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Fターム[4B055GB43]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 操作、指令 (240)

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【課題】ユーザーが選択した調理メニューに適した温度制御を実施する際に、誤った被調理物量推定に基づいて加熱制御を行った場合でも、途中からの温度制御補正によってユーザーが初期に選択した調理メニューが得られるように、温度制御を行うことを可能とした加熱調理器を、提供する。
【解決手段】炊飯器100は、制御装置50が、第一の収容物量推定値及び第二の収容物量推定値のそれぞれと、第三の収容物量推定とが異なっていたとき、第三の収容物量推定値に応じた加熱制御に基づく被調理物の温度変化と、記録されている温度結果とを比較照合して、ユーザーからの指示に応じた状態に加熱されるように補正加熱制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】蓋開きの防止を任意に選択できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体3が閉じられたときに本体2に設けられたフック2aに係合し、蓋体3の閉状態を保持する蓋ロック機構部6と、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を解除し、蓋体3を開状態にするための蓋開きボタン5と、制御部により駆動されて蓋開きボタン5の操作を阻止し、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を保持させる蓋開き防止手段とを備え、制御部は、操作パネルにより設定された期間、蓋開き防止手段を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】蒸しメニュー等複数レベルの火力設定がなされる調理メニューの弱火メニュー選択時の具材投入待ち時間を短縮する。
【解決手段】電気的な加熱手段を有する調理器本体と、該調理器本体に対してセットされ、上記加熱手段によって加熱されて所定の調理を行う主たる容器と、該主たる容器に対してセットされ、当該主たる容器に対する加熱力を利用して他の調理を行う調理器具とを備え、複数の調理メニューの調理を可能にするとともに、所定の調理メニューにおいて複数レベルの火力設定を可能としてなる調理器において、上記所定の調理メニューの調理制御シーケンスは、上記設定された火力レベルが異なる場合であっても、調理開始後、所定の工程までは、同一の制御内容で制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を組み込むことなく、もちもちした美味しい米飯を炊くことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】この発明に係る炊飯器は、本体と、本体を開閉する蓋体と、本体内部に収容される釜と、米飯の粘りのレベルを選択する粘りレベル選択手段と、釜を加熱する加熱手段と、釜又は米飯の少なくとも一方の温度を検知する温度検知手段と、温度検知手段からの温度情報が沸騰温度以上と判断すると、粘りレベル選択手段により選択された粘りのレベルに応じて加熱手段を制御する制御手段を備えたものである (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】 停電からの復電時に、動作の再開がスムースに行われ、かつ、余分な設備や労力を必要とさせない一釜炊飯装置と、それを備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機と、それら複数台の炊飯機に沿って走行する走行台車と、制御装置とを有し、制御装置は、停電信号を受信すると、計時手段による炊飯開始からの経過時間のカウントを停止させ、その後、復電信号を受信すると、前記計時手段のカウントを再開して、停電時に炊飯途中であった炊飯機について、停電で中断された時点から残存する炊飯シーケンスを継続再開させるように前記加熱手段を制御する手段と、停電信号の受信後に復電信号を受信すると、走行台車の動作を、停電で中断した動作から再開させる動作再開手段を備えている一釜炊飯装置と、それを備える炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子レンジなどの調理器に関するもので、待機時に部品故障などで待機中に電力消費することを課題とする。
【解決手段】待機時に制御手段3への電力供給を電力開閉手段5を遮断させ、さらに第2電力開閉手段7を連動して、加熱手段1を駆動する駆動手段8の駆動電力を遮断する構成とする。 (もっと読む)


