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Fターム[4C002BB02]の内容

芳香剤容器 (3,407) | 容器本体 (630) | 形状 (534) | 円筒、円錐(台) (159)

Fターム[4C002BB02]に分類される特許

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【課題】 各部品を容易に分解することができる芳香具を提供する。
【解決手段】 両開口を閉板によって閉じてなる筒状の外装体と、外装体内に保持される内装体と、内装体に固定される芳香剤を含浸させた吸収体とを備えた芳香具において、外装体の少なくとも一方の閉板に外縁部を残して切り離すことができる蓋体を設け、内装体を一部が切り欠かれた欠損部を有する枠状に形成し、外装体の両閉板の外縁部に挟まれた状態で保持される内装体を欠損部を閉じるように変形することよって外縁部から外して閉板の蓋体を切り離して形成する揮発口から外装体外へ取り出すことができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】芳香剤の香りが早期に消失してしまうことを防ぎ、芳香剤の効果を持続させることが可能となる、薬剤保持器を提供する。
【解決手段】小便器の排水部に配置される薬剤保持器であって、芳香剤を収容する収容部を有する蓋部材と、排水部に付着する尿石を除去するための尿石除去剤を芳香剤よりも低い位置に保持し、蓋部材に着脱可能に装着される薬剤保持部材とを有し、芳香剤は、排水部に常時溜まっている洗浄水の水位よりも高い位置に収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芳香剤や消臭剤等の揮発性の薬剤を収容するための揮発性薬剤用容器に関し、
香気成分が容器を通過し、外部へ散逸されるようなおそれがなく、しかも容器本体の開口縁への蓋材のシール性が良好で、蓋材が不用意に破損するようなことのない揮発性薬剤用容器を提供することを課題とする。
【解決手段】結晶性芳香族ポリエステルで構成された容器本体と、非晶質芳香族ポリエステルで構成されて前記容器本体の開口縁部にシールされるシール層、及び該シール層の外側に設けられた紙層の2層で構成された蓋材とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


特に、香料/芳香剤、殺虫剤、消毒剤、殺菌剤、防かび剤、及び/又は薬剤のような揮発性材料の発散に関して、膜を通して室温で揮発性材料を受動的に発散するようになった非自動式ディスペンサ。 (もっと読む)


揮発性物質ディスペンサは、吐出端部を備える傾斜作動式バルブステムを含む容器を受けるように適合された、筺体を含む。バルブステムの吐出端部は、筺体の吐出孔と流体連通するように適合されている。筺体内には、駆動ユニットが配置されており、駆動ユニットは、容器本体に横断方向の運動を与えるように適合された、バイメタルアクチュエータ、ピエゾリニアモータ、電子応答性ワイヤ、又は、ソレノイドを含む。
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ディスペンスシステムは、容器(26)上のバルブに操作可能に接続される、傾斜作動式バルブステムと、バルブステムと連通する振動モータ(150)とを含む。振動モータ(150)は、作動されるとバルブステムに半径方向運動を付与すべく適合される。
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【課題】消臭成分を、長期間均一に空間に放出することを目的とする。
【解決手段】消臭剤1を含浸したカプセル2とコーティング剤3からなる。前記消臭剤1を含浸した前記カプセル2の全体を覆うように有機物のコーティング剤3を塗布する。消臭剤1より除法されたの消臭成分は、コーティング剤の網目構造の間よりじょじょに放出される。またコーティング剤は椰子油などの有機物なので、空気と接触することにより徐々に酸化劣化をおこし、表面よりすこしづつ剥離していく。それにより、初期よりコーティング剤3の厚みが薄くなり、消臭剤1内の消臭成分量が減少しても、ほぼ同等量の消臭成分を放出することができ、消臭剤の寿命を延長し、初期から寿命までほぼ同等の消臭成分を放出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
優れた芳香性を発揮し、使用開始時から終了時まで外観が良好で、使用終点がわかりやすいゲル状芳香剤及びゲル状芳香剤の使用方法の提供。
【課題の解決手段】
底部及び/又は側面に、1個又は複数個の空気孔を簡単な操作で開けることが可能な容器に、ゲル化剤を含むゾル状物質として充填、封入され、ゲル化後使用するゲル状芳香剤であって、使用時に容器底部の空気孔を開け、別の容器に取り出して使用することにより、優れた芳香性を発揮し、使用開始時から終了時まで外観が良好で、使用終点がわかりやすいことを特徴とするゲル状芳香剤、及びその使用方法。 (もっと読む)


