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Fターム[4B063QS34]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 検出処理 (14,617) | 検出用プローブの成分への結合 (9,560) | 核酸ハイブリダイゼーションにより結合させるもの (6,726)

Fターム[4B063QS34]に分類される特許

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【課題】移植片対宿主病(GVHD)関連遺伝子、特に臍帯血細胞移植後に発症したGVHDの関連遺伝子を提供する。
【解決手段】GVHD関連遺伝子は、以下の(a)又は(b)のDNAを含む遺伝子である。(a)特定の塩基配列からなるDNA。(b)上記(a)のDNAに対し相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ移植片対宿主病関連遺伝子のmRNAを検出し得る機能を有するDNA。 (もっと読む)


本発明は、核酸およびペプチド、ならびに該核酸および該ペプチドを使用したTDP−43蛋白質症のリスクを有する対象の同定法を提供する。本発明は、本発明の核酸およびペプチドを含むアレイも提供する。 (もっと読む)


【課題】インターフェロンとリバビリンとの併用治療の有効性を治療開始前又は治療開始後の早期に判定することができる方法を提供すること。
【解決手段】C型肝炎ウィルスキャリアの被験者において、インターフェロンとリバビリンの併用治療効果をインビトロで検出する為に、インターフェロンとリバビリンの投与前後のそれぞれの細胞中の特定生体物質の発現レベルを測定し比較し、比較により見出される該特定生体物質の発現レベルの差異があることを、インターフェロンとリバビリンの併用治療の有効性を示す指標とする。特定生体物質は、ANXA3、PCNA、LMNB1、PAK1、4EBP1、KARS、PSME2、ENO1、STAT1、PHB、SP−100、およびPPP1CBからなる群より選択される少なくとも1つである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板上に捕捉するDNA断片の分子からの蛍光像を2次元センサにて蛍光検出する際、少ない画素数で、効率よく検出する方法を提供することにある。また、基板上に捕捉するDNA断片の分子からの蛍光像を2次元センサにて蛍光検出する際、安価に、または操作性の良い検出方法を提供することにある。
【解決手段】オリゴヌクレオチドが固定される基板に蛍光測定用の光を照射し、生じる蛍光を集光・結像し、2次元センサにて蛍光検出する方法であって、該基板のオリゴヌクレオチドが固定される領域が複数設けられ、それらが基板上に、縦横にほぼ等間隔(間隔ds)で配置され、集光・結像光学系の結像倍率をM、2次元センサの画素の間隔をddとしたとき、
dd=ds×M/n (n=1,2,3,4,5:整数)
であるようにして蛍光像を検出する。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を必要とせず、簡便な操作で、短時間で正確にアレルゲンを一括して同定可能なシステムを提供する
【解決手段】検査対象から採取したダニ類及びカビ類由来のゲノムDNA又はmRNAを鋳型とし、ダニ遺伝子特異的プライマーセット及びカビ遺伝子特異的プライマーセットを用いて増幅された検出対象DNA領域に対してハイブリダイズ可能である、ダニ類及びカビ類の検出及び識別用核酸プローブを使用する。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価なハプロタイプ遺伝子を検出する方法を提供する。
【解決手段】2つの対立遺伝子を含む標的DNAと一方に相補的な標識化オリゴヌクレオチドを合成しそれらを混合することで一方の対立遺伝子をマスクする。この混合物を各対立遺伝子近傍と相補的配列のプローブを搭載したマイクロアレイとハイブリダイズし、マスクしたオリゴヌクレオチドの標識がどのプローブで検出されるかによってそのハプロタイプを決定することを特徴とする新規ハプロタイピングの手法。 (もっと読む)


