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Fターム[4B063QS34]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 検出処理 (14,617) | 検出用プローブの成分への結合 (9,560) | 核酸ハイブリダイゼーションにより結合させるもの (6,726)

Fターム[4B063QS34]に分類される特許

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本発明は、新規ヒト細胞系の安定な培養物から真正組換えヒトタンパク質を効率的に生産するための新規発現カセットおよびベクター、それから生産された真正組換えタンパク質、ならびにこれらの真正組換えタンパク質に対する抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】シミ予防又は改善剤を確実且つ効率よくスクリーニングすることができる評価又は選択方法、シミ形成の予知方法、シミ状況分析方法の提供。
【解決手段】表皮細胞において、p53活性、又はp53遺伝子若しくはその標的遺伝子又はこれらの発現産物の発現を抑制する物質を評価することを特徴とするシミ予防又は改善剤の評価又は選択方法。 (もっと読む)


本発明は、抗癌剤を同定するために、EMT過程のモデルとして使用するための腫瘍細胞調製物であって、受容体リガンドにより刺激されてEMTを誘導するか、または、EMTを促進するタンパク質を誘導的に発現するよう改変されている上皮腫瘍細胞株II358の細胞を含む腫瘍細胞調製物を提供する。また、本発明は、このような腫瘍細胞調製物を用いて、EMTを抑制する作用剤、METを促進する作用剤、または間葉系様細胞の増殖を抑制する作用剤を同定することにより抗癌剤候補を同定する方法も提供する。このような作用剤は、EMTを起こした腫瘍細胞を抑制するのにはあまり有効ではないと考えられている他の抗癌薬、例えば、EGFRキナーゼ阻害剤およびIGF−IRキナーゼ阻害剤と併用すると特に有用なはずである。 (もっと読む)


【課題】
核酸増幅反応を実施する場合に、反応に必要な試薬を予め反応チューブに投入する時、試薬の保持部位によっては試料溶液を添加した途端に反応が開始する。また、試薬を乾燥する場合においても、反応チューブの奥にて乾燥させると乾燥試薬の剥離が生じる。
【解決手段】
チューブ容器内の反応部と接触しない蓋部、反応チューブ側部等の内面に、核酸増幅反応に必要な試薬の保持・溶解部を設けて試薬を保持することにより、均一な試薬の溶解が得られ、安定した増幅反応結果が得られる。また、乾燥試薬化する場合においても、蓋部、反応チューブ側部等の内面を用いることにより、乾燥試薬の剥離を抑制する効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、少ない検出区画数にて多数の標的核酸を同時に検出することができる標的核酸検出用基体および前記基体を使用した標的核酸の検出方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、基板と、複数の互いに異なる標的核酸にそれぞれ相補的な複数の核酸プローブと、前記基板上に設けられ、同一領域内に前記複数の核酸プローブがそれぞれ異なる固定量で固定された検出区画と、を備える標的核酸検出用基体に、核酸試料を供給する供給工程と、前記核酸試料を前記核酸プローブにハイブリダイズさせ、ハイブリッド鎖を得るハイブリダイゼーション工程と、前記検出区画から前記ハイブリッド鎖に由来するシグナル量を検出する検出工程と、前記シグナル量から前記核酸試料に含まれる標的核酸の有無を判定する判定工程とを行なうことを特徴とする標的核酸の検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病性腎症の発症や進行を予防しまたは治療するための有効成分となりえる物質を探索する方法の提供。尿病性腎症を発症する潜在的危険性の高い患者を選択する方法、ならびに当該方法に有効に利用することのできる試薬キットの提供。
【解決手段】抗糖尿病性腎症剤の有効成分のスクリーニングに際して、下記の工程を行う:
(1)被験物質とACC-β遺伝子を発現可能な細胞とを接触させる工程、
(2)被験物質を接触させた細胞のACC-β遺伝子の発現量を測定する工程、及び
(3)上記の測定量が、被験物質を接触させない対照細胞のACC-β遺伝子の発現量よりも小さい被験物質を選択する工程。 (もっと読む)


