説明

Fターム[4B055FA09]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の利用部位 (829) |  (99)

Fターム[4B055FA09]に分類される特許

41 - 60 / 99


【課題】簡単な構成で蓋開き操作し易く軽快となり、かつ操作が安定した状態で行い得るようにする。
【解決手段】蓋体8の前部に、蓋体8に枢支されて前端20c側を指で押し下げるときの初期回動と、これに続いて初期回動で起き上がった後端20b側を持ち上げるときの後続回動とを伴いロック部材25をばね26に抗して後退させ器体1側との係合を外して前記ロックを解除し、以降蓋体8を持ち上げ開き操作する蓋操作レバー20を設け、この蓋操作レバー20は、ロック部材25を後退させるときの初期および後続の回動におけるロック部材25への当接部20aと、前記枢支点Oと、の間の押動レバー長さがL4、L5などと変化するようにしたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】ご飯が保温時に乾燥しないようにして、良好な風味を保つことができ、また、保温時に外部から給水する必要がなく、外付けの給水タンクが不要で小型の炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器1は、水と米とを含む被炊飯物を入れる鍋3と、鍋3を収容する開口部及び鍋3内の被炊飯物を加熱する加熱手段を備えるとともに、加熱手段を制御して被炊飯物の炊飯及び保温制御を行なう制御手段を有する炊飯器本体2と、鍋3内の蒸気を排出する排出路6aを有し鍋3及び炊飯器本体2の開口部を塞ぐ蓋体4と、排出路6aから排出される蒸気を冷却して生成された水分を貯留する貯留タンク6と、貯留タンク6により貯留された水分を鍋3内に供給する保水タンク8と、を有し、保温時に保水タンク8により鍋3内に水分を供給して鍋3内の湿度を調整する。 (もっと読む)


【課題】被加熱調理体に接触させる調理器用センサの金属キャップにアース接続を追加する仕様変更をアース線の接続だけで行なえるようにしながら、金属キャップの側周形状の影響を受けることなくアース通電時の高温化を防止する。
【解決手段】収容するセンサケース3に収容された感温素子1等と、このセンサケース3の前端に形成された開放口に嵌着される金属キャップ6間に熱伝導経路7を構成し、センサケース3の内側に、リード線11a等を通す主配線路34a等を内側に形成した内筒31、外鍔32の後端及び外筒33の内面で後端からセンサケース外部に開放するばね受け部35を形成し、そのばね受け部35の内部空間に、丸筒状の金属キャップ6の側周一部分から後方に延長した幅広部63b等を挿入し、その挿入部分の後端である平面状の幅狭部63cをセンサケース3から後方に突き出し、そこにアース線を接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は鍋で作った料理や残り物を加熱殺菌後、火を止めた後に蓋を載せて初期吸着させてからそのまま温度降下による自然減圧を利用し、強い減圧と吸着力で鍋のまま常温にて保存できるようにした鍋用フリ−サイズ減圧蓋を提供する。
【解決手段】本発明は蓋本体を浅い皿形状の二重構造とし、上面に丈夫な基材、下面には鍋口に吸着させるに適した耐熱性のシリコンゴムを設けると共に、下面が異なる口径の鍋にも対応できるよう広い吸着面を形成し、かつ本体中央には鍋内の熱い空気を押し出して初期吸着が簡単にできるよう押圧部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の圧力調理器は、多数の使用者または潜在的な使用者に恐怖感を生じさせてしまうことが多く、実際には一般的にこれらの器具は非常に単純で安全に使用できるのであるが、多くの人々の頭には依然として恐怖感が存在し、調理の迅速性と品質に関連する多くの利点を持つにもかかわらず圧力調理器の使用を思いとどまらせてしまう。
【解決手段】鍋2と、鍋2に追加してこれと共に調理チャンバを形成するように設計された蓋とを少なくとも備えた家庭用圧力調理器1に関しており、前記蓋は、チャンバの内部と対向して位置決めされた内面と、この反対側にあたる外面とを有し、前記外面を実質的に全て被覆するプラスチック製の装飾部を備える。 (もっと読む)


【課題】調理後、食材と調理液の中から調理液放出後の袋を取出す作業を必要とせず、且つ、調理液を食材全体に滴下して斑の無い味付けが可能な電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材Mを収納する底容器20と底容器20と嵌合する上蓋30と上蓋30と嵌合するフランジF付きキャップ40を具え、底容器20と上蓋30の嵌合部に抜止め22S,37Sをそれぞれ設けるとともに、上蓋30とキャップ40との嵌合部に抜止め33S,42Sをそれぞれ設け、上蓋30は上蓋底部31と上面35を含み、キャップ40はキャップ底部41とキャップ筒状部42を含むようにプラスチック成形され、上蓋30の上面35とキャップ40のフランジFはフランジFの弾性により密着するようになっている電子レンジ調理用容器10において、上蓋底部31とキャップ底部41との間に調理液が封入された袋50を収納する空間を形成し、上蓋底部31に調理液の滴下孔Hを設けた。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ又はオーブンでの調理に適した容器を提供する。
【解決手段】 本発明の電子レンジ又はオーブンでの調理に適した容器は、(a)開口を有する食品を入れるエラストマー材料製の容器(10)と、(b)前記開口をカバーするカバー材料とを有する。前記容器(10)は、壁と、複数の強化リブ(7)とから形成される。前記壁は、湾曲した底壁(1)と、前記底壁(1)よりも高い位置で開口を規定する開口エッジ(5,6,8,9)とを有する。前記強化リブ(7)は、前記底壁(1)の少なくとも一つの外側表面から外側に突起して形成され、前記容器(10)が配置された時に、底壁(1)の外側表面の全て或いは大部分を、周囲に露出させる複数の支持部を提供する。 (もっと読む)


