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Fターム[4B055GB44]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 操作、指令 (240) | スイッチのON、OFF (86)

Fターム[4B055GB44]に分類される特許

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【課題】スイッチ操作が使用者による正常の操作か否かを確実に判定するとともに、使用者による正常な操作ではない場合の安全性を向上できる熱機器およびその操作受付判定方法を提供する。
【解決手段】制御手段51は、加熱手段へ電力供給を開始する第1のスイッチ121の操作に基づき制御手段51に入力される入力信号66aを所定の時間間隔で検出するとともに、入力信号55aは、第1のスイッチ121が未操作の状態である第1の信号レベルと操作中の状態である第2の信号レベルとを有し、第1のスイッチ121になされる操作の有無を判定する第1のスイッチ操作判定手段は、第1の信号レベルの入力信号を少なくとも第1の回数連続して検出してから第2の信号レベルの入力信号を少なくとも第2の回数連続して検出したときに、第1のスイッチ121に加熱手段へ電力供給を開始する操作がなされたと判定する。 (もっと読む)


【課題】鍋底部を誘導加熱する加熱コイルに直列接続したスイッチング手段を備えた炊飯器において、電源電圧が変動しても起動時のスイッチング手段の損失を低減する。
【解決手段】鍋を加熱する加熱コイル2と、加熱コイルと共振回路を構成する共振コンデンサ3と、加熱コイルに直列接続したスイッチング手段4と、加熱コイルに電力供給する整流手段10と、交流電源の電圧を検知する電源電圧検知手段31と、スイッチング手段のオン時間の最小値を設定する最小オン時間設定手段33と、スイッチング手段を制御する制御手段17とを有し、最小オン時間設定手段は電源電圧検知手段の検知した電源電圧に応じて最小オン時間を設定し、スイッチング手段の起動時には最小オン時間を設定することにより、電源電圧が100Vの場合や、200Vの場合でも、起動時にスイッチング手段のターンオン電圧を十分に小さくするための最小オン時間を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】必要な時以外にはAC電源の電力を消費させないようにし、可及的に消費電力を低減できるようにした電気炊飯器等の電気加熱器具を提供。
【解決手段】加熱用の電熱手段と、電熱手段駆動用の電源回路30と、電熱手段制御用のマイコン制御回路40とを備えてなる電気加熱器具において、同器具の待機状態等では、自動的に上記電源回路30への電源の供給をOFFにする一方、必要に応じて電源復帰スイッチSW1をON操作することにより電源の供給を行うようにした。このような構成によると、待機状態等における無駄な消費電力を略ゼロレベルに低減することができるようになり、省エネ効果の高いものとなる。しかも、同省エネ待機中においても、必要に応じて電源復帰スイッチSW1をON操作することにより電源の供給を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】必要以上に加熱手段に通電しないように保温制御に入る前にあらかじめ保温制御の種類を選択する、あるいは保温制御に入る前の鍋状容器の状態から保温制御の種類を選択することで、より省エネな炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を入れる鍋状容器と、鍋状容器を加熱し炊飯および保温を行なう加熱手段と、鍋状容器の温度を検知する温度検知手段と、加熱手段に通電せずに行う自然冷却制御および加熱手段を駆動制御して鍋状容器を余熱保温終了時よりも高い温度に保つ高温保温制御を実行する制御手段と、制御手段に信号を送る操作部と、を備え、炊飯終了後の余熱保温中に、温度検知手段が所定温度を検知すると、制御手段は、操作部にて行なわれた設定に基づいて高温保温制御、低温保温制御および自然冷却制御のいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】四季の室温に応じて、適正な電力での炊飯及び保温が可能で、且つ炊飯及び保温性能を安定させた炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋と、蓋体と、加熱手段と、蒸気温度センサと鍋底温度センサとを有する温度検知手段と、記憶手段と、制御装置と、温度範囲判定手段とを備える炊飯器において、炊飯工程が開始されて一定時間経過後に、蒸気温度センサは室温を検知し、鍋底温度センサは水温を検知し、記憶手段は検知された室温及び水温を記憶し、温度範囲判定手段は、記憶された室温及び水温の温度範囲を判定し、室温及び水温が同一の温度範囲に含まれる場合、制御装置は、室温及び水温が初期設定温度の範囲内の場合は基準温度時専用制御で行い、室温及び水温が初期設定温度より高い場合は高温時専用制御で行い、室温及び水温が初期設定温度より低い場合は低温時専用制御で行い、室温及び水温が同一の温度範囲に含まれない場合は基準温度時専用制御で行う。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな減圧解除機構を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体を覆う蓋体21と、本体1と蓋体21との閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、本体と蓋体21との閉状態を解除する蓋開ボタン32と、クランプ34とクランプ受け38の係合解除を阻害する阻害手段121と、蓋開ボタン32の変化を検知し阻害手段121による阻害を解除する検知手段45を備え、検知手段45を蓋開ボタン32内部で遊動可能に備え、検知手段45を所定方向に付勢する付勢手段53を設けた炊飯器であって、付勢手段53をタクトスイッチ42の動作力より強く、タクトスイッチ42の耐久力より弱く設定したことにより、検知手段45のコンパクト化と検知精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】時刻合わせの操作が簡単にできる炊飯器を提供する。
【解決手段】時刻を表示する表示部(図示せず)と、時刻の時桁を加算するスイッチ(時キー)と、分桁を加算するスイッチ(分キー)と、炊飯器の操作に関わる機能を操作する操作キーとを備え、特定の操作キーと前記スイッチ(時キー)とを同時に押した時は、時桁が、前記操作キーと前記スイッチ(分キー)を同時に押した時は、分桁がそれぞれ減算するもので、時刻合わせの際に時刻表示が行き過ぎた場合でも、簡単に戻すことができ、時刻合わせの使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】炊き込みご飯などの炊飯において、内鍋内での具材や調味料の沈殿を防いで、被加熱物の過加熱や焦げ付きを防止できる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】この電気炊飯器によれば、加熱部(誘導コイル31,横ヒータ32,蓋ヒータ39)による加熱運転を行う前に、制御部30の予備撹拌運転部51が予備撹拌運転を実行し、上記加熱運転の前に内鍋10内で撹拌翼40を回転させて予備撹拌を行う。この予備撹拌によって、加熱運転の前に内鍋10内の被加熱物をユーザに手でかき混ぜさせるという負担を掛けることなく、内鍋内の被加熱物を確実に撹拌できて、調味料を米に十分吸収させると共に具材や調味料が底に沈殿することを防止できて早切れや焦げ付きを確実に防止して、おいしい炊き込みご飯を作れる。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の異常を検知する異常検知機能を有する炊飯器において、正常炊飯であるにも関わらず、異常炊飯と誤判定するのを防ぎ、常に食味のよいご飯を炊飯する。
【解決手段】炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、蓋19により開閉自在に覆い、鍋1を鍋加熱手段2により加熱する。制御手段3により鍋温度検知手段4が第1の所定温度を検知してから蓋温度検知手段5が第2の所定温度を検知するまでの時間により炊飯量を判定し判定した炊飯量に応じて鍋加熱手段2を制御し所定のシーケンスで炊飯する。鍋温度検知手段4が第1の所定温度を検知する前に蓋温度検知手段5が第2の所定温度を検知すると異常炊飯判定手段6により異常炊飯であると判定し、前炊き工程短縮手段10により前炊き工程を短縮させるかを選択できるようにする。制御手段3は、炊飯時の条件により前炊き工程短縮手段10による前炊き工程短縮の選択を受け付けないように構成する。 (もっと読む)


