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Fターム[4B055CA24]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) |  (1,061) | 内蓋 (178)

Fターム[4B055CA24]に分類される特許

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【課題】ポリフェノールが増量した軟らかい、食べやすいおいしいご飯を手間なく得ることを目的とする。
【解決手段】加熱手段2で加熱される鍋1の温度を測定する温度測定手段3と、前記鍋1の温度に基づいて前記加熱手段に与える電力を制御する制御手段4と、前記鍋1の開口部を覆う蓋5の鍋対向側に配置した内蓋6を加熱する内蓋加熱手段7と、前記内蓋6の温度を測定する内蓋温度測定手段8と、水タンク9の水を前記鍋内部に供給する給水手段11とを備え、炊飯工程には玄米専用の前処理工程を備えるとともに、この前処理工程において、前記内蓋加熱手段で前記内蓋を加熱することにより、玄米や分づき米や胚芽米に含まれるポリフェノール量の増加を可能にし、また、玄米において、表層の果皮・種皮の軟化を促進し、さらに、分づき米、胚芽米の食感もよくすることを可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】
電子レンジは、調理器具として広く普及している。ところが、電子レンジで調理された料理は、食感や風味において必ずしも十分な満足を得られるものではなかった。これは、電子レンジを用いることに起因する特有の現象である「加熱むら」や「パサつき」などが生じてしまうためである。
【解決手段】
以上の課題を解決するために、本発明は、電子レンジで加熱して水蒸気を発生させるための水を溜める容器本体と、容器本体に重ねて配置されるとともに、盛り付けられる料理を容器本体の水から発生する水蒸気によって加熱するための加熱用盛付皿と、加熱用盛付皿の少なくとも上面を覆うための電磁シールド材料からなる外蓋とを有する電子レンジ用調理容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】外蓋の外気と内釜内を連通する流体通路を開閉する調圧弁の開閉動作を行うソレノイドの異常時には炊飯を中止し、圧力がかからない誤炊飯を未然に防ぐこと。
【解決手段】内釜を収容する炊飯器本体1の開口部を開閉する外蓋6に設けられ、内釜内と外部とを連通する流体通路6a、9を閉塞又は開放する調圧ボール14を可動させるプランジャ10aを有するソレノイド10に、制御手段20は炊飯開始時に駆動電流を流し、駆動電流検出手段21が検出した駆動電流の電流値と基準値とを比較し、その電流値が基準値より小さいときにはソレノイドが正常動作したと判定し、ソレノイドへの駆動電流制御と加熱手段2を加熱制御して炊飯を行い、その電流値が基準値より大きいときにはソレノイドが異常動作したと判定し、ソレノイドへの駆動電流の通電を停止し、または、加熱手段に対する加熱制御を行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱時に発生する蒸気を、冷却水を収容したタンクに導いて復水する炊飯器において、蒸気導管を着脱自在に備えて、清掃を容易に行えるようにする炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被加熱物を入れる内鍋と、加熱要素が配置されていて、前記内鍋を収容して加熱する炊飯器本体と、炊飯器本体の上部を開閉自在に覆う外蓋と、外蓋に着脱自在に装着され、被加熱物から発生する蒸気を排出する穴が形成されている内蓋と、炊飯器本体に装着され、被加熱物から発生する蒸気を取り込んで復水するタンクと、外蓋に着脱自在に装着され、内蓋に形成されている穴とタンクとを連通する蒸気導管とを備えて、蒸気導管は外蓋と内蓋の間に着脱自在に装着され、導管基体と導管蓋部とに分解可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程での浸漬時の吸水性を向上させることで、糊化も促進させ、炊飯時間を短縮させる。
【解決手段】蓋に内蔵ざれた高電圧パルス電源6と接続した一対の電極7、8を水と米をいれた鍋に挿入する。衝撃波発生制御手段9によって、高電圧パルス電源6がONされて一対の電極7、8間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加して衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に米の細胞が破壊されて米の内部まで吸水できるので、浸漬時間を大幅に短縮して短時間で炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】おねばの蒸気循環系への侵入を防止して過熱蒸気の鍋内への供給を確実とし、これより食味に優れた炊飯を可能としたものである。
【解決手段】鍋加熱手段7,8により加熱される鍋6内の蒸気をポンプ51を駆動することにより蒸気循環路24を介して循環流動させるとともに、その循環の途中で蒸気加熱手段27で再加熱して過熱蒸気とし、ポンプ51への吸引側は鍋内から外部へ形成された蒸気排出路46にあって、同蒸気排出路46へのおねば流動を防止するおねば検出体48よりも下流側の部位に連通させ、鍋内→蒸気排出路→ポンプ→鍋内の順で蒸気を循環するようにした。 (もっと読む)


