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Fターム[4B055DB19]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の種類 (1,332) | 固形燃料 (14)

Fターム[4B055DB19]に分類される特許

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【課題】 発熱特性(温度の立ち上がり、あるいは、上昇温度、上昇温度継続時間)をさらに向上させた発熱体を使用した物品加熱装置を提供する。
【解決手段】 物品加熱装置は、容器に加熱される物品とともに発熱体1を入れ、さらに反応用の水を加え、発熱体から発生した熱で物品を加熱する物品加熱装置である。発熱体1は、多数の針孔15が開けられた包材からなる袋体10を有し、袋体10内に、40〜70重量%のアルミニウム粉末、5〜40重量%の消石灰粉末、及び、5〜40重量%の生石灰粉末からなる発熱剤と、発熱剤に0.1〜30重量%添加された、ホウ酸塩粉末、硫酸塩粉末、亜硫酸塩粉末、安息香酸塩粉末、及び、クエン酸塩粉末からなる群から選択された一つ以上の粉末からなる添加物と、を含む粉末20が封入されている。発熱剤にこのような添加物を添加すると、良好な発熱特性が得られるので、比較的高価なアルミニウム粉末の量を従来のものより減らしても発熱特性を維持又は向上できる。 (もっと読む)


【課題】使用後の空き缶や身の回りにある可燃物を用いて、燃焼させることができ、かつ、炊飯を行うことができる簡単な構成の簡易コンロキットを提供する。
【解決手段】簡易コンロキット1では4枚の柱状プレート40a、40b、40c、40dは間隔をあけて配置される第1の支持プレート10、第2の支持プレート20および第3の支持プレート30の外周部11、21、31に係合するように周方向に間隔をあけて配置され、立てて用いられる。プレート状台部材50は格子状の台部51と台部51から直立するように折り曲げ可能な4本の脚部54a,54b,54c,54dを有する。棒状間隔部材60は第1の空き缶100と第2の空き缶200の間に介在するように配置されて用いられる。プレート状台部材50の台部51は、第1の空き缶100の相対的に大きな内径の内周部分とほぼ同じ大きさの外径の外枠部52を有する。 (もっと読む)


【課題】食材に適した火力に調節することができ、仕出し弁当などにコンパクトに収納することができる加熱調理器具セットおよびこれと一緒に用いられる専用弁当箱を提供する。
【解決手段】底部が開口した薄肉のお椀型に成形された大椀部(12a)と、該大椀部の半分程度の高さを有し、かつ、大椀部と隙間なく重ね合わせることができる底部が開口した薄肉のお椀型に形成された小椀部(12b)とからなり、前記大椀部の底面および前記小椀部の底面を対向させた状態で組み合わせることで鼓型に形成されるコンロ部(12)と、前記大椀部内に落とし込むことが可能な大椀部と略同一外形の加熱容器(14)と、前記コンロ部内部に配置され熱源として利用される燃焼燃料(16)と、からなる。 (もっと読む)


【課題】缶のまま炊飯できる無洗米を詰めた缶詰及び炊飯するための簡易専用コンロを提供する。
【解決手段】無洗米を炊飯するために水13を必要量缶に詰めた缶詰さらに、食べる時に缶を持てるように、取手をつけた無洗米缶詰および無洗米缶詰の中に野菜、肉等のレトルト食品を詰め混ぜご飯を作ることができる缶詰。水を無洗米缶詰側に入れた後、炊飯用の蓋として利用することができる缶詰無洗米と水を缶詰にして、セットで提供し、専用コンロを使用すれば、火をつけるだけで、どこでもご飯を炊くことができる。 (もっと読む)


【課題】ビュッフェ形式で提供される料理を焦げ付きを生じることなく保温することが可能な携帯燃料用保温器を提供する。
【解決手段】携帯燃料2を収容する燃料受け11aの上部に、保温容器3を載置可能な五徳部11bが形成された本体11と、この本体11の五徳部11b上に着脱可能に設けられ、携帯燃料2と保温容器3との間に介在する熱伝導板12とからなり、この熱伝導板12は、当該熱伝導板2の中心の直径d1と携帯燃料2の直径d2との比d1/d2が1.3以上3.6以下になる範囲より外側が開口するように開口部10が設けられており、携帯燃料2によって加熱される熱伝導板12からの輻射熱と、携帯燃料2の炎で加熱されて開口部10から上昇する熱風とによって保温容器3を加熱保温するようになされた携帯燃料用保温器1である。熱伝導板12は、鉄、アルミ、ステンレス、グラファイト、銅から選ばれた一種または複数種からなる材質である。 (もっと読む)


【課題】 植物性由来の燃料を燃焼する燃焼器具において、一定の火力を長時間維持することができる燃焼器具を提供する。
【解決手段】植物由来の固形燃料を収容し、下端に通気性の燃料保持部材を有する固形燃料収納体6と、該固形燃料収納体の下部に設けられた燃焼室3a、3bと、該燃焼室と連通した排気装置5と、を有し、前記固形燃料収納体に外気吸入口1を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】焼肉と蒸し野菜料理を同時に料理でき、しかも、野菜も野菜料理として十分に堪能できるように調理できる焼肉用鍋を提供する。
【解決手段】中心部分に蒸し野菜料理用鍋の機能と、外周部分に肉を焼く焼肉用の機能との2つの機能を併せ持ち、中心部分では蒸し野菜を造りながら周りの鉄板部分では焼肉を焼くことが可能である蒸し野菜料理併用の焼肉鍋。 (もっと読む)


