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Fターム[4B055CA22]の内容

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Fターム[4B055CA22]に分類される特許

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【課題】電子レンジのマイクロウェーブ加熱による食材から発生する蒸気による高温高圧を最大限生かす電子レンジ圧力保温調理用セットを提供する。
【解決手段】電子レンジ圧力保温調理用セット1は、蓋付容器、圧力調節装置、保温器の3つの別々の機能を有したものからなり、蓋付容器の蒸気排出筒7と圧力調節装置の蒸気排出筒装着部12によって圧力調節装置が着脱できる蓋付容器で圧力調節装置には、圧力調節弁13だけでなく減圧調節弁14も設けことができ、保温器の中に蓋付容器を入れて圧力調節装置を取り付けた電子レンジ圧力保温調理用セット1を電子レンジ庫内に入れて調理ができるもので構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑え、かつ、簡易な構成で蓋開き抑制構造を構成可能とする炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯動作開始前に、カバー9が上側にスライドされることによって、蓋開きボタンをカバー9によって覆われるので、炊飯動作中に、使用者が誤って蓋開きボタンを押下して、蓋2が開いてしまうことを防止することができる。これによって、圧力式炊飯器の場合、蓋2が開いてしまうことによる危険性を回避することができ、圧力式でない通常の炊飯器においては、蓋2が開いてしまうことによるご飯の炊き上がりの品質低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 安全でかつ蒸気の放出を気にせずに配置場所を選ぶことができる電気ポットを得ること。
【解決手段】 液体を収容する内容器12および前記内容器を加熱する加熱手段14を備えた容器本体1と、前記容器本体の上部側開口部を開閉可能に覆う蓋体2とを備え、前記蓋体内に、前記内容器で発生する蒸気を導入して結露させ、液体として前記内容器に還流させる蒸気冷却部26が配置され、一方の入口側端部が前記蒸気冷却部に接続された蒸気経路34の他方の出口側端部が、前記内容器内の液体を吐出口から吐出する給湯経路31に接続部35によって接続され、前記蒸気経路には、経路を閉塞可能な開閉機構37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図った圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋(図示せず)内と外気とを連通又は遮断する圧力弁29と、プランジャー34の駆動により前記圧力弁29を強制的に開放及び閉塞させる圧力弁開放機構30と、非炊飯物を加熱する加熱手段(図示せず)及び前記圧力弁開放機構30を制御する制御手段(図示せず)とを備え、一連の炊飯工程のうち沸騰維持工程中に前記鍋内を大気圧以上に加圧して炊飯する圧力式炊飯器において、前記プランジャー34の駆動方向と、前記圧力弁29を開放するスライダー部材43の駆動方向が同一で、かつ、圧力の開放時に、両者とも、前記鍋の開口を塞ぐ蓋体(図示せず)の後方方向へ駆動する方向で、また、ほぼ並行に配置したもので、圧力加圧中の蓋体の前方の傾きの影響を受けず、圧力の開放をスムースに行うことができ、蓋体の全長を抑え、コンパクトな圧力式炊飯器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程中に発生するおねばを鍋内に満遍なく戻すことができる炊飯器において、部品等の落下を抑制した安全性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯鍋20と、炊飯鍋20を収容し加熱手段を備える炊飯器本体11と、蓋体21と、炊飯鍋20内の内圧を調整する内圧調整装置PVと、一連の炊飯工程を実行する制御装置62とを備えた炊飯器10において、蓋体21は、炊飯鍋20の開口を密閉する内蓋22と、内蓋22が装着されて炊飯器本体11の開口を覆う中蓋33と、中蓋33の上部を覆いおねば貯留タンク60が装着される外蓋58とを有し、内蓋22には、所定面積を有し所定深さ窪んだ凹部22bが設けられ、凹部22bには複数の貫通孔22dが形成され、内蓋22に形成された凹部22bの開口部22cには、調圧弁25と負圧弁24bが設けられた閉塞部材23が、開口部22dを密閉するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】蒸気レス機能を有し、かつ保温性が高い電気湯沸し器を提供する。
【解決手段】蓋体内部を広く迂回する蒸気冷却通路の下部に断熱部を設けて内容器開口部側の断熱性を高くすることにより、十分な保温機能を維持する一方、上部側断熱部での断熱性能を相対的に小さくすることによって蒸気冷却通路の蒸気の冷却性能、凝縮性能を確保し、保温性能を低下させることなく、蒸気低減機能を実現して、外部に蒸気を出さないようにした。 (もっと読む)


