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Fターム[4B055BA66]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009) | 最適加熱調理条件 (176)

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【課題】大量の食材を連続的に美味しく調理することができるガス調理装置の提供。
【解決手段】ガス調理装置は、外釜1と、内釜2と、ガス管3によりガスが供給されるガスバーナー4と、遮熱外円筒5と、遮熱外筒内に配される遮熱内円筒6と、内釜外底面方向へ冷却用空気を吐出する空気送風管7と、各バルブを制御する制御手段とを備える。外底面方向へ冷却用空気を空気送風管7が吐出する構成であるので、調理済食材を取り出した直後に再び調理を行った場合に、各温度センサが内釜温度を正しく検出でき、大量の食材を連続的に美味しく調理することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯中のふきこぼれ度合いと炊き上がったご飯の味との関係が調節できる炊飯器を提供することを目的としている。
【解決手段】蒸気筒22内のフロート27とフロート検知部28間における検知感度の可変手段29を備えたものである。これによって、フロート27とフロート検知部28間における検知感度が可変でき、炊飯中のふきこぼれ度合いと炊き上がったご飯の味との関係を調節し、所望の炊飯が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】植物の種子に含まれる有効成分の新しい抽出方法を提供する。
【解決手段】果実の種と実を丸ごと機械的に粉砕し、製粉粒度を82ミクロン以上の粒子を含まず、82ミクロン以下、又は15ミクロン前後、又は5以下の直径の超微粉末時用体の造粒粉しとした。木材、又は朝鮮人参、又はマカ、又は草花、又は木材の葉、又は果実の実と殻と殻の内部にある仁、又はお茶の葉、又はコーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、又は野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出することができ、食品添加剤として、又は発色剤として、又は医薬品の原材料として、又は健康食品の原材料として、又は飲料水の添加剤として、又はアルコール飲料水の添加剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱調理中に、容器本体内の圧力を設定圧力に維持することができる調理用容器を提供することである。
【解決手段】 容器本体1に可撓性を有するフィルム状の蓋2を設け、その蓋2に絞り孔16を形成するとともに、この絞り孔16の上に逆支弁4を貼り付けて、容器本体内1の圧力が設定圧力を超えたとき、逆止弁4が開き、上記絞り孔16の開度に応じた流量を外気へ流出させる構成にした調理用容器において、上記フィルム状の蓋2は、容器本体内1の圧力が上昇したときに、容器本体の外方へ向かって盛り上がるゆとりと、上記絞り孔を開閉する弁体2aとを設け、この弁体2aは、蓋2が盛り上がったときに、その盛り上がり量に応じた開度で絞り孔16を開口し、この弁体2aと絞り孔16とが相まって容器本体内1の蒸気の流出量を制御する構成にした。 (もっと読む)


【課題】早炊きコース選択時において、使用者の炊飯前の準備状態を浸水時間と鍋温度から判断し、それに応じた最適な吸水工程を選択実行することで、自動で早くご飯を炊くことができる炊飯器を得ること。
【解決手段】加熱制御手段は、外蓋開放時間計測手段により測定開始される予備浸水時間測定手段からの出力を入力として、吸水工程の時間を加減するように加熱手段を自動制御するものである。 (もっと読む)


【課題】利用者の嗜好に合わせて制御プログラムを進化させることができる家電機器のプログラム進化システムを提供する。
【解決手段】炊飯器2で設定されて蓄積されている炊飯時間などのデータは、携帯電話機3を介してサーバ4に送信される。サーバ4は携帯電話機3を介して送信されてきた炊飯時間などのデータをもとにして、炊飯器に内蔵されている制御プログラムを進化させて改良プログラムを生成し、携帯電話機3を介して炊飯器2に設定する。 (もっと読む)


【課題】使用者の手間を必要とせず、且つ炊飯時間を延ばさずに、少ない総消費電力量で可能な限り良食味に米を炊飯することのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋と、鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋と、鍋の底部を加熱する鍋底加熱装置と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、鍋底加熱装置の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、標準炊飯モードと省エネ炊飯モードとを含む炊飯モードの中からいずれか1つの炊飯モードが入力される炊飯モード入力部と、入力された前記炊飯モード及び前記検知温度に基づいて、鍋加熱装置を制御して炊飯工程を行う炊飯制御部とを備え、炊飯制御部は、炊飯モード入力部で省エネ炊飯モードが入力された場合、浸水工程において、前記検知温度が所定時間の間、所定温度になるように鍋加熱装置を制御し、所定時間の経過後は鍋加熱装置の鍋加熱動作を停止させるよう加熱制御部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 古代モンゴルから伝われてきた石焼焼肉料理ホルホグ(HORHOG)は野外焚き火を使って調理する料理で、家庭やレストランで調理することは不可能であった。本発明は家庭やレストランで一般的に使われているガスコンロを使って短時間、且つ安全にホルホグ料理を調理する新しい方法を提供する。
【解決の手段】 本発明は、ガスコンロを使って短時間で石を均一に焼く「焼石筒」開発し、一般家庭やレストランで焼石筒と圧力鍋を併用して焼肉料理ホルホグ(HORHOG)を調理する最適条件を見出した。 (もっと読む)