【課題】温度検出を高速にするとともに、温度検出精度が高く、かつ正確な温度検出で適切な加熱量制御ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋1を加熱する鍋加熱手段3と、鍋の開口部を覆う内蓋4を有する蓋5と、内蓋を加熱する内蓋加熱手段10と、内蓋の加熱により放射される赤外線を検出する赤外線センサ8と、赤外線センサによる内蓋の温度検出情報に応じて鍋加熱手段、内蓋加熱手段の加熱量を制御する制御手段12とを備え、前記赤外線センサ8は前記蓋内に配置した。これにより、赤外線センサ8による温度検出速度を早くし、加えて、高い精度を保ち、かつ汚れをなくし正確な温度検出で適切な加熱量制御ができる。 (もっと読む)


【課題】給水容器に水を入れること無しに、また加熱板の掃除等煩雑な作業無しにスチームを使用して炊飯性能を向上させる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋22内部に通じた少なくとも2経路設けた蒸気排出経路を備え、第1の蒸気排出経路28には、比較的小さい開口部を設け蒸気口26に連接させ、第2の蒸気排出経路29には蒸気結露部30を介し且つ所定圧で開放する圧力弁31を介し、蒸気口26に連接させると共に、蒸気結露部30に滴露した滴露水を再蒸発させる加熱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水の状態(水温・水量)を自動で確認し、その状態に応じて加熱制御を変更して、水槽内の水を調整する手間なしに加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理中に炊飯釜2内の食品から発生する蒸気を外部へと導く蒸気排出路6と、蒸気排出路6より導かれた蒸気を復水して回収する水槽7と、水槽7内の水温を検知する温度センサ11と、加熱手段5の加熱を制御する制御部12とを備え、制御手段12は、温度センサ11により検知された水槽7の水温と閾値を比較し、水温が閾値以上のときに加熱手段5の加熱パターンを変更し、炊飯釜2内の食品から発生する蒸気量を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】加熱時に発生する蒸気を、冷却水を収容したタンクに導いて復水する炊飯器において、タンクへの蒸気通路となる内蓋や蒸気導管を着脱自在に備えて、その清掃性を改善するとともに、それらの装着忘れも防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気導管5が装着されていないときは第1部位に位置し、蒸気導管5が装着されると、蒸気導管5によって押圧されて、第1部位から第2部位に変位する第1作動片304を外蓋3に設け、第1作動片304の第1部位は、外蓋3が閉められる際に第1作動片304が炊飯器本体2の上部に当たって、外蓋3が炊飯器本体2の上部を覆う状態の閉止位置に来るのを妨げる位置であり、第1作動片304の第2部位は、外蓋3が炊飯器本体2の上部を覆う状態の閉止位置に来るのを妨げない位置である。第1作動片304は、例えば、蒸気導管5を外蓋3に固定する蒸気導管保持部材から構成できる。 (もっと読む)