【課題】より小型で、蒸気とおねばの分離性能が高い蒸気分離ユニットを備えた炊飯器を得る。
【解決手段】内蓋排出口より流出する蒸気とおねばの混合気からおねばを分離するための蒸気分離ユニット30を備え、蒸気分離ユニット30は、二重筒構造をなす外筒40と内筒50とを備え、外筒40と内筒50との間に形成された空間を第一流路91とし、内筒内の空間を第二流路92とし、内蓋排出口22から流出した蒸気とおねばを含む流体は、第一流路91及び第二流路92にて旋回するよう導入され、第一流路91及び第二流路92を経た後に蓋体排出口16から排出される。 (もっと読む)


【課題】より小型で蒸気とおねばの分離性能が高い蒸気分離機構を備えた炊飯器を得る。
【解決手段】第一分離部は、二重筒構造をなす外筒40と内筒50とを有し、外筒40と内筒50との間に形成された空間を第一流路91とし、内筒50内の空間を第二流路92として、内蓋排出口22から流出した蒸気とおねばを含む流体を、第一流路91で旋回するよう外筒40に導入し、第一流路91から出た流体を、第二流路92にて旋回するよう内筒50に導入するものであり、第二分離部は、第二流路92における旋回流の軸流と対向する位置に開口し、内部に第一蒸気導出路95を有する軸体73と、軸体73の外周に設けられた固定翼72と、固定翼72の外周側にて固定翼72を保持するとともに、固定翼72の下流側にて軸体73の外周面との間に隙間を設けて第三流路93を形成する固定翼保持筒70とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より小型で、蒸気とおねばの分離性能が高い蒸気分離ユニットを備えた炊飯器を得る。
【解決手段】蒸気分離ユニット30は、内蓋の上面側に一体に設けられ、上面を開口したおねば受け容器40と、おねば受け容器40の上面開口を開閉可能に覆う容器蓋50と、略円柱状の内部空間を有し、容器蓋50が閉じられた状態においておねば受け容器40と容器蓋50との間に形成される空間内に配置されるように設けられた分離室72とを備え、分離室72には、分離室72の筒軸方向の一端側に設けられ、内蓋排出口22からの混合気を分離室の内部に流入させる混合気流入口73と、分離室72の筒軸方向の他端側に設けられ、蒸気を分離室72の内部から流出させる蒸気流出口77と、おねばを分離室72の内部から流出させるおねば流出口74とが開口している。 (もっと読む)


【課題】起立姿勢に安定よく支持することができる調理器具用の蓋及び鍋を提供する。
【解決手段】蓋本体8と、蓋本体8を起立姿勢に支持するための支持部16とを備え、前記蓋本体8は、前記起立姿勢において、蓋本体8の上側の深さが浅くかつ下側の深さが深くなるような厚さに形成されており、前記支持部16は、前記蓋本体8の深い側に備えられている。 (もっと読む)


【課題】蓋部の結露排出口から排出された結露がロック部材上に垂れ落ちず、且つ、ロック部材近傍の配置スペースをコンパクトにして、電気ポットの小型化を図ることできる電気ポットを提供する。
【解決手段】電気ポット1において、蓋部20は、貫穿された蒸気排出通路25の中途部と蓋部20の外部とを連通して、蒸気排出通路25内の結露を排出するための結露排出口26を備え、ヒンジ部100は、蓋部20を着脱可能に嵌着するロック部130の爪部132・132を備え、蓋部20が内容器30に対して閉塞状態の場合に、結露排出口26を正面視でヒンジ部100の外径の内側に配置し、且つ結露排出口26とロック部130の爪部132・132とを正面視で重複させずに横列に配置する。 (もっと読む)


【課題】蒸気及び水が通る通路にトラップ部を設け、電気ポットが通路の出口側に傾くと通路内の水をトラップ部に溜めるようにすることにより、通路出口より水を外部に排出しないようにすること。
【解決手段】容器本体と、前記容器本体内に収納される内容器と、前記内容器内の液体を加熱する加熱手段と、前記容器本体の上方に設けられる蓋体を有する電気ポットであって、前記蓋体には、入口及び出口を有する蒸気及び水が通る通路を備え、前記入口は、前記内容器内に連通し、前記出口は、外方に連通し、前記通路には、前記電気ポットが前記出口側に傾いた際に前記水を溜めるトラップ部を有する構成。 (もっと読む)