【課題】肝細胞癌で発現が上昇している遺伝子、およびこれらの遺伝子によりコードされるポリペプチドを提供する。
【解決手段】組換えポリペプチドを作製するためのベクター、形質転換体、および方法。これらの遺伝子のプローブおよびプライマー、ならびにこのポリペプチドに対する抗体。このようなプローブ、プライマー、および抗体を、肝細胞癌を検出するための試薬として使用、および肝細胞癌検出法。これらの遺伝子のアンチセンスヌクレオチド配列。これらの配列を肝細胞癌の成長を抑制するために使用する。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリン由来のイムノグロブリン可変ドメイン(IGVD)配列をクローニングする方法、および上記方法により作成した免疫グロブリン可変領域配列のレパートリーライブラリーを提供する。
【解決手段】サンプルのmRNAからユニバーサルプライマーを用いて第一鎖cDNAを合成、種特異的プライマーを用いて第二鎖DNAを合成し2本鎖DNAを産生、自然発生的制限部位に特異的な制限酵素及び上記種特異的プライマーがコードする制限部位に特異的な制限酵素で2本鎖DNAを切断、および得られた可変ドメインフラグメント配列をベクター内にクローニングすること、を含む方法によって得ることができる、IGVDポリヌクレオチド配列及び前記配列のレパートリーを含む発現ライブラリー。 (もっと読む)


本発明は、母体ホストに由来する生体試料中の胎児核酸を濃縮するための方法を提供する。さらに、胎児核酸、腫瘍核酸、または新生物核酸中のマーカーの有無を検出するための方法も提供する。本方法には、生体試料をDNaseで処理する段階、および任意で処理済みの試料に対して全ゲノム増幅を実施する段階を含めることができる。生体試料は、例えば血液試料であり得る。

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【課題】癌に冒されているヒト患者における上皮細胞成長因子受容体(EGFR)ターゲティング治療の有効性の可能性を決定するための新規方法及び治療法の提供。
【解決手段】上皮細胞成長因子受容体(EGFR)治療に対する癌の応答を決定するための方法に向けられる。好ましい態様において、erbB 1遺伝子のキナーゼドメインにおける少なくとも1つの相違の存在は、チロシンキナーゼ阻害剤ゲフィチニブに対する感受性を与える。したがって、これらの突然変異の診断検査法により、最も薬物に応答しそうな患者に対して、ゲフィチニブ、エルロチニブ、およびその他のチロシンキナーゼ阻害剤を投与することができる。 (もっと読む)


【課題】インターカレータを用いた電気化学法よりもさらに簡便で安全性に優れると共に、目的とする遺伝子と核酸ブローブのハイブリダイゼーションを短時間で検出することの出来る電気化学的な遺伝子の検出方法を提供する。
【解決手段】目的遺伝子を含む電解質溶液に、目的遺伝子に対して相補的な塩基配列を有する1本鎖の核酸プローブを表面に固定化した金電極を挿入し、銅イオンを添加した後に前記金電極を作用極とした銅イオンの電析を行い、前記核酸プローブと目的遺伝子のハイブリダイゼーションによる前記電析現象の変化を確認することによって、目的遺伝子を検出する。 (もっと読む)


【課題】微量な反応液での反応処理が可能であり、また一度に多くの検体の処理を効率よく行うことが可能な、生体試料反応用チップ得る。
【解決手段】複数の反応容器103が形成された透明基板101と、反応液導入用流路104が形成された透明基板102とを備え、透明基板102は、透明基板101に対して第1の位置と第2の位置の間で移動可能であり、透明基板102が第1の位置に配置されているときには、反応液導入用流路104は各々の反応容器103と接続されており、透明基板102が第2の位置に配置されているときには、反応液導入用流路104は、各々の反応容器103と分離されている。 (もっと読む)


【課題】新規161P2F10Bタンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにそれらの改変体、および、癌に対する診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的の提供。
【解決手段】161P2F10Bは、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、列挙される癌において異常に発現される。161P2F10B遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコード化タンパク質、またはその改変体、もしくはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用され得る;161P2F10Bと反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫で使用される。 (もっと読む)


