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Fターム[4B063QS34]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 検出処理 (14,617) | 検出用プローブの成分への結合 (9,560) | 核酸ハイブリダイゼーションにより結合させるもの (6,726)

Fターム[4B063QS34]に分類される特許

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免疫グロブリンを用いた疾患の治療又は疾患の予防に対する応答における免疫グロブリンによるNK細胞調節ための患者の感受性を決定する方法であって、該免疫グロブリンによって生じるナチュラルキラー細胞の調節を決定する、方法。 (もっと読む)


【課題】好熱性好酸性菌アリサイクロバチルス・アシドテレストリスの芽胞耐熱性を迅速かつ簡便に識別する方法を提供すること。
【解決手段】特定の塩基配列における、特定の遺伝子多型を検出することを含む、試料中の好熱性好酸性菌を識別する方法。 (もっと読む)


本発明は、CNTNAP2遺伝子、AUTS2遺伝子、またはその両者における染色体異常または変異体を検出することにより自閉症スペクトラム障害を発症するリスクのあるヒト対象を同定するための、生体試料として総称される公知の細胞、組織、および液の検査のための組成物および方法を提供する。

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プロトカドヘリン19(PCDH19)タンパク質欠損又はPCDH19タンパク質機能改変と関連する疾患、特にEFMR(女性に限られた癲癇及び精神遅滞)の診断のための方法及びキットを提供する。さらに、かかる疾患の素因の同定のための方法及びキット、並びに、かかる疾患の保因者を同定するための対象者のスクリーニング方法、並びに、PCDH19欠損又はPCDH19タンパク質機能改変の治療又は予防のための方法及びキットも提供する。さらに、完全PCDH19オープンリーディングフレーム(ORF)に相当するヌクレオチド配列及びアミノ酸配列、非機能的PCDH19 mRNA又は改変PCDH19 mRNAをコードする変異配列が、野生型又は変異型PCDH19ORFヌクレオチド配列を有する形質転換細胞及び非ヒトトランスジェニック動物と共に記載される。 (もっと読む)


【課題】単純にそして迅速に、長い連続したストレッチのDNAを単離可能な方法があれば、この分析が非常に単純化され、そしてこの分野における新規研究が可能になるであろう。
【解決手段】本発明は、長鎖核酸断片の合成のための方法、配合物およびキットを提供する。長鎖DNA断片を増幅するために改善されたPCR法を提供する。特に、10kbを超える長鎖DNA断片の迅速な増幅のため、単一の熱安定性DNAポリメラーゼを用いる。この単一酵素配合物を用いて、長鎖相補DNA鎖を伸長するための方法もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を同定方法を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、(a)特定なヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号PTA−1753およびPTA−1755中のDNAインサートのヌクレオチド配列;(c)特定なポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】染色体異常および他の遺伝子再編成、たとえば、免疫グロブリン(Ig)、T細胞受容体(TCR)遺伝子再編成検出のためのハイブリッド形成技術に使用することのできる核酸プローブの提供。
【解決手段】in situハイブリダイゼーションによって間期核の少なくとも1個の染色体異常を検出する一対の核酸プローブであって、一対の核酸プローブが、染色体にハイブリダイズすると染色体の潜在的切断点にフランキングするように、かつ一対の核酸プローブが染色体の切断点クラスター領域と重ならないように、核酸プローブのそれぞれが配列にハイブリダイズし、染色体異常がない場合、核酸プローブが、レポーター分子のシグナルの共局在をもたらす、100kb以下の核酸プローブ間のゲノム距離でハイブリダイズする、一対の核酸プローブ。 (もっと読む)


核酸共増幅アッセイでメチシリン耐性S.aureus(MRSA)およびメチシリン感受性S.aureus(MSSA)を検出する方法。本発明は、MRSA判定から特定の重感染を除外する閾値基準の充足を要請することにより、リアルタイムアッセイにおける偽陽性MRSA判定の発生率を低減する点で有利である。本発明は、高レベルまたは低レベルにおけるメチシリン耐性コアグラーゼ陰性(MR−CoNS)細菌との組合せでMSSAが存在する場合であっても、MSSAの判定をさらに提供する。
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【課題】従来の標的核酸とのハイブリダイゼーション時に蛍光が消光する核酸プローブまたは核酸プライマーを用いた方法では、核酸プローブが核酸増幅工程、特に伸長工程を阻害するため、短時間化の際に感度が低下する問題があり、核酸プライマーの非特異増幅によって標的核酸特異的検出が妨げられる問題があった。本発明では、これらの問題点を克服し、標的核酸の検出を特異性および高感度を維持しながら迅速に行うことを課題とした。
【解決手段】第一プライマー及び第二プライマーのTm値と標識プローブのTm値の関係、さらにプライマーの濃度と標識プローブの濃度の関係を調節し、最適化することによって特異性および高感度を維持しながら迅速に標的核酸を検出する。 (もっと読む)


【課題】核酸溶液を電気化学活性マーカーで標識されたオリゴヌクレオチドプローブと接触させ、プローブが核酸溶液中に存在する相補標的配列を少なくとも部分的にハイブリッド形成可能にする条件、および部分的または全体にハイブリッド形成された、あるいはハイブリッド形成されない核酸プローブの何れかを選択的に分解し、電気化学活性マーカーに関する情報を電気化学的に決定することから成る核酸を調べる方法、さらに、前記方法で使用される新規な分子を提供する。
【解決手段】標識された原子団を有し、標的とハイブリッド形成可能な配列を持つオリゴヌクレオチドを含む、特定の構造を有する化合物。 (もっと読む)


