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Fターム[4B055CA24]の内容

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Fターム[4B055CA24]に分類される特許

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【課題】炊飯時に蒸気発生手段に水を供給する煩わしさがなく、過熱蒸気による加熱で米デンプンの糊化を促進して、ご飯の食味を向上する炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯の沸騰工程からむらし工程にかけて、ご飯40から発生して鍋2内に充満する蒸気を、内蓋加熱コイル5c、または鍋側面加熱コイル5bでそれぞれに100℃以上に加熱制御した内蓋4または鍋側面部2aからの伝導やふく射によって100℃以上に過熱することによって、過熱蒸気を発生させることができ、蒸気発生手段20を別途必要としないためにコストを下げ、ユーザが炊飯時に蒸気発生手段20に水を供給する煩わしさがなく、過熱蒸気による加熱によって米デンプンの糊化を促進し、また、鍋2から直接伝熱される鍋肌との加熱ムラを低減して、ご飯の食味を向上する炊飯器を提供する。 (もっと読む)


【課題】炊飯直後でも、内釜を素手で本体から取り出すことができ、かつすべり難い内釜を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1と、開口縁部にフランジ2aを有し本体1に着脱自在に収納される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段12と、本体1の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体4とを備え、内釜2のフランジ2aに、このフランジ2aを構成する材料よりも熱の伝わりにくい弾性体で構成されたリング30Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】転倒時止水バルブの動作に起因する転倒流水の発生を抑制し、また、転倒時止水バルブから蒸気口を経由した沸騰水の飛び散りを抑制する。
【解決手段】貯水容器12を含むケトル本体1は、把手3及び給湯口5を有し、貯水容器を閉鎖する蓋体4には、貯水容器内と給湯口との間を連通させる注出路15と、貯水容器内の蒸気を蒸気放出口8から外部に排出するための蒸気通路18と、把手3に配置された沸騰検知部20を経由させて蒸気を外部に排出する沸騰検知蒸気路19が設けられる。蒸気通路及び沸騰検知蒸気路中には、転倒時に蒸気通路及び沸騰検知蒸気路を閉鎖する転倒時止水バルブ装置24、25、26が設けられる。転倒時止水バルブ装置は、給湯口と把手を結ぶ線に対し、その両側に振り分けて配置された一対のバルブにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】内釜からの熱の放散を抑えて高い温度で美味に蒸らし、保温時の加熱も少なく抑
えてごはんの乾燥や変色を少なくし、かつ省エネルギーな炊飯器を実現する。
【解決手段】内ケースと外ケースの間に真空層を形成し、上部開口部と下部開口部を有する、略円筒状の真空容器と、該真空容器を内壁とする本体と、前記真空容器の下部に設けられる底面容器と、前記上部開口部を介して前記真空容器に着脱自在に収納される内釜と、該内釜の上面開口部を閉鎖する下蓋と、該下蓋を下面に装着する内蓋と、該内蓋を下面に装着するとともに、前記本体に開閉可能に取り付けられた外蓋と、前記下蓋の外周に前記内釜と接触可能に設けられたパッキンと、前記底面容器の下面に設けられ、前記内釜を誘導加熱する加熱コイルと、該加熱コイルに電力を供給する制御手段と、を備えた炊飯器。 (もっと読む)


【課題】栓本体内に中空室、蒸気通路及び湯通路を容易に形成できる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部に設けられる栓本体と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口の反対側に設けられる取手と、を備え、前記栓本体は、中空室、中栓及び中栓カバーを有し、前記中栓カバーを前記中栓に取り付けることにより、中空室、蒸気通路及び湯通路を形成する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根を用いることなく内鍋内を積極的に撹拌して均一加熱を可能にする。
【解決手段】内鍋13の底部には、内側に突出している概略三角形状を成す突出部13aを設ける一方、モータ18の回転軸18aには、突出部13aと略同じ寸法および形状の三角形状を成す回転体19を取り付ける。こうして、内鍋13の突出部13a内に回転体19を嵌合させて、予熱運転モード時において、米と水とを入れた内鍋13を、モータ18によって正回転と逆回転とを交互に繰り返すことによって、内鍋13内を積極的に攪拌する。また、内鍋13を回転させることにより、突出部13aの周囲に渦流を発生させて内鍋13内をより積極的に攪拌して、内鍋13内の攪拌効果をさらに高める。その結果、誘導コイル22によって内鍋13を誘導加熱した際に、内鍋13内を均一に加熱することができ、内鍋13内の温度を澱粉分解酵素が最も有効に働く略60℃に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】内鍋の内面のみならず蒸気通路をも清掃することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】清掃制御部54は、ヒータ35、電磁開閉弁41および2方向電磁切換弁42を制御する。水タンク21からの蒸気は、蒸気通路20を通り、スプリンクラー28から内鍋10の内面および内蓋4の内面に向けて噴出される。 (もっと読む)


