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Fターム[4B061AA05]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 目的又は機能 (486) | 小型化又は軽量化 (32)

Fターム[4B061AA05]に分類される特許

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【課題】追熟加工コストを大幅に低減できるバナナの追熟加工方法と追熟加工用システムを提供する。
【解決手段】未成熟のバナナの呼吸活性化工程の後、呼吸を活性化されたバナナの熟成を抑制する降温工程の間にわたり、追熟加工室の雰囲気温度を、少なくともバナナ周囲において、バナナの熟成を抑制するのに適する予め設定した一定の低温値になるように調節する。降温工程が行われる追熟加工室の雰囲気流量を、少なくともバナナ周囲において、降温工程の間にわたり、バナナの果肉温度が時間経過により前記低温値に近づくように制御する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトながら搾汁効率を高め、搾りカス等の処理の簡素化を実現した回転式圧縮搾汁装置を提供する。
【解決手段】搾汁装置を回転圧縮式とし、回転している回転式圧縮搾汁装置に投入された果実は圧縮され、果汁・タネ類は多孔部を通り、搾りカスは回転式圧縮搾汁装置部分を傾斜して作動させることによって外周より自然に排出される。 (もっと読む)


【目的】桃を分割する場合において高級なカッターや高価な機械を必要とせず、簡単で安価な器具で桃を半分に短時間できれいに分割カットする桃割り器を提供することを目的とする。
【構成】重ね合わせたカッター1,2を桃の一方から桃の中心まで果実のみをカットしながら挿入し、ついで同じく重ね合わせたカッター2,1を桃の反対側から桃の中心まで果実のみをカットしながら挿入する。
次に楔3を左右のカッターにほぼ均等にかかる位置で重ね合わさったカッター1,2の間に挿入し、左右のカッター1と2を同時に押し広げることにより果実4が種5と引き剥がされながら果実4のカット面を損傷することなく左右に分割される。 (もっと読む)


【課題】 従来の果菜選別装置では乗継ぎコンベアを必要としていたため、構造が複雑となってコスト高となったり、装置全体が大型化したりするという課題があった。
【解決手段】 本件出願の物品搬送送出方法は、物品搬送体の物品載せ体に載せて搬送中の物品を、その物品載せ体を搬送方向斜め後方に稼働させて、同方向に送り出す方法である。この場合、物品搬送体の搬送中に物品搬送体とは別体の送出体を搬送方向斜め後方に移動させることにより搬送中の物品を同方向に送り出すこともできる。前記いずれの場合も搬送方向斜め後方に送り出す物品は、物品搬送体の側方に配置されている物品受体に載るようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の果菜選別装置では乗継ぎコンベアを必要としていたため、構造が複雑となってコスト高となったり、装置全体が大型化したりするという課題があった。
【解決手段】 本件出願の物品搬送送出方法は、物品搬送体の物品載せ体に載せて搬送中の物品を、その物品載せ体を搬送方向斜め後方に稼働させて、同方向に送り出す方法である。この場合、物品搬送体の搬送中に物品搬送体とは別体の送出体を搬送方向斜め後方に移動させることにより搬送中の物品を同方向に送り出すこともできる。前記いずれの場合も搬送方向斜め後方に送り出す物品は、物品搬送体の側方に配置されている物品受体に載るようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】美味しくて健康によい食事をペットに対して手軽に与えることを可能にするペットフードの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、ペットフード原料を混練して得られる混練材料を投入する材料投入口と、前記材料を押出口から押し出す押出成形部と、前記押出口から押し出された前記材料を所望長さに切断して材料粒を形成するカッターと、前記切断により落下した前記材料粒を受け止める位置に配置された収容器と、前記収容器に設けられ前記材料粒を攪拌する攪拌部と、前記攪拌部によって攪拌されている前記材料粒を加熱する加熱部と、前記加熱後の前記材料粒を前記収容器内で乾燥する乾燥部とを備えるペットフード製造装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】カット野菜を傷めないように連続して脱水処理を施すことができ、小型で安価に製造可能な野菜脱水機を提供すること。
【解決手段】台座7に立設した固定軸8により支持される回転体10を第1モータ17により回転自在に設け、回転体10には、カット野菜を投入するホッパー13を中心に配置すると共に当該ホッパーに隣接して脱水用筒体内にスクリューコンベア21を並設し、スクリューコンベア21に設けた遊星歯車23を固定軸8に回転自由に設けた太陽歯車25に噛合させ、太陽歯車25を第2モータ28によって回転させることによりスクリューコンベア21を回転自在に設け、第1モータ17及び第2モータ28を作動させた状態にて投入される野菜が、ホッパー13の下部から公転及び自転するスクリューコンベア21側に導かれてから同コンベア21により上方へ持ち上げられつつ脱水処理を施される。 (もっと読む)


