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Fターム[4B055CA24]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) |  (1,061) | 内蓋 (178)

Fターム[4B055CA24]に分類される特許

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【課題】 内容器の内壁と外壁を絞り込んだ口元を金属亀裂を生じさせることなく、しかも保温効果を向上させることができ、又、内容器の組立作業の手間を大きく減少させて、作業効率の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】 内容器3の内壁と外壁とを、共に口元に向けてなめらかに絞り込んで口元で接合し、口元上端より外側に向けて延びたフランジ部の外径が外壁の外径よりも小さい径とする一方、肩部材5の環状受部上にシールパッキンを介して載置し、環状受部上の蓋体6の覆板23と下蓋22と上蓋と下蓋との間の断熱材25とが内容器3内へ大きく進入する構成としている。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁誘導加熱調理器は、容器外底面の複数の凹凸加工により発生する細かい対流は隣どおしで相互に打ち消しあい、大きな対流を発生させるまでは至らず、米の下層部と上層部に加熱ムラが生じ炊きムラが残ってしまう課題があった。
【解決手段】 本体1と、本体1内に着脱自在に収納され、食品を加熱調理する鍋状容器5と、本体1の下部に配置され、鍋状容器5に渦電流を誘起して鍋状容器5を加熱する加熱コイル3とを備える電磁誘導加熱式調理器において、鍋状容器5は、炭素95%〜100%の焼結体を基材として構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 玄米及び豆などの穀物を容易く発芽させることのできる厨房用電熱装置及びそれを利用した穀物の発芽方法を提供する。
【解決手段】上面が開口された本体2の内部に収容空間が形成された内釜4が配備され、前記本体2の上面にヒンジで開閉自在に取り付けられた蓋6及び前記蓋6の内側に前記内釜4を覆う内釜の蓋8が設けられ、前記内釜4を直接加熱する下部ヒーター10が前記内釜4の底面に当接するように、前記本体2の底面に内装され、前記内釜4を間接加熱する上部ヒーター20が前記蓋6の内部に設けられて、前記下部ヒーター10及び上部ヒーター20は、前記本体2の前面部に内装された制御部30により制御するように連結されている。 (もっと読む)


【課題】湯沸し時や電気ポットの転倒時などの蓋体の開閉時に蒸気孔から湯滴が飛び出すことを防止でき、しかも蓋体のデザインの自由度を高められる電気ポットを提供する。
【解決手段】ポット本体2に開閉可能に取付ける蓋体4を構成する蓋下板6に安全弁ケース10を設け、この安全弁ケース10に蒸気入口14を設けると共に、その弁収納部11a,11bの内部に弁体15,15を上下動可能に収納し、前記安全弁ケース10の上部に弁孔部材20を嵌合し、この円板部22の上面に設けた主弁孔25a,補助弁孔25bの上方に外部に露出する蒸気孔32を配した電気ポットにおいて、前記蒸気孔32を前記弁孔部材20に被さる蒸気孔キャップ30に設け、この蒸気孔キャップ30と前記安全弁ケース10を、両部材間に前記弁孔部材20を介在させた状態で一体化し、前記蒸気孔キャップ30の蒸気孔32を、上面視で前記弁孔部材20の上面内に位置させると共に、主弁孔25a,補助弁孔25bの直上に位置しないように配した。 (もっと読む)


