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Fターム[4B061BB10]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 装置の機構一般 (359) | 原料の整列機構 (12)

Fターム[4B061BB10]に分類される特許

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【課題】茎葉付き玉葱の茎葉部分を切除処理する収穫玉葱処理機において、複数並列配置したスクリューコンベアを備えたタッピング装置に対して配列幅方向に均一に葉付き玉葱を供給することができる。
【解決手段】投入された茎葉付き玉葱を搬送する搬送手段と、搬送手段から供給される茎葉付き玉葱をタッピング処理するタッピング装置とを備え、タッピング装置は、供給された茎葉付き玉葱を移動しながらその茎葉の向きを一方向に向けるスクリューコンベアを複数並列配置し、スクリューコンベアの下流側端部に茎葉の切除手段を配置し、搬送手段は、スクリューコンベアに茎葉付き玉葱を供給する供給コンベア25を少なくとも備え、供給コンベア25は、スクリューコンベアの配列幅に応じた横幅Wを有すると共に、横幅W方向に沿った中央部Cを端部Eより高くした搬送面25Fを有する。 (もっと読む)


【課題】玉葱を第2搬送手段上で第2姿勢に揃えることができる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根下流向き姿勢にする第1搬送手段3を備える。第1搬送手段3の下流には、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根上向き姿勢にする第2搬送手段4を配設する。第1搬送手段3上から第2搬送手段4上にわたって位置するように挟持搬送手段5を配設する。挟持搬送手段5は、根下流向き姿勢の玉葱Tを第1搬送手段3から受け入れ、この受け入れた玉葱Tを挟持搬送して第2搬送手段4へ根下流向き姿勢のまま渡す。 (もっと読む)


【課題】貯留部から汲上搬送した後の作物が下方に落下することを出来るだけ防ぐ整列装置を提供すること。
【解決手段】貯留部の作物を汲上搬送装置Bにより汲上搬送し、汲上搬送装置Bから排出される作物を整列搬送装置Cで受けて整列させながら搬送し、整列搬送装置Cから落下した作物を戻し部材64により貯留部Aに戻す整列装置において、汲上搬送装置Bの搬送始端側に落下する作物を受けて汲上搬送装置Bに戻す受け部74と汲上搬送装置Bの搬送終端側に作物を上方から押圧する押圧部材71と、受け部74と押圧部材71との間に作物が汲上搬送装置Bから落下することを防止する落下防止用紐部材72,73を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減でき、処理効率の向上を図ることができる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱を搬送する搬送手段2を備え、搬送手段2は定量送出部11、搬送部12、持上搬送部13およびシュート部14を有する。玉葱処理装置1は、搬送手段2からの玉葱を受け入れて搬送し、搬送途中で茎葉部が下向きになるように玉葱の姿勢を変更し、姿勢変更後の玉葱の茎葉部を切断する第1切断手段21を備える。玉葱処理装置1は、第1切断手段21からの玉葱を受け入れて搬送し、搬送途中で玉葱の茎葉部および根部を切断する第2切断手段22を備える。玉葱処理装置1は、第2切断手段22からの玉葱を受け入れて持上搬送する持上搬送手段47と、持上搬送手段47からの玉葱を受け入れて搬送し搬送途中で作業者aにて選別作業が行われる選別用搬送手段49とを備える。 (もっと読む)


【課題】作物洗浄施設の作物整列装置において、作物を円滑に複数の整列搬送ベルトに供給する。
【解決手段】作物を貯溜する貯溜部5と、貯溜部5に貯溜された作物を上方に搬送する上方搬送装置6と、汲上搬送装置6の終端側に交叉させて配置する複数の整列搬送装置7と、汲上搬送装置6の搬送終端側部と整列搬送装置7の搬送始端側部との間に、汲上搬送装置6の搬送幅よりも幅の狭い引継ぎ体11を備え、汲上搬送装置6で汲上搬送された作物を引継ぎ体11により整列搬送装置7の左右整列搬送ベルト7b,7cに分配供給する。 (もっと読む)


