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Fターム[4B055FA09]の内容

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Fターム[4B055FA09]に分類される特許

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【課題】電子レンジ加熱後の蓋の開放時、容器内の熱い蒸気による火傷を防止し、且つ、開放のし易い電子レンジ用調理容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納するフランジ11付き底容器1と底容器1と嵌合するフランジ21付き上蓋2を具え、底容器1の上部筒状内周部と上蓋2の下部筒状外周部との嵌合部に抜け止め12及び22をそれぞれ有し、上蓋2の下部筒状外周部からの折返し部26を具え、蒸気排出部を設けてプラスチック成形した電子レンジ用調理容器において、底容器1に、又は底容器1と上蓋2に、一対の取っ手13、24と押圧部14、25を設けた。調理後は、一対の取っ手を両手で持ち、押圧部を水平に内側方向に押すことで、上蓋の取外しができる。 (もっと読む)


【課題】着脱可能で、且つ、容器本体から安全に取外すことができる中容器を有する電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】中容器付き電子レンジ調理用容器は、第1の食材を収納するフランジ付き底容器1と、底容器1と嵌合して蒸気排出部を有するフランジ付き上蓋2を具え、底容器1の上部筒状内周部と上蓋2の下部筒状外周部との嵌合部に抜け止めをそれぞれ具え、底容器1と上蓋2の内側に設けられる第2の食材を収納する中容器4を底容器1の上部筒状内周部と上蓋の下部筒状外周部との嵌合部の間に嵌合可能とした。中容器4は、容器外部へ突出するつまみ44,44を具えているので、調理後の熱い中容器4を直接掴まずに済むため、火傷等の危険を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】土鍋などの非金属製の鍋を採用して保温なしモードを実現するのに、結露を防止ないしは抑制できるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1側の発熱体4bをこの鍋1を収容した本体2側の加熱コイル4aからの交番磁界により誘導発熱させて炊飯を行うのに、炊飯後の電気的な保温制御を行わない保温なしモードにおいて、炊飯終了から所定時点までの間は、ご飯収容域での結露を防止ないしは抑制する結露対応温度制御を行うことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】鍋内の米、水の加熱において不足する上方からの加熱を行い、かつ上方の乾燥を防止する炊飯器において、効率よく、かつより細やかな精度で蒸気を発生させることで食味を非常によくし、さらに小型の蒸気炊飯を実現する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体21と、鍋22と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段24と、前記鍋の開口部を覆う蓋23と、蒸気を発生する蒸気発生手段と、前記蒸気発生手段が発生する蒸気を加熱する蒸気加熱手段と、蒸気発生手段へ供給する水を貯える給水タンクとを備える。 (もっと読む)


【課題】製造公差や遊びを少なくし、加熱空気による危険領域の発生を防ぎ、取り扱い時の安全性を確実なものにする圧力調理器を提供する。
【解決手段】回転シャフトを具備する動作部を有する取っ手4を備えた圧力調理器である。圧力調理器から圧力を開口を通じて除去できる動作部を有し、少なくとも二つの所定の異なる圧力除去速度により、または、少なくとも一つの所定の圧力除去速度およびこの所定値よりも高い値に設定可能な圧力除去速度により、圧力を除去できる手段が備えられる。また、圧力調理器の開口21を開閉するための動作部を有し、圧力調理器の第2の操作可能な開口23が設けられており、更に圧力取得装置は、圧力によって移動可能な少なくとも一つの部品を有する機械的部品と、圧力を測定するために、移動可能な部品の位置を取得できる電子部品を備える。更に、時間測定装置、特殊な取っ手、またはU字形のロック素子を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、所望の断熱性能を発揮させる。
【解決手段】蒸気通路が形成された蓋本体5と、蓋本体5の上方開口部を覆う蓋カバー6と、蓋本体5及び蓋カバー6によって形成される内部空間に配置される断熱部材7とを備えた構成とする。断熱部材7は、蓋本体5に配置される第1断熱材14と、蓋カバー6に配置される第2断熱材15と、両断熱材の間に配置される真空断熱材16とから構成する。 (もっと読む)