【課題】沸騰させた液体の噴出を確実に防止するとともに、製品の小型化を図る。
【解決手段】蓋体40の正面側に注口50を有する給水通路51を設けるとともに、蓋体40の背面側に内容器34内で発生する蒸気を排気する排気通路95を設け、ポット本体12を注口50の方向へ下向きに傾けることにより、内容器34内の液体を注出可能とした電気ポットにおいて、給水通路51の下向きに開口させた給水通路入口47を、上下方向に移動可能に配設した弁部材52により開放可能に閉塞するとともに、排気通路95に、湯漏れ防止用の可動閉塞部材82を収容する可動閉塞部材配設部65A,65Bを設け、これら給水通路51の給水通路入口47と排気通路95の可動閉塞部材配設部65A,65Bとの間に、上向きに膨出した蒸気排出用の空間を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被炊飯物の米に水を効率よく吸水させることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】上方が開口し内部に被炊飯物が収容される鍋10と、この鍋が挿入される開口及び被炊飯物を加熱・調理する加熱手段が設けられた炊飯器本体2と、炊飯器本体内に鍋が挿入されて鍋開口を覆う蓋パッキン18を有する開閉自在な蓋体11と、加熱手段を制御して被炊飯物に水を吸水させる吸水工程を含む炊飯工程を実行する制御装置9とを備えた炊飯器であって、吸水工程において、鍋10開口は蓋パッキン18で密閉シールされて、制御装置9は、鍋10内を所定値に昇圧して被炊飯物に吸水させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒータの熱を効率よく鍋に伝達する電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】被炊飯物が入れられる鍋10と、この鍋10が収容される内ケース4及び鍋10内の被炊飯物を加熱調理する加熱手段を設けた炊飯器本体2と、鍋10及び炊飯器本体2の開口を塞ぐ開閉自在な蓋体14とを備え、加熱手段は、鍋10の底部を加熱する鍋底ヒータ5と、鍋10の側面に対応する箇所の内ケース4に装着されて該鍋10の側面を加熱する側面ヒータ6とを有する電気炊飯器1であって、側面ヒータ6は、内部に鍋10が挿入される大きさの貫通孔70及び所定の長さを有する筒状体7と、筒状体7の外表面に装着されたヒータ9とを有し、筒状体7は良熱伝導性の板材からなり、その壁面に複数個の凹凸8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】鍋の上方に配置された加熱板の温度を均等として、美味なご飯が炊け、しかも保温ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1の鍋収納部4に着脱自在に装着され、電磁誘導コイル6,7,8で誘導発熱する鍋5と、前記炊飯器本体の上方を開閉する蓋体12と、前記鍋5の上方開放部に配置した加熱板17と、前記蓋体側に設けた副電磁誘導コイル23で誘導発熱して輻射熱を発するとともに、前記加熱板17の所定上方に位置する輻射熱放射板22とを具備し、前記加熱板17を輻射熱放射板22から放射される輻射熱によって加熱するように設定したものである。 (もっと読む)


【課題】鍋内に投入された過熱蒸気が加熱板に結露し、付着した水滴が巨大化することにより、炊飯、あるいは保温中にご飯に落下してご飯をふやけさせることなく、食味を向上させることを目的とする。
【解決手段】鍋4加熱する鍋加熱手段5と、記鍋の開口部を覆う蓋7と、気発生手段としてのボイラー13と、蓋下面に設けられ、前記鍋開口部に対向するとともに、前記ボイラー13から発生する蒸気を加熱して100℃を超える過熱蒸気とする蒸気加熱手段としての加熱板9とを備え、前記過熱蒸気は前記鍋の開口部から前記鍋内に投入されるとともに、少なくとも前記加熱板の鍋と対向する面には親水処理部11を施したことにより、鍋内に投入された過熱蒸気が加熱板に結露し、付着した水滴が巨大化することにより、炊飯あるいは保温中に水滴がご飯に落下してご飯をふやけさせることなく、食味を向上させた。 (もっと読む)


