説明

Fターム[4B055CC43]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 機械部品、機械要素、機械単位 (1,338) | 板状物、シート状物、フィルム状物 (277)

Fターム[4B055CC43]の下位に属するFターム

Fターム[4B055CC43]に分類される特許

81 - 93 / 93


【課題】外殻周側部を構成する胴部材と器体内に設置した回路基板との間を絶縁する絶縁シート材が、器体組立て時に折れ曲がったり潰れたりすることのない炊飯器を提供する。
【解決手段】器体10の外殻周側部を構成する胴部材11を備え、前記器体10内に回路基板20が装着される基板ホルダー21を設置した炊飯器において、絶縁シート材25を部分的に前記回路基板20と前記基板ホルダー21との間に挟んだ状態でその自由端が上向くように回路基板20側に巻き付け、前記絶縁シート材25の巻き付け部分を前記胴部材11と前記回路基板20との間に介在させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 筺体内部の視認性を妨げることなく、調理品の入庫時間などを容易に確認できる蒸し器を提供する。
【解決手段】 筆記具などによる記入が可能で、かつこの記入を消去可能なフィルム状部材としての表示フィルム43を、筐体2の扉16に備える。こうすると、従来のように書き込み用のメモ用紙を別に用意しなくても、筐体2の扉16に設けてある表示フィルム43に、商品の販売状況に応じた入庫時間などを随時記入するだけで、それぞれの商品の入庫時間などを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】 保存性を有するとともに、直火、電磁調理等の加熱調理が可能で安価な使い捨て食品容器を提供すること、またその素材となるラミネート鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板の少なくとも片面にピール強度が0.01〜10N/15mm、かつ引張強度が10〜500MPaの樹脂フィルムがラミネートされていることを特徴とする容器に成形後に易剥離性を有するラミネート鋼板。前記樹脂フィルムは、ポリエステルまたは/およびポリオレフィン樹脂を主成分とする樹脂フィルムである。 (もっと読む)


【課題】コードリールの絶縁構造のコンパクト化をはかりつつ、その絶縁構造を利用して胴部材をその内面から補強することにより、金属胴の場合における凹みを防止することである。
【解決手段】胴部材9の内周面に沿った位置にコードリール11を収納し、そのコードリール11側面に設けられた端子13を胴部材9の内面に対向する向きに配置してなる炊飯器において、肩部材8にコードリール11の端子13と胴部材9の間に延び出した端子カバー28を設け、その端子カバー28を胴部材9の内面に接触させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】蒸気を用いて加湿しながら炊飯する炊飯器において、水タンクを用いることなく炊飯による蒸気を再利用して鍋内の調理物を加湿する蒸気を発生するようにし、この蒸気で十分加熱されたおいしいご飯を得るとともに、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体1に鍋2を着脱自在に収納し、この鍋2を加熱手段3により加熱し、炊飯器本体1の開口部を覆う蓋4に内蓋5を設けて鍋2の開口部を塞ぎ、この内蓋5の鍋2の開口部側に吸湿材7を設け、内蓋5を内蓋加熱手段6により加熱するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙の裏面に樹脂加工をしなくても電子レンジで調理中に内容物から発生する蒸気によって反ることがなく、また沸騰した調理済食品の飛散による汚れを防止することができる電子レンジ調理用蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】長円形状の紙基材のブランクからなる電子レンジ調理用蓋材において、前記ブランクの天面板(1)の四隅に対称形をしたL字状の各々切り込み(2、2、2、2)を入れ、左右各々一対の該切り込み(2、2)の先端同士を各々折り込み線(3、3)で結んでなる一対の側壁部(4、4)を備え、該側壁部(4、4)を該折り込み線(3、3)に沿って谷折りして立ち上げ、立脚させてなることを特徴とする電子レンジ調理用蓋材である。 (もっと読む)