【課題】 内釜が低熱伝導率の材質であるか、又は、高い高熱伝導率の材質であるかを判別する機能を備えた炊飯器に於いて、高い精度で内釜の材質判定が出来るようにする。
【解決手段】 加熱調理開始後に釜温度センサの検知する第1検知温度が第1基準温度未満である第1状態では低熱伝導率信号を出力する((ST5)(ST6))一方、前記第1検知温度が前記第1基準温度より高温の第2基準温度を超える第2状態では高熱伝導率信号を出力し((ST7)(ST8))、更に、前記第1,第2状態以外の第3状態では再判定要求信号を出力する((ST7)(ST9))手段と、前記再判定要求信号が出力された後にバーナ消火状態で釜底の温度降下勾配を判定する温度勾配判定手段((ST11))と、前記前記温度降下勾配が基準勾配以上の場合に高熱伝導率信号を出力する((ST12)(ST14))一方、前記温度降下勾配が前記基準勾配未満の場合は低熱伝導率信号を出力する((ST12)(ST13))手段とを具備すること。 (もっと読む)


【課題】従来例の炊飯器は高い炊飯性能を実現する(おいしいご飯を炊く)ために、蒸気を投入しているが、蒸気圧が上昇するに従ってご飯の表面に蒸気が集中し、特に最大量炊飯時などには蒸気がご飯の隙間を通って鍋の底まで届かないことが懸念されていた。また、その場合ご飯の表面に蒸気が集中するためにご飯の上部と下部の食味の違いに与える影響も無視できないものであった。
【解決手段】上面が開口した本体1と、前記本体内に着脱自在に収納される鍋2と、前記本体を開閉自在に覆う蓋3と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段4と、貯水部7と、前記貯水部内の水を加熱して蒸気を発生させる貯水部加熱手段8と、接地電極20と前記接地電極との間のコロナ放電でマイナスイオンを発生させるイオン化針22を有し、蒸気およびマイナスイオンを前記鍋内に投入するようにした炊飯器を提供する。 (もっと読む)