【課題】
炊飯終了後の蒸らし、保温中に内鍋内に蒸気を供給し、該蒸気により美味にご飯を蒸らし、保温中に蒸気で加湿する炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1の上面開口部を覆う外蓋2と、本体1内に着脱自在に収納される内鍋3と、内鍋3の上部を覆う内蓋4と、内蓋4に設けられた内蓋蒸気通路7と、外蓋2に設けられた外蓋蒸気通路8と、外蓋蒸気通路8と内蓋蒸気通路7との間で蒸気の通過を制限する制限手段9を有し、外蓋2には内蓋4を加熱する蓋加熱手段10を備えた炊飯器において、内蓋4の下面に内蓋4のほぼ全面を覆う結露受け皿5を設け、前記内蓋4の外周近傍の上部に上受け具4c、下部に下受け具4dを設け、結露受け皿5の上部に上引掛け具5g、下部に下引掛け部5hを設け、下引掛け部5hを内蓋4の下受け具4dにはめ込んだ後、上引掛け具5gを内蓋4の上受け具4cはめ込む。 (もっと読む)


【課題】
炊飯終了後の蒸らし、保温中に内鍋内に蒸気を供給し、該蒸気により美味にご飯を蒸らし、保温中に蒸気で加湿する炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1と、外蓋2と、内鍋3と、内鍋3の上部を覆う内蓋4と、内蓋4に設けられた内蓋蒸気通路7と、外蓋2に設けられた外蓋蒸気通路8と、外蓋蒸気通路8と内蓋蒸気通路7との間で蒸気の通過を制限する制限手段9を有し、外蓋2には内蓋4を加熱する蓋加熱手段10を備えた炊飯器において、内蓋4は外蓋2の下面に近接して設けられ、内蓋4の下面に該内蓋4のほぼ全面を覆う結露受け皿5を設け、該結露受け皿5は内蓋4より熱容量が小さい材料で構成され、その外周面がシールパッキン5dを介して内蓋4の下面に密接し、皿部5aに複数個の蒸気流通路5jを設け、蒸らし時と保温時に蓋加熱手段10に通電して結露受け皿5に溜まった結露水を蒸気流通路5jから内鍋3内に蒸気として供給する。 (もっと読む)


【課題】
炊飯終了後の蒸らし、保温中に内鍋内に蒸気を供給し、該蒸気により美味にご飯を蒸らし、保温中に蒸気で加湿する炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1の上面開口部を覆う外蓋2と、本体1内に着脱自在に収納される内鍋3と、内鍋3の上部を覆う内蓋4と、内蓋4に設けられた内蓋蒸気通路7と、外蓋2に設けられた外蓋蒸気通路8と、外蓋蒸気通路8と内蓋蒸気通路7との間で蒸気の通過を制限する制限手段9を有し、外蓋2には内蓋4を加熱する蓋加熱手段10を備えた炊飯器において、内蓋4の下面に内蓋4のほぼ全面を覆う結露受け皿5を設け、結露受け皿5は、外周に立ち上げ壁5bを有する皿部5aと、立ち上げ壁5bに嵌め込まれた枠体5c及び立ち上げ壁5bの内壁側に設けられたシールパッキン5dとで構成され、シールパッキン5dは、先端部を皿部5aの中心方向に彎曲させ、該彎曲部に水溜め部5eを形成した。 (もっと読む)


【課題】
炊飯終了後の蒸らし、保温中に内鍋内に蒸気を供給し、該蒸気により美味にご飯を蒸らし、保温中に蒸気で加湿する炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1の上面開口部を覆う外蓋2と、本体1内に着脱自在に収納される内鍋3と、内鍋3の上部を覆う内蓋4と、内蓋4に設けられた内蓋蒸気通路7と、外蓋2に設けられた外蓋蒸気通路8と、外蓋蒸気通路8と内蓋蒸気通路7との間で蒸気の通過を制限する制限手段9を有し、外蓋2には内蓋4を加熱する蓋加熱手段10を備えた炊飯器において、内蓋4の下面に内蓋4のほぼ全面を覆う結露受け皿5を設け、結露受け皿5は内蓋4より熱容量が小さい材料で構成され、その外周面がシールパッキン5dを介して前記内蓋4の下面に密接し、かつ、結露受け皿5は、外周側より内蓋蒸気通路7側に近い位置に内蓋4側に突出する略リング状の膨出部5iを有し、該膨出部5iにリング状に沿って複数個の蒸気流通路5jを設けた。 (もっと読む)


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