【課題】様々な状況に対応して炊飯設定を変更することができつつも、重要な炊飯設定については変更できないようにする。
【解決手段】少なくとも水加減水を設定するための項目と炊飯量を設定するための項目とを有する項目設定手段61を備えた炊飯機において、項目設定手段61における項目の設定操作を不能にするロック手段65と、ロック手段65による設定操作を不能にする項目を任意に変更するロック項目変更手段66とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、下ごしらえコースを設け、圧力容器内で材料を軽く加熱する下ごしらえ調理をした後、そのまま水分や調味料などのその他の材料を加えて、圧力調理するという一連の調理操作を、電気圧力鍋のみで行うことができる。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器2と、圧力容器2を加熱して加圧する加熱手段10と、圧力容器2の温度を検出する温度検出手段9と、加熱手段10による圧力容器2の加熱を制御する制御手段19とを備え、圧力調理をする前に下ごしらえする加熱操作を、圧力調理と同じ圧力容器2で行なうことができる、下ごしらえコースを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、スチーム加圧調理装置1内のスチーム加圧下での調理のための方法、好ましくは、圧力鍋として使うことができる家庭機器に関する。
【解決手段】
スチーム加圧調理装置1内のスチーム圧は、圧力調整装置によりスチーム/空気を放出することによって調整され得る。とりわけ利点を有するのは、スプリングまたはウェイトにより荷重されたバルブに代えて、電気的に制御されるバルブが用いられ、その結果、開弁圧と閉弁圧とのヒステリシスが、電気的に制御可能なバルブユニット2,2’により自由にセットされ得る。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、製品の耐久寿命を縮めることなく、検査精度を向上するとともに検査時間を短縮する。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器を加熱手段10により加熱して加圧し、圧力容器の温度を温度検出手段9により検出し、加熱手段10による圧力容器の加熱を制御手段19により制御する。圧力容器内の温度を検査する検査モードに設定する検査設定手段18と、検査動作の処理手順を記憶している検査動作記憶手段26とを有し、制御手段19は、検査設定手段18により検査モードが選択された場合、通常調理とは異なる加熱制御をするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 標準炊飯モードにおいて消費電力の少ない炊飯を実行することにより、省エネを可能ならしめる。
【解決手段】 購入時に初期設定されている炊飯モードであって省エネ炊飯コースを含む炊飯モードである標準炊飯モードと購入後にユーザが独自に設定する炊飯モードである選択炊飯モードとを実行するマイコン機能とを備えた電気炊飯器において、前記標準炊飯モードでは、前記省エネ炊飯コースでの炊飯制御を実行するように構成する一方、前記選択炊飯モードでは、前記省エネ炊飯コース以外の炊飯制御を実行するように構成するとともに、電源投入後において前記選択炊飯モードを設定する操作がなされない場合には、前記標準炊飯モードが選択されたと判定されるように構成して、電源投入後において選択炊飯モードを設定する操作がなされない場合には、標準炊飯モードが選択されたと判定され、標準炊飯モードでは省エネ炊飯コースでの炊飯制御が実行されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】高度化した消費者の嗜好に十分に応えることができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2と、鍋を加熱する鍋加熱手段3と、鍋の温度を測定する鍋温度測定手段4と、鍋の温度に基づいて鍋加熱手段に与える加熱量を制御する制御手段5と、所望の香りを設定するかおり設定手段と、この香り設定手段により設定された香りに応じて炊き上げ工程時やむらし工程時の鍋温度を維持する時間を最適に制御することにより、焦げすぎない状態で、食味もよく、好ましい香りを増量することができ、高度な消費者の嗜好に応じることができる。 (もっと読む)


