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Fターム[4B055CA24]の内容

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Fターム[4B055CA24]に分類される特許

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【課題】調理時に被調理物から生じるおねば等を被調理物が入れられる容器内に効果的に戻すことができ、更に衛生的な調理器を提供する。
【解決手段】被調理物が投入される容器7と、容器7が収容される開口部及び容器7内の被調理物を加熱する加熱手段5を有する調理器本体2と、調理器本体2の一側に枢支されて開口部を覆う上蓋10と、を備える調理器1であって、上蓋10は、容器7を閉塞する内蓋11と、開口部全体を閉塞する外蓋12と、を備え、内蓋11の下面には、所定の深さを有し、底部上面に形成された受容部と底部に分散して形成された分散孔8bとを備える有底の受け皿8が取り付けられ、受け皿8の内面にはシール部材が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度検出を高速にするとともに、温度検出精度が高く、かつ正確な温度検出で適切な加熱量制御ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線センサ8で内蓋4より放射される赤外線を検出するようにし、これはセンサ基材20と、第1の感熱素子22と、第2の感熱素子23と、第2の感熱素子23に相対して赤外線を反射する赤外線反射層25とを有するとともに、これら構成の赤外線センサ8を、内蓋4を装備した蓋内に配置したものである。これによって、第1の感熱素子22が温度検出用感熱素子として、第2の感熱素子23が温度補償用感熱素子として作用し、内蓋4の温度検出情報に応じて加熱量を制御する。また、赤外線センサは蓋内に配置したことにより、外部と隔離され汚れを阻止できる。したがって、温度検出が高速で、温度検出精度が高く、かつ正確に検出で適切な加熱量制御ができる。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用してご飯の食味を向上させる炊飯器において、蓋加熱板に設けた蒸気発生部に水が無いときは蓋加熱板の温度上昇による鍋内上層のご飯の乾燥を低減するとともに蓋加熱板を過加熱するのを防止する。
【解決手段】鍋2を鍋加熱手段3により加熱し、鍋2を覆う蓋に配置した蓋加熱板10を蓋加熱手段13により加熱する。蓋加熱板10に水を貯え蒸気に生成する蒸気発生部を設け、蓋温度検知手段15の検知温度に応じて水有無検知手段21により蓋加熱板10に貯えた水の有無を検知し、鍋加熱手段3と蓋加熱手段13をマイクロコンピュータ23により制御する。マイクロコンピュータ23は、水無し検知結果に対応した水無し炊飯シーケンスと水有り検知結果に対応した水有り炊飯シーケンスとを有し、水無し炊飯シーケンスの消費電力量を水有り炊飯シーケンスの消費電力量より少なくなるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】内蓋の内面に付着した水滴を確実に除去することができ、その上、炊飯工程時に発生したおねばをカートリッジに溜めて、炊飯工程終了後に効率よく内釜に戻すことにより、おいしいご飯を炊くことのできる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】調理物が入れられる内釜17と、上面が開口されて内釜17が着脱自在に収容される炊飯器本体1と、内釜17の加熱手段6と、加熱手段6を制御する制御手段12と、炊飯器本体1の開口部を開閉する蓋体20とを備え、この蓋体20に、低周波電流で駆動されて機械的に振動する振動ユニット70を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、消費電力を上げることなく内蓋の内面に付着した水滴を蒸発させて除去することのできる安価な電気炊飯器を提供する。
【解決手段】調理物が入れられる内釜17と、上面が開口されて内釜17が着脱自在に収容される炊飯器本体1と、内釜17の加熱手段6と、加熱手段6を制御する制御部12と、炊飯器本体1の開口部を開閉する蓋体20とを備え、蓋体20を、下部が開口された上蓋24、上蓋24の下部開口部内に固定された中蓋40、中蓋40の下部に着脱可能に設けられた内蓋50、及び上面に蓋ヒータ57を有し中蓋40と内蓋50との間に上下動可能に配設された内蓋中間部材55によって構成し、内蓋中間部材55を付勢手段45により内蓋50に常時当接するように構成した。 (もっと読む)


【課題】内蓋を低ワットの加熱手段で効率よく加熱することができ、内蓋と蓋との接触部や内蓋外周部のパッキンを高温にすることがない炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋16を加熱する鍋加熱手段32を装備した本体11と、本体11の上面を覆う蓋12と、蓋12の底面に設け鍋16の開口部を覆う内蓋17と、内蓋17を加熱する内蓋加熱手段18とを備え、内蓋加熱手段18はリング状とするとともに、リング状の内蓋加熱手段18と対向する内蓋17の少なくとも鍋対向面を遠赤外線放射面17aとしたものである。これによって、リング状の内蓋加熱手段18により、内蓋17の少なくとも鍋対向面の遠赤外線放射面17aのみを効率よく加熱して遠赤外線を放射することができ、内蓋17を低ワットの内蓋加熱手段18で高温に加熱することができると同時に、内蓋17と蓋12との接触部や内蓋の外周部のパッキンを高温にすることもない。 (もっと読む)