【課題】トング処理が容易に行うことができ、また料理を外部から視認できる卓上用保温鍋(湯煎鍋)を提供する。
【解決手段】枠状の台部11に適宜な脚部13を付設してなる枠状台に、適宜な加熱機構を付設した鍋部2を装着し、台部11の外周面対向位置に設けた軸部に、鍋部の上部を覆う蓋体31を煽り回動による開閉自在に装着してなる卓上用保温鍋において、軸部より前方となる台部の外周面適宜位置に、トング係止杆151を、枠状台に装着した鍋部の上端より高い位置まで突設し、蓋体閉塞時に当該トング係止杆の高さと対応する位置まで切欠したトング差込部314を蓋体に形成してなり、また前記蓋体31を透明樹脂体で形成する。 (もっと読む)


【課題】 古代モンゴルから伝われてきた石焼焼肉料理ホルホグ(HORHOG)は野外焚き火を使って調理する料理で、家庭やレストランで調理することは不可能であった。本発明は家庭やレストランで一般的に使われているガスコンロを使って短時間、且つ安全にホルホグ料理を調理する新しい方法を提供する。
【解決の手段】 本発明は、ガスコンロを使って短時間で石を均一に焼く「焼石筒」開発し、一般家庭やレストランで焼石筒と圧力鍋を併用して焼肉料理ホルホグ(HORHOG)を調理する最適条件を見出した。 (もっと読む)


【課題】水と反応させて発熱させる粉体アルミニウムと粉体酸化カルシウムから成る化学発熱剤の致命的な欠陥である水素の発生を防止し、所要の熱量を得る。
【解決手段】粉体アルミニウム(Al)21グラムと粉体酸化カルシウム(CaO)14グラムを配合して成る発熱主剤の35グラムに、無水MgCl2を1.75グラムを添加して、常水60mLと反応させ、反応系に存在する過剰量の水と無水MgCl2を水和反応を起こさせ、MgCl2・6H2Oに転換せ、Alと反応すべきCa(OH)2 の量を減らすことにより発生する水素の量を抑制し、且つ無水MgCl2が水と水和反応を起こすときの水和エンタルピ−(ΔhydH=−138KJmol-1 )を熱量として利用し、両反応熱の総和として約3886cal/g以上の熱量を得る。 (もっと読む)


【課題】地震、台風等災害時などの非常食料としてだけでなく、アウトドアスポーツ用の簡易的な食料として、更に、キャンプ、釣、登山等の野外での食料として様々な用途で利用可能な簡易調理食品を提供する。
【解決手段】熱源及び密閉容器に収納された飲料水を食品と一緒に梱包し、熱源により加熱した飲料水を食品に注ぐことにより調理する。 (もっと読む)


【課題】木材丸太コンロにおいて、木材丸太の上部下部の燃焼を均一にすることができ、更に、燃焼中に火力調整が容易にできる、木材丸太コンロを提供する。
【解決手段】木材丸太の上下切り口方向に貫通孔を設けた事により、木材丸太コンロの着火が木材丸太の貫通孔下部から可能になり、木材丸太の燃焼は貫通孔内部全体に広がることで、木材丸太の上部下部の燃焼を均一にすることができ、更に、貫通孔を設けた事により、強い火力が必要な場合は木材丸太コンロと地面の間に小石を置き、貫通孔への酸素の吸い込み量を多くし、弱い火力が必要な場合は木材丸太コンロと地面の間に隙間を無くすることで貫通孔への酸素の吸い込み量を少なくすることにより、燃焼中に火力調整が容易に行なえる木材丸太コンロ。 (もっと読む)


【課題】
アウトドアなどの際に携行可能であるとともに、屋外でピザやパイなどを容易に調理することができる携行用調理器具を提供する。
【解決手段】
ピザやパイなどの被加熱物を、外部からの加熱手段によって加熱して調理する際に使用される携行用調理器具において、蓄熱性および耐熱性を有する素材より形成された蓋部と鍋部とから構成し、蓋部の全周に亘って、加熱手段を上面に載置可能にするためのフランジ部を有し、かつ、鍋部の側壁の一部に、被加熱物を出し入れするとともに、加熱中に内部が蒸れるのを防止するための開口部を備えた。 (もっと読む)


【課題】必要でないところに発生している輻射熱を吸収し、さらにその余熱を有効利用してお酒も燗が出来るようにして串が焦げにくい網を備えた、水冷式の焼き鳥及びバーベキューの出来る炭火用焼き台を提供する。
【解決手段】輻射熱を軽減するには熱伝導率の良い材料で 水タンクと循環パイプ付き導管(6)を設けてその内部にある水によって必要外の輻射熱を吸収させて快適な作業が出来るようにする。其の時に発生する熱の有効利用でお酒も燗できるようにし、水タンクの中に徳利用メッシュ棚を設ける。手の甲が下の器材に触れにくい高さを設けた網(1)を設けて網目の手前からかがりが出てきたりしないようにかがりよけ金具(2)を施し、未経験者でも定位置に網が置けるように定位置用ガイド(15)を設ける。 (もっと読む)


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