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Fターム[4C017AA08]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 血圧 (1,202)

Fターム[4C017AA08]に分類される特許

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【課題】集積回路自体の構成を変更することなく、回路動作を容易に変更することができる集積回路を提供する。
【解決手段】本発明の集積回路は、外部センサ200からの信号を処理する集積回路であって、互いに異なる入力端子部101,103に入力された信号を処理して互いに異なる出力端子部102,104に出力する複数の処理回路110,120を有し、前記集積回路に選択的に接続される外部センサ200の種類に応じて前記入力端子部と前記出力端子部との間の外部接続状況を変更することによって、前記複数の処理回路のうちで、前記外部センサからの信号を初めに受信する初段の処理回路と次段以降の処理回路との順番を切り替える。 (もっと読む)


【課題】使用に際しての小型化された電子血圧計の提供。
【解決手段】カフ201を収納するカフ収納部202を備えた筐体101と、筐体101に設けられ、カフ収納部202をカフを出し入れ可能に開放する蓋部材102と、蓋部材102に設けられ、当該蓋部材102がカフ収納部202を開放する状態において入力操作を受け付ける操作部205と、蓋部材102に設けられ、当該蓋部材102がカフ収納部202を開放する状態において所定の情報を表示する液晶表示部204と、を備えた電子血圧計100において、蓋部材102が、筐体101の一部に重なった状態でカフ収納部202を開放するように構成した。 (もっと読む)


【課題】予め検出したカフの巻付け強度を出力する血圧測定装置を提供することである。
【解決手段】血圧測定装置は、血圧測定に際して、測定部位に対するカフの巻付け強度を検出する巻付け強度検出部200と、巻付け強度検出部200が検出した巻付け強度を格納するためのメモリ132と、メモリ読出部231と、表示制御部241を備える。メモリ読出部231は、メモリ132から、過去に検出された巻付け強度を読出して表示制御部241に出力する。表示制御部241は、入力した巻付け強度を表示部2に表示する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、血圧測定前に、被測定者にカフを正確に装着できているかどうかを認識させる。
【解決手段】血圧計では、カフの測定部位への巻付強度に応じて、窓210から視認できる、流体袋201内の流体221と流体222の境界線の位置が変化する。これにより、被測定者は、窓210における上記境界線の位置を視認することによって、カフの測定部位に対する巻付強度が適切であるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】小容量の流体袋の表面における皺の発生が効果的に抑制できる簡素な構成の血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置用カフ20Aは、装着状態において被装着部位に対して巻き付けられる幅広の血圧値測定用空気袋24と、装着状態において血圧値測定用空気袋24よりも被装着部位側に配置され、血圧値測定用空気袋24に覆われた状態で被装着部位に対して巻き付けられる幅狭の脈波測定用空気袋23とを備える。脈波測定用空気袋23は、血圧値測定用空気袋24に対して相対的に移動不能となるように血圧値測定用空気袋24に固定された固定部23dと、被測定部位に対する巻き付け方向に沿って血圧値測定用空気袋24に対して相対的に移動可能となるように血圧値測定用空気袋24に対して非固定とされた可動部23eとを含む。 (もっと読む)


【課題】血圧の上昇時および下降時の血圧をより正確に測定すること。
【解決手段】血圧下降時制御目標値を決定する場合は、加減圧部でカフ圧を加圧させながら容積検出部で検出された動脈容積信号の交流成分である動脈容積変化信号の振幅が最大になるときの1拍分の動脈容積信号の平均値が、血圧下降時制御目標値として決定され(ステップST4)、血圧下降時に、容積検出部で検出される動脈容積信号で示される容積が、決定された制御目標値に一致するように、カフの圧力が調整され(ステップST6)、血圧下降時に容積が制御目標値と一致すると判断するための所定の条件を満たしたときのカフ圧が、血圧下降時の血圧として抽出される(ステップST7,ステップST8)。血圧上昇時制御目標値を用いて同様に(ステップST10〜ステップST12)、または、血圧下降時制御目標値を用いて抽出した血圧を補正して、血圧上昇時の血圧を抽出する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、カフの巻付け強度にバラツキがあった場合に、そのことを検出して被測定者に認識させる。
【解決手段】CPU122は、発振回路125から出力される信号を処理することにより、カフ圧に重畳した動脈の容積変化を圧変化(圧脈波振幅)として検出する。そして、複数回の測定についての、同じカフ圧(または、最高血圧値、最低血圧値、平均血圧値等の、同じ特性を示すカフ圧)に対応する圧脈波振幅の値に基づいて、カフ150の測定部位への巻付け態様を評価する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定用装置におけるカフ圧の上昇工程での測定者のストレスを緩和する。
【解決手段】血圧計は、加圧手段がカフを加圧する期間において容積脈波を検出し、算出手段によって算出された前記脈波の振幅値が、対応するカフ圧に従って配列されたときの、包絡線を求め、当該包絡線が極大値を示すまでの振幅値と当該振幅値に対応するカフ圧とに基づいて、または、当該振幅値に対応するカフ圧に基づいて、被測定者の最高血圧値を決定する。 (もっと読む)


