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Fターム[4B055CB01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状、構造 (2,619) | 角がた;L型、T型、コの字型、格子 (104)

Fターム[4B055CB01]に分類される特許

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食べ物を調理するための料理ポット(1)は、円形横断面であり、少なくとも1個の排水装置(3)を有するポット(2)、および料理ポットの外側における少なくとも1個のハンドル(4)を備える。料理ポットは、さらに、直立した環状フランジ(6)を有するカバー(5)を備え、この環状フランジの直径はポット(2)の内径より僅かに小さい。フランジ(6)は少なくとも1個の半径方向の貫通孔(7)を有し、またカバーは少なくとも1個のハンドル(8)を有し、この場合、貫通孔(7)の配列は以下のように行う、すなわち、カバー(5)をポット(2)上に配置する際に、ポット(2)およびカバー(5)のハンドル(4,8)が互い一致するとき、貫通孔(7)の周方向位置は排水装置(3)の周方向位置に一致し、またポット(2)およびカバー(5)のハンドル(4,8)の周方向位置が互いに一致しないとき、貫通孔(7)の周方向位置は排水装置3の周方向位置に一致しないように、貫通孔(7)を配列する。
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【課題】満足のいく焦げ目をつけることのできる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】誘電損失の小さい材料で形成した被加熱物載置皿11と、前記被加熱物載置皿を載せるレールを該側面に有する加熱室10と、前記加熱室にマイクロ波を放射して被加熱物を加熱する高周波発生手段19とを備え、前記被加熱物載置皿11は、前記マイクロ波の照射により発熱する発熱体12cを底面に備えた金属皿12を上面の所定位置に載置可能な構成としてある。これにより被加熱物載置皿へ金属皿の取り付けの有無によって、被加熱物に誘電加熱のみあるいは、誘電加熱と金属皿からの熱伝導を併用した2種類の加熱方法を選択することができ、かつ金属皿に発熱体を形成することでマイクロ波の照射を減少させ、且つ熱伝導により、効率よく被加熱物の底面から焦げ目をつけることができる。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数の増加及び設計の複雑化をすることなく炊飯器本体の外郭を形成する部材の溶解、発火、炊飯器本体内部の拡大延焼を防止すると共に、炊飯器本体のコンパクト化、炊飯器本体内部の配線処理の容易化による組立工数の削減を実現する炊飯器を提供することができる。
【解決手段】炊飯器本体と、炊飯器本体に着脱自在に収納される内鍋と、炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、内鍋を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御する制御装置を備えた加熱制御基板と、炊飯操作するための入力装置を備えた操作制御基板と、加熱制御基板を炊飯器本体に支持するための加熱制御基板用基板ベースと、操作制御基板を炊飯器本体の操作表示部と対向するように支持するための操作制御基板用基板ベースとを備え、加熱手段と加熱制御基板の接続部を難燃性樹脂又は不燃部材で覆った炊飯器本体内部の1箇所に収納する構成とする。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱技術を応用し、熱効率を改善した簡易構造の鉄板焼器を提供すること等。
【解決手段】所定のキュリー温度以上に過熱されることがない、整磁合金を利用して作られた食材を載せる鉄板と、この鉄板を誘導加熱する誘導加熱手段を備えた焼器本体部とを備える鉄板焼器であって、鉄板は誘導加熱手段によって温度制御される。 (もっと読む)


【課題】フェライトをゼロクリアランスで保持することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導コイルを支持するコイル台と、フェライトと、該フェライトを保持する保持部品とを備えた誘導加熱調理器であって、前記保持部品の端部に、弾性を有する壁部を設け、該壁部が前記フェライトの長手方向の一端を当接支持するように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に利用することができる誘導加熱調理容器を提供する。
【解決手段】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3を、誘導加熱発熱体3と部分的に接着されたフィルム材8によって密封された水7とともに、容器本体2の底部に備え付ける。 (もっと読む)