【課題】
蒸気発生手段である貯水容器から内鍋に十分に蒸気を供給し、保温中の飯の乾燥を防止する。
【解決手段】
本体1に着脱自在に収納される内鍋2と、該内鍋2を加熱する加熱手段10と、前記内鍋2の開口を覆う内フタ5が取付けられたフタ4を備え、該フタ4には前記内フタ5を介して内鍋2を加熱するフタ加熱板11と、該フタ加熱板11の上面に設けられ該フタ加熱板11を加熱するフタ加熱手段28を設けた炊飯器において、前記内フタ5にフタ加熱板11側に突出させた貯水容器29の取付け部30を設け、該取付け部30の内鍋2側に貯水容器29を着脱自在に取付けるとともに、該取付け部30をフタ加熱板11に略接触させ、さらに前記フタ4とフタ加熱手段28との間にクッション材3を介在させた。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いた食品の調理において、全体を熱斑なく加熱することが出来ると共に、電子レンジでは困難な加熱の加減を容器の構造によって実現出来る、改良された構造の電子レンジ用調理器を提供すること。
【解決手段】容器本体12が多孔質の陶器で形成された内容器16と外容器18を備えており、内容器16が外容器18に係止されて離間せしめられた状態で組み合わされる。更に、内容器16と外容器18の対向面の少なくとも一方が吸水性を有すると共に、内容器16と外容器18の対向面間には第一の空気層35が形成されている。一方、蓋部材12が多孔質の陶器で形成された内蓋36と外蓋38を備えており、内蓋36と外蓋38が相互に離間せしめられた状態で内容器16に組み付けられる。更に、内蓋36と外蓋38の対向面間には第二の空気層52が形成されている。 (もっと読む)


【課題】鍋の形態および誘導加熱方式の単純化に適して、しかも、高台による昇温差、加熱むらのないものとする。
【解決手段】底部2下面に、電磁誘導で発熱する発熱体3と、この発熱体3を定置面4から浮かせる高台5とを備え、高台5は、ほぼずんどうな胴部6の外面6bにほぼ連続し、かつ、胴部6の内面6aからのほぼ延長線7上かそれより外側に位置するように設けたことによって、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】鍋の形態および誘導加熱方式の単純化に適して、しかも、高台による昇温差のないものとする。
【解決手段】底部2下面に、電磁誘導で発熱する発熱体3と、この発熱体3を定置面4から浮かせる高台5とを備え、発熱体3は、高台5部から離して設けることによって、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】金属微粒子による触媒機能を利用して、臭気成分を、これまでよりも効率良く分解させて脱臭することができる脱臭素子と、前記脱臭素子を用いた脱臭方法と、前記脱臭素子を組み込んだ、炊飯器等の調理器具とを提供する。
【解決手段】脱臭素子は、導電性基体に、触媒機能を有する金属微粒子を担持させた触媒電極層と、対向電極層とを、プロトン透過性を有する絶縁層を挟んで積層した。脱臭方法は、脱臭素子の、触媒電極層と対向電極層との間に印加する電圧を調整しながら、臭気成分を分解する。調理器具は、脱臭素子と、前記脱臭素子に印加する電圧を調整するための制御手段とを組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生部に循環してくる蒸気量を少なくして、各種食材を使用した場合であっても、匂いが混じらず、本来の風味を味わうことができる蒸し器および蒸し器付きテーブルを提供する。
【解決手段】蒸気発生部と、邪魔板と、蒸気加工部と、を有する蒸し器および蒸し器付きテーブルにおいて、蒸気発生部の下方に、加熱装置を配置するとともに、蒸気発生部の上方に、蒸気発生部の蒸発面積を100%としたときに、当該蒸発面積の0.1〜30%の面積を有する蒸気通過部を備えた邪魔板を介して、蒸気加工部を配置する。 (もっと読む)


【課題】より確実に内蓋を蓋本体に対して傾斜状態で係止して、内蓋を蓋本体から片手で容易に取り外すことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体と、炊飯器本体内に収納される鍋と、鍋を誘導加熱する鍋加熱装置と、炊飯器本体の開口部を開閉可能な蓋本体と、蓋本体の内蓋装着位置に着脱自在に固定されて鍋の開口部を密閉可能な内蓋とを備え、蓋本体は、ヒンジ軸と平行な方向に延在するようにヒンジ軸側の内面に配置され、固定が解除された内蓋を、当該内蓋の被係止部を係止することで内蓋装着位置に対して傾斜した状態で抜き差し可能に係止する係止溝部を有し、係止溝部の鍋側の壁の先端部は、傾斜状態で係止されるときの被係止部の鍋側表面に沿うように傾斜する係止面を有し、当該係止面に被係止部が接触することで内蓋が傾斜状態で係止される。 (もっと読む)