【課題】実及び軸からなるさくらんぼの粒径選別を、姿勢を揃えることにより確実にかつ実を傷付けないように行う。
【解決手段】間隔Bが走行下流に向って漸次広くなる各ベルト10の上面10aに先端が接触するように、ベルト上方からブラシ体41を配設する。ブラシ体41は、さくらんぼの実Sfに当接しても、柔軟に変形して傷付けることなく、かつ軸Skに当接して、ベルトの走行に伴って軸がベルト走行方向に平行になるようにさくらんぼを姿勢変更する。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と芽部分の両方を切断して除去可能なもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
長さ方向を横に揃えた状態のもやしを受け入れる複数個の収容区画3を横にして前後方向に並べて設けたコンベア1と、そのコンベア1の両側と間隔を保って配置され収容区画3に受け入れられたもやしが収容区画3の両側部からはみ出ているはみ出し端部を揃える端部受け5、8及びコンベア1の両側に配設されたカッター7、10を有している。収容区画3に水流を与える給水手段が設けてあり、収容区画3上に発生される水流によって収容区画3上に載せられたもやしが端部を端部受け5、8に向けて変位されて揃えられる構成となっており、収容区画3からのもやしのはみ出し端部がカッター7、10で切断される。 (もっと読む)


【課題】もやしから根部分と芽部分を機械的に切断して除去することができるもやしの両端部除去方法を提供する。
【解決手段】もやし選別装置1等で除去するもやし選別工程、縦溝33が並列して形成され上下方向成分を含む振動が与えられている溝付き板31、32上にもやしを供給し溝付き板31、32の上に供給されたもやしを縦溝33内に入れてもやしの長さ方向を揃えるもやし揃え装置等でもやしの長さ方向を揃えるもやし揃え工程、複数枚のカッター43を、互いに刃部を向かい合わせて並べて配設され送り方向の移動と停止を繰り返えす切断コンベア42と、その上方で切断コンベア42の送りより遅い速度で連続移動をする移送バー47を有する移送コンベア48とを有し、両コンベア42、48の間の相対移動によってもやしから根部分と芽部分を切断除去するもやしの両端部除去装置等でもやしの両端部を除去する両端部除去工程からなる。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と芽部分の両方を切除することができるもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
長さ方向を縦にした筒状で両端が開口されたもやし収容容器5が列をなして取付けられ走行路を上下にしたエンドレスな搬送コンベア1を有し、同搬送コンベア1の上下の走行路のそれぞれにおいて、前記容器5の下端開口との間に間隔を保って配置されもやしの端部を受ける底部受けコンベア6、14と、前記容器5の下端開口と前記底部受けコンベア6、14の間に切断刃が位置されたカッター10、18とを有し、前記容器5内に長さ方向を縦にして揃えて入れられて搬送されるもやしの端部が前記容器5の下端と底部受けコンベア6、14との間に露出する部分を前記カッター10、18で切断するように構成したもやしの両端部除去装置である。 (もっと読む)


【課題】
投入した玉葱などの農作物を1個ずつ特定姿勢に整えて適当間隔で送り出す農作物順次供給装置を提供する。
【解決手段】
左右に配設した一対の側面壁部の間に玉葱を掬い斜め上方へ搬送し、その搬送終端から落下させる搬送部を設けた前段送出部と前段送出部の搬送終端から落下した玉葱を受取り適当間隔で前方へ送る後段送出部を備えた農作物順次供給装置において、搬送部の終端部から後送出部の始端部間に設けたシュート内を玉葱が一定時間内に通過する数を検出する個数検出センサーを設け、該個数検出センサーの検出量によって側面壁部間に上下揺動する荷受け台の前傾姿勢を変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】 里芋等の食材の整形加工に先立つ前処理装置としての食材の予備整形装置において、食材の端部を切断するまでの食材の供給並びに切断位置設定の確実性の向上を図るとともに、端部切断において、食材の径の太い側の端部を切断除去し、径の細い側を材料として残してしまうような材料に無駄が生じることをなくすことを課題とする。
【解決手段】 里芋T等の食材の両端部を切断する切断刃ユニット10の前段に、食材を整列させながら移送する搬送ローラ20を主要部材とする整列供給機2が設けられる。そして前記搬送ローラ20は食材の受入側から排出側に向かって径が太くなるテーパ形状をしており、食材の受入側の搬送軌道の間隔は食材が落下しない範囲内において広く、一方排出側の搬送軌道の間隔は狭く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一括して投入された玉葱などの農作物wの1個づつを適当間隔を置いて単列状に送り出す処理を能率的に行えるものとなす。
【解決手段】搬送部6が、いずれも左右向き軸14、15回りへ回転される上側案内輪14aと下側案内輪15aとを具備し、これら案内輪に無端状の搬送体16をこれの上張り面部が前斜め上方へ送り移動されるように掛け回し、該搬送体の左右側の長手方向個所にバケット19の多数を2列状にしかも千鳥配列となるように突設した構成であり、また該搬送部6のバケット19の上部回行移動軌跡e3の前上部を被う放出軌跡規制部材51を設けている。 (もっと読む)


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