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【課題】鍋の温度を検知する赤外線温度検知手段の検知部分への異物を除去して、初期の温度精度を維持し、炊飯性能を安定的に確保する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋及び鍋加熱手段を支持する保護枠2と、前記保護枠の底部に鍋と非接触状態に設けられた赤外線温度検知手段10と、前記赤外線温度検知手段の赤外線検知部11を覆う赤外線透過材13と、前記赤外線温度検知手段の検知情報に基づき鍋加熱手段を制御して炊飯工程等を実行する制御手段21と、赤外線透過材に付着した異物を除去する異物除去手段14とを備えた。物除去手段14は、例えばモーター17で駆動されるブレード15からなり、赤外線透過材13に付着した異物を掃き取るものである。 (もっと読む)


【課題】開裂紐引き抜きタイプの化学発熱剤発熱装置の機能性、利便性、長期保管性、衛生保持性を高め、同時に製造コストを大幅に低減させる。
【解決手段】上面開口する発熱用トレー2の底部に発熱剤パック4と水パック5の両方を開裂する開裂紐3の基端部9を固着し、その上にアルミ箔製袋に発熱剤を充填し、開裂機構13を設けた発熱剤パック4と、開裂機構16を設けた水パック5を重合し、開裂紐3を、発熱剤パック開裂機構13および水パック開裂機構16を介して屈曲反転させて、発熱用トレー2に設けた開裂紐係止機構8に係止して、発熱用トレーの外部に引き出し自由端とし、発熱用トレー2の上面開口部を、水蒸気透過性−粉体非透過性の保護シート6で、開裂紐3と離隔した状態で密封し、開裂紐3を発熱用トレー2の外部から引出し、発熱剤パック4と水パック5を開裂し、保護シート6は開裂させず、水蒸気のみを透過させ、粉体の透過を防止する構造。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成でありながら、震動や騒音が発生するという問題を解消することができる蒸気回収装置を提供する。
【解決手段】蒸気回収装置1は、水タンク60と、水タンク60に蓄えられた水Wの中に挿入され、下端に浸漬管下端開口部71を具備する浸漬管70と、浸漬管70の内部で下端から所定の距離だけ上の位置に設置され、複数の通気孔72が形成された逆流防止板73と、浸漬管70の天面74に設置されたガス管80と、を有している。浸漬管70は、浸漬管上筒状部70cと、スカート状拡がり部70bと、スカート状拡がり部70bの下端に連続したスカート筒状部70aと、に区分される。 (もっと読む)


【課題】冷却水を収容したタンクを支持する本体のタンク支持部に、変形や撓みがなく、安定してタンクをセットでき、水量を正確に測れるようにする。
【解決手段】加熱手段3を有し内釜2が着脱自在に収容される本体5と、本体にヒンジ6結合されて内釜の上部開口を開閉自在に閉塞する蓋体7と、冷却水を貯留し本体の底板8に着脱自在に載置されるタンク4と、内釜とタンクとの間に介在して調理中に内釜内の被加熱物から発生する蒸気をタンク内に導いて冷却水中に放散させ復水させる蒸気導管9とを備え、本体の底板に金属製の補強板11を設ける。 (もっと読む)


【課題】食品を包装する容器との間に生じる隙間を防ぐとともに、食品と発熱体とを密着させて、電子レンジによる加熱によって効果的に加熱できる電子レンジ用調理用容器を提供する。
【課題を解決するための手段】電子レンジにより加熱調理する内容物を包装した電子レンジ調理用容器において、前記内容物を包装するシート基材の、前記内容物と接する面に、発熱層を設けるとともに、前記シート基材に、熱収縮するシュリンクフィルムを形成することにより、電子レンジによる加熱時、前記シュリンクフィルムの収縮に伴い前記シート基材が変形して、前記内容物と前記発熱層とが密着することを特徴とする、電子レンジ調理用容器である。 (もっと読む)


マイクロ波エネルギー相互作用構造体が、高分子膜に支持されるマイクロ波エネルギー相互作用材料層を備える。複数の微小孔が、マイクロ波エネルギー相互作用材料層及び高分子膜を貫通する。微小孔は、約0.05mm乃至約2mmの主一次元寸法を有する。
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【課題】蒸気抜きシール部を有する電子レンジ調理用包装体を電子レンジで加熱調理した際に、電子レンジ調理用包装体の蒸気抜きシール部が側部まで完全に剥離することにより、開口した蒸気抜きシール部が蓋体によって塞がれて容器が変形するのを完全に防止することができる電子レンジ調理用包装体を提供する。
【解決手段】フランジ部を有する合成樹脂製の容器本体に内容物を充填し、該フランジ部に蓋体の周縁部をヒートシールして密封した電子レンジ調理用包装体において、該周縁ヒートシール部に容器の内側方向に向かう突出部を設けることによって蒸気抜きシール部を形成し、且つ、周縁シール部のシール幅t、突出部の側部のシール幅t、突出部の先端部のシール幅tが次の式(1)及び(2)を満たすものとする:
>t (1)
≧t (2) (もっと読む)