【課題】
通常使用者は常温水を用いるため、炊飯工程初期においての水温上昇に時間がかかっていた。美味しいご飯を炊くためには、炊飯鍋内部温度を60度に保つことで、米が水分を速やかに十分吸水するとされているが、従来の炊飯器では、米への熱伝達量が不均一となってしまうという課題があった。
【解決手段】
炊飯器本体内に着脱自在に収納される内鍋と、内鍋を加熱する加熱手段と、内鍋の温度を検知する鍋温度検知手段と、内鍋内の調理物の温度を検知する温度検知手段とを有し、内鍋内に水を入れて加熱手段で加熱し、温度検知手段により所定温度を検出した後に内鍋内に米を入れて加熱をする湯炊き炊飯コースを備える。 (もっと読む)


【課題】内鍋が、手前側が高くなった状態で外鍋に入れられた場合、その傾きを速やかに是正できる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器1は、本体2と、それにヒンジ部4で連結された蓋3を備える。本体2は外鍋7を内蔵し、外鍋7は被調理物を入れる内鍋11を収容する。内鍋11は上部開口の縁に外フランジ12を有し、本体2の天面には、外鍋7の中心とヒンジ部4の間の位置に、外フランジ12と本体2の天面との隙間の中で最狭部を構成する凸部20が形成されている。外鍋7を囲むように本体2の天面に形成された環状リブ21の起伏の頂点が凸部20となる。蓋3の内面には内鍋11の上部開口に密着する内蓋13が取り付けられる。内蓋13に取り付けられた蒸気逃がし口17と蓋3の間に配置されたパッキン19の弾性で、蓋3を閉じたときに内蓋13が内鍋11に対し圧力を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2内の内容物が沸騰した後に、加熱手段を連続通電させて炊飯釜2を内容物が沸騰維持可能な沸騰温度以上の温度まで加熱する高温沸騰加熱工程と、高温沸騰加熱工程の終了後、加熱手段を間欠通電させて炊飯釜2を高温沸騰加熱工程より低い温度となるよう加熱する沸騰維持制御工程と、を有し、カートリッジ7により、高温沸騰加熱工程の間に発生する吹き溢れ液を回収する。 (もっと読む)


【課題】 加圧型炊飯器においては、加圧後の排気をより速く一気に行うほうが美味しく炊けることがわかってきたにも関わらず、排気口を拡大すると炊飯物が排気口から出たり、調圧ボールが大きく重くなったり、その制御手段も大型になる不都合があった。
【解決手段】 炊飯鍋の排気口と、その排気口に設けられた調圧ボールを2対とし、排気口は併設し、調圧ボールの制御手段は、二組の、駆動源と、駆動源に連結された連結棒と、連結棒に連結され調圧ボールを駆動する駆動手段とを設ける。制御手段の駆動源は調圧ボールの近傍に位置するように配置され、連結棒は交差して配置する。蓋の開閉に対するロック機構を蓋に設け、連結棒が調圧ボールを駆動する際に爪がロック機構に作用するようにして安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】ラッチと内蓋保持具の機能を損なうことなく、奥行き寸法を小さくした炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体1に設けられ、外蓋2の前端部に設けられたラッチ係止部2aに係合するラッチ部21a、21bと、炊飯器本体1に設けられ、押下されるとラッチ部21a、21bの係合状態を解除するラッチ解除ボタン30と、外蓋2の前側ほぼ中央位置において内蓋8を外蓋2の下面に保持する内蓋保持具10と、を備え、一対のラッチ部21a、21bを、内釜保持具10を挟んだ左右両側の位置であって、外蓋2を閉じた状態で内釜保持具10と前後方向において少なくとも一部が重複する位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 食材に対し電磁波の影響を直接与えることなくスチーム機能を発揮させることにより、電子レンジ使用のスチーム炊飯器やスチーム蒸し器を提供し、炊飯のみならず、温野菜,茶碗蒸し,蒸しパン,ふかし芋,ゆで卵,焼売,餃子など、その食材の特性を失うことなく確実に調理することを目的とする。
【解決手段】 周面部2とこれにつづく底段部3と底面部4と周縁部11左右側の突出板5,5とこれに枢着する留め子6,6から成る鍋器体1と、底面部7’に多数の通孔8・・を設けた炊飯器体7と、該炊飯器体の上面部に被套する蒸気抜き孔19を設けた内蓋体16と、該内蓋体の蒸気抜き孔に通ずる蒸気抜き孔27を設けた把手25付きの外蓋体22とから成る。また、前記炊飯器体内部に周面部及び底面部に多数の通孔13,14を設けるとともに指掛部15,15付きの蒸し器体12を収容する。また、前記鍋器体内部に指掛部付きの椀器体を収容する。 (もっと読む)


