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Fターム[4C017AA08]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 血圧 (1,202)

Fターム[4C017AA08]に分類される特許

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【課題】 外部からの電源の供給が不要な電子血圧計を提供する。
【解決手段】 電子血圧計100であって、カフ部110と、本体部130と、送気球140と、を備え、前記本体部130は、更に、排気弁と、排気ボタン132と、送気球140から送られた空気によってタービンが回転することで発電を行うタービン発電部と、前記タービン発電部より供給される電力を充電する充電部と、を備え、カフ部110の減圧過程においてカフ部110内の空気を前記排気弁へと、所定の速度で送る受動型定速排気弁124を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水や水圧の影響を受けることなく水中で血圧を正常に測定することができる水中血圧計の提供。
【解決手段】防水ケース10内に血圧計本体50が収納設置され、かつ当該防水ケース10外に加圧袋80を備えた血圧計用カフ70とマイク90が配置されていると共に、当該防水ケース10が、潜行時防水ケース10の外部圧の増加に伴ない、防水ケース10内に空気を導入して防水ケース10の内部圧と外部圧とを平衡にする、呼吸用エアタンク100と連結可能なレギュレータ20と、浮上時防水ケース10の外部圧の減少に伴ない、防水ケース10内の空気を防水ケース10外に排出する排気バルブ33を有する外部排気管部32と、血圧計本体50の測定開始ボタン51を作動せしめる測定開始レバー40とを備えていることを特徴とする水中血圧計。 (もっと読む)


【課題】ユーザが身体を動かしている際にも、安定して生体情報を検出可能なコントローラの実現。
【解決手段】本願のコントローラは、手で保持して利用されるコントローラ本体と、身体に保持して利用されると共に、コントローラ本体に接続された第1ストラップと、コントローラ本体または第1ストラップに配置された生体情報処理部と、第1ストラップに配置された第1生体情報検出部とを有し、第1生体情報検出部と生体情報処理部とは第1ストラップに配置された第1信号線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計において、共通化が可能な部品を集合体とすることで、機種に関係なく汎用部品として用いることのできる電子血圧計用モジュールおよび電子血圧計を提供することにある。
【解決手段】ベース501のポンプ収容領域502にポンプ511が収容され、弁収容領域503に弁512が収容され、ポンプエアポート511cと弁エアポート512bとがエアチューブ520により連結され、基板支持領域510に基板530が支持されている。これにより、異なる機種の電子血圧計であっても、共通化が可能な部品を集合体とすることで、この電子血圧計用モジュール500を、電子血圧計の機種に関係なく汎用部品として用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を効率よく測定する。
【解決手段】被測定者の心血管情報および体組成情報を含む生体情報を測定する生体情報測定装置100は、生体の測定部位からの検出信号を伝送する複数本のケーブル群31を有し、当該複数本のケーブル群31を纏めるための被覆部材10Aで被覆されたケーブル部10が接続されるコネクタ部4と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づき心血管情報を測定する心血管測定部2と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づく生体インピーダンスに従って体組成情報を測定する体組成測定部3と、心血管測定部2と体組成測定部3とによって共用される表示部5と、心血管測定部2による心血管情報の測定および体組成測定部3による体組成情報の測定の実行を制御する制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】隣接する電極同士の間でのフラックスの接触を防止することができる構造を有する電子血圧計用基板、電子血圧計用モジュール、および電子血圧計を提供する。
【解決手段】フラックス接触防止手段として、電極D1と電極D2との間、電極D2と電極D3との間、電極D4と電極D5との間、および電極D5と電極D6との間に、立壁901が設けられている。また、他のフラックス接触防止手段として、電極D1と電極D2との間、電極D2と電極D3との間、電極D4と電極D5との間、および電極D5と電極D6との間に、貫通孔902が設けられている。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、測定開始時のカフの巻付け強度のばらつきを抑える。
【解決手段】血圧計1では、測定用空気袋13が減圧される際、測定用空気袋13の内圧と圧迫固定用空気袋8の内圧の差が一定の値以上となるように圧迫固定用空気袋8の内圧が調整される。この内圧差により、圧迫固定用空気袋8は、測定用空気袋13に対して大気圧以上の圧力を印加する。これにより、血圧測定完了後の測定用空気袋13の排気が促進される。 (もっと読む)


