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Fターム[4B055CB01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状、構造 (2,619) | 角がた;L型、T型、コの字型、格子 (104)

Fターム[4B055CB01]に分類される特許

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【課題】内鍋と外鍋との間の空間内の空気を効率的に加熱することができ、かつ、変形に対する強度を高めた保温鍋を有する圧力鍋セットを提供すること。
【解決手段】外鍋120の側壁122の外側面122aを8角柱状に形成し、その内側面122bを円柱状に形成し、側壁122の周方向において、厚みの厚い部分と厚みの薄い部分とを交互に形成する。側壁122の厚みの厚い部分では、外鍋120の外気の影響が少ないので相対的に温度が高くなり、その薄い部分では外気の影響が大きいので相対的に温度が低くなる。従って、これらに接する空気の間でも温度差が生じ、これらの間で循環し、空間140内の空気を容易に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】細長い棒状のパスタ等をそのまま入れて茹であげ、さらに茹でたパスタ等を簡単に湯切りすることのできる調理用鍋を提供する。
【解決手段】 平面視略四角形の開口部1aを有する所定幅の鍋本体1と、この鍋本体1の開口を閉じる蓋体2とから成り、上記鍋本体1の開口部1aの一辺に注ぎ口部3を形成すると共に、これと対応する蓋体2の一辺部付近に孔70を穿設して成る湯切り孔を設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】 本体ケースの底面に、ガス配管接続用プラグ部と、本体ケースを支持する支持脚とが突設されていると共に、燃焼用空気を吸引するための吸引口が開口されているガス炊飯器において、ガス配管接続用プラグ部から漏れたガスが吸引口から吸引されないようにすること。
【解決手段】 ガス配管接続用プラグ部(12)を本体ケース(1)の底面(13)から水平方向の外側に突出させ、支持脚(2)を、ガス配管接続用プラグ部(12)と吸引口(10a)との間に、吸引口(10a)を包囲するように設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 スチーム調理機能を有するものにおいて、被調理物の上下両面に水蒸気をよく届かせて、良好なでき上がり具合が得られるようにする。
【解決手段】 調理室13に被調理物Aをセットするための、皿34及びこの皿34の上に脚部35b,35cを載せて配置する焼網35を具備し、その焼網35の脚部35b,35cの高さH11を皿34の深さD11よりも大きくすることにより、スチーム調理を行うときの水蒸気が、焼網35の上方にはそのまま届き、焼網35の下方にも焼網35の上面部35aと皿34との間(焼網35の脚部35b,35cで空間があけられた部分)を通して皿34の周側壁34aに阻まれること少なく届き、従って、被調理物Aの上下両面に水蒸気がよく届き、良好なでき上がり具合を得ることができる。 (もっと読む)


調理面上の異なる食品を押して調理するための、器具の重量を必要に応じて増分的に変化させる、食品プレス器具を開示し、複数の食品プレス器あるいは他の互換性のある重りの積み重ねによる食品プレス器の重量調節により、均一に調理し且つこんがり焼けるようにするための食品に均一な熱分布をもたらす。食品プレス器は、食品を調理するときに、蒸気を排出でき、かくして、食品がぐしょぐしょになるのを防ぐことができるようにするための、食品プレス器のボディを貫通する複数の開口を更に含む。食品プレス器は、また、食品プレス器の表面積を超える食品の表面積に順応するように作られ、かくして、いかなる鍋あるいはグリドルに用いることができる。本発明は、調理屑の除去および食品調理面の準備をもたらすこすり面を更に含む。 (もっと読む)


【解決手段】蓋及びベースを含む通気可能な容器であって、該ベースは内部空洞及びリムで終端する側壁を有し、該蓋は中央パネル及び該パネルを包囲する周辺シールリップを含み、該周辺シールリップは容器リムがその内部でフィットする蓋チャネルを形成する略逆U字形状の断面を有する。該シールリップは作用力の印加と同時に第1位置から第2位置へ移動するよう適応されたフレキシブルな通気ボタン形式の少なくともひとつの通気特徴を含み、通気ボタンがさらに適応されかつ配置されて、容器リムが蓋チャネル内に配置されかつ通気ボタンが第1の位置にあるとき、容器と蓋とのシール係合が有効となり、通気ボタンが第2位置にあるとき、容器空洞から容器外部へ空気の通気可能な通路がもたらされる。 (もっと読む)