【課題】経時変化に抗して、操作パネルと本体の間のシール機能を長期に亘って維持する性能を向上させる。
【解決手段】開口部1aを有する本体1と、開口部から本体内部に着脱自在に収容される内容器6と、開口部を開閉自在に覆う蓋体2と、内容器を加熱する加熱部と、加熱部の動作を制御する制御部11と、本体の表面部に開口部と隣接して配置された操作・表示部12、13と、操作・表示部の所定箇所を覆うように設けられた操作パネル3とを備える。操作パネルの周縁部における、操作パネル及び本体の互いに対向する面には、いずれか一方の面に凸リブ23が設けられ、他方の面には凸リブに対応する溝24が設けられて、凸リブと溝の組み合わせによるシール構造が形成され、凸リブは両面接着テープ25を介して溝内に嵌合して、少なくとも凸リブの先端および溝の両側の側縁が両面接着テープに当接している。 (もっと読む)


【課題】操作部を配置した蓋体のデザイン性を高めるとともに、同操作部への水などの侵入を防止することを目的とする。
【解決手段】有底筒状の鍋収納部を有する炊飯器主体と、前記鍋収納部に着脱自在に配置した鍋と、この鍋を介して内容物を加熱する加熱手段と、前記炊飯器主体の上方を開閉自在に覆う外蓋14とを具備し、前記外蓋14は有色樹脂28で成形されるとともに、前記有色樹脂28と成形密着性のある透明樹脂29、およびこの透明樹脂29の表面を覆うフィルム30で前記有色樹脂28の表面に操作部14を一体に成形し、さらに、前記フィルム30は部分的に半透明とした。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔製の鍋について、調理時における食材の加熱力を高める。
【解決手段】鍋10の底壁11に5個/10cm〜25個/10cmピッチ、高低差1〜5mmで多数の凹凸部11a、11bを形成する。凹部11aの底部、凸部11bの頂部はひし形とし、これをプレス加工により成型する。底壁11等の外面に黒色のエポキシ樹脂からなる吸熱層を設ける。所定のピッチ、深さの凹凸を設けたことで、底壁11の伝熱面積が大きくなって鍋10の加熱力が高まり、かつ底壁11が補強される。凹凸部11a、11bのひし形の底部および頂部の角は、加工時に応力が集中するため加工硬化し、底壁11の強度が一層向上する。底壁11等の吸熱層が熱を吸収してアルミニウム箔に効率よく伝達するため、鍋10の加熱力が一層高まる。 (もっと読む)


【課題】シール部材の劣化による液体漏出を抑制する。
【解決手段】液体を貯留する内容器29を内部に配設した本体12と、該本体12に開閉可能に取り付けられる蓋体35とを備え、前記蓋体35に内容器29の開口縁との間を閉塞するシール部材74を配設した液体容器(ポット11)において、前記蓋体35に、前記シール部材74の外周部に位置し、前記内容器29の上端との間をシールする補助シール部77を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器内部からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高いジャーポットを提供することを目的とする。
【解決手段】水などの液体の被収容物2を収容する有底状の容器1と、被収容物2を加熱及び/または保温する電気ヒータ8と、前記容器1の上方開口部を覆う蓋体4と、蓋体4に内蔵された蓋断熱材5と、容器1の外周部に位置する筒状のボディー断熱材3とを備え、ボディー断熱材3の上端部3aを蓋体4による容器1の閉成部位7よりも上方に配設した。これにより、容器1の上方開口部から閉成部位7を経由した熱漏洩が大幅に低減されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 高温の環境下で使用される状況においても意匠性が高い塗膜組成物を提供する。
【解決手段】 加熱調理器の壁面1の基材3の上に形成される塗膜組成物2であって、3層以上の多層塗膜により構成され、この中間層5に、金属チタン粉末を含有し、この中間層より上層6は透過性を有し、この中間層より下層であって前記基材3の表面に形成される層は金属が含まれていないように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁誘導加熱調理器は、容器外底面の複数の凹凸加工により発生する細かい対流は隣どおしで相互に打ち消しあい、大きな対流を発生させるまでは至らず、米の下層部と上層部に加熱ムラが生じ炊きムラが残ってしまう課題があった。
【解決手段】 本体1と、本体1内に着脱自在に収納され、食品を加熱調理する鍋状容器5と、本体1の下部に配置され、鍋状容器5に渦電流を誘起して鍋状容器5を加熱する加熱コイル3とを備える電磁誘導加熱式調理器において、鍋状容器5は、炭素95%〜100%の焼結体を基材とし、前記鍋状容器の鍋外底部で前記加熱コイルと対向した位置に、溝部を形成して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱線の作業性向上と、発熱線の耐久性の良化をはかった電気機器の発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】補助発熱線15を巻き付けた状態で長手方向の途中において分割して点対称に並設する一対の巻芯14とにより発熱盤を構成し、この発熱盤を絶縁板で覆い伝熱板に圧接するようにしたものである。これによって、巻芯14は補助発熱線15を巻き付けた状態で分割して点対称に並設して発熱盤を構成することができ、補助発熱線15の作業性向上と、安定性と耐久性にすぐれた発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な行程で製造される、安価な電磁調理器用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1に透明な蓋8が接着されている透明蓋付き電磁調理器用容器の容器本体を、厚さ30〜100μmの導電層3の一方の面に、厚さ10〜50μmの熱可塑性樹脂層(A)2が積層され、当該金属箔の他方の面に熱可塑性樹脂層(B)4を介して、又は熱可塑性樹脂層(B)を介さずに、厚さ50〜100μmの熱可塑性樹脂層(C)5が積層されている積層体の冷間成形により得る。 (もっと読む)