【課題】遺伝子型の異なる種々のHCVについて測定が可能で、かつ、ウイルス濃度が極めて少ない検体においても、定量的で高い増幅産物量を得ることができるプライマーとプローブとのセット、リアルタイム検出PCR法によるC型肝炎ウイルスRNA検出用キット、ならびにリアルタイム検出PCR法によるC型肝炎ウイルスRNAの検出方法の提供。
【解決手段】プライマーとプローブとのセットは、特定の塩基配列と90%以上の相同性を有する塩基数14〜22のオリゴヌクレオチドからなるフォワード側プライマーと、特定の塩基配列と90%以上の相同性を有する塩基数14〜22のオリゴヌクレオチドからなるリバース側プライマーと、ドナー蛍光色素およびアクセプター蛍光色素が結合した、特定の塩基配列と90%以上の相同性を有する塩基数16〜27のオリゴヌクレオチドからなる蛍光プローブとのセットである。 (もっと読む)


【課題】緑内障の発症リスクをより迅速、簡便かつ高精度で判定する方法や、より迅速、簡便かつ高精度で緑内障発症リスクを判定し得る緑内障発症リスク判定キットを提供する。
【解決手段】ヒトゲノム配列中のプロスタサイクリン受容体遺伝子のSNP747を緑内障発症リスク判定マーカーとして使用することを特徴とする。SNP747の同定結果がTのとき、緑内障の発症リスクが高いと判定され、SNP747の同定結果がCのとき、緑内障の発症リスクが低いと判定することができる。 (もっと読む)


【課題】食品を汚染する可能性のある種々の細菌群について、特定の種や株に限定されることなく、包括的に菌叢の評価を実施するための簡便かつ迅速な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アルカリゲネス属細菌、フラボバクテリウム属細菌、またはエンテロコッカス属細菌を特異的に検出するためのプライマーを用いた、食品中における菌叢の評価方法。 (もっと読む)


本発明は、ミクロRNAのプロモーター領域、ならびに線維症および/または線維症関連疾患を治療および/または予防するための医薬を製造するための、およびそれらを診断するためのミクロRNA、具体的には、miR-21、および関連要素の使用に関する。さらに、本発明は、miR-21の標的に対するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。miR-21欠損細胞、miR-21のプロモーター領域および標的、ならびにそのノックアウト生物も含む。最後に、本発明は、線維症および/または線維症関連疾患の診断方法、ならびに線維症および/または線維症関連疾患を治療するための医薬活性化合物のスクリーニング方法を指向する。さらに、本発明は、線維症を治療、改善、および/または予防するのに用いる組成物に関する。ある態様において、該組成物は、線維症を治療、改善、および/または予防するためのmiR-21の活性を調節する。ある態様において、該組成物は、線維症を治療、改善、および/または予防するためのmiR-21の活性を阻害する。
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非相補領域と相補領域(非相補領域は第一の増幅プライマー部位と第二の増幅プライマー部位とを含み、かつ相補領域は配列決定プライマー部位と1個または複数個のイノシン種とを含む)とを含む半相補二本鎖核酸アダプターを含む、効率的な標的加工のためのアダプター要素の態様が、記載される。

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【課題】癌腫(特に乳癌)の診断および処置における使用に関する新規配列を提供する。
【解決手段】癌におけるTBX21の変更された発現に関連する組成物および方法。薬剤候補をスクリーニングする方法。該方法は、以下:a)特定な配列またはそのフラグメントからなる群より選択された核酸配列を含む、癌関連性(CA)遺伝子を発現する細胞を提供する工程;b)薬剤候補を該細胞に添加する工程;およびc)該CA遺伝子の発現における該薬剤候補の効果を決定する工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】試料の個別化増幅過程の前後において、標的分子の存在比率を維持し、遺伝子発現解析に応用可能な高精度な解析結果が得られる核酸増幅用デバイスを提供すること。
【解決手段】解析用ビーズを1個だけ保持することが可能なビーズ保持空間と、ビーズが保持されないが試薬反応は可能とする充分な容積を有する試薬反応空間とを、1組有する微小反応セルを、平面状に複数配置した構造を有する核酸増幅用デバイス。 (もっと読む)