【課題】蒸気を用いて加湿しながら炊飯する炊飯器において、水タンクを用いることなく炊飯による蒸気を再利用して鍋内の調理物を加湿する蒸気を発生するようにし、この蒸気で十分加熱されたおいしいご飯を得るとともに、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体1に鍋2を着脱自在に収納し、この鍋2を加熱手段3により加熱し、炊飯器本体1の開口部を覆う蓋4に内蓋5を設けて鍋2の開口部を塞ぎ、この内蓋5の鍋2の開口部側に吸湿材7を設け、内蓋5を内蓋加熱手段6により加熱するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 例えば釜飯などに用いる直火用の炊飯釜における吹きこぼれを防止するとともに美味しく炊き上げる。
【解決手段】 炊飯釜の蓋をステンレススチールの上下部材で中空構造とし、空室に入ったおねばと蒸気を分離して蒸気を外部に排出し、蓋の裏側中央に設けた下側開口からおねばを釜内部に戻す。空室の下面には中央に向けて傾斜が設けられており、おねばが下側開口の方に集まるよう構成する。釜本体は銅で構成するとともに内面にフッ素加工を施す。蓋の持ち手は下駄の歯状の角形木材を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、炊飯時に発生するねばねばの液体が含む澱粉,水溶性多糖類,蛋白質などの旨み成分を外部に逃がすことなく炊き上げることができる調理用鍋を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、鍋器体1の内部に載置する中蓋体7の中心部及び左右両側部適所に通孔を設け、前記鍋器体の開口部には外蓋体11を載置し、前記中蓋体の側通孔9,9から噴出した蒸気を中通孔8から再び鍋器体内部に還流して蒸気の循環を行うものである。本発明はまた、鍋器体の内部に載置する中蓋体の全体が下側方向に弯形し、このような弯形状に成る中蓋体の中心部及び左右両側部適所に通孔を設け、前記鍋器体の開口部に上側方向に弯形する外蓋体を載置し、前記中蓋体の側通孔から噴出した蒸気を中通孔から再び鍋器体内部に還流し蒸気の循環を行うものである。 (もっと読む)


【課題】本格的なパスタ料理を、乾燥パスタの状態から電子レンジのみで簡単にできるパスタの電子レンジ調理用システム容器を提供すること。
【解決手段】容器本体1と、パスタ収納容器2と、蓋体3と、キャップ4とからなるパスタの電子レンジ調理用システム容器10において、パスタ収納容器2の底部に突起部29を設けることにより茹でられる麺同士の付着を防ぐ。本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13、蓋体上部嵌合部11とキャップ嵌合部12がそれぞれ嵌合一体化され、蓋体開口部26及び蓋体蒸気排出溝18により、及び/又は本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13の間から容器内の空気及び蒸気の排出が行われることにより、容器内部の蒸気圧がコントロールされ、茹湯の吹きこぼれを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】圧力弁を蓋体内に設置し、この圧力弁の外部から弁室内に挿通する移動部材の挿通口を前記弁室に形成し、この挿通口の口縁に圧入する係合凹部をリング部の外周面に設けたパッキンで前記挿通口を閉塞し、このパッキンを介して前記移動部材が弁体を操作する加熱容器の圧力調整装置において、清掃時に指で前記パッキンが外側に強く押されても、パッキンが外れることのない加熱容器の圧力調整装置を提供する。
【解決手段】圧力弁2を蓋体1内に設置し、この圧力弁2の外部から弁室3内に挿通する移動部材4の挿通口5を前記弁室3に形成し、この挿通口5の口縁6に圧入する係合凹部7をリング部8の外周面に設けたパッキン9で前記挿通口5を閉塞し、このパッキン9を介して前記移動部材4が弁体10を操作する加熱容器の圧力調整装置において、前記リング部8を前記弁室3の外側より前記口縁6に向けて押圧する抜止め部材11を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の蒸気を用いた炊飯器では、特に硬質米や玄米に対して、蒸らし工程において投入する蒸気を白米に対して以上に高温にし、熱エネルギーと水分を加えて糊化を進展させるとより良食味のご飯を炊くことができるが、蒸気温度を上昇させる手段として加熱板を使用すると、蒸気温度を上昇させるために加熱板を加熱すると、加熱板の輻射熱でご飯に焦げや乾燥を生じてしまうという課題があるために、硬質米や玄米に対しては炊飯性能が低下してしまう。
【解決手段】蒸気加熱手段8とご飯の間に内蓋4を設けることで、蒸気加熱手段8からの輻射熱を遮って、ご飯に焦げや乾燥を生じにくくすることができるので、硬質米や玄米を炊飯する際でも、ご飯の焦げや乾燥を低減して蒸気温度を十分に上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな装置を必要とせず、しかも、ランニングコストも殆どかからず艶のあるふっくらとした美味しい御飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】 蓋体2に炊飯中に発生する蒸気とおねばの混合気を蒸気とおねばとに分離し、分離されたおねばが溜まるおねば溜まり部を有する分離容器34を設ける。分離容器34に、内部に蒸気を導入するための蒸気導入筒38と、蒸気を本体1外部に排出するための排出口42とを備える。分離容器34の蒸気導入筒38から排出口42に至る経路内にミネラル溶出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 炊飯器に炭(5)を利用する場合、それを内蓋(4)に固定させる磁石式保持具を提供する。
【解決手段】 ネット(1)の両端に固定棒(2)を設け、内蓋(4)を挟むように磁石(3)で固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 内鍋の内部が負圧にならない炊飯器を提供する。
【解決手段】 内鍋4と、内鍋4の上部開口を閉塞する内蓋6と、内鍋4を加熱する加熱手段7とからなる炊飯器であって、内鍋4の内部を密閉または開放するバルブ9と、内鍋4の内部の圧力を検出する圧力センサ10とを有し、圧力センサ10が内鍋4の内部の圧力が大気圧よりも低くなったことを検出したときはバルブ9を開放する。 (もっと読む)