【課題】電気ポットを利用して玉子や食品が茹でられ、加熱時間とエネルギーを節約し、洗浄と収納が容易で、衛生的で、経済性的で、電気ポット本来の機能を損なわず、市販のどの電気ポットでも使える電気ポット用蓋付き耐熱茹で容器を提供する。
【解決手段】電気ポットの湯層に入れて用いる玉子や食品を茹でる蓋付き耐熱容器であって、容器本体は玉子や食品を入れ必用であれば湯水を入れ蓋をした状態で容器本体が水面に浮く高さを有する有底上方開口筒状体を形成する耐熱容器とし、蓋は天面に通気孔となる穴を設け容器本体の開口部を封緘する耐熱パッキンを嵌着し、容器本体へ食品を入れ食品を覆う湯水を入れ蓋を装着し電気ポットの湯層給水面に容器を浮遊させ、電気ポットのお湯を再沸騰させることにより食品と湯水を入れた容器全体が加熱され食品を茹で上げる蓋を装着した水面に浮く容器であることを特徴とする電気ポット用蓋付き耐熱茹で容器。 (もっと読む)


【課題】内鍋に収容された被加熱物の温度、特に初期水温を正確かつ確実に検知することで、検知した温度に応じた最適な予熱制御を実行するとともに、固定板の変形を防止して安定した炊飯を実現可能にした炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、上部に開口部12を有する本体10と、本体10に着脱自在に収容される内鍋30と、開口部12を開閉自在に覆い、下面側に内鍋30の上部を覆う内蓋28が着脱自在に装着された蓋体20とを備え、蓋体20に、内鍋30内の温度を検知する蓋センサー組立60a及び蓋センサー組立60bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱板の良好な電磁誘導加熱特性は損なわずに、良好な耐食性と熱伝導性を確保した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1と、本体1に着脱自在に収納される鍋9と、本体1の上方を開閉自在に覆う蓋体2と、蓋体2に着脱自在に装着され鍋9の開口部を覆う加熱板7と、蓋体2に装着され加熱板7を誘導加熱する加熱コイル12と備え、前記加熱板7は、炭素材料を主成分とする材料13を構成要素とし、炭素材料を主成分とする材料は少なくとも加熱コイル12に対向する部位に配置したものである。これによって、加熱板7は耐食性が良く、熱伝導性に優れ、なおかつ電磁誘導加熱が可能なものであり、所期の目的が達成できるものである。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱調理器を用いて誘導加熱調理用容器に収納されている内容物を加熱調理加工を施す際に、収納されている内容物を早く加熱調理するだけでなく、焦げ目を付けたり、クルスピー感を施すことができる誘導加熱調理用容器に関する。
【解決手段】
電磁誘導によって発熱する発熱体が少なくとも蓋部と底部に備えられている誘導加熱調理用容器であって、前記誘導加熱調理用容器の蓋部内側面と底部内側面に前記発熱体が設けられていることを特徴とする誘導加熱調理用容器。 (もっと読む)


【課題】組立時の支持構造が簡略化され、安定した組立状態を得る。
【解決手段】底部材1と、有底筒状で、底部材1の中央部に配設され、内部に液体が収容される内容器16と、底部材1の外縁部に配設され、内容器16との間に空間部を形成する外装体14と、外装体14の上方開口部に配設され、内容器16を支持する肩部材15と、肩部材15に回動可能に取り付けられ、内容器16を閉鎖する蓋部材3とを備える。外装体14は、金属製板材を円筒状とし、上端開口部にカーリング部18を形成する。肩部材15は、カーリング部18を仮止めする、少なくとも2箇所の係止受部16cと、外装体14をネジ止め固定する1箇所のネジ止め部36bとを、略均等に備える。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理する際、コラーゲンを多く含む煮魚やグルテンを多く含む麺類等、沸騰させると粘性のある泡を発生させる食材であっても噴きこぼれが発生せず、且つ、安定した品質及び低コストで成形可能な電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納するフランジ付き底容器1とこの底容器と嵌合するフランジ付き上蓋2とこの上蓋と嵌合するフランジ付きキャップ3とを具え、底容器1の上部筒状内周部1cと上蓋2の下部筒状外周部2cとの嵌合部に抜け止めを、さらに、上蓋1の上部筒状内周部1cとキャップ3の筒状外周部3eとの嵌合部に抜け止めをそれぞれ設け、上蓋1の上面とキャップのフランジ3aとを密着させる、プラスチック成形した電子レンジ調理用容器において、上蓋に複数設けた蒸気排出孔2g又は上蓋とキャップとの間に複数設けた蒸気排出開口23の総面積が、底容器1の開口部面積に対し、3%以上の比率であるようにした。 (もっと読む)