【課題】構造が至って簡単で、操作パネル裏面より操作基板を収納した基板ボックスを簡単に取り付け、取り外しも簡単にできて修復できる、電気湯沸かし器の提供。
【解決手段】 操作部11は、嘴部17上面壁を大きな半楕円形状とし、内壁に半楕円形状と近い六角形状に沿った周側壁21を垂下した操作パネル20と、操作パネルの上面に貼着する操作用シール28と、中央に液晶パネル29とその周りにスイッチ30群やこれに伴う点灯表示用のランプ31群を配置する六角形状の操作基板26と、操作基板を収納し、操作パネル20内壁の周側壁21に嵌合する六角形状の周側壁33を備えた基板ボックス27とを設け、操作パネルの周側壁21に操作基板を収納した基板ボックスの周側壁33を嵌合すると同時に基板ボックスを操作パネルにビス止めし後に、吐出機構の吐出パイプ35上端面を基板ボックス底壁のほぼ中央に沿わせるように配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】絶縁シートを用いるとともに、その絶縁シートの取り付けを容易にすることができる電気ポットを提供すること。
【解決手段】内容器と、該内容器を加熱する加熱手段と、該加熱手段に電気的に連結され2個の電極板を有するプラグ受けと、該プラグ受けに連結可能なマグネットプラグと、絶縁シートを備えた電気調理器であって、前記絶縁シートは、リード線挿入用切欠と、リード線保持空間を有し、2本のリード線又は/及び2個のリード線端子カバーを利用して前記電極板に対向して取り付ける電気ポット。 (もっと読む)


【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に利用することができる誘導加熱調理容器を提供する。
【解決手段】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3を容器本体2の底面に対面して取り付け、容器本体2に注入される水7に浸された状態で誘導加熱発熱体3を発熱させ、容器内に発生する蒸気により調理対象6を蒸して加熱調理する誘導加熱調理容器1において、蒸気の発生に伴って水7が減少し、誘導加熱発熱体3が水面から露出していく過程で、優先的に破断するヒューズ機能部3dを誘導加熱発熱体3に設ける。 (もっと読む)


【課題】鍋内の炊飯物の水位を容易に観察することができると共に、蓋体を開けることなく鍋内を観察することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器1は、内部に炊飯物が収容される上方が開口した有底筒状の容器からなる鍋2と、上方が開口し該開口から鍋2を収容し鍋2内の炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体9と、鍋2および炊飯器本体9の開口を覆う開閉自在な蓋体13とを有し、鍋2の側壁に光透過性材料で密閉された窓3A、3Bが設けられたものである。加えて、炊飯器本体9の外周壁に光透過性材料で密閉された筒状窓枠10A、10B及び窓板11からなる窓を設けてもよく、炊飯器本体9内に鍋2を収容するときに、鍋2の窓3A、3Bと炊飯器本体9の窓とを位置合わせして、炊飯器本体9の窓から鍋2内を透視できるようにするとより好ましい。 (もっと読む)


【課題】外蓋カバーがなく、ヒンジ部をコンパクト化し、外蓋ユニット内部の導電部品の電力線を安価な電力線で構成し、材料コストを削減した外蓋ユニットを実現する。
【解決手段】炊飯器本体1の上面を覆う外蓋8のヒンジ部には、前記外蓋8を炊飯器本体1のヒンジ後方部を軸支するためのヒンジ軸7を固定する外蓋カバー19を配設し、前記外蓋8には、ヒンジ軸7の軸受け部より前方にコ字状あるいはL字状の切欠き部29と前記外蓋カバーにコ字状あるいはL字状の切欠き部30を配設することで、前記外蓋8からの電力線を配線するための配線穴18をヒンジ軸7付近に形成し、電力線は前記配線穴18から前記炊飯器本体1の後方部に配設したヒンジの箱6の両端に前方向及び上方向に突出した箱形状部を通し、ヒンジ軸の後方を配線し、炊飯器本体1の内部に配設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一つの器具で、固形化した切り餅を柔らかくしたり、ポテト・サツマイモ等の野菜類を加熱調理できる電子レンジを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、食材加熱調理用の電子レンジトレーにおいて、トレー本体1の裏面側5には据え置き用の台座8を設ける一方、その表面2には複数の通口4を開口すると共に無数の凹凸部11と該凹凸部よりも高く突出した複数の突起12を点在配置したもので、凹凸部の表面にはさらに複数の小凸部を設けたダブルエンボスで成形したり、トレー本体を分割可能にする係合・離隔可能な係合部を設けて成るものである。 (もっと読む)