本発明は、Lactobacillus sakei株を特徴付けるためのマーカー遺伝子の新しい組み合わせに関する。特に、本発明は、特徴付けすべき株を分類し同定する目的での、この株のゲノム内のマーカー遺伝子の存在または不在のパターンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】PCR反応、サンプル中に存在する標的配列の量の決定、増幅のモニタリングまたは多型性あるいは対立遺伝子変異の検出と定量化のための融解ヒステリシス情報のような二重鎖不安定化データの生成、一般的な診断にも有用である、特定の核酸配列の存在を検出するための鎖特異的システムの提供。
【解決手段】(a)標的核酸配列を含むと推測されるサンプルに、該標的配列に特異的なプローブ、およびDNA二重鎖結合剤を添加し、該プローブは、該DNA二重鎖結合剤から蛍光を吸収できるあるいはそれに蛍光エネルギーを与えることができる反応性分子を含み、(b)そのように形成された混合液を、標的核酸が増幅される増幅反応に供し、(c)該サンプルを、該プローブが標的配列にハイブリダイズする条件に供し、および(d)該サンプルからの蛍光をモニターすることからなる、サンプル中の標的核酸分子の存在を検出する方法。 (もっと読む)


前立腺関連障害の診断、予後診断及び/又は治療のための方法及び組成物が開示されている。 (もっと読む)


本開示は、グレード分類、癌再発の予後診断、内分泌療法、化学療法、又は放射線療法による治療に対する対象の応答性の予測のための、遺伝子発現プロフィール、すなわち遺伝子Bub1B、CENPA、NEK2、RACGAP1、及びRRM2の遺伝子発現プロフィールの同定と使用に関する。本開示はさらに、エストロゲン受容体陰性乳癌患者の治療法を決定する方法、該患者の腫瘍グレードを決定する方法、及び上記遺伝子の発現プロフィールを使用する方法を含む。
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【課題】乳癌の処置および診断のための化合物および方法を提供する。
【解決手段】乳房腫瘍タンパク質の少なくとも一部を含むポリペプチド。このようなポリペプチドを含む、乳癌の免疫療法のためのワクチンおよび薬学的組成物、またはこのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド分子。ポリペプチドを調製するためのポリヌクレオチド分子。より詳細には、乳房腫瘍組織で優先的に発現されるタンパク質の一部を少なくとも一部含むポリペプチド、およびそのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド分子。ポリペプチドは、乳癌の処置のためのワクチンおよび薬学的組成物において使用され得る。さらに、そのようなポリペプチドおよびポリヌクレオチドは、乳癌の免疫診断において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】イリノテカンの投与による副作用発現リスクを予測する方法を提供する。また、イリノテカンの投与による副作用を低減させる方法を提供する。
【解決手段】T1A1遺伝子のプロモータ領域におけるTA反復配列の反復数の違いによる多型、及びエクソン1内の一塩基置換による二種類の多型(211位の塩基、及び686位の塩基)を解析する。解析結果に基づきイリノテカン投与による副作用発現リスクを予測する。また、副作用発現リスクに応じて患者毎にイリノテカン投与量を設定し、イリノテカン投与による副作用を低減させる。 (もっと読む)


【課題】インビトロ培養代用皮膚、特にバリアー機能が改良されたインビトロ培養代用皮膚の提供。
【解決手段】バリアー機能を改良するための改良された培養条件、特にリノール酸および/またはリノール酸の存在下における湿度約75%での器官培養、バリアー機能を改良するために適した遺伝子改変、特にGKLFを発現しうるDNA構築物によるトランスフェクション、この種の代用皮膚を、刺激活性に関する化合物のスクリーニングに用い、新規な刺激物応答性遺伝子を同定する方法。 (もっと読む)


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