説明

Fターム[4B055CC57]の内容

Fターム[4B055CC57]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】格段と使い勝手を向上し得るようにする。
【解決手段】調理用容器1は、ガラス製で開口部20を有する容器本体10と、容器本体10よりも軟質な材料により構成され、開口部20を覆うよう容器本体10に当接する蓋本体14とを具え、容器本体10は、板状の底壁22の外周から立設する側壁24の容器縁部25が下方向に湾曲する湾曲部30が複数箇所に形成され、蓋本体14は、該蓋本体14の外周に沿って形成された平坦な周縁部32が容器本体10の容器縁部25に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】 鍋の大きさを問わずいずれの鍋にも使用可能で、蒸し台を鍋にセットするときに、外周の大きさを迅速に変化させて鍋の大きさに即座に適合できる蒸し台を提供することを目的とする。
【解決手段】 底板2の周囲に複数の放射状片6が設けられ、該放射状片6は薄肉ヒンジの回動軸線を中心に底板2に対して上下に回動可能であり、且つ、放射状片6の薄肉ヒンジ回りの下方への回動を所定の位置で阻止するための手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、麺茹で調理におけるふきこぼれ防止のために、平面円盤型の気泡発生機構による、ふきこぼれ防止具を提供する。
【解決手段】 平円盤に、複数の透孔を穿設し、鍋底に直置きして密着させ、鍋底と平円盤間の隙間が構造上極めて小さい状態とし、鍋底から発生した気泡による圧力を、鍋底と平円盤の隙間を蓄圧領域として蓄圧させ、浮き上がった瞬間に大きく強い気泡を発生させて、ふきこぼれの原因である湯面の麺から溶け出した、澱粉の薄い幕を突き破ることを特長とする、麺茹で調理のふきこぼれ防止具、及び前述のこれらの機能を、分解型フリーサイズ落とし蓋で実現すべく、中央部拡狭動機構の長孔からの気泡の漏れを阻止し、蓄圧効果の向上を図るため脱着可能な、マスキング用平円盤を具備した、フリーサイズ落とし蓋との兼用が可能で、コンパクトな麺茹で調理のふきこぼれ防止具。 (もっと読む)


本発明は、容器本体(2)および蓋(3)よりなる調理容器(1)に関し、容器本体(2)の上に積み重ねられ得る1以上のインサート(4)が設けられ、該インサート(4)の上には、さらなるインサート(4)または上記蓋(3)が選択的に搭載され得るものである。それによって、省エネ型の調理を実現する。 (もっと読む)


【課題】
筆者は、魚料理が好きで、之を自分で焼いて喰っている時には、あらゆる調理器具、コンロ、オー


大変になる事よりも、その滲み出た油が料理する魚(肉)に又、附着し、ベトベトになって、フライパンで、之等を焼く際に、カラリと焼く事が出来ないものか?と考えた。課題が生じた。
【解決手段】
フライパンの内側面にピッタリと合わせたネットを金網で作り、魚、肉料理から出る余分な油を簡


を創作した際には、意のままに好きな調理をする事が出来る様になり、――之等を別用途に使用した際には、焼き物の他、蒸し料理、天プラ料理の切り、野菜の水切り他、数え切れない料理を造る際に便利な万能器となった。 (もっと読む)


【課題】被調理物をお皿に載せた状態で行う蒸し調理をしようとしても、小皿程度の大きさのお皿しか蒸し板の上に載せることができず、わずかな量の蒸し調理しかできないため、被調理物をお皿に載せた蒸し調理には向かないという課題があった。
【解決手段】炊飯鍋内に着脱自在に装備され、その外形が略円形かつ表面に複数個の穴と炊飯鍋内に着脱するときに保持するための突起部を有する蒸し板において、前記蒸し板の中心から端部までの距離をRとした時、前記突起部の中心は前記蒸し板の中心から1/2Rの距離より前記蒸し板の端部側に設ける。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生部に循環してくる蒸気量を少なくして、各種食材を使用した場合であっても、匂いが混じらず、本来の風味を味わうことができる蒸し器および蒸し器付きテーブルを提供する。
【解決手段】蒸気発生部と、邪魔板と、蒸気加工部と、を有する蒸し器および蒸し器付きテーブルにおいて、蒸気発生部の下方に、加熱装置を配置するとともに、蒸気発生部の上方に、蒸気発生部の蒸発面積を100%としたときに、当該蒸発面積の0.1〜30%の面積を有する蒸気通過部を備えた邪魔板を介して、蒸気加工部を配置する。 (もっと読む)