【課題】蓋の断熱性を向上させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】上面を構成する上枠31と側面および底面を構成するボディ32とを有する炊飯器本体30と、前記炊飯器本体30内に着脱自在に収納される内鍋35と、前記内鍋35を加熱する底誘導加熱コイル36と、前記炊飯器本体30の上面開口部30aを覆い開閉自在に軸支されると共に外装部を構成する外蓋42と、内装部を構成する外蓋カバー43と、前記外蓋カバー43の下面に着脱自在に配設されると共に前記内鍋35の上面を覆う鍋パッキン49付きの加熱板48とを備え、前記鍋パッキン49は、前記内鍋35をシールすると共に前記外蓋カバー43もシールするもので、蓋には、外蓋カバー43と加熱板48間に第1の閉空間として空間1を、外蓋42と外蓋カバー43間に第2の閉空間としての空間2を設けることになるので、断熱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2内の内容物が沸騰した後に、所定時間の間、加熱手段を連続通電させて炊飯釜2を内容物が沸騰維持可能な沸騰温度以上の所定温度まで加熱する高温沸騰加熱工程と、高温沸騰加熱工程の終了後、加熱手段を間欠通電させて炊飯釜2を高温沸騰加熱工程より低い沸騰温度となるよう加熱する沸騰維持制御工程と、を有し、カートリッジ7により、高温沸騰加熱工程の間に発生する吹き溢れ液を回収する。 (もっと読む)


【課題】内蓋の結露を低減するとともに省電力化を図ることのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】上面を開口して内釜2を収納する本体部10と、本体部10の上面を開閉する蓋部20と、蓋部20に設けられて内釜2内を加熱する平板状のヒータプレート21と、ヒータプレート21の下方を覆って蓋部20に着脱自在に設けられるとともに蓋部20を閉じた際に内釜2を覆う内蓋24とを備え、内蓋24をヒータプレート21に密着させた。 (もっと読む)


【課題】沸騰した湯水が容器本体の外部へ噴出することをより確実に防止するとともに、小型化を実現可能な水加熱容器を提供する。
【解決手段】湯水を貯留する有底筒状の内容器1を内部に配設した容器本体100と、内容器1の上部開口を開閉自在な蓋体200と、内容器1の外底面及び外側面下部に設けられ、内容器1に伝熱することで内容器1内の湯水を加熱する加熱手段と、蓋体200に設けられ、内容器1内で発生する蒸気を外部に放出する蒸気放出機構とを備えた水加熱容器であって、蓋体200の下面には蒸気を受け入れ可能な上方に膨出した膨出部77が設けられ、平面視で、膨出部77が内容器1の中心部から内壁1a側に偏った位置に配設されるとともに、膨出部77の外周の少なくとも一部が内容器1の内壁1aの内周に沿う形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の炊飯器では、炊飯後に外蓋を開放すると、結露受け皿の下面に付着した結露が内鍋内や外蓋の回転軸近傍に垂れ落ちてしまい、炊きあがったご飯が水っぽくなってしまったり、回転軸近傍に水たまりができたりという問題があった。
【解決手段】上記課題は、内鍋と、該内鍋を着脱自在に収納する本体と、該本体の上方に備えられ、外蓋回転軸を支点として開閉する外蓋と、該外蓋に着脱自在に装着された内蓋と、該内蓋に着脱自在に装着された結露受け皿と、を具備しており、前記結露受け皿は内鍋側に斜面を有しており、該斜面の前記外蓋回転軸側の端部には、前記外蓋を開放したときに、前記結露受け皿に付着した結露水を前記結露受け皿と前記内蓋の間に形成されるタンクに導く露回収穴が設けられている炊飯器によって解決される。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、適切に調湿することができるようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜14と、内蓋15と、上部が開口し、内釜14を着脱自在に収納する炊飯器本体10と、炊飯器本体10の上部開口を開閉自在に閉塞する外蓋11と、加熱コイル13を制御する制御部24とを備える。内釜14及び内蓋15は、多孔質炭材から構成される。内蓋15に超音波発生器22が取り付けられる。制御部24は、超音波発生器22の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7と、加熱体6に通電して炊飯釜2を加熱して炊飯を行う加熱制御部9とを備え、炊飯においては、予熱工程、炊飯工程、蒸らし工程を順次実施して行い、炊飯工程は、加熱工程と、高温沸騰加熱工程と、沸騰維持工程とを有し、高温沸騰加熱工程では、沸騰維持工程よりも調理容器内に大きな気泡を発生させるとともに、カートリッジ7により、高温沸騰加熱工程の間に発生する吹き溢れ液を回収する。 (もっと読む)


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