本発明は、蓋1の外側及び上に配置された蒸気を冷却する手段3と、前記蒸気冷却手段3用支持手段4とを有する、食品調理用容器2を覆うための改良型蓋1であって、該蓋が、蓋を通る複数の経路11を実現することができるように厚さ方向に範囲を有し、前記経路11が前記食品を調理する容器2から外方に来る蒸気用の通路を実現して、蒸気の加速を引き起こし、前記加速蒸気が前記経路11を通って、前記蒸気冷却手段の下表面31に接触して、凝縮し、前記複数の経路11を通って前記調理容器2の内側に液相で再び流れることを特徴とする蓋に関する。
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【課題】蓋の開閉が容易な飲料調理用温水器、飲料調理用電気温水器、飲料調理用ワイヤレス電気温水器を提供する。
【解決手段】温水器は本体2の底面3に設けてある内容器4と、内容器4の上ポートに設けてある漏斗5と、漏斗5に設けてある上濾過層6及び下濾過層8と、内容器4に設けて本体ポートをカバーする蓋8と、蓋8に設けられ内容器4の腔から本体4と内容器4との間の腔へ通じているパイプ9とを備える。これにより、蓋8の操作が容易であり、使用者が高温になる漏斗5に接触し難いため、火傷を避けるとともに、本体2の内部との接触汚染による不衛生が低減される。 (もっと読む)


【課題】 保温機能を有する炊飯器において、保温時にご飯から発生する不快な臭気を分解処理によって除去することを目的とするものである。
【解決手段】 炊飯器を構成する蓋体12の内部に臭気を分解する触媒体23と触媒体23を加熱する触媒加熱手段24で構成された臭気分解手段20と、臭気を臭気分解手段20に導く臭気接触手段22を設けたものである。この構成により、保温時にご飯から発生する不快な臭気を分解し、保温時の不快な臭気を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 沸騰開始時の内釜内の対流を一時的に激しく起こさせ、内釜内の温度を均一にすると共に、カニ穴を生じさせる。この一時的な激しい対流でふきこぼれを生じないようにする。
【解決手段】 内釜2内が略沸騰状態に至ったとき、加熱量一時加算手段9によって一時的に一定時間、他のどの工程よりも高い電力を主加熱手段3に投入する。このとき、おねば検出手段5によっておねばを検出した場合は移行手段10によって一定時間前でも加熱量一時加算手段9の動作を中止し、沸騰維持に足りる低い電力移行する。また、加熱量一時加算手段9の動作前におねばを検出した場合は、一時加算禁止手段11によって、加熱量一時加算手段9の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の構造を複雑にすることなく内蓋の着脱を容易にできる炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器の蓋体5を、上蓋7と、上蓋7の下部に取り付けられ、内鍋4のフランジ4aに対向して形成された凹部21aを有する下蓋21と、下蓋21の凹部21aに対向して設けられた磁石22と、磁石22により下蓋21の凹部21aに着脱可能に挿入し得るフランジ23aを有し、内鍋4の上部開口部を覆う内蓋23とで構成した。 (もっと読む)


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