食品を加熱するためのパッケージ。前記パッケージは、食品を支持するためのボトムパネル、および食品を加熱するためのマイクロ波絶縁素材の層を含むフレキシブルフラップを有する。
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食料品を加熱し、焦げ目を付け、および/またはカリカリに仕上げるための多様なブランク、トレイ、カートン、システム、およびその他の構成要素を提供する。
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【課題】手軽に製品を加熱または冷却できる温度調節パウチパックを提供する。
【解決手段】本発明による温度調節パウチパックは、所定の反応液体と、反応液体と反応して所定の反応を起こす反応物質とを含み、反応液体と反応物質との中でいずれか一つを他の一つに対して隔離収容する第1パックと、第1パックに対して熱を伝達可能に配置され被温度調節製品を収容する第2パックとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肉や魚を焼いたときにでる油を吸収できるように工夫したアルミニウム箔を提供すること。
【解決手段】紙の両面にアルミニウム箔を積層し、少なくとも片面のアルミニウム箔は穿孔を施した積層材。本発明の積層材に食品を載せて加熱した場合、染み出た油が穿孔を通して紙に吸収され、食品自体に油があまり付着しない。フライパンに本発明の積層材を敷いて調理したときは、フライパンの汚れが少ない。アルミニウム箔にシリコーン樹脂やフッ素をコートすると、調理用油を使用しないか使用しても少量で加熱調理できる。さらに難燃性が優れ、直火に当たっても燃える虞が少ない。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの高周波電波を利用することで、手軽にトースト調理を行うこと。
【解決手段】電波吸収体8を有する略Λ字状の第1の加熱板6と、第1の加熱板6の両傾斜面に対向して設けた電波吸収体10を有する略Λ字状の第2の加熱板9とを有し、第1の加熱板6と第2の加熱板9の間に食パン11を挟み込んで高周波電波を供給することで、食パン11を加熱調理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの高周波電波を利用することで、手軽にトースト調理を行うこと。
【解決手段】電波吸収体2を有する1対の加熱板1a,1bと、1対の加熱板1を所定の距離に離間する離間手段4とを有し、加熱板1間に被加熱物7を挟み込んで高周波電波を供給することで、被加熱物7を加熱調理するように構成した。 (もっと読む)


加温オーブン内の食品を取り扱うためのトレーは、皿部分、リム部分及びガスケット部分を有する。皿部分は第1の材料から構成され、食品の取り扱いに適応されたベース部分を有する。皿は又、ベース部分全体を囲み、そこから延びる壁面部分を有する。壁面部分は、ベース部分に接続された閉止端と、ベース部分から離れて配置される開放端とを有する。リム部分は第2の材料から構成され、皿部分の外周周りで壁面部分に対し略平行に延びる。リム部分は、壁の開放端に圧縮係合するように形成された取り付け端部と、トレーの取り扱いを容易にする自由端とを有する。ガスケットは皿とリム間に圧縮状態で配置され、皿のリムから離れる動きを規制するようになっている。
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【課題】従来、炊飯器の鍋においては、非粘着性を向上するために、基材表面にフッ素樹脂をコーティングし、耐磨耗性を向上するために、フッ素樹脂コートを厚膜化したり、トップコートに硬度の高い物質を多量に入れるなどしている。しかしながら、フッ素樹脂コートの強い撥水性により、核沸騰時に生じる気泡が、フッ素樹脂コート表面から容易に離脱せずに大きく成長する傾向にあり、このため鍋内の水への沸騰伝熱が十分ではなく、米と気泡の接触機会が少ないことで、米の不均一加熱によりご飯の炊きむらが生じる。
【解決手段】基材内面にフッ素樹脂コートを形成し、前記フッ素樹脂コートのトップコート表層側には、複数の多角錘形状の微細孔を形成した鍋を備えた炊飯器を提供する。 (もっと読む)


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