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Fターム[4C017AA08]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 血圧 (1,202)

Fターム[4C017AA08]に分類される特許

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【課題】誤装着を認識することができ、これにより正しく脈波測定が行なえるように構成された血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置1Aは、上腕の所定位置に巻き付けられるべき脈波測定用空気袋23と、上腕の上記所定位置よりも末梢側の部分を含む位置に巻き付けられるべき血圧値測定用空気袋24と、脈波測定用空気袋23の内圧を検出する圧力センサ33Aと、血圧値測定用空気袋24の内圧を検出する圧力センサ33Bと、制御手段としてのCPU40と、誤装着を報知する表示部42およびブザー44とを備える。CPU40は、圧力センサ33Aにて検出された圧力情報および圧力センサ33Bにて検出された圧力情報に基づいて、上腕の上記所定位置よりも末梢側の部分を含む位置に血圧値測定用空気袋24が巻き付けられていないと判断した場合に、表示部42およびブザー44を用いてこれを被験者等に報知する。 (もっと読む)


【課題】透析患者等が不快を感じることなく被測定者の血圧の変化を連続的に推定することができる、非侵襲的な血圧監視装置の実現を目的とする。
【解決手段】上記課題を克服するために、本発明の血圧監視装置は、光源と、光源を駆動する第1駆動回路と、光源が発する光の波長に感度を有する検出器と、検出器を駆動する第2駆動回路と、光源と検出器を所定の光軸角に保持する保持材と、検出器の出力信号から脈波信号を抽出する処理部と、抽出された脈波信号が入力される血圧変化推定部とを有している。そして、血圧変化推定部は脈波信号を2階微分すると共に、この2階微分処理を行った脈波信号の時間変化から血圧の変化を導出する。 (もっと読む)


本発明は非侵襲的血圧測定装置のカフを膨張させるための方法と装置を提供する。方法は、複数の時点においてカフの複数の圧力値を得るステップと、複数の圧力値、複数の時点におけるカフの複数の目標圧力値、及び複数の時点の隣接する2時点毎の間の各時間間隔に対応する複数の膨張速度パラメータに基づいて第1の膨張速度パラメータを計算するステップと、複数の時点の最後の時点から複数の時点後最初の時点まで、第1の膨張速度パラメータに対応する速度でカフを膨張させるステップとを有する。このように、過電圧現象若しくは低速カフ膨張の状態が削減若しくは除去されることができるように、カフの目標圧力値が均一に変化するとき、均一なカフ膨張が達成されることができる。加えて、複数の圧力値を導入することにより、所定時点において得られたカフ圧力値に大きな誤差がある場合であっても、カフ膨張を正確に制御することがまだ可能である。
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【課題】精度よく血圧情報を測定することのできる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置では、末梢側と中枢側とにカフが装着された状態で両カフを加圧しながら(S3)、末梢側のカフ圧変化から検出される脈波より算出されるAI値等が収束したことにより、末梢側の駆血完了が判定される(S7)。駆血の完了が判定されると末梢側のカフ圧を固定し(S11)、末梢側を駆血した状態で中枢側のカフ圧変化から脈波が検出される(S15)。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出システムの電力消費量を低減し、電池交換等の煩わしさを軽減すること。
【解決手段】本発明の生体情報検出システムは、被験者の腕に装着される表示装置と、被験者の体に近接して配置されるセンサ装置とを備え、表示装置は表示部とモーションセンサと第1通信部とを有していると共に、センサ装置はバイタルセンサと第2通信部とを有し、モーションセンサが被験者の表示部を注視する姿勢を検出した後、第1通信部は第2通信部に対して制御信号を送信し、制御信号を第2通信部により受信したセンサ装置は、バイタルセンサで検出された生体情報を第2通信部により第1通信部へ送信する。 (もっと読む)


【課題】腕帯の装着状況の検出時の作動音等を軽減する。
【解決手段】血圧計では、測定終了時にカフ内の空気を完全に排気せず所定量残した状態で排気弁を閉塞して次の測定開始を待機する(S111,S113,S115)。次の測定開始のタイミングになると、カフ加圧のための動作をすることなく、その時点のカフの内圧が所定圧力以上でない場合には腕帯が装着されていないと判定され(S103,S117)、その後の測定動作(S107〜S115)がスキップされる。 (もっと読む)


