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Fターム[4B069DB20]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の母料 (138) | その他 (15)

Fターム[4B069DB20]に分類される特許

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【課題】 野菜の持つシャキシャキ感を更に進めて、コリッ、コリッ、カリッ、カリッとした歯ごたえのある食感が味わえるように改善された大根キムチ、キュウリキムチ及び野菜の漬物の製造方法を提供する。
【解決手段】 大根の皮を剥ぎ、これを、その繊維に沿って縦に細長い形状の複数の大根素片にカットする工程と、この工程により得られた複数の大根素片を、薬味と調味料とを合わせておいたキムチの素と共に漬け込む工程とを含む、大根キムチの製造方法である。後の工程においては、食用アルコールを添加することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】一般家庭でも手軽に漬物床の管理、維持ができ、良好な香風味を有す漬物を製造できる漬物床を提供せんとする
【解決手段】野菜を主原料として発酵させた漬物床としたことを特徴とするものである。野菜は粉砕して用いるものがよく、野菜の中でも根菜類又は茎采類の一つを主原料とするものがよい。そして、発酵促進菌として乳酸菌及び雑菌の発生を防止するため塩を添加したものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】健康食品であるキムチを、簡単で日常的に摂取し易く、かつ新鮮な感覚を有する食品の形態で提供する。
【解決手段】少なくとも唐辛子、ニンニクおよび果物を組み合わせたキムチ用薬味素材の細片物または抽出物と甘味料を含有するキムチ風味食品。キムチ風味食品は、代表的には、キムチ風味健康食品、キムチ風味飲料、キムチ風味サプリメントである。
少なくとも唐辛子、ニンニクおよび果物を組み合わせたキムチ用薬味素材を含む原料の細片物または抽出物と甘味料を、水および/またはアルコールに懸濁または溶解させ、液状の形態に調製するか、または、上記の細片物または抽出物と甘味料を混合し、固形状の形態に調製することを特徴とする、キムチ風味飲料またはサプリメントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】脱アセチル化度および粘度の差異によって規格化された塩漬け用キトサン粉末、これを用いた塩漬け物、およびこれを用いて製造したキムチの提供。
【解決手段】50〜90%の脱アセチル化度および1〜10cPの粘度を持つ水溶性キトサン、60〜100%の脱アセチル化度および8〜80cPの粘度を持つ不溶性キトサン、並びにその食品学的に許容される塩よりなる群から選ばれたいずれか一つまたは一つ以上の組み合わせである、抗菌、抗酸化、抗突然変異および抗癌活性に優れた塩漬け用キトサン粉末を提供する。 (もっと読む)


本発明は、白菜、カラシナ、チョンガ大根、大根、ネギ、えごまの葉、イヌヤフシソウ、及びニラからなる群から選択される何れか一つ以上をキムチの主材料として使い、キトサン、ビタミンC、及びグレープフルーツ種子抽出物のうちから選択された一つ以上をキムチの主材料100重量部を基準にして0.01ないし1.0重量部含み、イワシ塩辛の汁及びアミの塩辛のうちから選択された一つ以上の塩辛と醗酵水を含有する充填液とがキムチの主材料100重量部を基準にして25ないし55重量部含む缶キムチであって、缶キムチ内のリューコノストック属菌数が1.0×10CFU/ml〜5.0×10CFU/mlであることを特徴とする缶キムチ。本発明の缶キムチは、脱気工程及び低温殺菌を通じて乳酸菌数を一定の範囲で制御することで、キムチ組職感の損失を減らすことができ、ガス発生を抑制して安定性を獲得し、缶キムチの抗突然変異性及び坑癌効果を増進させる優れた効果がある。 (もっと読む)


【課題】調味液漬の漬物などの食品が持つパリパリとした歯切れ感などの食品が持つ本来の食感を失わせることなく、容器詰めの調味液漬の食品を得ようとするものである。
【解決手段】底部2から下方の向かって突出する凸出部3を設けた容器本体1に、調味液漬の漬物15などの食品を調味液16と共に充填する。これに蓋体10を被せ、上記容器本体1の底部2に設けた凸出部3を上方に向かって反転させて凹入部5を形成し、漬物15が入っている調味液16の上面18を容器本体1の上面7と均一状態になるようにする。上記の蓋体10を容器本体1のフランジ部4に固定して密封する。この密封された容器本体1内は、漬物15を含む調味液16によって充満された状態になって保存される。この容器内で漬物はパリパリとした歯切れ感、風味が保持される。 (もっと読む)


【課題】 ウコン(ゴーヤ)の苦みを消して美味しく食することができる新規な方法を提供すること。
【解決手段】 容器に梅を入れて食塩で塩漬けする梅塩漬け工程S4と、梅塩漬け工程S4の後に容器内に存在する梅塩漬け液を取り出す梅塩漬け液取出し工程S5と、容器にウコン(ゴーヤ)を入れた後に梅塩漬け取出し工程S5にて取り出した梅塩漬け液を入れて漬けるウコン漬け工程S11(ゴーヤ漬け工程)と、を含むウコン漬物(ゴーヤ漬物)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】味噌並びに味噌の製造方法に関し、味噌自体の品質の向上を実現し、また熟練を要せずに素人でも製造可能な簡易な製造技術を提供する。
【解決手段】製麹用の合成樹脂製の四角容器1の中に、新聞紙2と簀の子を敷き、その上のバスタオル上で、少なくとも、すりゴマと、玄米5と、はと麦とを含む原料を圧力鍋で蒸煮し、麹菌と混ぜてなる麹をさらし布6に移した状態で包み込んだ後、さらに新聞紙2を被せてから密封蓋を被せて、部分的に通気口を残した状態で閉じ、密封蓋の内面一面に水滴が付着可能とする。そして、密封蓋の内面一面に水滴が付着した頃合いに大豆を浸漬開始し、かつ浸漬完了後に圧力鍋で蒸煮が完了する頃には、前記の四角容器1による麹立てが完成する。 (もっと読む)


