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Fターム[4B055CC55]の内容

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【課題】 同一の調理器を用いて焼物調理や燻製調理などを美味に仕上げることができるようにした電磁調理器用調理方法および卓上型調理器の提供。
【解決手段】 底壁に筒状の立上り壁によって大きな開口が形成された非磁性体製の調理器本体と、立上り壁の上端開口部に載置される水平または幾分上側に湾曲された磁性体製のプレート部材と、該プレート部材の上側にその上面と接触した状態や上面から設定された高さだけ離れた状態に保持し得るよう構成された被調理物載置用の金網部材と、調理器本体の上側を覆う蓋部材とからなり、金網部材をプレート部材と接触した状態で焼物調理を行い、金網部材をプレート部材の上面から設定された高さ位置に保持された状態で燻製調理を行うことができるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】炊き上げ〜沸騰維持工程におけるおねばのふきこぼれを防止して鍋内に戻すことにより美味しいご飯が炊ける炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯中に生じたおねばを鍋2内に還流し、蒸気を本体外に排出するおねば処理部10を、おねば流入孔15と、おねば還流孔18と、前記おねば還流孔18と対向して設けられた蒸気孔と、前記鍋内で発生したおねばが前記おねば処理部10に流入したことを検知するおねば検知手段16と、前記おねば流入孔15から流入したおねばをおねば流入方向に対して遠心方向に誘導し、前記おねば還流孔18から前記鍋内に還流する誘導ファン17とから構成したものである。これにより、米のうまみ成分を豊富に含むおねばがふきこぼれにより排出されることはない。 (もっと読む)


【課題】細長い棒状のパスタ等をそのまま入れて茹であげ、さらに茹でたパスタ等を簡単に湯切りすることのできる調理用鍋を提供する。
【解決手段】 平面視略四角形の開口部1aを有する所定幅の鍋本体1と、この鍋本体1の開口を閉じる蓋体2とから成り、上記鍋本体1の開口部1aの一辺に注ぎ口部3を形成すると共に、これと対応する蓋体2の一辺部付近に孔70を穿設して成る湯切り孔を設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】 冷凍食品の下方部分の加熱効率を局所的に高くすることが可能で、冷凍食品の上方部分の品質を損なうおそれが小さい解凍加熱補助部材を提供することを課題とする。
【解決手段】解凍加熱補助部材1は、電子レンジ9の解凍加熱室90に配置され、解凍加熱室90に供給されるマイクロ波を遮断可能なマイクロ波遮断具2を有する。マイクロ波遮断具2は、自身を上下方向に貫通すると共に、内周側に冷凍食品8が配置される配置孔20を有し、冷凍食品8における配置孔20よりも下方部分8aには、マイクロ波が直接的に照射され、冷凍食品8における配置孔20よりも上方部分8bには、配置孔20を介して、マイクロ波が間接的に照射される。 (もっと読む)


【課題】 野菜等の裏ごし作業を安全かつ容易に行える、電子レンジ用裏ごし調理器具を提供する。
【解決手段】 側面部に蒸気を逃がすための逆支弁(3)を設けた外皿(1)の内部に、水を適量入れた上で、上部に裏ごし網(4)を装着した受け皿(2)を設置する。裏ごし網(4)の上に調理しようとする野菜等を載せた後に、全体を覆うように伸縮性耐熱蓋(5)を外皿(1)に装着する。 上記構成により、野菜等を電子レンジで加熱調理する際に生じる蒸気を容器の外部に逃がすことで、加熱調理後に容器の内部の温度が下がると同時に圧力が下がり、容器の上部に装着した伸縮性耐熱蓋(5)が吸引される現象を利用し、加熱し柔らかくなった野菜等が伸縮性耐熱蓋(5)により裏ごし網(4)に押し付けられ、裏ごしすることを可能とした電子レンジ用裏ごし調理器具である。 (もっと読む)


【課題】鍋加熱手段への電力の供給を停止することで沸騰維持工程におけるおねばのふきこぼれを防止しているため、強制対流により素早く均一に米のα化を促進することができないという課題を有していた。
【解決手段】上面が開口した本体と、前記本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記本体を開閉自在に覆う蓋と、前記蓋を貫通し前記鍋と連通して炊飯中に生じた蒸気を前記本体外に排出する蒸気筒と、炊飯中に生じたおねばを鍋内に還流し蒸気を本体外に排出するおねば処理部を有し、おねば処理部はおねばたまり部と蒸気のみを透過する透湿膜と前記おねばたまり部下方に還流孔を有し、前記透湿膜を透過した蒸気を前記蒸気筒から前記本体外に排出するようにした炊飯器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 炊飯釜の炊飯ご飯は炊飯釜面が水分が多くておいしくないので、この釜肌部の水分を炊飯時と同時に取り除くことのできる炊飯補助具を提供する。
【解決手段】 網1を有底円筒状にして炊飯補助網駕籠を形成し、炊飯補助網駕籠を炊飯釜内に入れ、米を入れて炊飯する。 (もっと読む)


【課題】 スチーム調理機能を有するものにおいて、被調理物の上下両面に水蒸気をよく届かせて、良好なでき上がり具合が得られるようにする。
【解決手段】 調理室13に被調理物Aをセットするための、皿34及びこの皿34の上に脚部35b,35cを載せて配置する焼網35を具備し、その焼網35の脚部35b,35cの高さH11を皿34の深さD11よりも大きくすることにより、スチーム調理を行うときの水蒸気が、焼網35の上方にはそのまま届き、焼網35の下方にも焼網35の上面部35aと皿34との間(焼網35の脚部35b,35cで空間があけられた部分)を通して皿34の周側壁34aに阻まれること少なく届き、従って、被調理物Aの上下両面に水蒸気がよく届き、良好なでき上がり具合を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 火を使用せず、かき混ぜなくとも乾麺が互いに付着せず、且つ箸やザルを別途用意する必要のない乾麺調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の乾麺調理器1によれば、上部に開口部2を有する断熱容器3と、その開口部2を閉塞する断熱性の蓋体4と、断熱容器3内に装着されるセパレータ5とを備え、該セパレータ5により乾麺を分散させて支持することを特徴とする。これによると、断熱容器3内で乾麺19を調理するため火を使用する必要がなく、セパレータ5により乾麺19が分散されて支持されるので、かき混ぜなくとも調理中に乾麺19が互いに付着しにくくなり、かき混ぜる手間が不要となり、かき混ぜるための箸も必要ない。 (もっと読む)