【課題】血圧計用腕帯において、手先から通すことが困難な状況においても使用することができるものとする。
【解決手段】帯状の可撓性腕帯10を筒状に丸めて、その外周面に沿って巻き掛けられた締付けベルト20のラック(23)に噛み合うピニオンギヤ(31)を有する締付機構30と可撓性腕帯10とを、被接合部61と接合部50(51,52,53)とにより着脱可能として、締付機構30を可撓性腕帯10から外して両端が開いた帯状に戻し、この状態で腕に巻き付けて、締付機構を可撓性腕帯10に接合し直すものとする。 (もっと読む)


機能モジュールを収容するためのモジュールリテーナ1は、モジュールリテーナ1を支持ベルト2に取り付けるためのクランプ20を有する。クランプ20はモジュールリテーナ1の主要構造10に枢動可能に取り付けられる第1の側面21を持つ。モジュールリテーナ1はクランプ20の第2の側面22を主要構造10に動作可能に取り付け、クランプ20を支持ベルト2が受け入れられる閉位置に固定するための少なくとも1つのスナップ12をさらに有する。スナップ12はモジュールリテーナ1の主要構造10に挿入される機能モジュール3によって塞がれ、クランプ20を閉位置に固定するように設計され配置される。
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【課題】使用しないときコンパクトな形状で保持させて、収納スペースを広く確保する必要のない血圧計用腕帯を提供する。
【解決手段】円筒状である可撓性腕帯1の外周の一部に巻かれる締付ベルト2は、締付機構9のラック10および保持機構15の突条16が形成されるとともに薄肉部19を有していることにより、この薄肉部19については従来に比べて薄く腰が弱くなっているため曲げ剛性が弱く、使用しないときは、この薄肉部19を屈曲させることでコンパクトな形状で保持させることができ、収納スペースを広く確保する必要がない。 (もっと読む)


生体内の生理的変数の血管内測定用のセンサガイドワイヤ装置(200)を開示する。センサガイドワイヤ(200)は、センサ素子(213)およびコネクタユニット(220)を備えていてよい。コネクタユニット(220)は信号変換装置(310)に取り付け可能である。センサ素子(213)は、信号変換装置(310)にセンサ素子(213)により感知された生理的変数を示す信号を提供する。さらに、コネクタユニット(220)は電池(222)を備える。また、センサガイドワイヤ装置(200)および信号変換装置(310)を備えたシステム(300)も開示する。
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統合圧力測定を使用する光干渉断層撮影システムと方法を提供する。1つの実施形態において、システムは、波長掃引レーザー、波長掃引レーザーと接続されているソースアーム、基準反射体と接続されている基準アーム、信号出力を有する第一の光検出器、第一の光検出器と接続されている検出器アーム、プローブインターフェース、プローブインターフェースの第一の光コネクタと接続されているサンプルアームを含む干渉計;第一の光検出器信号出力と接続されている信号入力および信号出力を有するA/D変換器、A/D変換器信号出力と接続されている処理システム、処理システムと接続されているディスプレーを含む取得及び表示システム;および圧力センサーを含みプローブインターフェースの第一の光コネクタに接続するように構成されているプローブを含み、圧力変換器は光圧力変換器を含む。
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【課題】特定の測定者及び不特定の測定者それぞれに使い勝手の良い手首血圧計を提供する。
【解決手段】手首血圧計1は、血圧値を測定するための測定部5と、測定者の姿勢を検出するための検出部9と、検出部9にて検出された姿勢とメモリ10(理想姿勢記憶手段)に予め記憶された理想姿勢とを比較してその比較結果に基づく姿勢情報を作成する演算部13と、姿勢情報を測定者に伝達するための伝達手段(セグメント液晶パネル6,LED7)とを備える。そして、メモリ10(理想姿勢記憶手段)は、不特定の測定者に対応した一定の第1の理想姿勢を記憶するための第1記憶部10aと、特定の測定者に対応した第2の理想姿勢を記憶するための第2記憶部10bとを有する。又、手首血圧計1は、スイッチ11が操作されると、検出部9にて検出された姿勢に基づいた値を第2の理想姿勢として第2記憶部10bに記憶させる演算部13(設定手段)を備える。 (もっと読む)


【課題】安価としながら、視覚的に分かり易く表示することができ、且つ、大型化を抑制することができる手首血圧計を提供する。
【解決手段】手首血圧計は、血圧値を測定するための測定部と、測定部にて測定された血圧値の測定結果を数字で表示可能なセグメント液晶パネル6と、測定者の姿勢を検出するための検出部と、検出部にて検出された姿勢と予め記憶された理想姿勢とを比較してその比較結果に基づく姿勢情報を作成する演算部と、姿勢情報を測定者に伝達するための伝達手段とを備える。そして、セグメント液晶パネル6は、測定部にて測定された血圧値の測定結果をグラフ表示すべく複数のドットが並設されてなるドット表示部6cを有し、前記伝達手段はドット表示部を含み、該ドット表示部6cは姿勢情報を図形等により表示して伝達する。 (もっと読む)