電子レンジ内で、ほぼ同じ量の時間で複数の異なる食品目をそれらのそれぞれの所望の給仕温度に加熱するために、様々な構造体が提供される。
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【解決手段】柔軟なプラスチック材からなり、内部で加圧下で食品を調理可能となされた、圧入式のビードと溝又はリブとチャンネルからなる解除可能なシール又は封止手段(4、5)で封止可能なアクセスオープニングまたは口部を備えたポーチ又はバッグ(1)であって、突部が、バッグ壁(2a、2b)の一側の内面に長手方向に沿って固定されたプラスチック材の第1ストリップ上に形成され、溝又はチャンネル形成部が、前記バッグ壁(2a、2b)の第2対向側内面に長手方向に沿って固定されたプラスチック材の第2ストリップ上に形成され、一方のストリップ部が前記ビード又は溝を有する自由延出フラップ部を残すように固定され、前記ビード又は溝が形成された箇所から離れた表面が、調理中に前記表面が蒸気及び他の圧力に露出されて前記バッグの内容物が前記ビード及び溝部をカバーしかつ/または前記圧入ビード及び溝部が互いに前記シールを維持する。
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【課題】 収容部の大きさが可変で、かつ収容部がいずれの寸法の状態においても収容部の押圧対象面を全範囲にわたり開口よりも先方に押圧可能である、押圧用収容体を提供する。
【解決手段】収容部の開口から押圧部材が侵入し収容部内の収容物を押圧する、押圧用収容体であって、収容部が、壁体の配置の変更により寸法を変更可能であり、押圧部材が、壁体に設けられた通過用の切り欠きと嵌合する支持腕により連結された、壁体がいずれの位置にあっても干渉しない範囲を結ぶ格子状であることで、収容部がいずれの寸法の状態でも、押圧部材が収容部の押圧対象面を全範囲にわたり開口よりも先方に押圧可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、剛性を保ちつつ食品から発生する水分等の液体で風味を損なわない性能を兼ね備えた安価な食品用容器を提供する。
【解決手段】延伸した熱可塑性樹脂組のシートを熱成形してなる容器で、底1と底2を一体成形し、各々の外周に設けられた凹凸を重ねる事により嵌合できるようにしてあり、嵌合した場合の底1と底2の隙間が1mm以上20mm以下であり、かつ底1に水切り穴を有する2重底の容器並びにその容器を用いた調理方法。 (もっと読む)


【課題】食物調理時に調理容器内部で発生する高温の水蒸気と食物の臭いとが中蓋の排出孔を介して表蓋の内側下部の空間部に上昇排出され、排出された水蒸気と臭いは表蓋の排出口に自然に上昇排出されて、排出部材を介してレンジフードに直接排出され、室外に排出されるようにすることによって水蒸気と食物の臭いとが室内に広がるのを防止する。
【解決手段】本発明は、板形の本体210と一体に中央上部につまみ220が突出形成され、前記つまみ220の外側に本体210の外周に沿って調理容器100の内部の水蒸気と食物の臭いとが排出される排出孔230が一定の間隔で形成された中蓋200が備えられ、胴体310の中央上部から縁にいくほど緩やかな傾斜で形成され、内側下部に空間部320が形成され、前記胴体310の一側上部には固定ボルト330によってつまみ340が固定され、前記胴体310の中央上部には前記空間部320と連通する排出口350が上部に突出形成された表蓋300が備えられ、前記表蓋300の上部にはレンジフード500の下部に固定され、表蓋300とレンジフード500との間で高低調節が可能なアコーディオンパイプ410からなる排出部材400を備える。 (もっと読む)


【課題】木材丸太コンロにおいて、木材丸太の上部下部の燃焼を均一にすることができ、更に、燃焼中に火力調整が容易にできる、木材丸太コンロを提供する。
【解決手段】木材丸太の上下切り口方向に貫通孔を設けた事により、木材丸太コンロの着火が木材丸太の貫通孔下部から可能になり、木材丸太の燃焼は貫通孔内部全体に広がることで、木材丸太の上部下部の燃焼を均一にすることができ、更に、貫通孔を設けた事により、強い火力が必要な場合は木材丸太コンロと地面の間に小石を置き、貫通孔への酸素の吸い込み量を多くし、弱い火力が必要な場合は木材丸太コンロと地面の間に隙間を無くすることで貫通孔への酸素の吸い込み量を少なくすることにより、燃焼中に火力調整が容易に行なえる木材丸太コンロ。 (もっと読む)