本考案は紙鍋に関し、紙の原料であるパルプ材質で形成した本体に、外部をコーティングしたコーティング層を形成し、本体の外側に本体折畳部を形成し、本体折畳部を折って収納空間を形成した本体部と;上記本体部の本体折畳部の両側に蓋折畳部を備えた蓋本体を形成し、蓋折畳部で折られながら、両側から中央に折られて、上部を開閉する結合蓋具を形成した蓋部と;上記本体部の本体折畳部の前後側に、中央上部から下端部に折られる取食折畳部を備えた取食本体を形成し、取食本体の両側である本体の各角部分に、蓋本体が側部に位置して取食折畳部を補強するように折られる側部折畳部を備えた側部本体を形成し、取食本体の上部中央に取食片を形成した取食部と;を含むことを特徴とする。

(もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱を用いて、炊飯時に吹きこぼれにより容器や電子レンジ庫内を汚さず手入れのしやすいマイクロ波加熱調理容器を提供する。
【解決手段】マイクロ波透過性材料からなる調理用容器2と、この調理用容器2の上部開口に設けられる蓋3と、前記調理用容器2の側面外側に配置され内壁4と外壁5との間に断熱層6を設けた断熱容器8を備える。前記容器2の開口端に外側に張り出した張り出し部21Aの外側に縦向き部21Bを立設した段部21が設けられ、該段部21に前記蓋3が載置される。断熱容器8に直接食材を入れるのではなく容器2に入れるので、水蒸気等が断熱層内に浸入せず、さらに、炊飯においては米から大量のおねばが発生しても、おねばは容器2の蓋3の下の空間のみならず、容器2の上端開口端21Cと蓋3の間の空間、すなわちおねば溜りの空間Aに溜まるようになる。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上させる金属性の蓋部材を利用して、蓋部材の外周端部近傍に、密閉された断熱機能を有する閉鎖空間を形成することにより、見栄え並びに断熱効果を向上させる電気炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、該容器本体に対し開閉自在な蓋部材と、内鍋と、該内鍋を加熱する加熱手段を有する電気炊飯器において、前記蓋部材は、樹脂蓋部材と該樹脂蓋部材の全面を覆う金属蓋部材を有し、前記樹脂蓋部材の外周端部及び前記金属蓋部材の外周端部には、相互に係合可能な係止手段を有し、前記樹脂蓋部材と前記金属蓋部材の係合時には、前記樹脂蓋部材と前記金属蓋部材との外周端部近傍の領域は非平行状態とされ、その領域に閉鎖空間を有し、前記領域は、前記蓋部材のヒンジ部以外の全周に及ぶ電気炊飯器。 (もっと読む)


【課題】 製品としての美観を保ちつつ、長期にわたって確実に再ロック現象の発生を防止することができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 蓋には当該蓋2を容器本体1にロックするロックレバー17と、ロック解除用のオープンボタン18が配置され、ロックレバー17は、オープンボタン18の押下とレバーバネ25の付勢力とによって摺動するレバー本体部17a、および容器本体1に係止されるフック部17bを備え、ロックレバー17に対しては、オープンボタン18の押圧解除に伴うレバー本体部17aに対するレバーバネ25の付勢力に抗してロックレバー17の動きを一時的に制動する一時制動手段Spが設けられており、レバー本体部17a、レバーバネ25、および一時制動手段Spが蓋2の内部に収納されている。 (もっと読む)


