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Fターム[4B059BB01]の内容

フライパン、フライヤー (1,810) | 調理部 (94) | 容器、油槽の形状、構造 (71)

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【課題】 フライパン等の調理容器を使用する調理でありながら焼き台やコンロ等の加熱器具からの直火による煙や熱気や炎を効率よく取り込んで、これを食材に直に触れさせることで煙による香り付けで料理を美味しく仕上げ、かつ高温調理によって素早く焦げ付きなく仕上げることができる調理器具の提供。
【解決手段】 容器本体10の底板11に複数個の貫通孔13が形成されている調理容器1と、前記複数個の貫通孔13に対して挿脱可能な複数本のピン20が台座21の上面に立設されている熱道形成具2と、の組み合わせで構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡便に低コストでフライ油の劣化を抑制することができるフライヤーを提供すること。
【解決手段】上面が開口した油槽と、前記油槽中に配された加熱部とを備え、前記油槽に貯留されたフライ油を前記加熱部によって加熱することで前記フライ油中に投入した食材を加熱調理するフライヤーであって、
前記油槽は、
上面の油槽開口面積S(cm)と深さH(cm)とが、
H/S1/2=0.3〜0.45
を満たすとともに、
前記フライ油の容量L(L)と前記油槽に貯留されたフライ油の油温20℃における油面の油表面積OS(cm)とが、
OS/L=120〜180
を満たして前記フライ油を5〜40L貯留することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便に低コストでフライ油の劣化を抑制することができるフライヤーを提供すること。
【解決手段】フライ油を貯留する油槽と、前記油槽中に配されて前記フライ油を加熱する加熱部とを備えたフライヤーであって、前記加熱部と前記油槽との上下方向の位置関係を相対的に変化させる位置変更部が設けられている。さらに、前記位置変更部は、前記加熱部の前記油槽に対する相対位置が最上部に位置するときに、前記加熱部の上部に位置するフライ油が、前記油槽に貯留されるフライ油の50〜75重量%の範囲となるように、前記加熱部と前記油槽との上下方向の位置関係を変化させる。 (もっと読む)


【課題】加熱プレート部の側壁部の一部に平坦(たん)部を形成し、該平坦部によって自立可能とすることにより、狭いスペースに保管することができ、収納コストを低減することができ、使い勝手が良好で、コストが低く、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】平板状の底部11aと、該底部11aの周縁から立ち上がり、前記底部11aの周囲を囲繞(にょう)する側壁部11bとを備える加熱プレート部11と、前記側壁部11bに基端が固定された棒状の柄部12と、前記側壁部11bの一部に形成された平坦部11eとを有し、該平坦部11eが水平面に当接した状態で自立する。 (もっと読む)


【課題】肉を調理しても、肉から出た脂を肉から容易に分離することができるフライパンを提供する。
【解決手段】フライパン1は、側縁部3と調理部4と底面部5を有するフライパン本体2を備えている。側縁部は、フライパン本体の側縁に設けられているとともに、第一側縁部と第二側縁部と第三側縁部と第四側縁部を有している。第一側縁部と第二側縁部と第三側縁部と第四側縁部は、それぞれ、外部に外部側縁部を有しており、内部に内部側縁部を有しており、上端に上端部を有しており、下端に下端部を有している。調理部は、第一側縁部の内部側縁部から第二側縁部の内部側縁部に向けて下方に傾斜して形成されている。底面部は、第一側縁部の内部側縁部の下端部から第二側縁部の内部側縁部の下端部に向けて水平に形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力洩れ等が生じにくく、ひいては使い勝手の向上をも図ることができる圧力フライヤーを提供する。
【解決手段】周縁に被り部32aを設けた蓋本体32の裏面の周縁近傍で、バー部材34を傾倒姿勢とした際に油槽3の開口3a縁と対向する位置に平面パッキンシール41を取り付けるとともに、油槽3の外周面の開口3a近傍にOリング43を取り付けており、平面パッキンシール41とOリング43との二箇所で油槽3と蓋本体32との間をシールするように構成した。 (もっと読む)


【課題】加熱プレート部の側壁部の外面から突出する脚部を配設し、該脚部によって自立可能とすることにより、狭いスペースに保管することができ、収納コストを低減することができ、使い勝手が良好で、コストが低く、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】平板状の底部と、該底部の周縁から立ち上がり、前記底部の周囲を囲繞(にょう)する側壁部とを備える加熱プレート部と、前記側壁部に基端が固定された棒状の柄部と、該柄部と対向する側における前記側壁部の外面から突出する脚部であって、前記加熱プレート部の裏面と交差する方向に延在する接地部を備える脚部とを有し、前記接地部が水平面に当接した状態で自立する。 (もっと読む)


