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Fターム[4B055CC66]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | こし器、フィルター (22)

Fターム[4B055CC66]に分類される特許

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【課題】ユーザの誤使用により鍋内の蒸気を排気できなくなることを防止する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の鍋10と、鍋10を着脱可能に収容する本体11と、本体11内に配設され鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル18)と、本体11に配設され鍋10の上端開口を開放可能に密閉する蓋体21と、蓋体21に設けられ鍋10内を臨む通気孔56,64と外部とを連通させる排気通路とを備えた加熱調理器において、蓋体21の鍋10内を臨む区画面(内蓋本体48)に、通気孔56,64を覆うとともに複数のフィルタ孔82を形成したフィルタ部材77を配設し、フィルタ部材77に、鍋10の底から離れるように上向きに隆起する隆起部81を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】圧力調理中の内部圧力が異常圧力となることを防止する。
【解決手段】内鍋10を収容する本体11に内蓋60を装着した蓋体23が取り付けられている。内蓋60には第1貫通孔63,64が設けられ、第1貫通孔63,64には、弁構造体70,97、挿通部71,98、フランジ部72,99を含む弁座69,96、および、第1通気孔73,101を有する調圧部68,95が設けられている。第1通気孔73,101を囲繞するように内蓋60の内鍋10側に設けられ、挿通部71,98が挿通されるフィルタベース部120、および、該フィルタベース部120に開閉可能に取り付けられフィルタ孔156が形成されたフィルタ部150を有するフィルタセット110を備え、弁構造体70,97に弁座69,96を係止した時に、内蓋60と弁座69,96のフランジ部72,99とにより挟持してフィルタセット110を内蓋60に取り外し不可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】少ない動力エネルギーと少ない水量で、砕米を減らしつつ十分に洗米できる自動洗米炊飯器を提供すること。
【解決手段】被調理物たる米と水を洗米・調理する炊飯鍋3と、水を貯留する貯留手段14と、炊飯鍋3を偏心回転させる回転駆動手段7と、貯留手段14と炊飯鍋3を循環連通する水循環経路17等と、ろ過手段16とを備え、洗米時に、回転駆動手段7が炊飯鍋3を偏心回転すると共に、貯留手段14から水循環経路17等及びろ過手段16を通じて水を炊飯鍋3へ給水し、炊飯鍋3から水循環経路17等を通じて貯留手段14へ回流し、再度炊飯鍋3へ給水するよう、水を循環させることにより、炊飯鍋3内の米と水が偏心回転による強制対流で攪拌されて米が砕けずに洗米でき、かつ少ない水量でも十分に米と水が攪拌され、洗米できる。 (もっと読む)


【課題】スペースや使用環境に制約があっても装着することが可能で、充分な面積の光触媒層を確保すると共に、光触媒層に充分な光を照射して、充分な脱臭機能を発揮することが可能な、コンパクトサイズの調理器具用脱臭装置を提供する。
【解決手段】箱状の脱臭装置本体と、その内部に設置された多孔質板11,12と導光板20と光源31、33を有し、脱臭装置本体の側面には、脱臭されるガスの導入口および排出口が形成されており、多孔質板は、連通孔を含め、表面に光触媒層が付着形成されており、さらに脱臭されるガスが導入口から導入された後に排出口から排出されるまでに、多孔質板の連通孔を通過する様に設置されており、導光板は、その光照射面が多孔質板に対向して設置されており、光源は、導光板の光導入側端面に直接または光導入側端面に対向する脱臭装置本体の側面に取付けられている調理器具用脱臭装置。 (もっと読む)


【課題】蒸気と空気を十分混合させて排出蒸気の温度を低下させ、操作部へのアクセスと同様の動作方向から送風経路と蒸気経路を同時に着脱することを両立させることができる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体と、炊飯器本体の内部の鍋収納部に収納される鍋と、鍋を加熱する鍋加熱装置と、炊飯器本体の開口部をヒンジ軸を中心に開閉可能な蓋本体と、外気と連通した送風装置と、送風装置と連結するとともに外気と連通する送風経路と、送風経路と鍋内とを連通させた蒸気経路と、鍋加熱装置と送風装置の動作を制御する制御装置とを備え、送風経路と蒸気経路とを一体的に構成し、蓋本体が閉状態時に送風装置から分離可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】米を調理するための水の量を制御できて重湯を抽出でき、お焦げ粥を調理できる多機能電気調理器具を提供すること
【解決手段】加熱釜体(1)と蓋体(2)とを備える多機能電気調理器具は、さらに、加熱釜体(1)と蓋体(2)との間に取り付けられる重湯収集容器(3)と、重湯収集容器(3)と加熱釜体(1)との間に設けられるシールリング(7)と、重湯吸引管(6)とを備え、重湯吸引管(6)の一端の開口は重湯収集容器(3)の底部に位置されその高さは加熱釜体内の米の量に基づいて調整され、重湯吸引管(6)の他端の開口は重湯収集容器(3)内に位置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、麦飯石を微細化して窯業系粘土と混練し、焼成することにより直焚きを可能とした炊飯用補助材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の炊飯用補助材は、粒状化された麦飯石と、この麦飯石を結合する結合材を含む焼結体である。 (もっと読む)