電気的な液体加熱湯沸し器は、お茶、コーヒー、または他の食品材料の抽出のための液体を保持するための器(2)を有している。器は、当該器の壁の間での液体の通過が可能な大きさに設定された部分的に開口して浸水可能な容器を有している。容器は、液体に容器が入る際に、容器に液体が入ることを可能とする開口部が設けられるとともに、材料を保持することができる。加熱湯沸し器は、液体が適切な抽出温度に達するまで液体の外に容器を保持するための、そして前記抽出を達成するために必要に応じて、液体の中へ入りまたは外へ出るための機構(15,35,37)を組み込んでいる。
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【課題】 主に炊飯前、炊飯器の内鍋を用いて米を研いだ後、排水時に使用する簡易かつ確実に固定し得る炊飯器等の水切り器具に関するものである。
【解決手段】 炊飯器等の内鍋30の開口面を形成するフランジ部31の一部を覆うことが可能な略半月状の上板2Aに、その内面には被洗浄物を透過し得ない透過率のろ過部3を形成し、上板2Aの前記フランジ部31側に面するように吸着手段20を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の構成の炊飯器では、炊飯シーケンスにて、炊き上げ工程及びむらし工程において調理物に供給する熱量を多くし、お米のでんぷん化を促進し、炊飯性能を向上しようとした炊飯器の外蓋に金属製の化粧板を装着した外蓋の構成において、炊飯中に顧客が外蓋に手が触れたとしても、体感温度を低減できる炊飯器を提供する。
【解決手段】着脱自在に収納する炊飯器本体と、前記炊飯器本体の開口部を開閉する外蓋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記外蓋の外側に金属製の化粧板を装着し、前記外蓋と化粧板の間にはある一定寸法でなく場所により隙間が異なる空間を配設し、前記空間には格子を形成するリブを配設し、前記格子を形成するリブは少なくとも1箇所はリブがない形状で構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニュウム、銅、陶磁器等の非磁性材料からなる容器本体でありながら、磁性材料からなる通穴体の存在により電磁調理器に用いることができ、軽量化を図ることができる。
【解決手段】非磁性材料からなる容器本体1の少なくとも底部内又は底部外面に通穴を有する磁性材料からなる通穴体2を埋め込み配置してなる。 (もっと読む)


【課題】スピーカーに水分や埃などの異物が付着しにくく、高品質の音声を発する調理器を提供する。
【解決手段】鍋34と、前記鍋34を加熱する底内誘導コイル35aと底外誘導コイル35bを内蔵する本体31とを備え、前記本体31内に、スピーカー38と前記スピーカー38を固定するスピーカー台39を設けたもので、本体31よりも小型部品であるスピーカー台39は、精度の良い平面度を確保できるため、振動部品であるスピーカー38の固定が確実に行え、また、スピーカー台39で固定されたスピーカー38に直接、水分、埃、油煙などスピーカー38の音質を低下させる異物が付着することが低減する為、高品質の音声の確保が容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、洗米時に炊飯器の内釜体やボウル等の上側部に取付けて米研ぎ作業のし易い実用性の高い洗米流出防止具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、全体が多数の縦状排水孔2を有する略半円形状に成る弾性基盤1を設け、この弾性基盤の背面部適所に対象物への取付手段11,12を設置し、このように成る取付手段を対象物の内側上部に取付けて成るものである。また、全体が多数の縦状排水孔2を有する略半円形状に成る弾性基盤1を設け、この弾性基盤の上部及び下部にそれぞれ通孔を設け、前記弾性基盤に設けた通孔にそれぞれ取付突子9及び摘み片10を挿入する吸着盤8を設置するものである。 (もっと読む)


【課題】 麺の表面のダメージを防止して、品質上のバラツキの少ない茹麺類を製造することができる茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置を提供すること。
【解決手段】 生麺類を熱水中に投入して麺をほぐすほぐし茹工程と、加圧下、100℃を超える熱水で麺を茹でる加圧茹工程と、冷却水で100℃を超える熱水を冷却する冷却工程とを備えた茹麺類の製造方法であって、前記加圧茹工程が、密閉状態で100℃を超える所定温度まで加熱する加熱昇温工程と、該100℃を超える所定温度でさらに加圧して熱水の沸騰を抑制し麺を沈降させて茹でる沸騰抑制茹工程とを有する茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置である。 (もっと読む)


【課題】円形状の金網体の表面に丸棒材からなる円環形状の外枠体がスポット溶接されてなるから、金網体と外枠体との固着を容易に行うことができ、製作コストの低減を図ることができ、かつ、外枠体が丸棒材からなるから、落とし蓋が電気炊飯器の釜内で移動したとき、釜内面への衝突による釜内面の損傷を防ぐことができる。
【解決手段】円形状の金網体1の表面に丸棒材からなる円環形状の外枠体2がスポット溶接されてなり、又、円形状の金網体の表面及び裏面に丸棒材からなる同一円環形状の一対の外枠体がそれぞれスポット溶接されてなる。 (もっと読む)


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