【課題】計測時間を短縮することができる血圧検出装置を提供する。
【解決手段】血圧検出装置は、圧力センサー12と、生体を押圧して血管を圧迫するとともにその圧迫圧力を漸減可能とした加圧機構10と、圧力センサー12から得られた脈波について、その波形に所定の波形パターンが出現した時の圧力を最高血圧値とし、その波形が最大振幅を示した時の圧力を平均血圧値とし、最高血圧値と平均血圧値とを用いて最低血圧値を算出する血圧算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カフが測定部位に適切に巻付けられるように、測定空気袋圧と巻付け機構の圧力と制御する電子血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計1のCPU40は、測定時に、ポンプ21および/または弁22の駆動を制御することによって測定用空気袋13の内圧変化を制御する、第1制御部41を有する。さらに、CPU40は、ポンプ31および/または弁32の駆動を制御することによって圧迫用空気袋8の内圧変化を制御する、第2制御部42を有する。第2制御部42は、測定時において、圧迫用空気袋8の内圧が、第1制御部41で制御される測定用空気袋13の内圧の所定割合となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】中心血圧を正確に、かつ容易に測定できる中心血圧測定装置および中心血圧測定方法、測定された中心血圧に基づいて心臓に対するストレスの度合いが正確に測定できる心臓負荷測定装置を提供する。
【解決手段】心臓負荷測定装置1は、中心血圧測定装置52を含み、第1心音の振幅値を示す第1心音測定時振幅データ、第2心音の振幅値を示す第2心音測定時振幅データ、および心拍数を示す心拍数データとから三重積を演算して心臓負荷データから至適運動強度を検出することができる。中心血圧測定装置52は、被測定者の心音を採取して心音データとして出力する心音採取手段3と、心音データから第2心音を検出し、振幅値を測定して第2心音測定時振幅データとする第2心音抽出手段51と、第2心音測定時振幅データと平静時振幅データとの比率に基づいて、平静時中心血圧データから測定時の中心血圧値を演算する中心血圧推定手段508とを備えている。 (もっと読む)


【課題】心疾患患者又は心疾患が見込まれる患者の呼吸器疾患を処置する。
【解決手段】患者の心臓血管状態と睡眠呼吸障害状態を互いに関係付ける方法。患者の心拍数及び/又は詳細な心エコー図データが睡眠呼吸障害情報と共に同様のタイムスケールで連続的に或いは定期的に監視されて記録される。その後、睡眠呼吸障害の変化に関連する患者の心拍数の変化が観察される。より具体的には、患者の睡眠呼吸障害の処置に関連する事象が検出されて記録されている間に、睡眠呼吸障害の処置のための治療レベルの気道陽圧が印加される。同時に、患者の心臓血管状態に関する情報が記憶されるとともに、患者の心臓血管状態に関する記憶された情報と患者の睡眠呼吸障害の処置に関連する記録された事象とが互いに関係付けられる。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計の測定結果が正しいか否かを判別することができる電子血圧計用圧力検査装置を提供する。
【解決手段】
電子血圧計用圧力検査装置10は、容器20、第一導管30および第二導管40を備える。容器20は内部に形成された液体チャンバー21、第一連通孔22、第二連通孔23および延長部26を有する。液体チャンバー21は液体を保管し、延長部26は第二連通孔23の末端から液体チャンバー21内まで伸びて形成される。第一導管30は末端で容器20に接続され、第一連通孔22を経由して液体チャンバー21と連通することで、外部の空気は第一導管30を経由して容器20の液体チャンバー21内に入り込む。第二導管40は末端で容器20に接続され、第二連通孔23を経由して液体チャンバー21と連通することで、液体チャンバー21内の液体はチャンバー内の気体と大気圧の圧力差によって第二導管40内に流入する。 (もっと読む)


【課題】好適な連続的動脈脈拍輪郭分析による心室一回拍出量分散のリアルタイム測定を提供する。
【解決手段】心室一回拍出量分散(SW)が、1つの完全呼吸周期325を含む算出間隔にある心臓周期の各々に対し、少なくとも2つの心臓周期の各々に亘って、測定された動脈血圧値の標準偏差の関数として推定される。1つの実施形態では最大標準偏差値および最小標準偏差値がこの算出間隔に亘って決定される。SWは最大標準偏差値と最小標準偏差値との差異と、平均標準偏差値との比に比例して推定される。別の実施形態ではSWは標準偏差値の標準偏差と、完全算出間隔に亘る平均標準偏差との比に比例して推定される。より一般的な心臓パラメーターまたは血行力学パラメーターの推定値の信頼性を改良するための前処理処置もまた開示され、近似関数312による平滑化、所定の調節率におけるサンプリング313およびローパスフィルタ処理314を含む。 (もっと読む)