【課題】
カレーやシチュー等好ましくない調理物によって蒸気通路口が閉塞されるのを防止する炊飯器を提供する。
【解決手段】
内鍋3の上面開口部を覆う内蓋4に蒸気排出を制限する制限手段9を備え、制限手段9は内鍋3側に内蓋蒸気通路9cと、外蓋2側に外蓋蒸気通路9bと、内蓋蒸気通路9cに蒸気の通過を制限する鋼球9aを設け、蒸気の排気を制限する炊飯器において、制限手段9の内蓋蒸気通路9cの内鍋3側に蒸気フィルター5を備え、蒸気フィルター5は、略円形の底面部と、該底面部5dの外周面に設けられた立ち上げ壁5e及び立ち上げ壁5eの一部から横向きに突出した膨出部5fとで構成され、底面部5dには内鍋3と対向し、かつ、内蓋蒸気通路9cに連なる穴5a群が設けられ、立ち上げ壁5eの上面に内鍋3と内蓋蒸気通路9cとを繋ぐ開口部7が設けられ、膨出部5fにも内蓋蒸気通路9cに連なる凹部5cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】改良形式の水加熱容器に使用する取り替え可能のフィルタ構造を提供する。
【解決手段】水中の沈降物質をろ過するために電気式湯沸かし器の如き水加熱容器に使用するフィルタ構造(10)が例えば押し固められたメッシュブロックの形をなす湯垢収集器(25)を含む。前記ブロックはフィルタフレーム上に、好適には前記容器の底に最も近いフィルタ構造の端に向かって、永久的に又は着脱自在に取り付けられた担持部材(27)によって支持することができる。
【選択図】図1

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【課題】水質改善効率が改良され、浄化に要する時間が短縮された浄水ポットを提供する。
【解決手段】
本発明による浄水ポットは、浄化された水を収容するポット本体(1)と、ポット本体に着脱自在に装着され、浄化すべき水道水を一時的に貯え浄化してからポット本体に排出する浄水器本体(2)と、浄水器本体の底部又はその付近に交換可能に装着され、水道水を浄化するカートリッジ式の浄水器(3)とを具える。前記浄水器は、中央に位置する第1の浄化領域(21)と、第1の浄化領域を取り囲むように形成した第2の浄化領域(22)とを有し、浄水器本体に流入した水道水は、浄水器本体の浄水器よりも上側の空間に一時的に貯えられ、前記第2の浄化領域を下側から上側に向けて進行して第1の浄化領域に流入し、第1の浄化領域を上側から下側に向けて進行し、浄化されてポット本体に排出される。 (もっと読む)


【課題】炊飯器で炊くご飯のおいしさを一層増大するように改良した炊飯補助具を提供する。
【解決手段】容器本体1aと蓋1bとからなり、容器本体1aの少なくとも底部と蓋1bとに多数の小孔2を貫通するように設けた炊飯補助具1である。容器本体1aの底部を内側に窪んだ凹形状にしたものである。 (もっと読む)


【課題】液状食品の調理において、熱水となる以前の調理水中で食材の粉砕が可能となるようにし、異なる種類の液状食品に対する好適な調理シーケンスの設定が可能となるようにする。
【解決手段】加熱手段2と、該加熱手段により加熱される圧力容器4と、該圧力容器の開口部密閉して載置され、且つ、濾過手段7を収容する底部から前記圧力容器内へ延在する連通管5Aを有した抽出容器5と、該抽出容器内部へ臨ませた粉砕手段9とを備え、前記抽出容器へ食材を投入するとともに調理水を注入した後、前記粉砕手段を駆動して抽出容器内に滞留する調理水中で食材を粉砕し、粉砕後に沸騰した調理水により食材を加熱して有効成分の抽出を行い、抽出された後の適時に前記加熱手段による加熱を停止し、前記加熱手段による加熱の停止に伴う圧力容器内の減圧により前記抽出容器内に生成された抽出液を前記濾過手段により濾過しつつ連通管を介して圧力容器内に回収する。 (もっと読む)


【課題】 炊飯中に蓋体が開いて、米が生煮えになるのを防止した安全性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】 内蓋組立体55は、鍋11の上方開口部とほぼ同径の内蓋56と、内蓋56と鍋11との間をシールする蓋パッキン57と、鍋11の内圧力を調整する調圧部58とにより構成される。調圧部58には、調圧弁65の下方に鍋11と連通する連通孔70が設けられると共に、連通孔70とは別の第2の連通孔である孔78を有する調圧弁フィルター77が設けられている。そして孔78は、連通孔70の下方にあって、鍋11に臨んで配置される。調圧弁フィルター77がバリアとしての役目を果たすので、水蒸気に混在するオネバおよびヌカや、豆ご飯の際の豆皮などが連通孔70に到達し難くなる。 (もっと読む)