【課題】揮散紙20により常時一定の揮散量での揮散を行え、必要に応じて揮散量の比較的微妙な調整が可能で、種々の設定場所、用途に応用できる優れた揮散性液体用の容器を提案する。
【解決手段】容器体A内に垂下した吸上げ芯Cの上端を、容器体上に設置した揮散紙20と当接させて常時揮散紙からの揮散を可能とした第1揮散手段と、上端に上方付勢状態で押し込み可能に突出したステム72の上下動により容器体内の液を起泡させて泡としてステム上端より噴出する如く構成した起泡噴出装置Fにより、ステム上端に嵌着した揮散用のヘッドGを介して必要に応じての追加揮散を可能とした第2揮散手段とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、囲いを有する透過性膜に基づく揮発性物質ディフューザーに関し、蒸発の停止、または開始それぞれのために堅い閉鎖壁を膜に適用、または膜から分離される。膜の形は容器内の起こり得る真空を補うように適合されている。
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【課題】 揺動回動するキャップ体で、容器本体から突出した吸上げ部材を保持することにより、容器本体から突出している吸上げ部材部分の安定した保持と、正確な突出程度の設定とを得ることを目的とする。
【解決手段】 液体を収納した容器本体1内から、下部を液体に浸漬させた状態で引出された吸上げ部材24を、キャップ体3の開閉揺動する開閉蓋部11に、この開閉蓋部11の頂壁12の下面に設けた保持体17の、対の保持片21で横側から掛け止めすることにより、吸上げ部材24の開閉蓋部11への強固で確実でそして簡単な取付けを達成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的とするところは、組立が簡単で、かつ、使用期間を通して一定の芳香、消臭等の効果が得られる薬剤揮散装置を提供することである。
【解決手段】 揮散性薬剤を含む粒状のゲル状もしくは固体状薬剤を内部に収容する収容部と嵌合部と先端に円筒状の首部を突出させて形成された開口部とを有し、かつ、該開口部よりゲル状もしくは固体状薬剤を収容部に収容し該開口部を蓋材で密封した後に該開口部を下方に向けて倒立させた薬剤収容容器、及び上部に嵌合部の外周に着脱自在に嵌合されるホルダ部と揮散性薬剤を揮散させる揮散開口部と底部にゲル状もしくは固体状薬剤を受ける受け皿部とを有する揮散室を備えている薬剤揮散装置であって、蓋材を取除くことによりゲル状もしくは固体状薬剤が収容部から揮散室に供給され揮散開口部より揮散性薬剤が揮散することを特徴とする薬剤揮散装置である。 (もっと読む)


【課題】泡が容器の表面を伝わって流れ、外付けの泡受部に流入するようにすることで、揮発作用量を高めるとともに流れる泡による動的な意匠効果を期待できる揮発性液体用の泡放出器を提案する。
【解決手段】容器体20の上部から上方付勢状態のステム32を押込み可能に起立し、更に容器体20の外側に泡受器4を付設した泡噴出容器2と、上記ステムから起立する筒状リンク48の上端にヘッド部62を付設するとともに、筒状リンク48の上部に注出口60を開口した作動ヘッド46と、上記注出口60下方の筒状リンク部分に液密に嵌合され、この嵌合箇所から泡受器4の上面側へ垂下して外表面を泡が伝わり落ちるように形成した流下筒部材70とを備え、上記泡受器4の上面と流下筒部材70の外面とが外部に露出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 揺動回動するキャップ体で、容器本体から突出した吸上げ部材を保持することにより、容器本体から突出している吸上げ部材部分の安定した保持と、正確な突出程度の設定とを得ることを目的とする。
【解決手段】 薬液を収納した容器本体1内から、下部を薬液に浸漬させた状態で引出された吸上げ部材27を、キャップ体3の開閉揺動する開閉蓋部12に、この開閉蓋部12の頂壁13の直下に、上面に係止片26を突設して設けられた横棒状の保持片25に、掛け止め保持させることにより、吸上げ部材27の開閉蓋部12の強固で確実でそして簡単な取付けを達成する。 (もっと読む)


