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Fターム[4B055FA09]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の利用部位 (829) |  (99)

Fターム[4B055FA09]に分類される特許

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【課題】簡潔な構造でミネラルを添加することができ、加熱ムラもなく、また、におい移りや苦味などを除いて、おいしい調理が可能な誘導加熱調理用鍋及びこれを用いた誘導加熱調理器と誘導加熱炊飯器を得る。
【解決手段】誘導加熱炊飯器は、上部が開口した本体1と、この本体1内に着脱自在に収納され、炭素を主成分とし、これにミネラル成分を添加して焼結した焼結体により構成した炭素焼結鍋5と、本体1内に配設され、炭素焼結鍋5に渦電流を誘起して炭素焼結鍋5を加熱する加熱コイルと3、この加熱コイル3に高周波電流を供給するインバータ回路20と、このインバータ回路20を駆動制御する制御部21と、本体1の開口部を開閉自在に覆う外蓋9上に設けられた操作・表示部12と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】蓋及びベースを含む通気可能な容器であって、該ベースは内部空洞及びリムで終端する側壁を有し、該蓋は中央パネル及び該パネルを包囲する周辺シールリップを含み、該周辺シールリップは容器リムがその内部でフィットする蓋チャネルを形成する略逆U字形状の断面を有する。該シールリップは作用力の印加と同時に第1位置から第2位置へ移動するよう適応されたフレキシブルな通気ボタン形式の少なくともひとつの通気特徴を含み、通気ボタンがさらに適応されかつ配置されて、容器リムが蓋チャネル内に配置されかつ通気ボタンが第1の位置にあるとき、容器と蓋とのシール係合が有効となり、通気ボタンが第2位置にあるとき、容器空洞から容器外部へ空気の通気可能な通路がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで使用する陶器製食器において、食品の乾燥を防ぎ、食品の味覚を損なわずに冷凍食品の調理や、食品を乾燥させずに温める食器を提供する。
【解決手段】陶器製食器の蓋の内面に釉薬処理を施さず素焼きのまま残し、この蓋を水中に浸してポーラス状の素焼きに水分を浸透させる。この食器内に食品を入れ、電子レンジで加熱すると、ポーラス状の素焼きの陶器内に浸透した水分が蒸発して食品を水蒸気で包み、食器内の食品は乾燥することなく調理できる。また、麺類などは食器の内部に簀を設け、下で麺つゆを温め、上部に置いた麺を蓋に含まれた水分の蒸気による調理後に、麺を麺つゆの中に入れることにより、麺の持ち味を活かした麺料理が可能となった。 (もっと読む)


【課題】蓋が興味をそそられる形状に膨らみ、かつ開封の容易な調理容器用蓋体とそれを用いた調理容器および包装体について、電子レンジによる調理が可能ならしめることである。
【解決手段】蓋体10はマイクロ波透過性シートからなり、中心に貫通孔11を有し、貫通孔11から一定距離Rを置いて、中心から離れるにしたがって重なり合う部分が大きくなるように重層部12を斜め放射状に形成されている。この蓋体10で底壁31とその周縁から立ち上がる周壁32とからなるマイクロ波透過性容器30の開口を封緘して電子レンジ調理用容器を形成する。また容器30内に食品20を収納すると包装体1が完成する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱に使用される容器1において、その誘電率を大きくすることによって、入射マイクロ波6とのインピーダンス整合を改良し、容器を加熱すること無く、容器内の被加熱物の発熱量を増大させること。
【解決手段】容器1の材質中に電磁波吸収体では無い金属粉2を適当な割合で分散・混合させて成型することによって、容器1の誘電率を増加させることができ、これによって入射マイクロ波6と被加熱物との整合を改良することが可能である。この結果、マイクロ波6の容器1からの反射が減少し、容器内の被加熱物中のマイクロ波強度が増強され、被加熱物中の発熱量が増加する。これによって被加熱物を容器の加熱に依らず直接加熱する電子レンジの特長を倍増できる。従って、被加熱物の加熱能率の向上に加え、加熱時間の短縮、省エネルギー、さらにマイクロ波発生器の長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 5℃以下で保存することができ、陳列時にはあたかも完成した握り寿司のように見えながら、食する際には、ネタをまとめて握り飯から離し、握り飯のみをマイクロ波により人肌程度に加温することができる握り寿司容器を提供する。
【解決手段】 皿型或いは箱型の容器本体と、透明なプラスチック製蓋とが開封容易に結合している握り寿司容器において、容器本体と蓋との間に透明な中蓋が介在し、該中蓋上面には、長さ方向の側面及び断面が円弧状に突出している複数のネタ載せ台が、中蓋の一方の辺に対し45度±5度の角度で互いに平行に、且つ、互いに隣接するネタ載せ台の長さ方向中心線同士の間隔が、握り寿司1個の間隔を保って配列し、更に、中蓋の周囲に側周部が下方又は上方に延出し、ネタ載せ台と、他の隣接するネタ載せ台の長さ方向中心線同士の間隔が、握り寿司1個の間隔である。 (もっと読む)