【課題】 調理時に生じる被調理物のおねばに代表される旨み成分を被調理物全体に行き渡るよう分散(還元)させることのできる調理器を提供する。
【解決手段】 被調理物が投入される容器7と、容器7が収容される開口部及び容器7内の被調理物を加熱する加熱手段5を有する調理器本体2と、加熱手段5を制御して被調理物を加熱調理する制御装置と、調理器本体2の一側に枢支されて開口部を覆う上蓋10とを備え、上蓋10は容器7を閉蓋する内蓋11と開口部全体を閉蓋する外蓋12とを有する調理器1であって、内蓋11の下方にはおねばを受けるための所定深さを有する有底のおねばの受け皿8を有しており、この受け皿8にはおねば受容部8aと容器7の開口径の広範囲に亘るよう分布された複数のおねば分散孔8bとが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で機械的強度が強く耐久性及び安全性が高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】 上方が開口し有底の筒状容器からなる内鍋2と、内鍋2が収容される開口を上方に有し、内鍋2内の被炊飯物を加熱調理する加熱手段が設けられた炊飯器本体3と、内鍋2及び炊飯器本体3の開口部を塞ぎ、一端が炊飯器本体に枢着され他端が炊飯器本体3に蓋体ロック機構23により回動自在に係止された蓋体14と、を備えた炊飯器1において、炊飯器本体3の開口部の外周囲はフレームカバー6で覆われており、フレームカバー6及び蓋体14は、少なくともいずれか一方が剛性金属材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】通常よりも栄養価が付加されたジュースやスープなどをつくることができる電動調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器6内の食品を切削するカッター9と、容器6を加温する加熱手段18と、容器6内の温度を検知する温度検知手段19の信号をもとに加熱手段18の制御を行う制御手段20とを備え、制御手段20の調理プログラムに食品を切削した状態で一定時間保持して食品の酵素反応を促進する酵素反応工程Aを設けたものである。これによって、酵素反応工程Aにおいて、食品の栄養成分をさらに増加させ、通常よりも調理物の栄養価を付加することができる。また、食品材料にもともと含まれている酵素を利用するので、人工的なものを添加するよりも安全にジュースやスープなどをつくることができる。 (もっと読む)


【課題】内釜を確実にシールしておいしいお米を炊飯することのできる内蓋のシール部材を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】シール部材20を、下方に垂下した内釜シール部24と、この内釜シール部24の上部から外周側に斜め下方に向って分岐したフランジ圧接部25とを有し、蓋体を閉じたときにフランジ圧接部25が内釜12のフランジ13の上面に圧接され、この圧接力により内釜シール部24が外周側に変位して内釜12の内壁に圧接されるように、内釜シール部24とフランジ圧接部25の分岐点26を、内釜12のフランジ13の上面より上方の位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】高温及び高圧による爆発事故の危険を防止し、味と栄養を損なわない最上のご飯を炊くことができる電気炊飯器用陶磁器内釜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】陶磁器内釜胴体500と、切開部403またはキャップトップを有するキャップ402が設けられる蓋400とを含んでなり、前記蓋400は内釜胴体500に密着し、蓋400の下部の水蒸気は前記切開部403またはキャップトップ409を通じて排出される。 (もっと読む)


【課題】蓋に対する内蓋の取り付け、取り外しの操作性を向上させた炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2と、加熱手段5と、鍋の開口部を開閉自在に覆うよう軸支3aされた蓋3と、蓋3の内側に固定手段12と係止手段15により装着され、蓋開成時において固定手段12を解除した際に蓋3の軸支側である係止手段15を中心として鍋側へ回転移動する内蓋4とを備え、係止手段15と内蓋4間には、内蓋の鍋側への回転移動の加速を抑制する減速手段16を備えたものである。これによって、減速手段16の作用により、内蓋の回転移動の加速が抑制される。したがって、内蓋4が使用者に向けて勢いよく倒れてくることによる心理的な不安などや長期的使用における内蓋4や係止手段15の破損が軽減され、蓋3に対する内蓋4の取り付け、取り外しの操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ確実に、内蓋の取り外しができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1に回動自在に軸支された蓋3は、非装着時に蓋3の軸支側において内蓋4を蓋3に対して所定開度傾斜した状態で係止する係止手段15と、蓋3の反軸支側において内蓋4を蓋3の内側に装着固定する内蓋固定手段12とを有するとともに、係止手段15を鍋2側に向けて独立して回転動作するように蓋3に軸支したものである。これによって、内蓋固定手段12を開放すると、内蓋4は係止手段15を支点に回転移動して蓋3から外れ所定開度で自立するので、この状態で内蓋4を手前に引くと、係止手段15自体が回転して、蓋3と内蓋4間の開度がさらに広がり、内蓋4を手前に引き抜くことで、内蓋4を係止手段15よりスムーズに取り外すことができる。 (もっと読む)


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