【課題】容積補償法を用いて生体組織の変形の影響を含んだ制御目標値を適用して血圧を測定すること。
【解決手段】カフ圧が所定の方法で算出された最低血圧および最高血圧と一致するときに容積検出部で検出される動脈容積信号の値がそれぞれ、最低血圧時の値および最高血圧時の値として決定され、容積検出部で検出される動脈容積信号で示される容積の、増加を開始する立上がり点と、減少を開始する立下がり点とが検出され、立上がり点が検出されてから立下がり点が検出されるまでの立上がり時は、決定された最低血圧時の値から最高血圧時の値の近傍まで所定の制御目標値が変化させられる一方、立下がり点が検出されてから立上がり点が検出されるまでの立下がり時は、決定された最高血圧時の値から最低血圧時の値の近傍まで所定の制御目標値が変化させられる(ステップST31〜ST35)。 (もっと読む)


【課題】腕帯部を上腕に対して逆方向に誤って通していることを判定でき、正しく血圧測定を行うことができ、K音計測用のK音検出用空気袋の信号から挿入方向を判定可能なため、挿入方向を判定するための新たにセンサを設ける必要がない電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、阻血用空気袋14内を昇圧する際に圧力センサ64から得られる空気の圧力変動の第1信号から第1低周波成分信号ZS(ZS1)を抽出し、阻血用空気袋内に空気を供給して昇圧をする際にK音センサ600から得られるK音検出用空気袋500内の空気の圧力変動の第2信号から第2低周波成分信号ZT(ZT1)を抽出し、第1低周波成分信号から第1ピークポイント値を得て第2低周波成分信号から第2ピークポイント値を得て、第1ピークポイント値と第2ピークポイント値の相関が低い場合には上腕Tが腕帯部2に対して逆挿入されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの配置やフィルタの交換作業が不要で部品点数を減らすことができ、使用しない時には、簡単に折りたたむことができる軽量でコンパクトな腕帯部を有する電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、上腕に通すことができ折り畳み可能な筒体の腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、腕帯部2と血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2は、空気を供給することで上腕Tを加圧可能な阻血用空気袋14と、阻血用空気袋14の内面を覆う筒体でなり、上腕Tの被測定面に当接する当接布部17と、阻血用空気袋14を収容するように当接布部17の外側に接合される外側部材16を備え、阻血用空気袋14の外側面には、阻血用空気袋14内の空気容量を減少させて供給するべき空気の量を減らすためのクッション材が配置されている。 (もっと読む)


【課題】測定者の上腕の周囲方向に沿った位置決めを考慮せずに、該上腕に腕帯部を通しても、あるいは右腕、左腕のいずれの上腕に腕帯部を通した場合でも、空気袋と上腕の密着性を上げて正確な血圧測定ができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1の腕帯部2は、空気を供給することで上腕を加圧可能な空気袋14と、空気袋の内側であって上腕の手指側の位置に配置され、空気袋14の空気容量よりも小さい空気容量を有する複数の小空気袋500とを有し、空気袋14が上腕を加圧して動脈の血管内の血流を止めた後に減圧し、再び血流が流れる時に生じる小空気袋500内の空気の変動を検知してK音信号を検出するためのセンサ600を有する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定を行うに当たり測定者の腹圧が上昇することなく、使用勝手が良く空気袋の圧力が外に逃げないようにすることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、腕帯部2は、空気袋14の内面を覆う筒体でなり、上腕Tの被測定面に当接する当接布部17と、空気袋14を収容するように当接布部17の外側に接合された第1外側部材16と、第1外側部材16の外側面を覆う第2外側部材900とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定結果に大きな影響を与えるような体動を検出したときにのみ、それを報知して再測定を促すようにし、電子血圧計の信頼性を高める。
【解決手段】カフ1内の圧力を加圧手段2により加圧中および減圧手段3によって減圧中に、カフ内の圧力を圧力センサ4によって検出し、加圧中脈波検出手段13によって、加圧中の圧力センサ4の出力信号に含まれる脈波成分の振幅が最大となる時点における圧力値を検出し、減圧中に体動検出手段15が体動を検出すると、その時の圧力値を体動判定手段17が加圧中最大振幅圧力値検出手段13が検出した圧力値と比較して、該圧力値に対して所定範囲内にある場合に体動報知もしくは測定中止と判定する。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置で、被測定者への負担を小さくしつつ動脈硬化指標を測定する。
【解決手段】測定部位に装着されるカフ20に設けられ、測定部位の動脈の容積を検出する動脈容積センサ70と、カフ圧を加圧および減圧により調整するためのカフ圧制御部103と、指標検出部104とを備え、指標検出部104は、5mmHg/secでカフ圧を変化させる過程で逐次検出される動脈の容積の変化と、10mmHg/secでカフ圧を減圧する過程で逐次検出される動脈の容積の変化とに基づき、動脈硬化指標を算出する。 (もっと読む)