動脈圧を、動脈圧の影響によって測定するシステムと方法は、6段階の手順及び3つの装置から成り、間接的に心臓拡張期の動脈圧を測定する手順は、測定された漸増的な外部接触力を加える第1装置、動脈発現を記録する動脈の第2センサ装置、並びに動脈サイクルの心臓拡張期および心臓収縮期を測定及び検出する装置である、第3装置それぞれのタスクを制御し、心臓拡張期の動脈の圧力値を、間接的な方法を用いて得る。さらに、心臓収縮期の動脈圧を、動脈の閉塞の後に生ずる鼓動による過剰圧力がなく、測定する。
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【課題】過去に測定された血圧値を、精度(信頼度)を考慮して考察することができる手首血圧計を提供する。
【解決手段】手首血圧計1は、血圧値を測定するための測定部5と、測定者の姿勢を検出するための検出部9と、検出部9にて検出された姿勢と予め記憶された理想姿勢とを比較してその比較結果に基づく姿勢情報を作成する演算部13と、姿勢情報を測定者に伝達するための伝達手段(セグメント液晶パネル6,LED7)とを備える。そして、手首血圧計1は、検出部9にて検出された姿勢に基づいた記憶姿勢情報を、測定部5にて測定された血圧値の測定結果と関連づけて記憶するメモリ10を備える。 (もっと読む)


【課題】血圧情報測定装置用カフが被測定部位に緩く巻かれた場合であっても、流体袋の容積変化の誤差を小さくすることにより、血圧測定の誤差を小さくすることが可能な血圧情報測定装置用カフおよびこれを備えた血圧情報測定装置を提供することにある。
【解決手段】カーラ191に曲率半径が変化する第1変曲点P1と第2変曲点P2とを設け、この第1変曲点P1と第2変曲点P2との間は、第1変曲点P1および第2変曲点P2の、それぞれのカーラ191の端部側に位置する第1湾曲部191aおよび第2湾曲部191bを、それぞれの曲率に沿って延長した位置よりも内側となるように、直線状の連結部191cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】血圧情報測定装置用カフを大型化した場合であっても、精度良く血圧の圧力変化を測定することが可能な血圧情報測定装置用カフおよびこれを備えた血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】袋状カバー体166の巻き付き領域R2において、第2外布166bと第2内布166eとの間の摩擦係数を、摩擦低減シート171を介在させることにより低減させている。 (もっと読む)


【課題】非観血的に血圧を測定するセンサは、測定のために電源を要し、その電源供給のための配線により非測定者の行動範囲が制限され、長期継続的な血圧モニタリングに適していない。
【解決手段】血圧センサは、血管外壁に装着され、該血管の膨張及び収縮の脈動作により発生する力により形態が変形する弾性体と、前記弾性体に分散して設けられた複数のナノサイズの粒子とにより形成され、光がセンサに照射された状態で前記力が加わった際に、前記粒子間の距離の変化に応じた該粒子からの散乱光の強度又は蛍光の発光強度に基づき、前記力の大きさを測定する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定を開始する際に、腕帯部を上腕の所定の測定位置に仮止めして保持することができ、正確な血圧測定が行える電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、測定者の上腕Tを挿入して血管を加圧するための空気袋14を収容する硬質で筒状のケース11を有する腕帯部2と、腕帯部2とは別体であり、腕帯部2の空気袋14に空気を送る血圧計本体10とを有し、腕帯部2のケース11には、ケース11の径を可変して腕帯部2を上腕Tに仮止めするための仮止め設定部100が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であるにもかかわらず、腕帯部の展開操作と腕帯部の収納操作が容易に行え、小型化を図ることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、ケース20と、ケース20の開口部20Pを開閉可能に閉鎖する蓋部材21とを有する血圧計本体10と、測定者の上腕Tを挿入して加圧するための腕帯部2とを有し、この腕帯部2は、蓋部材21によりケース20の開口部20Pを閉じた状態で、ケース20と蓋部材21とにより形成される収納空間S1、S2内に折り畳んで収納され、腕帯部2は、蓋部材21を開いてケース20の開口部20Pを開放する操作に伴い、折り畳まれた腕帯部2の形状を、上腕Tが挿入可能な状態に復帰させる腕帯部形状復帰用部材150を有する。 (もっと読む)


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