【課題】どのような条件設定にすれば油層に流れ場を発生させずに水層部の水の給排水が可能になるかという点に着目し、特別な設備や機構を用いることなく、給排水の流量や位置関係を特定することで、乳化の発生を防止するとともに、揚げカスの沈殿性と冷却効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】貯槽容体30内に水20と油10の比重差により上部油層と下部水層を構成し、該油層内に電気ヒータを配設するフライヤーにおいて、貯槽容体30の内部形状及び寸法、水層への冷却水給水口の内径、油層と水層の境界面及び貯槽容体30の内壁側面からの冷却水給水口31の位置、及び流量を所定の条件において特定することを特徴とするフライヤーとした。 (もっと読む)


【課題】油揚げ後の食品が内面から容易に剥離できるフライヤー用バスケットを得ることを課題としている。
【解決手段】食品を収容するバスケット3の多数を無端状に連結してコンベヤを構成し、このコンベヤを熱油が充填された油槽を通過させることにより前記食品を油揚げするフライヤーにおいて、前記バスケット3を金網により構成し、この金網3を、縦線と横線とを織物のように織ってなる織網により構成するとともに、このバスケット3の金網の縦線をコンベヤの進行方向に沿わせて構成した。 (もっと読む)


【課題】業務用に使用するフライヤーに関し、調理油の劣化を防止して良好な調理環境を確保し、併せて作業効率が図れるフライヤーを提供することを目的とする。
【解決手段】水を貯留する水槽32,82と、この水槽の上部に設置され水槽中の貯留水と境界を接して調理油を貯留する油槽9,51と、この油槽内の油層中に配設されたヒーター13,52と、上記水槽に近接して設置されフィルター80が設けられた濾過水槽71とを有し、上記水槽底部に設けた吸水管入口から揚げカス等の不純物を水と共に上記濾過水槽71に吸引し、揚げカス等の不純物は濾過水槽の底に沈殿させるとともに、上記フィルター80により濾過された水を上記水槽に設けた水供給口から水層に戻す構造である。 (もっと読む)


【課題】調理物の臭いが燃焼除去される速度が遥かに速く、その効率も向上させた構成の臭いを燃焼させるフライパンを提供する。
【解決手段】フライパン本体6の内部流入孔20と底面の流出部24内の流出路24aを介して、前方の遮断壁12で取り囲まれた燃焼空間部10内に排出された臭いガスが燃焼除去されるように構成されており、前記流出路24aを有して突出形成された流出部24の上端縁の結合溝に結合及び分離され、前方あるいは両側に主排出口28aと分散排出口が開放形成された流出路のカバー26を嵌入して構成し、前記燃焼空間部10内に流出路のカバー26が結合された流出部24の流出路24aの前方に分散壁14を形成することにより、臭いガスが分散して速やかに燃焼されて消える。また、油あかの洗浄が便利であり、フライパンの使用時に油等が外部に漏れるのを事前に防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、硬質材料からなる挿入物(1a)によって下部が二重構造になっている基部(3)を含む調理器具に関する。上記挿入物は、上記基部に固定するための、上記挿入物を貫通する開口(7)を有する。当該開口のうちの少なくともいくつかはそれぞれ、長さ方向において丸みのある弓形を形成する延伸溝(31a)の形状をしている。当該弓形は、上記挿入物の中心、または上記挿入物の外周(10a)に向かって延伸する対向端部を有する。
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【課題】調理バスケットの上部に大きな開口を維持しながら所要の調理油の容積を減じ、かつ調理油からの揚げ屑を有効に流し去るために下部により小さなチャネルを提供する、フライヤーポットを提供する。
【解決手段】ディープフライヤーのためのフライヤーポット100において、1対の向き合った側壁120,125と、1対の向き合った端壁と、底壁とが設けられており、1対の向き合った側壁のそれぞれが、3つの連続した垂直部分120a,120b,120c,125a,125b,125cを有しており、1対の向き合った側壁のそれぞれの、3つの連続した垂直部分のそれぞれが、前の垂直部分よりも内側に配置されており、これにより、フライヤーポットを底壁に向かって次第に狭めている。 (もっと読む)