【課題】一定のリズム(ステップ)に合わせヘルスセンサをオン/オフして測定を行い、消費電力を節約できると共に測定誤差をなくし安定した測定を行うことができるようにすること。
【解決手段】携帯端末装置であって、前記携帯端末装置を携行する利用者から生体の情報を採取して健康状態を測定するヘルスセンサ3と、前記携帯端末装置を携行する利用者の移動状態を検出する移動センサ4と、前記移動センサ4から前記移動状態を取得し、当該取得した移動状態に基づいて前記ヘルスセンサ3による測定のオン/オフを行う制御部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池交換時に電池の取り出しが容易であり、電池が不用意に飛び出してしまうことを防いで電池交換が簡単に行える小型の医療用電子機器を提供する。
【解決手段】着脱可能に装着される電池を駆動電源とする小型の医療用電子機器としての血圧計1は、複数の電池93を電気的に直列に収容するための第1電池収納用凹部94と複数の電池93を電気的に直列に収容するための第2電池収納用凹部95を有する電池収納部90と、電池収納部90を開閉する蓋体91とを備え、第1電池収納用凹部94と第2電池収納用凹部95は並列に形成され、第1電池収納用凹部94内の複数の電池93と第2電池収納用凹部95内の複数の電池93は電気的に直列に接続され、第1電池収納用凹部94と第2電池収納用凹部95の底部には、電池93の負極に対応する位置に傾斜部97が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被測定者が腕帯部を上腕に対して誤って逆方向に装着することを容易に防止でき、被測定者が腕帯部を上腕に対して正しい方向に装着して正しい血圧測定をすることができる血圧計を提供する。
【解決手段】一定の外周長さを有し、折り畳み可能で被測定者の上腕に装着される腕帯部2を有する血圧計であって、腕帯部2を構成している外布16は、円周方向及び長手方向に非伸縮性である材料で形成され、少なくとも腕帯部2の内部には上腕Tに装着された時に上腕Tを阻血する阻血用空気袋14を収納し、腕帯部2には、腕帯部2に対して上腕Tを逆方向に挿入することを視認させるためのタグ33を設けている。 (もっと読む)


【課題】血管疾患の手術後の血行再建について正確で分かりやすい検査を行うようにすることである。
【解決手段】血管の特性には、血管の細さを表わす抵抗Rと血管の柔らかさを表わすコンプライアンスCとがある。そこで、動脈抵抗Ra、動脈コンプライアンスCa、動脈血圧Pa、末梢血管抵抗Rp、静脈抵抗Rv、静脈コンプライアンスCv、静脈血圧Pv、心臓血圧Phを用いて、体循環系に等価な電気回路のモデルを立て、このモデルに基づく血圧(電圧に相当する)と血流速(電流に相当する)についての関係式を立てることができる。血管疾患検査装置は、血圧と血流速のデータから、血圧と血流速との関係を規定する等価定数を求める等価定数演算手段と、その等価定数を用いて、血管に負荷をかけた仮想血圧状態における血流速値を算出し、動的血管状態を求める動的血管状態演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】開始/停止スイッチを繰り返して押しても、測定動作の開始と停止がなされた時の制御手段の時刻を補正でき、時刻が遅れることが無くなる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置である血圧計においては、一定の外周の長さを有し被測定者の上腕に装着される腕帯部と、腕帯部内を加圧する加圧手段と、腕帯部内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、水晶発振式のクロック発生部171を有する制御手段120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力センサと、制御手段120に信号を与えて血圧測定動作の開始と停止を行う開始/停止スイッチ88と、測定した血圧値を表示する表示部を備え、開始/停止スイッチ88を押すことで、血圧測定動作の開始と停止がなされた時の制御手段120の時刻を補正すための補正用の別のクロック発生部172が設けられている。 (もっと読む)


【課題】周囲温度測定用の温度センサを別途設ける必要が無く、部品点数を減らすことができ、表示部に周囲温度を表示できる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部と、腕帯部内を加圧する加圧手段110と、制御手段120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部内の圧力を減圧する減圧手段と、測定した血圧値を表示する表示部63を備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けるとともに、制御手段120により加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する血圧計であり、制御手段120を構成する温度補正用の温度センサ181または圧力センサ140を構成する温度補正用の温度センサ181により周囲温度を検出して周囲温度を表示部63に表示する構成としている。 (もっと読む)


【課題】コロトコフ音検出用空気袋に接続する細径のエアチューブと阻血用空気袋に接続する大径のエアチューブがエアプラグの付近において並行になり、細径のエアチューブが大径のエアチューブに引っ張られて引張力が掛かることが無く、エアプラグ付近の外観上の見栄えを良好にできる血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計本体10内のポンプ110と腕帯部2に配置された阻血用空気袋14を接続する第1エアチューブ4と、ポンプ110と腕帯部2に配置されてコロトコフ音を検出するためのコロトコフ音検出用空気袋50を接続する第2エアチューブ5と、第1エアチューブ4と第2エアチューブ5は全長にわたって一体的に形成され、エアプラグ6の筐体6Aでは、第2エアチューブ5の端部が当接する第2当接位置C1が第1エアチューブ4の端部が当接する第1当接位置C1よりも、長手方向J1に突出して形成されている。 (もっと読む)


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