電力を供給する接続架台又はベースユニットに嵌る、一連の異なるコードレス器具の提供がこれまで提案されている。本発明は、ベースユニット(1)がいずれの器具を現在使用しているかを認識するように、ベースユニット(1)とコードレス器具(9)との間のデータ接続(4,12)を提供する。これによって、十分に精巧なベースユニット(1)に取り付けられた制御システム(12)が、任意のコードレスユニット、現在使用中のユニット(9)の識別、データ接続(4,12)を介して得られる制御する方法を制御できる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジに入れて内容物を加熱した場合に、蒸気の発生による内圧の上昇に伴って自動的に所定の位置を開口させて蒸気を逃がすことができる電子レンジ用包装袋において、電子レンジによる加熱後開封した袋に蒸気抜きのための開口が実質的に残存しないようにする。
【解決手段】 側縁シール部5の上縁寄りに開封用のノッチ10を形成し、このノッチ10の位置に対応して、前記側縁シール部5の内縁から内側に突き出た突出シール部11を形成し、前記ノッチ10の内端を、突出シール部11付近、突出シール部11に接する位置または突出シール部11内に位置させると共に、ノッチ10周囲の側縁シール部5と突出シール部11に、それぞれ易剥離性フィルム4を挟み込ませた電子レンジ用包装袋とする。 (もっと読む)


【課題】鍋でなにかをゆでていて、それをかき混ぜるときに沸騰した中身の蒸気で腕をやけどするという不都合を解決する事。
【解決手段】鍋のふたのとっての裏にL字の歯をとりつけて鍋の外のハンドルとつないだ事により、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】少ない力で操作可能であり、動作機構が簡単なクランプ開閉機構を有する調理容器を提供すること。
【解決手段】鍋状の容器と、該容器を密閉する蓋とを備えて成る、特に圧力蒸気調理鍋である調理容器であって、前記容器がその上端部の周囲に亘って外側へ折曲、或いは弓状に湾曲された上縁部を備えているとともに、締め具としてのクランプ6が、前記上縁部に平行且つその開閉位置間で摺動可能に前記蓋に設けられており、該クランプ6がその閉鎖位置で前記上縁部を包囲する、前記調理容器において、前記クランプ6を2つ設け、それぞれを前記蓋の略半周を覆うように形成するとともに、これら2つのクランプ6を、前記容器の軸中心線と所定間隔離間しつつ該軸中心線に平行に延設した枢軸12回りに回動自在に枢支した。
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【課題】 折畳んだ容器胴紙と底紙を重積して嵩張り無く出荷し、使用時に加熱加工済食品の加熱加工に伴う熱接着力で前記胴紙と底紙との接合部を接着して容器化すること。
【解決手段】 底紙2上の胴紙1内に収容した加熱接着性食品生地Aの粘性により、前記底紙2と胴紙1とを仮固定した状態で上記生地Aを加熱して加工済食品Bを作り、その表面に生じた熱接着力で前記胴紙1と底紙2とを接合部2Aで接着して容器化できた。
なお、斜め上向きの側片3を有するほぼ浅皿状の底紙2を嵌入した胴紙1内に加熱接着性食品生地Aを収容し、前記側片3の外縁を胴紙1の内面に圧接させることで底紙2と胴紙1とを仮固定し、食品生地Aの外部流出を阻止してもよい。 (もっと読む)


【課題】流出路中の整流体による整流性を確保しつつ、導出動作を停止時の吐出パイプからの液体の切れを良化させること。
【解決手段】本体転倒時に弁体65により流出路62を閉塞するケースユニット66に連接される、屈曲部70までの横流出部71と屈曲部70から吐出口61に至る縦流出部72を有する略L形状の吐出パイプ67内部に一端を屈曲部70近傍に設置した整流体74を配置することにより、導出時の湯流れと、導出停止時の湯切れとを良化させ使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来は、マイクロ波を吸収して発熱する発熱体を調理容器裏面に配置したものにおいて、構成部品の耐熱温度を高く設計するとともに軽量化が図れ、使用者の使い勝手が向上できる電子レンジ用調理容器を提供する。
【解決手段】角皿6は、その発熱平面部13と下段周壁16とで発熱平面部13裏面の発熱体の熱により加熱して蒸気を発生させるために水溜め可能な容器部を形成し、前記容器部で発生した蒸気は、蒸し調理を実行するために、前記下段周壁16の上端全周に設けた段部17に載置したすのこ7内に導かれる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙の裏面に樹脂加工をしなくても電子レンジで調理中に内容物から発生する蒸気によって反ることがなく、また沸騰した調理済食品の飛散による汚れを防止することができる電子レンジ調理用蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】長円形状の紙基材のブランクからなる電子レンジ調理用蓋材において、前記ブランクの天面板(1)の四隅に対称形をしたL字状の各々切り込み(2、2、2、2)を入れ、左右各々一対の該切り込み(2、2)の先端同士を各々折り込み線(3、3)で結んでなる一対の側壁部(4、4)を備え、該側壁部(4、4)を該折り込み線(3、3)に沿って谷折りして立ち上げ、立脚させてなることを特徴とする電子レンジ調理用蓋材である。 (もっと読む)


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