説明

Fターム[4B065AC14]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の特性 (13,039) | 物質生産能 (7,858)

Fターム[4B065AC14]に分類される特許

6,041 - 6,060 / 7,858


【課題】 腸内細菌科に属する微生物の育種、改良に有用なプラスミドを提供する。
【解決手段】 パントエア属細菌、エルビニア属細菌及びエンテロバクター属細菌からなる群より選択される微生物由来の遺伝子であって、特定の配列からなるアミノ酸配列、又は、同アミノ酸配列と70%以上の相同性を持つアミノ酸配列を有するRepタンパク質をコードする遺伝子を含むプラスミド。このプラスミドを用いて、腸内細菌科に属する微生物の形質転換を行うことができる。 (もっと読む)


ヒトIGSF9およびLIV−1ポリペプチド、およびこうしたポリペプチドをコードするDNA(RNA)を開示する。開示するポリペプチドおよび/またはポリヌクレオチドは、IGSF9またはLIV−1と結合する、改変された抗体と天然の抗体の両方を産生するのに特に有用である。また、本発明の抗体、ポリペプチド、およびポリヌクレオチドを含む薬剤組成物およびワクチンを開示する。また、前記ポリペプチドに対するリガンド、アンタゴニスト、およびアゴニストを同定するための、こうしたポリペプチドを利用する方法を開示する。最後に、腫瘍性疾患の治療、診断、および/または予後のための、上述の組成物を含む方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】従来パン製造に使用されていた酵母は、発酵能は優れているものの、香気成分およびトレハロース生産能を兼ね備えたものは存在しなかった。このため、トレハロースの機能性を付与したパン生地、冷凍パン生地、パンの製造は困難であった。
【解決手段】 ワイン酵母と野生酵母を親株とし、細胞融合法によって融合した酵母を作製し、利用法と共に提供する。これにより、充分な発酵を行いながら香気成分と多量のトレハロースを含むパン生地、冷凍パン生地、パンが製造できる。 (もっと読む)


本発明は、免疫治療成分として有用な新規組換えタンパク質変種に関する。本発明は、前記タンパク質変種をコードするDNA配列及び前記タンパク質変種を含む組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】血小板の産生を刺激する生物活性(血小板生成活性)および/または血小板前駆細胞(特に巨核球)を刺激する生物活性(巨核球生成活性)を有する化合物を提供する。
【解決手段】内因性トロンボポエチン(TPO)の活性を媒介する同じ受容体であるc-Mpl受容体に結合しそれを介した膜貫通シグナルを誘発しうる(すなわち、c-Mpl受容体を活性化しうる)化合物(特にペプチド及びポリペプチド)の一群を提供する。 (もっと読む)


【課題】足場非依存的な増殖能を有し、かつウイルスの感染を阻害する物質を産生する動物細胞において、前記ウイルスを介した生物学的な手法により、迅速に容易に、高い効率で、ポリペプチドを発現させる。手段を提供すること。
【解決手段】足場非依存的な増殖能を有し、かつウイルスの感染を阻害する物質を産生する動物細胞に、該ウイルスに対するレセプターをコードする核酸が発現可能に導入されたウイルス易感染性細胞、それを含有したポリペプチド発現システム及びポリペプチドの大量発現用の発現システム、並びにそれを用いるポリペプチドの発現方法。 (もっと読む)


【課題】プロゲステロン誘発ブロッキングファクター(PIBF)を用いた、腫瘍の診断薬と、治療薬を提供すること。
【解決手段】妊娠維持に重要な免疫調節−NK細胞活性の阻害、およびTH2サイトカイン優性の誘導−のために働く、プロゲステロン誘発ブロッキングファクター(PIBF)活性をもち、特定のアミノ酸配列を有する組換えタンパク質、それをコードする核酸配列、及びベクターを、腫瘍の診断と治療に利用する。 (もっと読む)


【課題】γ−プロテオバクテリアを用いたL−グルタミン酸の製造において、L−グルタミン酸生産性を向上させる新規な技術を提供する。
【解決手段】L−グルタミン酸生産能を有し、かつ、キノンオキシドレダクターゼ活性が上昇するように改変されたγ−プロテオバクテリアを培地に培養し、L−グルタミン酸を培養物中に生成蓄積させ、該培養物よりL−グルタミン酸を採取することにより、L−グルタミン酸を製造する。 (もっと読む)


L−フェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)がフェニルアラニンからトランス−ケイヒ酸を作り、シンナメート4−ヒドロキシラーゼ(C4H)が該トランスケイヒ酸から4−クマル酸を作り、4−クマレート−CoAリガーゼ(4CL)が該4−クマル酸から4−クマロイル−CoAを作り、リスベラトロールシンターゼ(VST)が該4−クマロイル−CoAからリスベラトロールを作る経路によるか、又はL−フェニルアラニン−又はチロシン−アンモニアリアーゼ(PAL/TAL)が4−クマル酸を作り、4−クマレート−CoAリガーゼ(4CL)が該4−クマル酸から4−クマロイル−CoAを作り、リスベラトロールシンターゼ(VST)が該4−クマロイル−CoAからリスベラトロールを作る経路によりリスベラトロールを産生する組換え微生物。該微生物は、サッカロマイセス・セレヴィシエ、大腸菌、乳酸連鎖球菌、黒色アスペルギルス又は麹菌等の酵母、真菌又は細菌であってよい。 (もっと読む)