【課題】短時間で水量の確認と蒸気の発生でき、適切なタイミングで蒸気や高温蒸気を投入し、炊飯性能を向上した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】水容器5の水量を検知する水量検知手段6と、蒸気発生手段7と、水容器5の水を蒸気発生手段7に供給する給水手段8と、蒸気発手段7が生成した蒸気を加熱する蒸気加熱手段9と、加熱された蒸気を鍋1に投入する蒸気投入手段10と、鍋加熱手段2の運転を制御する制御手段11とを備え、制御手段11は、水量検知手段6の検知信号に基づいて、蒸気発生手段7と蒸気加熱手段9の運転を制御する蒸気制御部12と、給水手段8の給水を制御する給水制御部16とを有するものである。これによって、短時間で蒸気や高温蒸気のための水量を確認し、短時間で蒸気を発生でき、様々な炊飯コースで適切なタイミングで蒸気や高温蒸気を投入し、炊飯性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】豆腐調理に適した調理ができる炊飯器において、豆腐調理に適した調理シーケンスで調理し、使用する容器に関係なく、豆腐の出来上がりが一定であり、市販の豆乳を使用して、簡単に豆腐を作ることができる。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1で調理する豆腐調理に適した調理シーケンスを記憶手段6に複数記憶し、蓋の温度を検知する第1の温度検知手段3の出力と鍋1の温度を検知する第2の温度検知手段5の出力を制御手段8に入力して加熱手段2を制御する。制御手段8は、豆腐調理を選択する選択手段7により豆腐調理を選択したとき、記憶手段6に記憶した調理シーケンスにより調理するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の調理方法では、減塩調理を行うとき、調味液を減らして調理すると薄味でおいしくないという傾向がある。
【解決手段】食品と、食品に対応した味付けをする調味液と、食品と調味液に関する情報を記録する記録手段とを備え、情報には食品を95℃〜200℃の温度まで加熱する加熱工程31と、加熱工程に続いて食品を95℃〜200℃の温度で一定時間維持する沸騰維持工程32と、沸騰維持工程に続いて食品を60℃〜80℃の温度まで冷却する冷却工程33と、冷却工程に続いて60℃〜80℃の温度で一定時間維持する低温加熱維持工程34の各工程時間を食品の種類によって制御する情報が含まれている調理物セットを提供することによって、美味しくかつ減塩の調理物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の調理方法では、塩分調整をしながら調理をすることで、使い勝手が悪く、また、調味液の食材への染み込みにムラがあり、美味しい調理物を得ることができなかった。
【解決手段】食品を加熱することにより95℃〜200℃の温度に加熱する加熱工程31と、それを一定時間維持する沸騰維持工程32と、沸騰維持工程32後、冷却を行う冷却工程33と、冷却工程33後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程34とを有し、加熱工程31と沸騰維持工程32と冷却工程33の工程時間を食品の種類によって制御し、保温維持工程34の工程時間を調味液の塩分濃度で制御することによって、最適な調理工程時間を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来の調理方法では、調理中に調理物が乾燥し、食材の硬さにムラができ、食べたときに好ましい食感を得ることができなかった。また、所定の温度まで冷却されるのに時間がかかり、調理時間が長いという課題があった。
【解決手段】調理物10を加熱するときの加熱源を、鍋加熱手段13による鍋11の直接加熱と、蒸気発生装置の蒸気加熱手段17による上面からの加熱蒸気を併用することで、鍋11内の調理物10を蒸気により、調理物10の水分を蒸発させることなく調理することができるので、食べたとき、官能的に好ましい最適な食感を実現することができ、冷却手段19を備えることで、冷却時間が短縮化され、調理時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 玄米を短時間で美味しく炊き上げることができる玄米炊飯メニューを備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の内圧を調整する圧力弁と、圧力弁開放機構と、各種炊飯メニューを選択する選択手段と、炊飯工程の実行を行う制御装置と、を備え、制御装置により、吸水工程Iと、立上加熱工程Iと、沸騰維持工程Iと、蒸らし工程Iと、を含む炊飯工程を実行する炊飯器において、制御装置は、玄米炊飯メニューが選択された際には、立上加熱工程を経て沸騰維持工程に移行させ、沸騰維持工程おいて圧力弁の開閉制御を複数回行い、鍋内の加圧圧力から大気圧近傍への減圧及び大気圧近傍から加圧圧力への昇圧を交互に繰り返させる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いた食品の真空調理法及びこれに用いる真空密閉容器を提供する。
【解決手段】耐熱、耐冷にしてマイクロ波透過性の容器からなり、蓋14は、気体を通気孔16を通じて容器外へのみ一方的に流出するように構成された逆止弁18と、容器周縁にパッキンを装着してなり、蓋14と容器本体12がパッキン32を介して気密に接し止め具38a、38bの係合により密閉する如く構成した容器に一定量の食品、調理水を入れて止め具を係合して電子レンジの強出力で高温に加熱して沸騰させ、容器内の気体を排出した後加熱を停止して冷却すれば容器は密閉されて容器内は真空となる。次いで弱出力によって『所要時間加熱したのち、ファン冷却後停止する』を1サイクルとし、調理素材とレシピに対応してサイクル数を予め設定し、電子レンジを駆動して食品を低温真空調理する。 (もっと読む)


【課題】炊飯とお粥とを自動で判別していること。
【解決手段】加熱手段3と、加熱手段3の燃焼量を制御する加熱制御手段4と、温度検出手段5と、表示手段6と、報知手段8と、音声により報知する音声報知手段9と、合数判別手段12と、平衡温度検出手段14とを備え、調理時間が所定時間経過前に所定温度上昇、あるいは所定時間経過した時に平衡温度から所定温度上昇している場合には炊飯、上昇していない場合にはお粥と判別し、炊飯時には燃焼を停止し蒸らし時間を表示するとともに音声で報知、蒸らしが終わるまでに鍋が外された時には音声で蒸らし中であると注意を促し、お粥時には燃焼を停止するとともにお粥終了を音声で報知することにより、おいしい炊飯やお粥ができるものである。 (もっと読む)


【課題】鍋の出し入れや、炊飯の熱による、リード線の弾性応力変化による、重量検知の誤差を減少させ、調理物の総重量の重量検知を精度高く行うことを実現し、調理物の重量に応じた適切な火力制御を実現する炊飯器を提供すること。
【解決手段】検知体を介して重量検知素子により鍋と鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段と、重量検知手段の出力信号に基づき前記調理物の重量を算出し調理物の重量に応じて誘導加熱手段への通電率及び/又は通電量を制御する制御部と、重量検知素子から重量検知手段に信号を伝送するリード線を備え、リード線は検知素子近傍で前記センサー台に固定する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、従来と同等の炊飯時間で、γ―アミノ酪酸が増えたご飯を得ることは難しい。
【解決手段】内鍋と、内鍋を加熱する加熱手段と、内鍋の温度を測定する鍋温度測定手段と、内鍋内の雰囲気を脱酸素状態にする脱酸素手段を備え、炊飯するとき、浸水工程において、内鍋内の雰囲気を脱酸素雰囲気にし、米を浸水している水温を60℃以上65℃以下で、15分以上30分以下維持することにより、グルタミン酸脱炭酸酵素の活性が高まり、炊飯終了後、γ―アミノ酪酸が増加した炊飯米を得ることができる。 (もっと読む)


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