本発明は、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の検出のための改良された試験法を提供する。この試験は、患者サンプル中の混合細菌集団の存在に起因する偽陽性の結果を取り除くために特に有用である。
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【課題】DNAとの結合性および反応活性が向上した耐熱性DNAリガーゼを得る。
【解決手段】好熱性細菌、超好熱性細菌、好熱性古細菌または超好熱性古細菌由来の耐熱性DNAリガーゼのC末端ヘリックス部分のN末端側に存在する負の荷電性アミノ酸(たとえば、配列番号1の540番目のアスパラギン酸に対応するアミノ酸)を負の電荷を持たないアミノ酸(たとえば、アラニン、セリン、アルギニン、またはリジン等)に置換して得られる、野生型よりもDNA結合性が向上していることを特徴とする改変型耐熱性DNAリガーゼ。 (もっと読む)


本発明は、対象における原発性脳腫瘍を治療する方法および原発性脳腫瘍の移動性の広がりを予防する方法に関する。これらの方法は、治療標的としての腫瘍前駆細胞上に選択的に発現されるCD24表面タンパク質、ならびに腫瘍部位へ腫瘍崩壊治療剤を直接向けるための手段を利用することを含む。本発明は、さらに、腫瘍前駆細胞におけるCD24発現に基づいて、対象における脳腫瘍の存在を診断する方法および脳腫瘍の状態をモニタリングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規の前立腺特異性のアンドロゲンで調節された細胞表面セリンプロテアーゼである20P1F12/TMPRSS2に由来するかまたはこれを基にした、前立腺癌および結腸癌の診断および治療のための組成物を提供する。
【解決手段】20P1F12/TMPRSS2遺伝子の全コード配列を含む完全長のcDNA。組成物中の検出マーカーまたは毒物または治療用組成物で標識された抗体を含む、20P1F12/TMPRSS2タンパク質およびそのポリペプチド断片に結合する抗体。20P1F12/TMPRSS2に特異的に反応するモノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】核酸に標識を組込むために使用されるか、またはその特性に影響を及ぼす新たな化合物を提供する。
【解決手段】式I:


式中、Lは連結部分であり、Bは複素環式塩基であり、R1は標識又は固相であり、R2は-Hおよび-OR6からなる群より選択され、R3は(1)保護基、(2)固相に共有結合された連結部分、(3)ホスホルアミダイト、(4)H-ホスホネート、または(5)トリホスフェートR4は連結部分であり、R6は(1)-H、(2)保護基、(3)固相に共有結合された連結部分、(4)ホスホルアミダイト、および(5)H-ホスホネートからなる群より選択され、YはO、S、NR5およびCR5aR5b、R5はアルキル、等から選択される、を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】診断および治療において利点を有する新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子及びベクター、宿主細胞、抗体、FGF様ポリペプチドを生産する方法、FGF様ポリペプチドに関連した疾患の診断及び処置のための方法を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列;(c)特定のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】 レポータータンパク質として有用な融合タンパク質(特に、効率的なピロホスフェート(PPi)の光への変換を達成するために利用される、ATPスルフリラーゼおよびルシフェラーゼの融合タンパク質)、無機ピロホスフェートの検出において(特に、核酸の配列決定において)使用され得る新規な熱安定性スルフリラーゼを提供すること。
【解決手段】 検出可能な実体へとATPを変換するポリペプチドに結合している、ATP生成ポリペプチドを含む、融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌、例えば、乳癌を解析するための方法に関する。
【解決手段】本発明の方法は、表1に記載されるセリン/スレオニンキナーゼをコードする16個の遺伝子のうちの少なくとも1個、あるいは前記16個の遺伝子の異なる発現の検出を含む。また、本発明は、前記16個の遺伝子のうちの少なくとも1個を含むポリヌクレオチドライブラリーに関する。これにより、新規の用途の開発、特に乳癌の予後または診断の開発における使用、乳癌を有する患者の処置を管理するための使用が見出される。 (もっと読む)


本発明は、バイオインフォマティクスの手段、EST配列決定からのデータおよびDNAアレイを使用して同定された候補遺伝子の大グループから、商業的表現型を有し得る遺伝子を選択するための新規で広範な分析のためのプラットフォームに関する。本発明の態様は、その野生型と比べると生育が増大しているトランスジェニック植物を作製する方法を提供する。その方法は、木部形成の異なる段階中に特異的に発現する少なくとも1個の遺伝子の遺伝子産物のレベルを植物中で変化させる工程を含む。これは、トランスジェニックの方法を用いて、または特別な交雑法によって行ってもよい。本発明の追加の態様は、本発明により遺伝子発現が調整された植物細胞または植物の子孫及び木本を提供する。他の態様は、本発明のヌクレオチド配列を含むDNA構築物およびそのDNA構築物を含む植物細胞または植物の子孫に関する。
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【課題】多くの成分が含まれる検体から目的の微生物を濃縮する方法、並びに上記濃縮された微生物の同定を短時間で行う方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る微生物の濃縮方法は、微生物が選択的に結合する糖鎖が固定されている担体を、検体中の微生物と接触させることにより、上記糖鎖と微生物とを結合させる工程と、上記担体を濃縮する工程と、からなる。 (もっと読む)


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