【課題】 鍋本体の上端開口が内蓋とその上方の外蓋で二重に覆われる炊飯調理鍋に於いて、高い保温性が確保でき、且つ、保温米飯の乾燥を抑制できる炊飯調理鍋を提供すること。
【解決手段】 前記内蓋(3)は、下面に生地が露出した多孔質の陶器で形成されていること。 (もっと読む)


【課題】従来の構成の炊飯器では、炊飯シーケンスにて、炊き上げ工程及びむらし工程において調理物に供給する熱量を多くし、お米のでんぷん化を促進し、炊飯性能を向上しようとした炊飯器の外蓋に金属製の化粧板を装着した外蓋の構成において、炊飯中に顧客が外蓋に手が触れたとしても、体感温度を低減できる炊飯器を提供する。
【解決手段】着脱自在に収納する炊飯器本体と、前記炊飯器本体の開口部を開閉する外蓋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記外蓋の外側に金属製の化粧板を装着し、前記外蓋と化粧板の間にはある一定寸法でなく場所により隙間が異なる空間を配設し、前記空間には格子を形成するリブを配設し、前記格子を形成するリブは少なくとも1箇所はリブがない形状で構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
アウトドアなどの際に携行可能であるとともに、屋外でピザやパイなどを容易に調理することができる携行用調理器具を提供する。
【解決手段】
ピザやパイなどの被加熱物を、外部からの加熱手段によって加熱して調理する際に使用される携行用調理器具において、蓄熱性および耐熱性を有する素材より形成された蓋部と鍋部とから構成し、蓋部の全周に亘って、加熱手段を上面に載置可能にするためのフランジ部を有し、かつ、鍋部の側壁の一部に、被加熱物を出し入れするとともに、加熱中に内部が蒸れるのを防止するための開口部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで主食材と副食材を均一に加熱でき、出来立てと同様の風味と食感が得られる電子レンジ加熱用包装食品とその包装容器の提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂発泡成形体からなる外容器2と、熱可塑性樹脂からなり、JIS S2029・6.5で規定された耐熱性試験において100℃以上の耐熱性を有する内容器3とが、開口周縁部において互いに嵌合して固定された二重容器と、該二重容器内に着脱自在に載置された中皿4と、前記内容器に嵌合する蓋5とからなる電子レンジ加熱用容器1。この内容器に主食材を、中皿に副食材をそれぞれ収容し、内容器に蓋を嵌着し包装してなる電子レンジ加熱用包装食品。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ用調理容器において、蓋全体を高温に対応できる材料にするとコストアップとなる。
【解決手段】 アルミニウムなどの金属材料から形成され、裏面にマイクロ波を吸収して発熱する発熱体15が配置された角皿6と、該角皿6の周縁部(鍔部19)に接し、前記角皿6を覆う樹脂製の蓋8と、から構成され、前記蓋8は、前記角皿6の周縁部に載置される鍔部(蓋縁部29)を有し、該鍔部(蓋縁部29)には、前記蓋8より耐熱温度の高い樹脂材料で形成された蓋ガード33が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス製鍋蓋の利点を生かしつつ使用時の煮こぼれを防止するために、ガラスの割れを招きやすい蒸気抜き穴をガラスに明けずに、鍋内の蒸気圧が上昇しガラス製鍋蓋を持ち上げ煮こぼれを生ずる手前で蒸気を抜く。
【解決手段】ガラス製鍋蓋の中央につまみの取り付けを兼ねた比較的大きな穴を明け、つまみ取り付け止金に蒸気抜きパイプを通して、パイプ内に蒸気弁を取り付ける。蒸気弁は円柱又は円錐台形状の錘とテーパー付錘受け金具で構成され、ガラス製鍋蓋が内部の蒸気圧を高めに保ちながら煮炊きを行いながら蒸気圧によりガラス製鍋蓋が持ち上げられる寸前にこの錘が持ち上げられ蒸気抜きパイプとの間に隙間が出来て蒸気が抜け煮こぼれを防止する。止金とガラスの間に耐熱性のパッキンを入れることで、ガラスの内部応力の発生やガラス穴周囲への水滴の侵入を防止してガラスの微亀裂の拡大を防止した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙の裏面に樹脂加工をしなくても電子レンジで調理中に内容物から発生する蒸気によって反ることがなく、また沸騰した調理済食品の飛散による汚れを防止することができる電子レンジ調理用蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】長円形状の紙基材のブランクからなる電子レンジ調理用蓋材において、前記ブランクの天面板(1)の四隅に対称形をしたL字状の各々切り込み(2、2、2、2)を入れ、左右各々一対の該切り込み(2、2)の先端同士を各々折り込み線(3、3)で結んでなる一対の側壁部(4、4)を備え、該側壁部(4、4)を該折り込み線(3、3)に沿って谷折りして立ち上げ、立脚させてなることを特徴とする電子レンジ調理用蓋材である。 (もっと読む)