【課題】一般的な陶磁器製品に比して軽量で、保温性、安全性および利便性により優れた陶磁器製品を提供する。
【解決手段】本発明の陶磁器製品1は、陶磁原料にて形成された緻密体部と、陶磁原料に軽量化素材を添加して形成された多孔質体部とが組み合わされて構成されたことを特徴とする陶磁器製品であり、例えば鍋本体2と鍋蓋3とを有する土鍋であって、鍋本体2の底部4と内側部5は緻密体部に構成され、鍋本体2の外側部6および鍋蓋3は多孔質体部に構成されている。これにより、一般的な陶磁器製品に比して軽量で、保温性、利便性および安全性により優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スリット部が形成された導電体層を備えるラベルを用い、マイクロ波照射時に密封フィルムの一部を熱溶融させて通気孔を形成する際に、密封フィルムが広範囲に脆弱化しないように通蒸用ラベルを提供する。
【解決手段】 密封フィルム3で収容物20が密封されているマイクロ波処理用包装体の密封フィルム3に粘着剤等からなる貼着部10を介して貼着され、マイクロ波照射によって密封フィルム3の一部に通気孔を形成するために用いられる通蒸用ラベルであって、導電体層7及び熱収縮性の基材6を有するラベル基材8を備え、導電体層7にスリット部9が形成されていると共に、ラベル基材8の裏面には、スリット部9に対応する領域に貼着部10が設けられており、この貼着部10の周りに非貼着部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で機械的強度が強く耐久性及び安全性が高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】 上方が開口し有底の筒状容器からなる内鍋2と、内鍋2が収容される開口を上方に有し、内鍋2内の被炊飯物を加熱調理する加熱手段が設けられた炊飯器本体3と、内鍋2及び炊飯器本体3の開口部を塞ぎ、一端が炊飯器本体に枢着され他端が炊飯器本体3に蓋体ロック機構23により回動自在に係止された蓋体14と、を備えた炊飯器1において、炊飯器本体3の開口部の外周囲はフレームカバー6で覆われており、フレームカバー6及び蓋体14は、少なくともいずれか一方が剛性金属材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理用の蓋材において、産業上利用価値の高い紙材のみを用いた場合でも、電子レンジ調理中に内容物から発生する蒸気によって反らない蓋材を得ること。
【解決手段】紙材から切り出した蓋材の相対する2箇所の周辺部に、それぞれ繋止片を折り目線を介して設けると共に、繋止片を設けた周辺部と垂直に交わる2箇所の周辺部に、それぞれ該周辺部と並行に折り目線を入れる。 (もっと読む)


【課題】油分の吸油性に優れるキッチンペーパーを提供する。
【解決手段】表面シートをエンボス非加工のエアレイド不織布シートとし、裏面シートをエンボス加工したクレープ紙とする。 (もっと読む)


【課題】製品の全高に影響がなく、具入れ容器の着脱が自由であり、製パン工程終了後におけるパンケースの取り出しに支障の来たすことがないようにした自動製パン機を提供することである。
【解決手段】具入れ容器24が容器本体25と、該容器本体25に開閉自在に取付けられた容器蓋セット47とからなり、前記具入れ容器24を本体蓋セット18の内面に着脱自在に取付け、前記容器蓋セット47に対する係合が解除されたときに前記具入れ容器24が前記本体蓋セット18の内面の高さまで全開されるようにした。 (もっと読む)


【課題】食器内の加熱した食材からの水蒸気が結露した水滴が食器の内外に落ちるのを防止した食器用蓋。
【解決手段】加熱した食材が入る食器10に被せる蓋1は、食器の開口上縁部11に載置される下端部2の内側に環状フランジ部3を設け、そのフランジ部3の内周縁3aを基部3bよりも上方に位置して、下端部2の内側に上部開放の水滴の貯留部5を形成している。加熱した食材から出る水蒸気が結露して蓋1の内側面に付着した水滴が蓋1の内側面を伝わって下方に流れても、下端部2の貯留部5に流入して溜められる。これにより、水滴が食器10の内側に零れ落ちるのを防止でき、また蓋1を傾けずに静かに開けることで、水滴が食器の内外に零れ落ちるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ確実に、内蓋の取り外しができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1に回動自在に軸支された蓋3は、非装着時に蓋3の軸支側において内蓋4を蓋3に対して所定開度傾斜した状態で係止する係止手段15と、蓋3の反軸支側において内蓋4を蓋3の内側に装着固定する内蓋固定手段12とを有するとともに、係止手段15を鍋2側に向けて独立して回転動作するように蓋3に軸支したものである。これによって、内蓋固定手段12を開放すると、内蓋4は係止手段15を支点に回転移動して蓋3から外れ所定開度で自立するので、この状態で内蓋4を手前に引くと、係止手段15自体が回転して、蓋3と内蓋4間の開度がさらに広がり、内蓋4を手前に引き抜くことで、内蓋4を係止手段15よりスムーズに取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の蓋の形状構成では、蓋から結露水は釜に戻り、釜壁沿い近辺のご飯はお粥のような水分多く変質し易い、美味しくない。ご飯の保存に対して、その少量の高水分含量ご飯は全体ご飯の保鮮には酵素のような悪影響を与える。そのため、釜の側面に局部加熱強化する解決方法もありますが、余分のコストをかかるなど課題がある。
【解決手段】本発明の炊飯釜機能蓋は、機能性形状の設計の低コスト手法で蓋結露水の非均一分布落下問題を適切処理した。又、結露水パッキング手法によって密閉性がアップすることから釜内の温度と気圧を上昇させ、炊飯プロセスにはプラス効果を与え、均質美味しいご飯を炊ける。再び、炭素機能皮膜の菌抑制作用により、ご飯の保鮮期が延びる効果的機能を図れたものとなる。 (もっと読む)


41 - 60 / 99