【課題】生体への装着性を大幅に向上させることができる生体圧迫装置及び血圧測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】生体圧迫装置1は、流体袋2、帯状体3、及び、留め金具4を備え、留め金具4の被保持部42が皮膚はさみ防止タグ部5の外面より上方に位置するように取り付けられ、かつ、皮膚はさみ防止タグ部5が、中央側部分及び中間部分の曲げ剛性を先端側部分の曲げ剛性より高めるための補強部材6を有する。 (もっと読む)


【課題】計測結果を出力するまでの時間の短縮化を図ること、被測定者に応じた生体情報の計測を行うことができる生体情報計測システムを提供する。
【解決手段】血圧計10は、被測定者の生体情報を測定する測定部21と、測定された生体情報を用いて演算処理を行う演算部22と、演算部22の演算結果に基づいて生体情報の計測結果を出力する出力部23とを備える。また、血圧計10は、生体情報の測定開始を測定部21に指示する測定開始指示部24と、被測定者を認証する個人認証部25とを備えている。そして、測定開始指示部24による測定開始の指示に基づいて、測定部21による生体情報の測定および個人認証部25による被測定者の認証が並行して行われ、測定部21の測定態様および演算部22の演算処理態様および出力部23の出力態様が、個人認証部25により取得された被測定者の情報に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】より正確な測定を可能とする血管脈波測定装置を提供することである。
【解決手段】血管脈波測定システム10は、被測定者6の血管8の脈動取得に適した部位に取り付けられる光探触子12と、光探触子回路20を介して光探触子12に接続され位相シフト法を用いることで周波数の時間変化として脈動波形を出力する脈動波形出力部30と、演算処理部50を備える。演算処理部50の浮動中央値設定処理モジュール56は、周期的な周波数データの最大振幅値が演算範囲に対し予め定めた比率となるように最大振幅値を増幅し、その中央値をその絶対値に関わらず浮動的に演算範囲の中央値に設定する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】測定者が脈弱者であっても脈波ゲートを使用することができ、K音計測用のK音検出用空気袋の信号からゲート区間の設定が可能で、脈波ゲートを利用するための専用の計測環境を必要とせず、コスト抑制できる電子血圧計を提供する。
【解決手段】腕帯部は、空気を供給することで上腕を加圧可能な阻血用空気袋と、阻血用空気袋の内側に配置され阻血用空気袋の空気容量よりも小さい空気容量を有する複数のK音検出用空気袋を有し、阻血用空気袋が上腕Tを加圧して血流を止めた後に減圧し、再び血流が流れる時に生じるK音検出用空気袋内の空気の変動を検知して信号を得るK音センサと、K音センサからの信号DS1を、低周波成分信号DS2と、高周波成分信号DS3に分離して、低周波成分信号DS2のピークポイントPPを中心にゲート区間GTを開き、ゲート区間GT内の高周波成分信号DS3を抽出する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定を行うに当たり、面倒な作業を必要とせずに、測定者が腕帯部を上腕に通すだけで血圧測定が開始でき、血圧測定時に空気袋に空気を供給すると、空気袋が上腕の周囲にわたって膨らんで加圧できる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、上腕を挿入でき折り畳み可能な筒体の腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、腕帯部2と血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2は、空気を供給することで上腕Tを加圧可能な空気袋14と、空気袋14の内面を覆う筒体でなり、上腕の被測定面に当接する当接布部17と、空気袋14を収容するように当接布部の外側に接合される外側部材16を備え、複数もしくは多数の粒状部材241が、外側部材16の内面と空気袋14の外面の間に配置されている。 (もっと読む)


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