【課題】内容器の断熱材の改善により、長期的に高い省エネルギー性を有した保温槽及び電気湯沸かし器を得る。
【解決手段】断熱材の外郭を介した熱漏洩の小さい真空断熱材1を保温槽及び電気湯沸かし器に適用し、さらに蓋7周囲の被覆と内容器2より下方向の被覆を行うことにより、断熱材の外郭を介した熱漏洩を抑制しながら、より大きな断熱効果を得ることが出来る。また、真空断熱材1の外袋の蒸着層に隣接してポリアクリル酸系樹脂層を設けることにより、蒸着層を一層とした場合にも熱伝導率の経時劣化を低減するとともに、真空断熱材1の外郭を通じた熱漏洩のさらなる低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】外被材をガスバリア性の高い構成にすることによって、真空断熱材の断熱性能を長期に渡って維持する。
【解決手段】真空断熱材12の外被材13の構成を、少なくとも蒸着層18と蒸着層18に隣接したポリアクリル酸系樹脂層19を有する構成とし、ポリアクリル酸系樹脂層19をポリアルコール系ポリマーとポリアクリル酸系ポリマーとの混合物から形成する。ポリアクリル酸系樹脂層19をポリアルコール系ポリマーとポリアクリル酸系ポリマーとの混合物から形成することによって、緻密な架橋構造を形成するため、ガスバリア性に優れた外被材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低膨張ガラスからなる調理容器にも剥離等を発生することなく、優れた密着性で発熱膜を形成することができ、高出力の電磁調理容器にも対応できる無鉛発熱膜転写シート、及び電磁調理用ガラス容器を提供すること。
【解決手段】ガラス容器に貼着し焼成することによりガラス容器に無鉛発熱膜を形成して電磁調理可能な電磁調理用ガラス容器とするための無鉛発熱膜転写シート1、及び電磁調理用ガラス容器である。無鉛発熱膜転写シート1は、発熱被覆層11と無鉛ガラス被覆層12とを積層してなる。発熱被覆層11は、貴金属粒子、無鉛ガラスフラックス、及び有機バインダーを特定量含有する。無鉛ガラス被覆層12は、無鉛ガラスフラックスと、有機バインダーとを特定量含有する。無鉛ガラスフラックスは、熱膨張係数が30×10-7/K〜50×10-7/Kの範囲であり、かつ屈伏点が500〜650℃である。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理用包装袋を製造する際に、互いにシール強度の異なるシール部を安定して形成する。
【解決手段】 他方の胴部材3を底部材4にシールすることなく一方の胴部材2を底部材4にシールする工程と、一方の胴部材2を底部材4にシールすることなく他方の胴部材3を底部材4にシールする工程とを少なくとも備え、一方の胴部材2を底部材4にシールする工程は、底シール部6に対応する領域のみを一対のシール部材30,31で挟み込んでシールする工程と、底シール部6および通気口シール部8に対応する領域を一対のシール部材30,31で挟み込んでシールする工程とを有する製造方法による。シール部材30,31としては、一方のシール部材31として熱板を、他方のシール部材30としてゴム板を用いることが好ましい。これにより、均一なシールを安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】米飯を適切に再加熱できる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置は、加熱面部23を上面部に有する再加熱用ヒータ21と、加熱面部23にて加熱する米飯用容器41とを備える。米飯用容器41の底面部には、下部が加熱面部23と接触し米飯用容器41の底面部および加熱面部23間に間隙43を形成する間隙形成凸部44を設ける。米飯用容器41内には、米飯の乾燥防止のための中蓋80を配設する。
(もっと読む)


【課題】調理鍋の底部に生じやすい加熱時の歪み変形を防止し、鍋本体からの磁性金属板或は整磁合金板の剥離を防ぐと共に、調理物を均一に加熱することができる誘導加熱用調理鍋を提供する。
【解決手段】鍋本体2がアルミニウムで形成され、鍋本体2の底面に磁性金属板の底金属板4を貼り付けた誘導加熱用調理鍋である。鍋本体2の底部の内面に、鍋本体2より小さい熱膨張率を有し、底金属板4と同一材質で、略同一面積、略同一形状の上金属板3が、底金属板4との間でアルミニウムの鍋本体2を挟んで取着される。 (もっと読む)


【課題】 炊飯器本体に回動自在に支持した蓋体を有する炊飯器において、蓋体の開き性能を安定させ、製品のばらつきによって蓋体が十分開かず、鍋が取り出せなくなるのを防止し、逆に、蓋体の開きが強すぎるために蓋開放時に蓋体がバウンドして品位を損なうのを防止する。
【解決手段】 炊飯器本体1に設けたヒンジ部3にヒンジ軸4により蓋体5を回動自在に支持し、蓋体5を開成するヒンジばねをヒンジ部3に設け、蓋体5に蓋体5の回動動作と同期して回転するヒンジブレーキ8を配設し、ヒンジ部3にヒンジブレーキ8を挟み込む位置にブレーキ板10を配設し、ヒンジブレーキ8の表面に凸部9を設け、この凸部9が蓋体5の開成角度が鍋2の出し入れに支障のない角度付近から、ブレーキ板10に圧接されることにより、制動力を発生するよう構成する。 (もっと読む)


81 - 93 / 93