【課題】軟骨細胞の増殖又は分化を促進するための、またヒト微小血管内皮細胞の増殖を調節するための新規なポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸配列に対して少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸分子、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列と融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドを生成する方法。 (もっと読む)


アクチノバチルス・アクチノミセテムコミタンスに起因する疾病の検出、予防、改善、および治療のための、抗体、ポリペプチド、およびポリヌクレオチドが提供される。 (もっと読む)


【課題】体液量調節にとって重要な尿細管糸球体フィードバック機構における糸球体濾過量調節を制御する因子を産生放出する当該システム異常の基礎研究及び高血圧、心不全等の病態を改善する治療薬の開発において有用な不死化細胞株の提供。
【解決手段】nNOS(神経型NO合成酵素)プロモーターとレポーター遺伝子を含むベクターをSV40LT抗原遺伝子を導入した形質転換動物から得た腎臓細胞に導入して不死化腎マクラデンサ細胞を単離する。 (もっと読む)


本発明は、エネルギー恒常性および中性脂肪の代謝、および本発明において開示したタンパク質を同定およびをコード化するポリヌクレオチドの調節を行なう、PRL-1相同タンパク質を開示する。また、本発明は、代謝疾患および障害の診断、研究、予防、および治療における、これらの配列の使用法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 様々なリン脂質を酸性側でも中性付近でも効率よく加水分解する能力を有し、クエン酸緩衝液中でも活性を有するとともにある程度熱的に安定であり、脂質部分を含有しないリン酸エステルを加水分解しない性質を有するホスホリパーゼCを提供すること。
【解決手段】 酸性から中性のpHにおいて活性を示し、かつ、リン脂質以外のリン酸エステルを実質的に加水分解しないホスホリパーゼC。 (もっと読む)


本発明は新規な殺虫剤標的部位の特定および特徴づけの分野であり、具体的には、宿主細胞、アッセイ、および、それに対する抗体に関連する。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:8、67、89のアミノ酸配列を含むペプチド、および1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、除去、または付加されている上記のアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能をもつペプチドを提供する。本発明はまた、該ペプチドを含む、腫瘍の処置または予防のための薬物を提供する。本発明のペプチドはまた、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


sucAB遺伝子のような炭素の流れの分布に影響を及ぼす遺伝子を最適レベルに発現するエシェリヒア属に属するL−アミノ酸または核酸生産細菌を得る方法であって、上記細菌の染色体に、上記遺伝子の調節領域の自身の配列の代わりに上記遺伝子発現のための調節配列を含むin vitroで構築されたDNAフラグメントのセットを導入する工程、およびL−アミノ酸生産性が増大されたコロニーを選択する工程を含む方法が提供される。また、sucAB遺伝子を最適レベルに発現する細菌を用いて、L−グルタミン酸、L−プロリン、L−アルギニン、L−グルタミン、L−ロイシンのようなL−アミノ酸を製造する方法が提供される。
(もっと読む)


以下からなる群から選択される少なくとも1つの突然変異を含む野生型ピキア・パストリス AOX1 プロモーター (配列番号1)の突然変異体ピキア・パストリス・アルコールオキシダーゼ 1 (AOX1) プロモーター:
a)転写因子結合部位 (TFBS)、
b) 配列番号1のヌクレオチド170〜235 (-784〜 -719)、ヌクレオチド170〜 191 (-784〜 -763)、ヌクレオチド192〜 213 (-762〜 -741)、ヌクレオチド192〜 210 (-762〜 -744)、ヌクレオチド207〜 209 (-747〜 -745)、ヌクレオチド214〜 235 (-740〜 -719)、ヌクレオチド304〜 350 (-650〜 -604)、ヌクレオチド364〜 393 (-590〜 -561)、ヌクレオチド434〜 508 (-520〜 -446)、ヌクレオチド509〜 551 (-445〜 -403)、ヌクレオチド552〜 560 (-402〜 -394)、ヌクレオチド585〜 617 (-369〜 -337)、ヌクレオチド621〜 660 (-333〜 -294)、ヌクレオチド625〜 683 (-329〜 -271)、ヌクレオチド736〜 741 (-218〜 -213)、ヌクレオチド737〜 738 (-217〜 -216)、ヌクレオチド726〜 755 (-228〜 -199)、ヌクレオチド784〜 800 (-170〜 -154) またはヌクレオチド823〜 861 (-131〜 -93)、およびそれらの組合せ。 (もっと読む)


【課題】フィブリン組成物に使用するフィブリン物質およびフィブリンモノマーベースのシーラントの活性化剤としてトロンビンを使用する必要を回避した方法の提供。
【解決手段】本発明は、実質的に純粋なフィブリン鎖、フィブリン鎖前駆体、他のN末端伸長を有するフィブリン鎖、フィブリンモノマー、フィブリン−ホモログおよびフィブリン−アナログを提供する。本発明はまた、フィブリン鎖またはフィブリン鎖変異体をコードするヌクレオチド配列、およびフィブリン鎖、フィブリン鎖変異体、フィブリンモノマー、フィブリン前駆体またはフィブリノーゲン−アナログを発現する細胞をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、減少された又は排除されたL−セリンデヒドラターゼによってL−セリン代謝に関与するタンパク質をコードするコリネ型バクテリアのヌクレオチド配列並びに微生物及びL−セリンの産生方法に関する。
(もっと読む)


6,041 - 6,060 / 7,858