【課題】 殻付落花生には「炒り落花生」と「ゆで落花生」の2種類しかない。「落花生の漬物」は、市販されていないので、それを提供する。
【解決手段】 落花生を茹でて、漬物漬け剤(例、米ぬか)に漬け込んだ落花生の漬物と、その漬物を脱残滓、殺菌、漂白、半乾燥した落花生漬物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】焼酎の蒸留粕を食品加工用として有効に利用できる方法を提供する。
【解決手段】芋焼酎の蒸留粕58.4質量%、米麹(黄麹)8.8質量%を混合し、冷暗所に5日間放置することにより基礎漬け床を得た。この基礎漬け床に食塩1.5質量%、みりん19.5質量%及び砂糖11.8質量%を混合し、漬け床とした。食材としてシイラを用いた。シイラは皮付きの状態でフィレー加工後、厚さ1〜2cmにそぎ切りし、これを濃度10質量%の冷食塩水に入れ、冷暗所で1時間漬け込んで脱水した。シイラの切り身を上記食塩水から取り出し、水分を切った後、質量で4倍量の漬け床に入れ、冷暗所で1日間漬け込んだ。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに合わせたバラエテイーに富んだカレー味を、いぶり大根の漬物の独特な風味、歯ざわり、香りを損ねずにその長所を生かしたまま付加し、消費者が手軽に食することができると共に、無化学肥料、無添加の安心、安全、からだに優しい漬物として提供する。
【解決手段】 いぶり大根の漬物を細かく切り、複数回にわたり水に浸し、ある程度の濃い味、塩を抜き、その後、余分な水分を抜き、醤油、砂糖、香辛料(カレー粉)を組み合わせた調味液に、低温に保持した室内において数日間漬け込むことにより、カレー味のいぶり大根の漬物を創出する。 (もっと読む)


【課題】 近年、老齢化社会を迎えて制度そのものはだんだん整備されつつあるが、まだ、いろいろな分野で改良を加えていかなければならないものが相当残されている。生活習慣病や認知症において、日常の食事の中に健脳成分を旨く摂取する方法で発症を遅らせることや、止めることができるはずである。
【解決手段】 健脳成分をバランスよく、しかも安く供給する為に、そして日常的に摂取する方法として竹の子の漬物という方法にこだわってみた。チロシン、ビタミンB群、ビオチン、アミノ酸、レシチン、アルギニン、クエン酸、イソフラボン、GABA他の成分を日常的に摂取するためにそれらを含む自然素材を添加する方法をもって、認知症を初めとした生活習慣病の予防をして行くことで課題を解決する手段として提供する。 (もっと読む)


本発明は、粉末キムチの製造方法及びこれによって生成されるキムチ組成物に関するもので、キムチ粉砕・破砕して生成された粉砕物又は破砕物に、脱脂粉乳、脱脂乳、澱粉、デキストリン、豆乳、チーズ及びグリセロールからなる群より選択された1種以上を発酵工程前や後に配合する段階と、前記配合物を凍結乾燥させて粉末化する段階とを含むことを特徴とする、粉末キムチの製造方法及びこれによって生成されるキムチ組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 キムチの製造に際して非常に労働力を必要とする塩漬け作業を省略し、かつ塩度ムラのない安定な品質が得られるキムチの製造方法の提供及びキムチの製造時間を短縮し、日持ち期間のブレがなく長期間の保存が可能なキムチの製造方法の提供。
【解決手段】 白菜を切断してキムチペーストを添加させて熟成させるキムチの製造方法において、切断した白菜を5〜40℃の温度の冷風で、10〜24時間をかけて、20〜50%の重量減となるように含有水分を除去して乾燥させ、添加するキムチペーストを塩分5.5〜11.0%に調整し、前記乾燥した白菜に、調整したキムチペーストを前記乾燥した白菜の20〜60%相当の重量分を添加して本漬けし、0〜10℃の温度で5〜21日かけて熟成させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、キムチの優れた栄養科を取り込み、深みのある風味に改良したものであり、従来品とは香りコクが違ったものである。一般庶民の新しい調味料として、心身を温め新陳代謝の増進を目的とし、提供するものである。
【解決手段】 本発明に係るキムチを原料とした味噌の製法は加熱しながら混練し、滑らかな味噌に仕上げて入るため、味噌汁用またはなめ味噌といった多種多様な料理にも利用可能であり舌さわり、風味の良いペースト状食品である。味噌(大豆、麹、塩)とキムチ(野菜、唐辛子、調味料)を混練させたことを特徴とするキムチを原料をした味噌の製法である。 (もっと読む)


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