【課題】動物における長期持続記憶の調節方法を提供する。
【解決手段】a)薬剤を非ヒト動物に投与すること;ならびにb)該非ヒト動物における活性化因子、抑制因子の量を、該薬剤が投与されていない対照動物における量と比べて決定すること、ここで、該活性化因子は、単離された場合、高い厳密性の条件下で特定の配列に相補的なDNAにハイブリダイズし、長期持続記憶の向上に関連するCREB2タンパク質をコードするDNAであって、特定の配列ではないDNAの発現産物であり、該抑制因子は、単離された場合、高い厳密性の条件下で特定の配列のエクソンに相補的なDNAにハイブリダイズし、長期持続記憶の遮断に関連するCREB2タンパク質をコードするDNAであって、特定の配列のエクソンからなるDNAではないDNAの発現産物を含む、非ヒト動物において長期持続記憶を調節する能力について薬剤をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本発明の対象は、微生物における抗生物質耐性の検出方法であって、疑われる微生物を標識された(蛍光性の)抗生物質に曝す工程と、その微生物と同じ種類の非耐性の微生物との間の差異を観察する工程とを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】目的試料およびプローブ間のハイブリダイゼーション程度を測定するマイクロアレイハイブリダイゼーションアッセイ方法を提供することである。
【解決手段】マイクロアレイハイブリダイゼーションアッセイ方法は、複数のプローブが形成されたマイクロアレイを提供して、複数のプローブに目的試料(target sample)とランダムな配列から成るランダムプライマーをハイブリダイゼーションして、各プローブの遊離末端(free terminal)および前記ランダムプライマーの前記各プローブ側の一端を連結して、前記各プローブとハイブリダイゼーションされた前記目的試料を除去して、残存する前記ランダムプライマーの強度を測定することを含む。 (もっと読む)


本発明は、重症敗血症及び敗血症性ショックのような重症医療症候群の治療の分野に関する。特に、本発明は、2つの臓器不全を伴う重症敗血症の患者について、例えば1つの更なる臓器不全を伴う敗血症性ショックの患者について死亡の危険性を早期に評価し、治療上の決定を補助する方法及びキットを提供する。本発明の方法は、HLA-DRB4、FOSB、GPR109B、RBP7、TLR7、IL15、HLA-C、AMFR、LOC96610、IRF5、MGC29506、EDG3、IGLV1-44、IFIT2、IFI44、EPSTI1、TNFRSF17、AREG、THBS1、CTLS1、TFPI、PHACTR2、PFKFB2及びCHIT1からなる群より選択される1つ又は幾つかの遺伝子の発現プロフィールの分析に基づく。 (もっと読む)


乳ガン幹細胞(BCSC)のマイクロRNAマーカーが本明細書中で提供される。これらのマーカーは、正常な対応する細胞と比較して、BCSC中ではディファレンシャルに発現されるポリヌクレオチドである。これらのマーカーの使用としては、治療的介入のための標的としての使用;薬物開発のための標的としての使用、および乳ガンおよびBCSC細胞集団に関する診断方法または予後診断方法のための使用が挙げられる。BCSCは、正常な乳房上皮細胞と、またはガン幹細胞ではないガン細胞と比較して、特定のmiRNAの発現が低い表現型を持つ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウシグレリン受容体遺伝子上の変異を検出することを特徴とする、ウシ黒毛和種の産肉形質の判定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するために、グレリン受容体遺伝子の塩基レベルでの変異と枝肉重量等増体形質との関連性について、環境効果を考慮した黒毛和種間接検定牛集団1,285頭を用いて統計学的に検討した。その結果、5’非翻訳領域に存在する1塩基置換部位(翻訳開始点から-7位)と2塩基反復(マイクロサテライト)数変異の組み合わせ、すなわちハプロタイプが枝肉重量、屠殺前重量、検定終了時体重、1日平均増体重、バラ厚、皮下脂肪厚の形質に有意に関連していることを見いだした。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキの品種を簡便かつ正確に判別可能な方法を提供する。
【解決手段】複数の特定の塩基配列からなる安定して増幅可能なプライマーセットを用いて、パラゴムノキから抽出されたゲノムDNAを鋳型として用いてPCRを行うことによって得られた増幅DNA断片の有無及び該増幅DNA断片の制限酵素による切断パターンの少なくとも1の基準によってパラゴムノキの品種を判別することを特徴とするパラゴムノキの品種判別方法からなる。 (もっと読む)


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