【課題】装置に取付けて安定した濃度の二酸化塩素ガスを発生させることができる薬剤容器と、安定した濃度の二酸化塩素ガスを発生させることができるガス供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤容器1は、紫外線が照射されて二酸化塩素ガスを発生する安定化二酸化塩素水溶液3が収納された半透明の容器本体2と、容器本体2の内壁に着脱可能に取付けられていると共に容器本体2に収納された安定化二酸化塩素水溶液3の上方に位置する平板状のセパレーター4と、セパレーター4上に載置されていると共に安定化二酸化塩素水溶液3を保持する不織布からなる平板状の保液紙5と、安定化二酸化塩素水溶液3を吸い上げて保液紙5に安定化二酸化塩素水溶液3を保持させる吸液紙6と、保液紙5上に載置された無機質繊維で構成された平板状の気化パッド7とを備える。 (もっと読む)


【課題】消臭成分を、長期間均一に空間に放出することを目的とする。
【解決手段】基材1と消臭剤2とコーティング剤3からなる。前記基材1に含浸または塗布された前記消臭剤2の全体を覆うように有機物のコーティング剤3を塗布する。上記構成において、消臭剤2より除法されたの消臭成分は、コーティング剤3の網目構造の間よりじょじょに放出される。またコーティング剤は椰子油などの有機物なので、空気と接触することにより徐々に酸化劣化をおこし、表面より少しづつ剥離していく。それにより、初期よりコーティング剤3の厚みが薄くなり、消臭剤2内の消臭成分量が減少しても、ほぼ同等量の消臭成分を放出することができ、消臭剤の寿命を延長し、初期から寿命までほぼ同等の消臭成分を放出することが可能となる。 (もっと読む)


活性物質拡散装置が容器と活性物質放出用装置とを備え、この装置は使用時には容器の内部に配設されるようになっている。拡散装置は更に、容器の頂部に配置され、かつこの装置の不使用時に装置を容器内部に囲い込むカバーを備える。
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本発明は、液溜め(2)に貯えられた溶液から低揮発性活性物質または成分を揮発させる方法と装置に関する。本装置は、少なくとも一個の液保持体とディスペンサ手段(14)とを備える。ディスペンサ手段(14)は、好適な距離・位置でケーシング(1)に配置され、プッシュボタン(6)で前記液保持体に前記溶液の用量をディスペンスする。本装置は、さらに、選択された時間間隔で前記ディスペンサ手段の操作を可能とするように適応されたタイマーを備える。前記時間間隔は、溶剤と活性成分の大部分を液保持体から揮発するに必要な時間より長時間である。
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【課題】使い勝手が良くて美観に優れ、かつ保存性にも優れた徐放器を提供する。
【解決手段】放散剤1が収容される収容空間3を形成する凸部10を有したブリスター部材2と、上記ブリスター部材2に対して収容空間3を覆うように貼着され、上記凸部10への押圧力で破膜可能な放散剤不透過性のフィルム4と、上記フィルム4を隔ててブリスター部材2と反対側に存在し、破膜されたフィルム4の破膜箇所14から流出した放散剤1を徐放する徐放部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】芳香剤の無駄な消費を防止すると共に、容器体内での芳香剤の補充が迅速に行えるようにする。
【解決手段】 芳香剤が収納される容器体の口頸部4内面へ一端を液密に嵌合させて容器体内へ垂下して、他端が容器体底壁6に近接する長さの流量規制筒10と、有頂の内外二重周壁から形成され、内周壁41を容器体口頸部4外面へ嵌合させると共に、外周壁42に芳香放散用の開口43が形成された収納筒40と、収納筒40に収納された芳香剤含浸揮散用の含浸揮散材50とを備え、容器体を倒立させることで流量規制筒10内の芳香剤が含浸揮散材50へ含浸可能に構成し、さらに流量規制筒10の長さを、その他端が容器体倒立時において常に芳香剤の液面よりも高くなる寸法に定めた。 (もっと読む)


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