【課題】 鍋内を加圧及び減圧することによって鍋内の被炊飯物を攪拌する際に、より効率的な攪拌効果を得ることができる圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】 本発明の圧力式炊飯器は、被炊飯物を入れる鍋と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内と外気とを連通あるいは遮断する開閉機構を有する圧力弁と、圧力弁に付設された圧力弁開放機構と、加熱手段の加熱量と圧力弁開放機構の制御を行なう制御手段と、を備え、制御手段は一連の炊飯工程中の沸騰維持工程において加圧と減圧とを交互に行なって炊飯を行なうように制御する圧力式炊飯器において、鍋の内底部分に着脱自在に装着される薄板状の中敷を有し、中敷には被炊飯物の粒径よりも小さい幅又は直径を有する複数の凹部又は孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蒸し調理食材が過剰に水分を含んだものとならず、食感の良いものに確実に蒸し調理可能となる蒸し調理用容器並びに蒸し調理器を提供すること。
【解決手段】水1を収容する鍋体2内に、この鍋体2の底部より浮上した状態で収納して使用する蒸し調理用容器であって、容器体3の底壁30に鍋体2内で発生する蒸気を導入する導入孔4を多数設け、この容器体3内の底壁30の周縁部に帯状の凹部5を設けて、容器体3内の周壁31に付着する水滴がこの凹部5に滴下するように構成し、この凹部5に捕捉される水滴を鍋体2へ排水する排水孔6をこの凹部5に設け、この周縁部の凹部5に囲まれた底壁30の底面中央部30Aを、蒸し調理食材S載置用の食材載置部30Aとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一つの器具で、固形化した切り餅を柔らかくしたり、ポテト・サツマイモ等の野菜類を加熱調理できる電子レンジを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、食材加熱調理用の電子レンジトレーにおいて、トレー本体1の裏面側5には据え置き用の台座8を設ける一方、その表面2には複数の通口4を開口すると共に無数の凹凸部11と該凹凸部よりも高く突出した複数の突起12を点在配置したもので、凹凸部の表面にはさらに複数の小凸部を設けたダブルエンボスで成形したり、トレー本体を分割可能にする係合・離隔可能な係合部を設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】 焼肉店や家庭などで肉や野菜等を調理する際に使用できるだけでなく他の食材の調理も簡便に行える加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】金属製本体の中央部に形成したドーム状加熱部の裾周に液溜部を設け、この液溜部外側を立ち上げて鍔部を周設した加熱調理器における前記ドーム状加熱部の曲率を大きく設定してその頂面をほぼ平坦状に形成するとともにこの平坦状頂面の高さ寸法を鍔部よりも低く設定し、さらに液溜部を比較的大きく設定する。この調理器によれば、肉や野菜を美味に調理できるだけでなく、野菜の煮炊き、スープ、ヌードルシャブシャブなど他の素材の調理にも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで使用する陶器製食器において、食品の乾燥を防ぎ、食品の味覚を損なわずに冷凍食品の調理や、食品を乾燥させずに温める食器を提供する。
【解決手段】陶器製食器の蓋の内面に釉薬処理を施さず素焼きのまま残し、この蓋を水中に浸してポーラス状の素焼きに水分を浸透させる。この食器内に食品を入れ、電子レンジで加熱すると、ポーラス状の素焼きの陶器内に浸透した水分が蒸発して食品を水蒸気で包み、食器内の食品は乾燥することなく調理できる。また、麺類などは食器の内部に簀を設け、下で麺つゆを温め、上部に置いた麺を蓋に含まれた水分の蒸気による調理後に、麺を麺つゆの中に入れることにより、麺の持ち味を活かした麺料理が可能となった。 (もっと読む)