【課題】自動炊飯機において表示画面に炊飯設定内容を分かりやすく表示する。
【解決手段】操作パネル(2a)には表示画面(32)、及び、決定スイッチ(SW2)、上調節スイッチ(SW3)、下調節スイッチ(SW4)、左調節スイッチ(SW5)、右調節スイッチ(SW6)を設け、表示画面(32)の左側には全ての炊飯条件項目を表示し、右側にはそれに対応する設定内容を表示するように構成する。表示画面(32)に表示された炊飯条件項目に対して上調節スイッチ(SW3)、下調節スイッチ(SW4)及び決定スイッチ(SW2)を操作し炊飯条件項目を選択決定すれると、該決定炊飯条件項目の設定内容の一つだけを表示画面(32)に表示し、左調節スイッチ(SW5)、右調節スイッチ(SW6)の操作により、複数の設定内容を順次変更して表示し、決定スイッチ(SW2)の操作により表示した設定項目に選択設定するコントローラを設けた。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に鍋の底面,側面あるいは蓋加熱板の加熱するか否かを使用者が選択できてエネルギーの消費を抑えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱自在に収納する鍋3と、この鍋3を加熱する鍋加熱部4と、鍋3の上面開口部を覆う蓋9と、鍋上方側面を加熱する鍋側面加熱部11とを備え、使用者が炊飯時に鍋上方側面を加熱するか否かを選択できる選択手段を設けた炊飯器とすることにより、使用者の意志で鍋上方側面の加熱をしないで炊飯したい場合に、エネルギーの消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザー自身で省エネルギーコースと通常コース選択を容易にすることができ、ユーザーの「ご飯のおいしさ」、「省エネルギー」に対する所望に応じることのできると共にエコロジーの観点をユーザーに啓蒙することを目的とする。
【解決手段】選択した調理コースの省エネルギーコースと通常コースの選択を行うコース選択手段を備え、調理コース選択前に、選択した調理コースの省エネルギーコースと通常コースの選択を行い、省エネルギーコース選択時には、省エネルギーコースに適合する複数の調理コースを操作表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】使用されていない機能が多く存在し、機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用され、使用者への利便性の提供を十分なものとしたものである。
【解決手段】本体動作状態及び動作回数を記憶し本体機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と本体動作の機能提案の回数を記憶する提案実行回数記憶手段9と、本体各手段を制御する制御手段7を有し、前記制御手段7は前記頻度認識手段6、提案実行回数記憶手段9の出力より使用頻度の低い機能の説明を表示手段または報知手段4により行い、その機能の選択を提案することで、使用者への利便性を向上させた家庭用電化機器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,米飯の乾燥や黄色への変色、腐敗の進行、消費電力量を抑制する保温モードを有するとともに、そのモードにある状態を表示する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】 保温モードとして少なくとも米飯の乾燥または黄色変化を抑制するとともに、腐敗を抑制するたべごろ保温温度を所定時間継続するたべごろ保温モードを含み、操作手段11によりたべごろ保温モードが選択された場合は,たべごろ保温モードが選択されたことを報知する絵表示である葉っぱマーク14を表示手段12に表示する。 (もっと読む)