【課題】 野菜の出荷前の洗浄処理や選別処理において比較的簡便に処理効率を向上させることのできる、洗浄選別装置を提供する。
【解決手段】 中心軸9が平行にかつ正面視U字状に配列された複数のブラシロール9により、洗浄用搬送路2が形成されている。ブラシロール9のブラシ毛先端におけるロール径よりも小さい径を有する選別用ロール24が中心軸9と同軸に設けられている。
ブラシロール9と選別用ロール24との間に、ブラシロール側に付勢された状態で、選別用ロール側に開閉する扉部19が設けられる。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡単で安価に製造でき、かつ装置全体の小型化を図ることができる長ねぎ切断装置を提供する。
【解決手段】長ねぎ切断装置1は、回転中心軸線を中心として回転する回転体13を下部フレーム体4に設ける。回転体13の一端側には、長ねぎAの根元部A1に接触してこの根元部A1を回転中心軸線を中心とする円周方向に沿って搬送する根元搬送体21を設ける。回転体13の他端側には、長ねぎAの葉先部A2に接触してこの葉先部A2を回転中心軸線を中心とする円周方向に沿って搬送する葉先搬送体31を設ける。上部フレーム体5には、長ねぎAの根元部A1を切断する根元切断体および長ねぎAの葉先部A2を切断する葉先切断体を設ける。 (もっと読む)


【課題】オペレーターが、果実を載置部に載置する際に、危険部位に接触し難いことに加えて、小型化が図られた果実の表皮除去装置を提供すること。
【解決手段】表皮除去装置1は、果実が載置される載置部6A,6Bと、果実を保持し回転する保持部84と、保持部84に保持され回転している果実に対して押圧され果実の表皮を除去する刃体3と、載置部6A,6Bを、果実が載置される載置位置と、載置部6A,6Bに載置された果実を保持部84に受け渡す受渡位置とに移動させる移動機構部2を有し、載置位置は、保持部84および刃体3よりもオペレーターの立位置側となる前方に配置され、保持部84は、軸部88が、上方から下方に向かって前方に向けて傾斜していると共に、果実を保持する保持部84に対して果実を下側に保持し、移動機構部2は、載置部に配置される果実を、軸部88の軸線である果実回転軸線に沿って受渡位置に移動する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 気泡を含んだ洗浄水(含気水)を洗浄水槽の底部から噴射させるとき、気泡による曝気と水流が洗浄水槽の全体に亘って均一に分散するように噴射させることで、洗浄対象食品を全体的に満遍なく下から煽って、効果的な洗浄を行なうことができ、更に、コスト、メンテナンス、コンパクト化の面で有利になるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 内部に洗浄水を収容させる洗浄水槽2と、オーバーフロー用スクリーン筒部22と、底部スクリーン部材28と、濾過水槽7と、循環ポンプ8と、含気水噴射装置5とを備え、含気水噴射装置5は、循環ポンプと洗浄水槽の底部室29との間に配管した圧力水管51の先端に噴射ストレーナ6を取り付けると共に、その圧力水管の途中に曝気用泡発生装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化できるとともに効率よく被加熱物を加熱する加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物に高圧過熱水蒸気を接触させて加熱を行う加熱装置1において、被加熱物が供給される供給部2と、高圧過熱水蒸気が供給されるとともに被加熱物の攪拌を行う攪拌手段3を有する攪拌槽4と、供給部2と攪拌槽4とに接続され、供給部2と連通状態の際には攪拌槽4とは閉塞状態となり、攪拌槽4と連通状態の際には供給部2とは閉塞状態となる移動手段5とを備え、被加熱物は移動手段5を介して供給部2から攪拌槽4に移動される。 (もっと読む)


【課題】特に小規模の生産者にとって扱いやすいように小型軽量化された果実破砕機を提供する。
【解決手段】果実破砕機10は、上部が開口された容器12と、容器12を封鎖する蓋14と、蓋14の表裏に貫通するシャフト18と、蓋14の内側でシャフト18の一端に連結されたモータ20と、蓋14の外側でシャフト18の他端に連結された破砕刃22を備える。シャフト18は軸周りに回転可能であるとともに軸方向に移動可能であり、破砕刃22は、自重とモータ20の重量によって容器12内を下降しながら果実を破砕していく。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べ構造が簡単で、部品点数が少なく、安価に製造することができ、安全に効率よく果物の加工を行なうことができる果物加工機を提供する。
【解決手段】この果物加工機には、果物をセット位置に保持する果物ホルダー15と、果物ホルダー15にセットされた果物を保持針11により突き刺して保持し、保持針11をその軸の回りで回転させ且つ軸方向に移動させる果物移動回転保持機構が設けられる。また、皮むき刃43を有し、果物の表面に皮むき刃43を押し当て、円弧を描くように皮むき刃43を回動させる皮むきアームユニット20と、皮むきを終了した果物を分割刃40に押し付けて果芯を除去すると共に果物を分割カットする分割カット機構と、が設けられる。 (もっと読む)