【課題】透明性、剛性を保ちつつ食品から発生する水分等の液体で風味を損なわない性能を兼ね備えた安価な食品用容器を提供する。
【解決手段】延伸した熱可塑性樹脂組のシートを熱成形してなる容器で、底1と底2を一体成形し、各々の外周に設けられた凹凸を重ねる事により嵌合できるようにしてあり、嵌合した場合の底1と底2の隙間が1mm以上20mm以下であり、かつ底1に水切り穴を有する2重底の容器並びにその容器を用いた調理方法。 (もっと読む)


【課題】被調理物をお皿に載せた状態で行う蒸し調理ができる蒸し板を提供する。
【解決手段】炊飯鍋内に着脱自在に装備され、その外形が略円形かつ表面に複数個の穴と炊飯鍋内に着脱するときに保持するための突起部を有する蒸し板において、前記蒸し板の中心から端部までの距離をRとした時、前記突起部の中心は前記蒸し板の中心から1/2Rの距離より前記蒸し板の端部側に設ける。 (もっと読む)


【課題】 水は通過可能で且つ米粒は通過できない大きさの貫通孔が多数形成されているすのこ板を、下方に空間部が形成されるように鍋本体内に着脱自在に装着させた炊飯調理鍋に関し、鍋本体内に収容されている米飯の温度を正確に検知できるようにすること。
【解決手段】すのこ板2の中央部分を鍋底壁11に接触させ、米飯と鍋底壁11の間に空間を存在しなくする又は、すのこ板2の中央部に開口23を設け、開口23を介して隆起部10の頂面10aに直接触させ、米飯を直接鍋底壁11に接触させているから、温度検知センサ40によって、より正確な炊飯時の米飯温度を検知できる。 (もっと読む)


【課題】従来は、マイクロ波を吸収して発熱する発熱体を調理容器裏面に配置したものにおいて、構成部品の耐熱温度を高く設計するとともに軽量化が図れ、使用者の使い勝手が向上できる電子レンジ用調理容器を提供する。
【解決手段】角皿6は、その発熱平面部13と下段周壁16とで発熱平面部13裏面の発熱体の熱により加熱して蒸気を発生させるために水溜め可能な容器部を形成し、前記容器部で発生した蒸気は、蒸し調理を実行するために、前記下段周壁16の上端全周に設けた段部17に載置したすのこ7内に導かれる構成である。 (もっと読む)


【課題】 従来の調理容器の底部形状では、蒸し調理時、底部に水が多くあるときは問題ないが、少なくなってくると、水が分散してしまい、温度が高くなる中央部で蒸気を効率良く発生することができなくなって、調理性能が低下してしまう。
【解決手段】 アルミニウムなどの金属材料から形成され、裏面にマイクロ波を吸収して発熱する発熱体15が配置された、水が貯留可能な角皿6と、角皿6上に載置され、蒸気が通過可能な複数の貫通孔22が穿設された食品載置面23を有するすのこ7と、すのこ7を覆う蓋8と、から構成され、角皿6は、食品載置面の中央部が周囲部に比べて凹んでいる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、洗米時に炊飯器の内釜体やボウル等の上側部に取付けて米研ぎ作業のし易い実用性の高い洗米流出防止具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、全体が多数の縦状排水孔2を有する略半円形状に成る弾性基盤1を設け、この弾性基盤の背面部適所に対象物への取付手段11,12を設置し、このように成る取付手段を対象物の内側上部に取付けて成るものである。また、全体が多数の縦状排水孔2を有する略半円形状に成る弾性基盤1を設け、この弾性基盤の上部及び下部にそれぞれ通孔を設け、前記弾性基盤に設けた通孔にそれぞれ取付突子9及び摘み片10を挿入する吸着盤8を設置するものである。 (もっと読む)


1 - 18 / 18