【課題】蓋操作パネル型の電気炊飯器において、液晶パネルに対応した透明窓部分の曇り発生を解消する。
【解決手段】内鍋と、内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、炊飯器本体上部の開口を覆蓋する蓋体と、炊飯器本体の下部にあって内鍋を加熱する加熱手段とからなり、上記蓋体は、その上板側に操作部および透明な表示窓を有する操作パネル、該操作パネル下方側の密閉空間内に当該操作パネルの操作部に対応した操作基板および透明な表示窓に対応した表示手段を有してなる電気炊飯器において、上記操作パネルの上記透明な表示窓を除く部分に、上記透明な表示窓部分に比べて外部に対する断熱性の低い低断熱部を設け、同低断熱部分で集中的に水分を凝縮させることにより、上記透明な表示窓部分に曇りを発生させないようにした。 (もっと読む)


【課題】水蒸気排出用のファンとして非防水性のファンを使用可能にする。
【解決手段】空間22内に入り込んだ水蒸気は、その圧力によって、蒸気導入筒27,おねば分離室25および仕切板24を通って蒸気希釈室26内に流れ込み、蒸気希釈室26内を仕切板24側から湾曲面26c側に向かって略一方向に進む。これに対し、希釈用の空気は、ファンダクト29に導入され、水蒸気排気流路の下流側を向いた吹出部29bから吹き出される。したがって、ファン31が故障して停止しても、蒸気希釈室26内を略一方向に進もうとする水蒸気は、上記一方向を向いている吹出部29bからファンダクト29内に流れ込むことがない。こうして、結露水がファンモータ内に進入してファンモータが破壊されるのを防止し、非防水性のファンを使用可能にする。その結果、製造コストの上昇を抑制し、炊飯調理の調理プログラムの複雑化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口85と、止水部材82を有し、前記弁部材90は、前記注ぎ口側に有し、前記蒸気口85及び前記止水部材82は、前記取手側に有し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】係止手段の係合量が不足する場合でも、簡単な構成で安全性を向上できる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、鍋11と、鍋11を収納する本体1と、本体1を覆う蓋体31と、蓋体31に設けられ、本体1と蓋体31とを係止する係止手段としてのクランプ44と、本体1に設けられ、クランプ44と係合する受け手段としてのクランプ受け50とを備え、本体1と蓋体31との間に異物が介在しない通常の蓋閉時には、クランプ44とクランプ受け50が所定の係合量T(=T1)を有して係合する。また、クランプ44は軸であるクランプシャフト45によって蓋体31に軸支され、このクランプシャフト45を中心に回動することでクランプ受け50に係脱自在に設けられ、前記係合量Tが所定値以下となる場合はクランプ44がクランプ受け50と係合せず、クランプ44とクランプ受け50との係合位置は、クランプシャフト45よりも後方にある。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる炊飯器および炊飯方法を提供すること。
【解決手段】炊飯において、擦り合わせ部の駆動に基づいて米から水中に溶出する米の表面デンプン質が予め定められた量以下になるように、擦り合わせ部の駆動を制御し、その後、上記予め定められた量以下の米の表面デンプン質を含んだ水が沸騰するように、加熱部で鍋を加熱する。 (もっと読む)


【課題】調圧機構と弁機構とを有する圧力調理器において、調圧機構が閉塞した場合に使用者に報知する報知機構を製造コスト、設計変更の手間を大幅に増加させることなく設ける。
【解決手段】上端開口の鍋10と第1貫通孔63,64および第2貫通孔66を有する蓋60とを有し、第1貫通孔63,64を囲繞するように蓋60の外面に設けられた調圧機構68,95および第2貫通孔66を囲繞するように蓋60の外面に設けられた弁機構203を備える圧力調理器において、蓋60の鍋10側に、第2貫通孔66と同軸に配置された流出孔132を含む流出部125、および、該流出部125の流出孔132と軸方向に間隔をあけて前記流出孔132と同軸に配置された流入孔160を含み、流出部125との間に発音空間を形成する流入部157を有する発音体を設け、鍋10の内部が設定圧力より高い異常圧力になると、発音体が音を発するように構成する。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器20の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、前記取手側に設けられる止水部材82を有し、前記止水部材82は、止水ボール82であり、傾斜面に沿って移動し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】蒸気排出部材が単純な構造で、簡単に着脱でき、細部まで洗浄できることにより衛生的に保つことができる電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10は、雄ねじ部34を具える取付部32及びキャップ36からなる蒸気排出部材30がねじ込まれる雌ねじ部24を具える蓋体20を有し、キャップ36がその中央部に、蓋体20と接する面に向けて突出した凸部36bと、少なくとも1つの蒸気排出孔36aを具える。蒸気排出部材30が取付部32を介して蓋体20にねじ込まれる単純な構造であるから、容器10を洗浄するとき、蒸気排出部材30を簡単に取外すことができ、細部まで容易に洗浄ができるため、衛生的に保つことができる。 (もっと読む)


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