【課題】皮剥機を、使用者にとって取扱いやすいものにする。
【解決手段】球根Fが導入される筒体102は、強磁性体の金属で筒状に形成される。筒体102は、上端が開口していて、球根Fを排出する側面開口110を有する。筒体102の側面外側は、側面開口110を開閉する扉部が設けられる。筒体102の内側には、水平方向に向くディスク116が配置される。ディスク116は、モータ114の駆動によって回動する。筒体102の内壁面には、皮剥用シート201が貼り付けられる。皮剥用シート201は、マグネットシート207と摩擦層とを有して構成される。皮剥用シート201は、摩擦面を内側に向けて、筒体102の開口端とディスクとの間の筒体102の内壁面に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】オゾン水を利用した除菌洗浄装置及び除菌洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄対象物Aが漬置き状に侵漬される密封開閉自在なタンク1と、オゾンガスを生成するオゾン発生器2と、オゾン発生器2から供給されるオゾンガスを微小気泡Bとして、気密状のタンク1内の水に噴出して混合しオゾン水を生成するオゾン混合機3と、を備え、タンク1内で上記洗浄対象物Aの侵漬洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】迅速でありながら焼けむらなく均一にコーヒー豆を焙煎することができるし、コーヒー豆を焙煎するとき発生する煙りを速かに除去しながら熱を均一に加え完成品の品質が優秀であり、豆殻(豆の皮)の回収が容易なコーヒーロースターを提供する。
【解決手段】内部に回転翼を備えてコーヒー豆を収納するポートと、上面に形成された開口部を通し上記ポートが着脱可能に収納され、内部にはポートを加熱するヒーターと上記回転翼を回転させる駆動モーターが備わった本体10と、上記本体10の上面一側にヒンジ結合51して開口部を開閉するカバー50を含み、上記ポートの内部底面には複数個の突起が放射状に形成され、上記回転翼が回転することによってコーヒー豆が突起にぶつかって上部に浮遊する。 (もっと読む)


【課題】最適な不要物処理のための調整作業が容易で、作業性が高く、且つ低価格の野菜の不要物処理装置を提供すること。
【解決手段】一対の回転軸21,22には、水車状回転体11,12が取り付けられる。水車状回転体11,12の回転軸間隔dの調整は、先ず伝達ベルト44を手で引いて伝達車41から外す。次に、最適の位置の取付孔37を選定しネジ23aを螺合して前側板側ベアリングユニットを筐体30の前側板31に固定する。また、最適の位置の取付孔38を選定しネジ24aを螺合して後側板側ベアリングユニット24を筐体30の後側板32に固定する。水車状回転体11,12の回転の位相の調整は、先ず伝達ベルト44を手で引いてテンショナー45のテンションを一時的に解除する。次に、第1の回転軸21又は第2の回転軸22を手で回し、一対の水車状回転体11,12の処理羽根の先端部の相対角度、即ち位相角θを調節する。 (もっと読む)


【課題】連続的に搬送されてくる青果物の表面に処理液を塗布附着させる際、必要な塗布量を制御でき且つ均一に塗布できる塗布処理装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】ローラコンベアを用いて青果物を塗布処理する際に、布状軟質材を被覆したローラと、ローラコンベアの下側に設置した回転数可変の円筒回転体からなり、この円筒回転体表面と布状軟質材が接触するように設置し、且つこの円筒回転体表面が容器に入れた処理液と接触するように設置することで、必要な塗布量の制御が可能でありかつ均一に附着塗布ができる塗布処理装置及びこの塗布方法。 (もっと読む)


【課題】被切削物を確実かつ円滑に皮剥きすることができ、切削効率を大幅に向上させた皮剥き装置を提供すること。
【解決手段】カッター刃が周方向に対して互いに位置をずらして挿通路13の縦方向に多段に配設された複数のカッター部材20のうち、挿通路13の上流側に配置されたカッター部材が放射状に少なくとも3つ配置され、押圧機構70により挿通路13に押し込まれた被切削物Rの周面の皮を複数のカッター部材の各カッター刃で剥くものである。 (もっと読む)


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