【課題】蒸気を用いて加湿しながら炊飯する炊飯器において、水タンクを用いることなく炊飯による蒸気を再利用して鍋内の調理物を加湿する蒸気を発生するようにし、この蒸気で十分加熱されたおいしいご飯を得るとともに、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体1に鍋2を着脱自在に収納し、この鍋2を加熱手段3により加熱し、炊飯器本体1の開口部を覆う蓋4に内蓋5を設けて鍋2の開口部を塞ぎ、この内蓋5の鍋2の開口部側に吸湿材7を設け、内蓋5を内蓋加熱手段6により加熱するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】安価で丈夫で、土鍋としても外観に風味があり、しかも蓋からの放熱を低減でき、また、調理面の非粘着性を確保し、フッ素樹脂層が蓋との摩擦によって剥離や傷を受けることを防止できること。
【解決手段】陶器基材からなる蓋4と、アルミニウム合金基材あるいはアルミニウム基材からなるボデー1と、ボデー1の底部に発熱体2とを備え、ボデー1に当接する蓋4の部分に釉薬層5を形成し、ボデー1に当接する蓋4の部分の表面粗さを2μm以下としている。 (もっと読む)


【課題】内容器の断熱材の改善により、長期的に高い省エネルギー性を有した保温槽及び電気湯沸かし器を得る。
【解決手段】断熱材の外郭を介した熱漏洩の小さい真空断熱材1を保温槽及び電気湯沸かし器に適用し、さらに蓋7周囲の被覆と内容器2より下方向の被覆を行うことにより、断熱材の外郭を介した熱漏洩を抑制しながら、より大きな断熱効果を得ることが出来る。また、真空断熱材1の外袋の蒸着層に隣接してポリアクリル酸系樹脂層を設けることにより、蒸着層を一層とした場合にも熱伝導率の経時劣化を低減するとともに、真空断熱材1の外郭を通じた熱漏洩のさらなる低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、炊飯時に発生するねばねばの液体が含む澱粉,水溶性多糖類,蛋白質などの旨み成分を外部に逃がすことなく炊き上げることができる調理用鍋を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、鍋器体1の内部に載置する中蓋体7の中心部及び左右両側部適所に通孔を設け、前記鍋器体の開口部には外蓋体11を載置し、前記中蓋体の側通孔9,9から噴出した蒸気を中通孔8から再び鍋器体内部に還流して蒸気の循環を行うものである。本発明はまた、鍋器体の内部に載置する中蓋体の全体が下側方向に弯形し、このような弯形状に成る中蓋体の中心部及び左右両側部適所に通孔を設け、前記鍋器体の開口部に上側方向に弯形する外蓋体を載置し、前記中蓋体の側通孔から噴出した蒸気を中通孔から再び鍋器体内部に還流し蒸気の循環を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 保温機能を有する炊飯器において、保温時にご飯から発生する不快な臭気を分解処理によって除去することを目的とするものである。
【解決手段】 炊飯器を構成する蓋体12の内部に臭気を分解する触媒体23と触媒体23を加熱する触媒加熱手段24で構成された臭気分解手段20と、臭気を臭気分解手段20に導く臭気接触手段22を設けたものである。この構成により、保温時にご飯から発生する不快な臭気を分解し、保温時の不快な臭気を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 蓋部での断熱性が高く省エネ性により優れたものにする。
【解決手段】 内筒1と外筒2によりなる真空二重容器3内の内容液をヒータ4で加熱して貯湯し、内容液を吐出路5を通じ吐出ポンプ14で吐出するようにし、真空二重容器3の開口7を閉じる蓋の蒸気を外部に放出する蒸気通路9を塞がない二重ないしは多重の断熱層21を設けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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