電気的な液体加熱湯沸し器は、お茶、コーヒー、または他の食品材料の抽出のための液体を保持するための器(2)を有している。器は、当該器の壁の間での液体の通過が可能な大きさに設定された部分的に開口して浸水可能な容器を有している。容器は、液体に容器が入る際に、容器に液体が入ることを可能とする開口部が設けられるとともに、材料を保持することができる。加熱湯沸し器は、液体が適切な抽出温度に達するまで液体の外に容器を保持するための、そして前記抽出を達成するために必要に応じて、液体の中へ入りまたは外へ出るための機構(15,35,37)を組み込んでいる。
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本発明は、調理やフライパンなどの調理用器に結ばれる調理用取っ手に、調理温度を感知する温度センサと温度センサを動作させる回路基板、電源供給用電池、ブザー50を一体性があるように組立して水密に維持した状態で安全な組立に、調理用器の加熱物が設定温度に達したときに音で知らせる調理器取っ手の調理温度アラーム装置である。
このアラーム装置は、取っ手本体10の収容部12の底に配置されたパッキン20によって収容部12に密着に装着されて水密性を達成し、周壁の内面32に少なくても1つ以上の突条30を形成して、収容される回路基板40の側縁部に形成された係合溝42に係合させて回路基板40の変位を防止し、回路基板40と電線44によって接続されたブザー50を、回路基板40とは別に収容するブザー収容部52が一体性あるように形成されたカバー60を備える。
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【課題】比較的単純な構成で溶存水素(水素イオン)濃度を上げ、ORPを低下させた活性酸素消去能力を有する還元水(湯)を供給できる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】貯水用容器2内の水を加熱するヒータ4と、貯水用容器2内の水を循環させる循環経路5と、水を流出させる出湯経路6と、水を循環あるいは流出させるポンプ7と、循環経路5中に設けた光触媒作用を有する物質8と、少なくとも紫外線を含む光を、光触媒作用を有する物質8へ照射する照射手段9とを備えたものである。これにより、比較的単純な構成、すなわち外部電圧をかけることなく光触媒により水を微量に電気分解することで溶存水素(水素イオン)濃度を上げ、ORPを低下させた活性酸素消去能力を有する還元水(湯)が供給できる。 (もっと読む)


【課題】 主に炊飯前、炊飯器の内鍋を用いて米を研いだ後、排水時に使用する簡易かつ確実に固定し得る炊飯器等の水切り器具に関するものである。
【解決手段】 炊飯器等の内鍋30の開口面を形成するフランジ部31の一部を覆うことが可能な略半月状の上板2Aに、その内面には被洗浄物を透過し得ない透過率のろ過部3を形成し、上板2Aの前記フランジ部31側に面するように吸着手段20を形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な構成で、pHを大きく変化させることなくORPを低下させた還元水を無駄なく供給できる還元水生成デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】水を入れる注水口1と、水を取り出す取水口2と、その間の経路に設けた通水可能な光触媒作用を有する物質を含む構造体3とを備えたものである。これにより、電気分解を使わず光触媒により水に含まれるトリハロメタンや次亜塩素酸などの微量成分を分解することで、比較的単純な構成で、pHを大きく変化させることなくORPを低下させた還元水を無駄なく供給できる。 (もっと読む)


【課題】水道蛇口から浄水器へ原水を、また加熱容器へ浄水を自動給水する。適温のお湯を満水貯湯する加熱容器を給水部と分離し、電源のある任意場所で給湯可能とする。自動給水の浄水と加熱容器内のお湯との混水を防ぎ、適温のお湯を最大限利用する。
【解決手段】給水ホース81により水道蛇口に直結する浄水器51の出口は二方に分かれる。一方はバルブ56につながり浄水吐出口57への浄水を出し止めする。他方は導水管59につながった常時閉の電磁弁62に至り、加熱容器61入口にある逆止弁52と、Oリング58aを介して水シール接続する。電動ポンプ70は加熱容器61内のお湯を出湯口71に吐出する。加熱容器61内のお湯の量に従う、給湯パイプ66内にある浮き子69の位置により、電動ポンプ70の吸引個所が給湯口68,67と変化する。加熱容器61内のお湯は、水位検出手段64と常時閉の電磁弁62の連動により満水位置Aを保ち、温度検出手段65とヒーター63の連動により適温を保つ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、洗米時に炊飯器の内釜体やボウル等の上側部に取付けて米研ぎ作業のし易い実用性の高い洗米流出防止具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、全体が多数の縦状排水孔2を有する略半円形状に成る弾性基盤1を設け、この弾性基盤の背面部適所に対象物への取付手段11,12を設置し、このように成る取付手段を対象物の内側上部に取付けて成るものである。また、全体が多数の縦状排水孔2を有する略半円形状に成る弾性基盤1を設け、この弾性基盤の上部及び下部にそれぞれ通孔を設け、前記弾性基盤に設けた通孔にそれぞれ取付突子9及び摘み片10を挿入する吸着盤8を設置するものである。 (もっと読む)


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