯におけるドライアップ工程での出力よりも弱い出力とする。これにより、米が長時間水に浸されている間に、焦げやすい米の澱粉が水に溶け出して沈殿し、釜の底部に層を形成しても、焦げができることがない。さらに、釜内全体の温度を目標の温度に調節することができるため、御飯を希望した状態に炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸し調理食材が過剰に水分を含んだものとならず、食感の良いものに確実に蒸し調理可能となる蒸し調理用容器並びに蒸し調理器を提供すること。
【解決手段】水1を収容する鍋体2内に、この鍋体2の底部より浮上した状態で収納して使用する蒸し調理用容器であって、容器体3の底壁30に鍋体2内で発生する蒸気を導入する導入孔4を多数設け、この容器体3内の底壁30の周縁部に帯状の凹部5を設けて、容器体3内の周壁31に付着する水滴がこの凹部5に滴下するように構成し、この凹部5に捕捉される水滴を鍋体2へ排水する排水孔6をこの凹部5に設け、この周縁部の凹部5に囲まれた底壁30の底面中央部30Aを、蒸し調理食材S載置用の食材載置部30Aとする。 (もっと読む)


【課題】保温中のご飯の水分不足および黄変をなくした保温装置およびこの装置を有する炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯された被炊飯物を収容する容器と、前記容器内の被炊飯物を加熱する保温ヒータと、前記保温ヒータを制御して被炊飯物を通常保温温度で保温する制御装置を備え、この制御装置には、容器内の飯量を所定時間間隔で自動的に判定する飯量判定手段を設け、飯量判定手段の判定により前記保温ヒータを制御して、飯量が多いと判定されたときは通常保温温度で保温制御を行い、飯量が減少したと判定されたときはその減少量に対応して保温温度を通常保温温度から所定温度低下させて保温制御する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の購入時にあらかじめ記憶されている炊飯または保温などの調理シーケンスによって調理された結果がユーザの嗜好と異なっていた場合に、ユーザの嗜好に合うように調理シーケンスを変更できるようにすること。
【解決手段】制御手段5が第1の記憶手段7に記憶されている調理シーケンスを使用して調理した結果と第2の通信手段8aを介して炊飯器外部に送信された調理中の制御情報を判断材料として、シーケンス変更手段10により第1の記憶手段7に記憶されている調理シーケンスを変更可能とすることにより、ユーザは自分の嗜好に合うように調理シーケンスを変更できるようになる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の購入時にあらかじめ記憶されている炊飯または保温などの調理シーケンスによって調理された結果がユーザの嗜好と異なっていた場合に、ユーザの嗜好に合うように調理シーケンスを変更できるようにすること。
【解決手段】制御手段5が第1の記憶手段7に記憶されている調理シーケンスを使用して調理した結果と第1の通信手段8を介して炊飯器外部に送信された調理シーケンスを判断材料として、シーケンス変更手段10により第1の記憶手段7に記憶されている調理シーケンスを変更可能とすることにより、ユーザは自分の嗜好に合うように調理シーケンスを変更できるようになる。 (もっと読む)


【課題】
低温蒸気によって、新鮮味及び旨み成分を残しつつ、長期保存に適し、傷つけることなく肉、野菜、魚介類等の食品を隅々まで処理することができ、商品価値を損なわない食品処理装置及び食品処理方法を提供する。
【解決手段】
食品処理装置1の装置本体2は、貯水部10と、貯水部10の水を加熱する加熱手段23と、水に濡れない位置で食品Fを載置する食品載置部21と、食品Fを出し入れする開口部3aと、加熱された水の蒸気が開口部3aから外に逃げないように開口部3aを塞ぐ蓋部材25とを有する。装置本体2には、貯水部10内の水を攪拌し、大量の蒸気を発生させる蒸気発生手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な調理方法に応じて調理の時間、温度及び圧力をシステム化して管理でき、特に、時間がかかり、かき混ぜ作業を要して重労働であった煮込み系調理を短時間かつ労力を要せず、しかも食材ロスを軽減することができる調理システムを提供すること。
【解決手段】 調理鍋の底を加熱する加熱手段と、加熱手段による過熱を冷却する冷却手段と、調理鍋内の蒸気を調整する蒸気調整手段と、鍋底温度、鍋内温度及び芯温を夫々検出する第1〜第3温度検出センサと、調理鍋内圧力を検出する圧力センサと、時間計測手段と、入力手段によって入力された時間、温度及び圧力に従い、時間計測手段及び各センサからの検出値に基づいて加熱手段、冷却手段及び蒸気調整手段の作動を制御する第1及び第2制御手段とを有し、入力手段は、調理モードに応じて、温度、圧力及び時間のうちの一又は複数の値を入力するように設定されている調理システムとする。 (もっと読む)


【課題】使用する地域に適した炊飯および保温シーケンスを自動選択し、地域差を反映した炊き上がりと保温を実現した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】内鍋4を収納する炊飯器本体1と、炊飯器本体1の蓋体10と、内鍋4の温度を検知する内鍋温度検知手段7と、内鍋4内の調理物17を加熱する加熱手段6と、加熱手段6を制御する制御手段18と、炊飯器本体1が使用される地域を判定する地域判定手段19とを備え、制御手段18は、内鍋温度検知手段7および地域判定手段19の情報を基に地域に応じた炊飯および保温シーケンスを選択するようにした。これによって、地域判定手段19の情報を基に地域に応じた炊飯および保温シーケンスを制御手段18から自動選択し、地域差を反映した炊き上がりと保温を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】一連のピラフ調理の操作を炊飯器とその鍋のみで行なうことができ、本格的でおいしいピラフを炊き上げることができることを目的とする。
【解決手段】調理物を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段3と、鍋1の開口部を覆う蓋部の温度を検知する蓋温度検知手段4の入力から加熱手段2の動作を制御する炊飯制御手段5、および、ピラフコースを選択するメニュー選択手段6と、ピラフを炊飯する前の下準備として、米や具材を予め炒める操作を、炊飯と同じ鍋1で行なうことができる炒めモード選択手段7とを備え、メニュー選択手段6で選択されたピラフコースは、炒めモード選択手段7で下準備された米や具材を、そのまま同じ鍋1で炊飯することができるように、加熱手段2の動作を制御するよう構成する。 (もっと読む)


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