【課題】上下のケース間に介在するパッキンを備えた蒸気口ケースにおいて、高温条件下でパッキンに押される上ケースの変形を防止する。
【解決手段】前記パッキン23は前記上ケース22に密着する取付部23aから延びる舌片部23bを有し、上ケース22が前記下ケース21に取り付けられた状態で舌片部23bが下ケース21の環状壁21bの上端に押し付けられるようにした。舌片部23bがパッキン23の押し付け負荷を自らの変形により吸収することにより、取付部23aが受けるパッキン23の押し付け負荷が小さくなり、上ケース22が取付部23aから受ける力も小さくなる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器で炊くご飯のおいしさを一層増大するように改良した炊飯補助具を提供する。
【解決手段】容器本体1aと蓋1bとからなり、容器本体1aの少なくとも底部と蓋1bとに多数の小孔2を貫通するように設けた炊飯補助具1である。容器本体1aの底部を内側に窪んだ凹形状にしたものである。 (もっと読む)


【課題】蓋体に対する操作ボタンの取付け作業の容易に実施することができ、外蓋部材を樹脂製とした場合に化粧板を省略することができるようにする。
【解決手段】蓋体2の外蓋部材22が取り付けられる蓋リング部材24に、操作ボタン50のヒンジ軸52を径方向に挿入することにより回動自在に保持させられる切欠き状の軸受け部61を形成し、ヒンジ軸52が挿入された状態で蓋リング部材24側の突部64と操作ボタン50側の突受け部55とを係合準備位置に合わせることにより軸受け部61に対するヒンジ軸52の抜け側移動が阻止されるようにし、突部64を軸受け部61に挿入されるヒンジ軸52と接触しない位置に配し、蓋リング部材24と操作ボタン50との間に弾性部材70を介在させ、外蓋部材22を樹脂製としてその外面に蓋体2の外観面22aを形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であって、省エネルギー効果に優れた炊飯器を提供すること。炊飯・蒸らし・保温時に蓋ヒータの加熱が効率的に伝えられ、炊飯や保温に要するエネルギーが少なくてすむ炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋3及び炊飯器本体2の開口部を塞ぐ蓋体4を備えた炊飯器1において、蓋体4は、枠体42の上下に固着された表蓋41及び蓋カバー48並びに蓋カバー48を介して枠体42に装着する内蓋43からなり、蓋体4は更に内蓋43を加熱する蓋ヒータ49を備え、内蓋43がステンレス鋼材43bとアルミニウム材43aからなるクラッド材で形成される。内蓋43は、鍋3側に配置したステンレス鋼材43bと蓋カバー48側に配置したアルミニウム材43aの2層からなるクラッド材、あるいは、アルミニウム材43aを中間層にしてステンレス鋼材43bで挟んだクラッド材で形成される。 (もっと読む)


【課題】加熱板に撥水性制御と遠赤外線放射制御処理を施した炊飯器を提供する。
【解決手段】金属製の加熱板基材13の鍋に相対する面15に撥水性を適度に制御したコーティング14が処理され、なお且つ、蓋体と相対する面16よりも遠赤外線放射率が高い表面仕上げとした加熱板を備える。 (もっと読む)


【課題】容器の上方向を覆う蓋体の断熱性を向上し、省エネ効果の高い電気湯沸かし器などの断熱機器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器3の上方開口部を覆う蓋体8の内部には、蓋体構成部材を避ける切欠21を有した蓋真空断熱材9を内蔵するものであり、蓋体8内部での蓋真空断熱材9の被覆率を向上する。これによって、容器3の上方向への熱漏洩を低減し、省エネ効果の高い電気湯沸かし器などの断熱機器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱板に熱放射制御と耐摩耗性向上処理を施した炊飯器を提供する。
【解決手段】金属製の加熱板基材13の鍋に対向する面15にダイヤモンド粒子を添加した非粘着性コーティング14が処理され、なお且つ、蓋体と対向する面16よりも遠赤放射率が高い表面仕上げとしたことを特徴とした加熱板を有する。 (もっと読む)


【課題】平鍋が食材を加えるのに適切な温度に達したことが表示すること。
【解決手段】 料理器具用の蓋が、その表面のかなりの部分を、熱変色インク又は塗料で覆われていて、第一の熱変色指標が形成されている。この第一の熱変色指標は、すぐに視認できるように外観が変化するので、料理人は、その下にある料理器具の容器および/またはその内容物が所望の温度に到達したことに気付かされる。蓋の第二の熱変色指標は、深鍋の液体もまた沸騰していること、あるいは第一の熱変色指標の外観が変化してからある時間が経過していることを表示するのに用いられる。第一の熱変色指標は、好ましくは、第二の熱変色指標を取り囲み、かつ熱絶縁体によってそれから分離されていて、各々の指標が、そのそれぞれの熱変化の推移温度に達するのにタイムラグが生じたり、それが引き延ばされたりする。 (もっと読む)


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