【課題】揚げ油の油槽からのオーバーフローに対応できない。
【解決手段】外箱4の内部に配設された調理部5を設け、外箱4と調理部5との間の上方開口部を閉鎖して、外箱4と調理部5との間を吸引空間6とすると共に、調理部5の上部に吸引空間6への吸引口7、7a…を形成し、上記吸引空間6を吸引口7、7a…より下方位置で上方空間域6a及び下方空間域6bに仕切ると共に、当該仕切り部位に通気可能な油脂回収部8を配置する。調理部5から揚げ油が溢れたとしても、仕切り部位によりそれ以上下方への移行を阻止し、而も油脂回収部8により溢れた揚げ油を吸収可能にする。同時に、油面から立ち上がる排ガスも油脂回収部8を通過し、含有する油粒子等のミストを除去して、油脂回収部8より下流の排ガスの流路への油粒子等のミストの付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】一般的な食品の油揚げ装置において、揚げ加工時に、油槽の底に沈下した食品破片などの揚げかすを油槽の底に滞留させないで、油槽内の揚げ油の流れを利用して、揚げかすを排出口まで積極的に滑り行かせ、揚げかすを効率よく回収できるようにする。
【解決手段】油槽(5)の内底面(7)に、揚げかす排出用の溝(12)を設け、この溝(12)の溝底面(14)を油排出口(8)側で低い傾斜勾配とし、溝(12)の低い開口端を油排出口(8)に連通させるとともに、溝(12)の位置以外の内底面(7)に、油排出口(8)の方向に向けて1または2以上の油ノズル(10)を設けてなり、油ノズル(10)から油槽(5)の内部に吹き出された加熱状態の揚げ油(6)の流れにより揚げかす(9)を内底面(7)で滞留することなく、油排出口(8)まで滑り行かせる。 (もっと読む)


【課題】油揚げ加工中に、油槽の底に沈下した油滓や食品破片などの揚げかすを底に滞留することなく排出できるようにするとともに、揚げ油の量や加熱のための熱量を効率よく利用できるようにする。
【解決手段】食品搬送装置3の多数のフライイング容器4の内部に揚げ加工対象の食品2を収容し、フライイング容器4を搬送軌道に沿って移動させることによって、食品2を1または2以上の油槽5内の加熱状態の揚げ油6中を通過させ、食品2を揚げ加工する食品の油揚げ装置1において、油槽5の内底面7を油排出口8に向けて低く傾斜させ、揚げ油6中の揚げかす9を内底面7の上部から下部の油排出口8まで滑り行く勾配を内底面7に持たせ、さらに傾斜状態の内底面7に低い方向に向けて油ノズル10を設ける。 (もっと読む)


【課題】フライ調理に使用する油脂類中の劣化物濃度の上昇を抑制することで当該油脂類の品質を保持し、フライ調理品の品質を好適に保持することができるフライ調理品の製造方法を好適に実施できるフライ調理器を提供すること。
【解決手段】上端が開口した実質的に直方体の形状を有し、開口部の面積SBと該開口部から底までの深さHBとが、HB/SB1/2=0.8〜4.0なる関係を満たすフライ油槽を1又は2以上有することを特徴とするフライ調理器。 (もっと読む)


【課題】フライパンを使って炒め物を調理する際に、炒め物を混ぜたり、分けたりしやすいフライパンを提供する。
【解決手段】把手(120)の延長線上であって把手(120)と反対側において、容器(210)には把手(120)から離れる方向に突出する突出部(130)が形成されており、突出部(130)は把手(120)から離れるにつれて先細になるテーパ形状をなしている。また、容器(210)には、把手(120)と接する側において、突出部(130)に向かって把手(120)の延長線上に延びる第二の突出部(220)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】調理待ちの時には調理油の温度が調理時よりも若干低めの温度に保たれ、調理時には急速に調理温度まで昇温させることができ、調理油の熱交換が容易で、調理油の劣化が防止でき、良好な調理環境を確保し、併せて作業効率を高めることができて、経済的負担の軽減、環境汚染防止および作業効率の向上等を図ることができるフライヤーを提供することを課題とする。
【解決手段】油とこの油を浄化するための水とを上下2層にして貯留する貯槽と、この貯槽内で下方に貯留される水層と、この水層の上面に直接に油の下面を接する油水の境界の上方に貯留される油層と、この油層中に配設されたヒーターと、を有し、上記貯槽の底部中央部に設けた吸水口から水層内の水を吸引し、貯槽下部の側壁近傍に水平方向に向けて設けた水供給口から水をほぼ水平方向に向けて中心部から外れた方向へ放出することにより、貯槽内の水を渦状に回転させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来、冷凍して冷凍生地片を油揚げし、仕上げ用の甘味料をまぶすスナック菓子の製造法がある。この発明は、果実を用いたスナック菓子であり、本発明とは、対象とする菓子の種類が相違し、また冷凍後の処理・目的が相違する。尚、従来のフライヤは、自動開放及び/又は取出しを図る為のチェーンの張装及び/又は配置がなく、またフライヤ内に揚げ菓子の原形と略同形状の空間を備えた構成はない。
【構成】本発明は、揚げ菓子用の素材より揚げ菓子の原形を連続的に成形、押出す工程と、揚げ菓子素材を所定の態様で、かつ略直線状に設置する切断、設置工程と、揚げ菓子素材の冷凍工程と、冷凍手段で一定の外的形状が確保された揚げ菓子素材を、熱油槽による揚げ手段で一箇所の揚げ崩れで本来の形状を確保し、揚げ菓子を生成する揚げ菓子成形工程と、味付け・乾燥・包装する工程とでなるチュロー風の揚げ菓子の製造方法。 (もっと読む)


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