【課題】災害などによる停電および断水時にも、湯タンク内の湯水を注出でき、比較的大量の湯水の確保に役立つことができる給茶機を提供する。
【解決手段】商用交流電源を所定の電源に変換して供給する第1の電源回路51とともに、二次電池52およびこの二次電池52を第1の電源回路51からの電源で充電する充電回路53を有する第2の電源回路54を設ける。湯タンク内の湯水を注出させるために、商用交流電源で動作する第1の注出電磁弁とともに、第2の電源回路54からの電源で動作する第2の注出電磁弁41を設ける。第1の電源回路51からの電源および第2の電源回路54からの電源のいずれでも制御部55が動作する。第1の電源回路51からの電源供給時には、第1の注出電磁弁を開いて湯タンク内の湯水を注出させる。第1の電源回路51からの電源供給停止時には、第2の注出電磁弁41を開いて湯タンク内の湯水を注出させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多機能の炊飯器においてもユーザが容易に、且つ確実に各種条件を設定することができるとともに、設定後においてそのときの炊飯器の状態を容易に確認することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器は、入力手段により鍋の加熱状態の各種設定条件が制御手段に入力されるとき、報知手段が入力手段の設定条件と加熱手段を制御する駆動手段の制御状態を音又は音声報知するよう構成されており、入力手段における特定のスイッチを操作することにより報知手段が入力手段の設定条件、駆動手段の制御状態、又は当該炊飯器の動作状態を所望の音量で音声報知するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電力会社が提供する低料金プランに沿った加熱制御を行うことによって、消費電力を低く抑え得るようにした調理器具を提供する。
【解決手段】 加熱手段(電気ヒータ4)と、該加熱手段(電気ヒータ4)の加熱制御を行う制御手段と、前記加熱手段(電気ヒータ4)の使用状態および時刻等を表示する表示手段(液晶表示装置)とを備えた調理器具において、前記制御手段を、電力会社が提供する低料金プランに合った時間帯に沿って前記加熱手段(電気ヒータ4)の加熱制御を行い得るうように構成し、電力会社が提供する低料金プランに合った時間帯に沿って加熱手段(電気ヒータ4)の加熱制御が行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】実際に炊飯又は保温を開始する前に、選択した炊飯又は保温メニューと炊飯又は保温条件情報における食味レベル又は炊飯所要時間と省エネレベルとを確認することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】複数の炊飯又は保温メニューの中からいずれか1つのメニューを選択可能なメニュー選択部5と、複数の炊飯又は保温条件情報の中からいずれか1つを選択可能な条件選択部6と、各メニューと各条件情報との組み合わせに対応する食味レベル又は炊飯所要時間と省エネレベルとを予め記憶している条件情報記憶部10と、メニュー選択部5にて選択されたメニューと条件選択部にて選択された前記条件情報とに基づいて、条件情報記憶部10から対応する食味レベル又は炊飯所要時間と省エネレベルとを抽出する制御部9と、制御部9が抽出した食味レベル又は炊飯所要時間と省エネレベルとを表示する表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、頻繁に使用するメニューの調理条件を設定できるようにし、さらにその設定を使用者が変更できるようにして、使用者の好みに合わせて調理できるようにする。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇する圧力容器を加熱手段10により加熱して加圧し、圧力容器の温度を温度検出手段9により検出し、加熱手段10による圧力容器の加熱を制御手段18により制御する。使用者が入力設定する入力手段12は、圧力容器内の圧力を選択する圧力選択手段13と、調理時間を設定する時間設定手段14と、所定の圧力と時間を設定した複数の調理メニューより選択するメニュー選択手段15とを有し、制御手段18は、入力手段12からの入力によりメニュー選択手段15にて選択された調理メニューの圧力、時間の少なくともいずれか一方を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】情報入出力装置のユーザビリティと信頼性の向上を実現する。
【解決手段】情報を入力する入力手段2と、非接触で交流電力の受信または情報の送受信を行う共振回路5と、入力手段2に入力された情報に対する応答、または共振回路が受信した情報を出力する出力手段3と、入力手段2および出力手段4の動作を制御する制御手段4と、制御手段4が用いる情報を記憶する記憶手段8と、を備え、出力手段3および制御手段4は、共振回路5が受信する交流電力を電力源として動作する。 (もっと読む)


【課題】使用者の負担を軽減するとともに、米飯の腐敗及び保温による食味劣化をさらに効果的に低減させることのできるジャー炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋と、鍋の上部開口部を覆う蓋と、鍋底加熱手段と、鍋温度検知センサと、鍋底加熱手段を制御する加熱制御部と、米の炊飯に関する炊飯情報が入力される炊飯情報入力部と、炊飯開始前に炊飯情報入力部により入力された炊飯情報に応じて、保温開始から保温終了まで通常保温温度で米飯を保温する高温保温モードと、低温保温温度と高温保温温度とを交互に繰り返した後、通常保温温度に移行する標準保温モードとのいずれか一方を自動的に選択する保温モード自動選択部と、保温モード自動選択部で選択された保温モードと、鍋温度検知センサで検知された検知温度とに基づいて、加熱制御部を制御して、保温温度を制御する保温温度制御部とを備える。 (もっと読む)


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