【課題】省エネレベルの優劣を明瞭にし、ユーザーの使い勝手を向上させた電気ポットを提供する。
【解決手段】湯沸しおよびまほうびん保温が可能な内容器と、該加熱手段に対する電源をON,OFF制御することにより、上記内容器内の湯を所定の温度に保温する保温加熱制御手段とを備え、省エネ性能を異にする複数の省エネ保温機能と該複数の省エネ保温機能の内の何れかの省エネ保温機能を選択する選択スイッチと、複数の省エネ保温機能の内で最も省エネ性能の高い省エネ保温機能を優先して選択する優先選択スイッチとから構成し、最も省エネ性能が高い省エネ保温機能以外の省エネ保温機能が選択されている状態で、上記優先選択スイッチが操作された時には、該最も省エネ性能の高い省エネ保温機能以外の省エネ保温機能から上記最も省エネ性能の高い省エネ保温機能に移行するようにした。 (もっと読む)


【課題】 炊き上がりに影響を及ぼしやすい設定が不用意に変わってしまうことを防止することができるようにする。
【解決手段】少なくとも水加減水の設定を行うための水加減水量の設定項目M2を有する第1設定手段50と、この第1設定手段50とは別に少なくとも炊飯量の設定を行うための設定項目M1を有する第2設定手段51とを備え、第1設定手段50で設定した水加減水と第2設定手段51で設定した炊飯量とに基づいて米を炊飯する炊飯機1において、第1設定手段50の設定項目の設定操作を不能にするロック手段60を備えている。 (もっと読む)


【課題】炊飯終了報知音を合理的に設定できる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋1を加熱する加熱手段4を駆動する駆動手段3と、前記鍋の温度を検知する温度検知手段5と、時間を計時する計時手段7と、前記温度検知手段からの入力や前記計時手段により前記駆動手段を制御して炊飯や保温の動作を制御する制御手段6と、報知音を鳴らす報知手段9と、炊飯終了直後に前記報知手段に炊飯終了報知音を鳴動させる炊飯終了お知らせ手段8と、使用者が操作するスイッチなどの入力手段10と、前記入力手段からの入力により前記炊飯終了お知らせ手段に炊飯終了報知音を変更させる炊飯終了音変更手段とを具備した。炊飯終了音の変更は、音量、鳴動時間、鳴動パターン、周波数、鳴動回数などが考えられる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大きくすることなく、より見やすい待機表示を実現した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源5を直流電圧に変換して回路を動作させる電圧を供給する電源回路26と、電源回路26が供給する電圧を昇圧してより高い電圧を発生させる昇圧手段27と、予約後の炊飯開始までの予約待機状態を示し、昇圧手段27が出力する電圧によって表示を行う予約表示手段25とを有するものである。これによって、より明るく見やすい待機表示を実現する場合、昇圧手段27が低い電源電圧を昇圧することで高い電圧を発生させ、その出力電圧によって予約表示手段25で表示を行うものであり、新たに余分な電源電圧を作る必要がなく、また消費電力を大きくすることなく、実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】使用者の手間を必要とせず、且つ炊飯時間を延ばさずに、少ない総消費電力量で可能な限り良食味に米を炊飯することのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋と、鍋の上部開口部を覆う蓋と、鍋底加熱装置と、鍋温度検知部と、鍋底加熱装置の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、標準炊飯モードと省エネ炊飯モードとを含む炊飯モードの中からいずれか1つの炊飯モードが入力される炊飯モード入力部と、入力された炊飯モード及び検知温度に基づいて、鍋加熱装置を制御して炊飯工程を行う炊飯制御部とを備え、炊飯制御部は、炊飯モード入力部で省エネ炊飯モードが入力された場合、浸水工程において、鍋温度検知部の検知温度が予め設定された温度より高い場合に、前記検知温度が所定時間の間、所定温度になるように鍋加熱装置を制御し、所定時間の経過後は鍋加熱装置の鍋加熱動作を停止させるよう加熱制御部を制御する。 (もっと読む)


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