【課題】断熱材に用いる真空断熱材のピンホール発生の可能性を低減できると共にヒートシールの信頼性を高めることができるジャーポットを提供する。
【解決手段】外ケース1と、外ケース1の内側に配置され湯を貯める有底筒状の内容器2と、外ケース1の少なくとも一部の上面と内容器2の上面開口部とを覆う蓋と、内面に熱溶着層を有する外被材で芯材を減圧密封し芯材の周囲の対向する外被材同士が熱溶着されてなり内容器2と外ケース1の間に配置された真空断熱材3とを備えたジャーポットであって、内容器2に壁内に真空層を有する真空断熱容器を用い、熱溶着層に低密度ポリエチレンを用い、真空断熱材3における芯材の周囲の対向する外被材同士が熱溶着された部分を、内容器2の外側に折り曲げ、芯材と内容器との間に位置する外被材のガスバリア層に蒸着フィルムを用いたものである。 (もっと読む)


【課題】スイッチを内蔵するハウジングのボタン穴を防水シートで覆った電気器具のスイッチ収納装置において、その防水シートの外周縁を隠すパネルの取り付け部位を、ハウジング内の構造に制限されることなく自在性をもって選択でき、さらに、パネルの窓から水が浸入した場合、ハウジング内部へ水を浸入させることなく、外部へ効率よく排水する。
【解決手段】パネル12を、ハウジング1側に表側から防水シート10の外周縁を取り囲むように接着層15a、15bを介在させた接着により取り付け、パネル12と防水シート10との間に形成された非接着領域と接着層15a、15bとを、その接着層15a、bの内側縁のうち、ハウジング1との下り勾配との関係で最も低い位置になる最下部24に窓13からの浸水を集め、接着層15b、15b間の切れ目からなる非接着領域23を通じて外部に排水するように構成した。 (もっと読む)


【課題】スイッチを内蔵するハウジングのボタン穴をシートで覆った電気器具のスイッチ収納装置において、ハウジングに取り付けたパネルでシートをこの外周縁に沿ってしっかりと押さえる。
【解決手段】ハウジング1内にスイッチ5を設け、そのスイッチスペーサ7をハウジング1のボタン穴8に臨ませ、そのボタン穴8を覆うシート10をハウジング1に接着し、スイッチスペーサ7がシート10のボタン11を介して押されるようにし、ハウジング1にパネル12を取り付けてシート10の外周縁に沿って押さえ、そのパネル12の外周部14でシート10の外周縁を覆い、その外周部14とハウジング1との間に、シート10の外周縁を取り囲むように接着層15a、bを設け、それら接着層15a、bをパネル12とシート10との間に及ぶように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スリット部が形成された導電体層を備えるラベルを用い、マイクロ波照射時に密封フィルムの一部を熱溶融させて通気孔を形成する際に、密封フィルムが広範囲に脆弱化しないように通蒸用ラベルを提供する。
【解決手段】 密封フィルム3で収容物20が密封されているマイクロ波処理用包装体の密封フィルム3に粘着剤等からなる貼着部10を介して貼着され、マイクロ波照射によって密封フィルム3の一部に通気孔を形成するために用いられる通蒸用ラベルであって、導電体層7及び熱収縮性の基材6を有するラベル基材8を備え、導電体層7にスリット部9が形成されていると共に、ラベル基材8の裏面には、スリット部9に対応する領域に貼着部10が設けられており、この貼着部10の周りに非貼着部11が設けられている。 (もっと読む)


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